ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
PCのネット環境が不調に陥りソロライブ3のCD全27枚をウォークマンで聴くために全て手打ちでPCに取り込むはめになったQooオレンジでございます。
長時間椅子に座っていたので腰が…。
さて今回は第7話のことりさんsideの5回目となります。
結局今回もグダグダに…。
どうしてこうなった。
それでは 第7話B「トベナイコトリ」そのご 始まります。
[[これでたぶん…あっ♪つながりましたよ!穂乃果先輩!真姫ちゃん!聞こえてますか!こちらお米大好きオコメスキーでお馴染みの花陽です!]]
ちゅん♪ちゅん♪
ど~やら穂乃果ちゃんと真姫ちゃんに通信が繋がったみたいだね♪
流石は高性能な通信装置を持っている花陽ちゃんのジム・カーバンクルですぅ♪
レーダー範囲もと~っても広いし、武装も強力だし♪
と~っても便りになるよね♪
増援を呼びまくってるコマンダー・モックさんのお片付けはこれでなんとかなりそ~ですぅ♪
あれ?そ~言えば…な~んか2つくらい忘れてるよ~な…?
なんだっけ?
[[…通信?この忙しい時に誰から!って、花陽たちからしかないわよね。花陽!何の用よ!今ちょっと忙しいのよ!さっきから倒しても倒してもハイ・モックが沸いてきて!]]
う~ん。
いつもはうっかり♪ナニカを忘れたりしないはずのかしこいかしこいことりちゃんなのに、ナニを忘れてるのか思い出せません…。
むぅ。
なんだか小骨が喉に引っかかってるみたいで気になりますぅ。
気になるけど…まぁ忘れてるならそんなに大事なことじゃないんですぅ。
なんだかと~っても大事なことだったよ~な気もするけど、忘れちゃって思い出せないなら所詮はその程度のことなんですぅ。
だから気にしない♪気にしない♪
増え続けてるハイ・モックさんに囲まれて現在進行形でふるぼっこ♪になってる凛ちゃんのこととか、さっきチラリと見えたこっちに向かってきている赤・青・黄色の3機の敵機のことなんて思いだせないからあんまり大事なことなんかじゃないんですぅ♪
たぶん。
それよりもまずはコマンダー・モックさんのお掃除ですぅ♪
真姫ちゃんに通信は繋がったみたいだから、さっそくコマンダー・モックさんを探してやっつけてもらわなきゃ♪
[[はひ!こちら現地の花陽です!今ですねー!花陽は海未先輩とことり先輩と3人で話題のお米スイーツのお店に来ているんですよー!ではではさっそく!このお米スイーツを開発したパティシエの…]]
ナニを忘れてるのか思い出せないからとりあえずは放っておくとして、花陽ちゃんは通信が繋がるとすぐに真姫ちゃん相手にボケ始めました。
今回の設定は食レポみたいですