東方無影創記   作:黄昏

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3話

「・・・さてと、手紙読んでみるか・・・」

 

『それじゃ、能力の説明を始めるね。テキトーでいいって言ってたから本当に適当につけたけ ど大丈夫だった?』

 

大丈夫じゃないよ!?チート過ぎて焦ってるよ!

 

『まぁ、そんなどうでもいい事は置いといて、説明に入るね』

 

・・・女神さん・・・・あんた意外と冷たいのね

 

『まず『創る程度の能力』からね』

 

一番最初に出た奴か・・・えーっと?

 

『『創る程度の能力』はその名前の通りいろんなものを創る事が出来る能力だよ。ただ植物や動物みたいな生きてるものは創れないから注意だよ。だけど例外として、お肉や魚の切り身調理済みのサラダとかは創れるよ。・・・サラダはあんまり美味しくないけどね・・・

それで、やり方だけど創りたいものをイメージしてそれを手に持つ感じでやってみてね。』

 

ふむ・・創る程度の能力は大体分かった・・・てか女神さん、サラダ創って食べたんか・・・

 

ま、とりあえずやってみるか。

 

まず、何を創r・・・

 

グゥゥギュルルル・・・・

 

・・・・・・腹も減ったし肉でも作るか・・・

 

イメージ・・・肉・・・肉

 

ふと頭に某狩りゲーの肉が浮かんできた

 

その肉を手に持つように握ってみる。

 

「・・・ん?・・・おぉ!できた!」

 

手の中には某狩りゲーの肉とまったく同じものがあった。

 

「さて、焼くか・・生のままじゃ食えないからな・・・えーと、火・・・火は・・・あ」

 

そこまで考えてからようやく気付いた

 

「周り溶岩じゃん!よし、これ使って焼くか!」

 

肉を手に持ち、溶岩に近づける・・・が

 

「熱っ!!」

 

あまりの熱さについ手を離してしまう。

 

すると、手に持っていた肉は、当然落ちるわけで、

 

ジュッ!と一瞬音を立てて溶岩に消えた。

 

「あーぁ・・・もったいない・・」

 

さて肉はいくらでも創れるからいいけど火が無いから焼けないっと・・・って

 

「あぁー!!能力にあったじゃん!」

 

急いで手紙を取り目的の文章を探す。

 

「あった!『冷と炎を操る程度の能力』!」

 

さっそく読んでみる

 

『じゃ、次は『冷と炎を操る程度の能力』の説明をするよ。冷は簡単に言うと冷たさや寒さみたいな温度を変えられるよ。だけど炎の方と相殺されてるみたいで25度か42度しか変えられないよ。次は炎だね。これはそのまま炎の大きさから温度まで自由に変えられるよ。ちなみにこっちは何の問題も無く使えるよ。

やり方だけど冷は温度の変えたいものを思い浮かべれば使えるよ。炎の方は炎を出したい所に炎があると思って使えばいいよ!』

 

「ふむ・・・とりあえずは炎のほうが先だな・・・とりあえず右手に・・」

 

右手に炎の玉を思い浮かべる

 

すると

 

右 足 に 炎 の 玉 が 乗 っ か っ て い た

 

・・・・・しばらく練習が必要なようだ。

 

ちなみに肉は棒創って溶岩で焼いて食った

 

後、冷の方は普通に使えた・・・だけど肉に使うもんじゃないな。脂が固まってめっちゃまずかった。

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