ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。


さて、本日はガンプライブ連載一周年&100話突破記念としまして、ガンプライブの続編になります“ガンプライブ!サンシャイン!!”のプレプロローグとなります。

ネタバレ要素を極力排除したお試し版で、かなり短いお話になっております。


それでは ガンプライブ!サンシャイン!! ~School Gunpla Project Next~ プレプロローグ 始まります。





















それはいつかのサンシャイン
ガンプライブ!サンシャイン!! ~School Gunpla Project Next~ プレプロローグ


<レンジ内!補足しました!>

 

「っ!この距離なら!アリア!セイバーを!」

 

<了解です!セイバー!射出します!>

 

僕の電子精霊…アリアの声と共に、右脚部の外側に内蔵していたビームセイバーの柄が勢いよく射出される。

 

僕は右手に持っていたビームマシンガンを放り捨てて、射出されたセイバーの柄を手に取ると、スラスターを全開に噴かして更に距離を詰める為に加速を始める。

 

クロスレンジ…僕が最も得意とする戦闘距離…同時に、あの人の最も得意とする戦闘距離…。

 

<コネクタへの接続を確認しました!セイバー!展開します!>

 

右手に持ってビームセイバーの柄からは緑色の粒子が生み出され、片刃のビーム刃が成形される。

 

「近接戦闘なら…僕だって少しは!」

 

[[斬り合いなら俺に勝てると思ったか!リク!]]

 

無理だよ。勝てるわけないよ…。

 

それでも…

 

「はぁぁぁぁぁ!!!」

 

一合、二合、三合…。

 

斬り結ぶ回数が増える度に、次第に僕のタイミングは遅れていく。

 

[[オラァ!腹ががら空きだ!]]

 

「しまっ!うわぁ!」

 

そして一瞬の隙をついての蹴り。

 

コクピットのやや下辺りにその蹴りを喰らった僕は、勢いよく吹き飛ばされてしまった。

 

<し、姿勢制御のサポートに入ります!リク君!>

 

アリアのサポートを受けながら、姿勢制御スラスターを操作してなんとか体勢を立て直し、あの人へと向き直る。

 

悔しいけどやっぱり僕じゃあの人には届かない…。

 

でも…それでも…僕は…諦めたくない!

 

だから!

 

「このままじゃ…アリア!精霊憑依(ボゼッション)を使うよ!準備を!」

 

<えぇ?!使っちゃうんですか?!>

 

「使わなきゃあの人には勝てない!ついでに“限界突破(リミットバースト)”も使うからよろしく!」

 

<はわわ!切り札祭りですか?!りょ、了解です!>

 

長年の相棒のアリアは“はわわ”と慌てながらも、すぐに2枚の切り札の用意をしてくれる。

 

そして僕は1枚目の切り札…“精霊憑依(ボゼッション)”を使うために、アリアへと宣誓の言葉を叫ぶ。

 

「行くよ!アリア!“我は汝!”」

 

<汝は我!>

 

「“我等は永久に共に!”」

<“我等は永久に共に!”>

 

「<精霊憑依(ボゼッション)!>」

 

精霊憑依…電子精霊を介して、ヒトとマシンを完全に一つにする高位精霊使い(ハイ・エレメンタラー)の奥の手…。

 

それはガンプラバトルにプラフスキー粒子が使われていた頃にあったって言う“アシムレイト”によく似た現象。

 

最も、“アシムレイト”と違い、痛覚は電子精霊が遮断してくれるから、機体が傷付いても痛くはないんだけどね。

 

タイムラグ無しで機体を直感的に操作することが出来るこの精霊憑依を使えば…僕だって!

 

「<“限界突破(リミットバースト)”!ドライブ!!!>」

 

精霊憑依を終えた僕は続けて2枚目の切り札、強化アビリティ“限界突破(リミットバースト)”を発動させる。

 

発動と同時に、機体の出力が一気に跳ね上がり、各部の関節からキラキラとしたエネルギー粒子が漏れ出す。

 

[[ハン!漸く本気か!リク!なら…こっちも遠慮はしねぇ!キリク!]]

 

<<ヒャッハァァァァ!待ってたぜェェェ!相棒ォ!イッチョ派手にぶちかますぜェェェ!>>

 

[[“我等は汝!”]]

 

<<汝は我!>>

 

[[“蹂躙しろ!全てを!”]]

<<“蹂躙しろ!全てを!”>>

 

[[<“精霊憑依(ボゼッション)”!!!>]]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう…決めたんです………僕は…僕は音ノ木坂には入りません…。」

 

「陸駆(りく)…。」

 

「僕は…あの人じゃないんだ…僕は僕なんだ…。音ノ木坂に行けば、みんな僕とあの人を比べる…。誰も僕を見てはくれない!だから!僕は!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして僕は……逃げ出した…。

 

周りの期待から…。

 

大好きな母さんから…。

 

大好きな姉さんから…。

 

憧れの人から…。

 

そして……………あの人から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ!あなたが園田 陸駆くんだね!ようこそ!内浦へ!ようこそ!十千万へ!今日からここがあなたの…リク君のお家だよ!私は高海 千歌!えへへ♪私のことは千歌おねーちゃんってよんでね!」

 

「………謹んで遠慮します。」

 

「えぇぇぇぇぇぇ?!なんでー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれ育った街を離れ、全てから逃げ出した僕は…海の街で9人の女神と出会う。

 

そして、絆を紡ぐ。

 

奇しくもそれは音ノ木坂を…世界を救ったあの人と同じ様に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

輝きを求める少女がいた。

 

「私はね…普通なんだ…なーんにもない。」

 

 

友に寄り添う少女がいた。

 

「私はずっと思っていたよ…千歌ちゃんと一緒に、何かを始めたいって。」

 

 

自らの音を見失った少女がいた。

 

「ねぇリッくん…また私と…イケナイ火遊び…しよっか?」

 

 

夢を追い掛け始めた少女がいた。

 

「ルビィも!スクールファイターに!“μ's”みたいになりたいから!」

 

 

夢を見付けた少女がいた。

 

「マルでも…こんなマルでも…夢を見てもいいのかな…。」

 

 

友を想う少女がいた。

 

「私は取り戻す!絆も!夢も!居場所も!絶対に!取り戻してみせる!」

 

 

友を想った少女がいた。

 

「全く…バカなんだから…でも…バカなのは私も同じだね…。」

 

 

友を繋ぐ少女がいた。

 

「今度こそ…3人で…いえ!わたくし達10人で!」

 

 

そして……消えない罪を背負った少女がいた。

 

「ウソ…ママが○○…?ウソだよね…それじゃ私は…ホントに…。」

 

 

 

 

 

想いは絆に。

 

願いは夢に。

 

誓いは希望に。

 

罪は愛に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「輝こう!今!全力で!チーム“Aqours”!」

 

「「「「「「「「「「サンシャイン!!!」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

海の街を舞台に、僕の新しい生活が、新しい戦いが、新しい夢が始まる!

 

 

 

ガンプライブ!サンシャイン!! ~School Gunpla Project Next~

 

 

 

さぁ!もう1度!ガンプラバトルを始めよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「行くよ!アリア!」

 

<はいです!“我等に水の乙女の祝福を!”>

 

「今度は…今度こそは!負けない!貴方を!越えてみせる!」

 

<“水の乙女の祝福(ブレス・オブ・アクア)”!ドライブです!>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

R-17.9 Ver.

 

 

輝きを求める少女がいた。

 

「知ってる?うちの旅館って、ちょっと高めの特別料金を払えば、内緒で“キモチイイコト”シテあげるんだよ?とはいっても、私はまだ子供だから、手○キだけだけどね♪ねぇ…試しにちょっとだけシテあげよっか?」

 

 

友に寄り添う少女がいた。

 

「チカチャンノオッパイヲサワッタテ!チカチャントキスシタクチビル!チカチャンノチカジルナメタシタ!チカチャンノナカニイレタ○○○!チカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカチャンチカァァァァァァァァァァ!!!」

 

 

自らの音を見失った少女がいた。

 

「うふふ♪リッくんとこうしてエッチするのはちょっとだけ久し振りだけど、ココはちょっと見ない間に凶悪になってるわね♪でも…この形…この匂い…この味…うふふふ♪やっぱりカワイイわ…♪ホラ♪リッくん♪オ○ン○ンが梨子おねーちゃんのキモチイイトコに挿っちゃうよ♪挿れちゃうよ?えい♪あは♪挿っちゃたね♪」

 

 

夢を追い掛け始めた少女がいた。

 

「ダ、ダメだよ!えっちなことするときはちゃんとこんどーむを使わないと!ナマでナカにぴゅっぴゅっしちゃったら!赤ちゃんがデキちゃうんだよ!赤ちゃん…欲しいけど…欲しいけど…デキちゃったらおねーちゃんに怒られるぅぅぅぅ!!!」

 

 

夢を見付けた少女がいた。

 

「これは荒縄、こっちは蝋燭♪アイマスクにボールギャグ♪忘れちゃイケナイおっきなお注射♪お注射はお馬さん用の特別製なんだよ♪ねぇ?りっくんはどれから使ってみたいずら?マルに使ってもいいし♪マルが使ってあげてもいいずらよ♪大丈夫♪マルがちゃーんと、リードしてあげるね♪二人でいっぱい気持ちよくなろ♪」

 

 

友を想う少女がいた。

 

「くふふ♪ここでone shotでリクのbabyがデキちゃったら…西木野グループとのstrongなvibration…じゃなくてpipeがデキマース♪西木野グループと我が小原財閥のmoney powerが合わさせば…くふふふふふ♪全てのworldはワタシのモノになるのデース!」

 

 

友を想った少女がいた。

 

「いやぁ暑いねー。よいしょっと…えっ?往来でいきなり下着姿になるな?別にいいんじゃない?だってほら?下着なんて水着とおんなじだしね。って言うかコレも脱いじゃお。うん!やっぱり裸が1番だね!」

 

 

友を繋ぐ少女がいた。

 

「先祖代々受け継がれて来た黒澤流房中術の妙技…その身で篤と味わいなさい!ウフフフフフ♪そして!見せて差し上げますわ!姉と妹の力の差を!ルビィとは違うのですわ!ルビィとは!ワタクシの○○○は名器!数の子天井ですわよぉぉぉぉぉ!!!」

 

 

そして……消えない罪を背負った少女がいた。

 

「イタッ!ちょっと!痛いわよ!バカ!私はハジメテなんだから、ちゃんと優しくしなさいよね!え?縄をほどけ?イヤよ!縄をほどいたらアンタ逃げるでしょ!アンタはワタシのリトルデーモン1号なかんだから!絶対に逃がさないわよ!一生!このワタシと一緒にいてもらうんだからね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「拝啓、母さん。お元気ですか?僕はあまり元気ではありません。こちらに来てから搾り取られ過ぎて辛いです。正直…もう音ノ木坂に帰りたい…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました

ガンプライブ本編終了まではサンシャイン編は不定期掲載にて閑話を投稿して行くとこになるかと思います。


今後とも何卒、ガンプライブをよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想もお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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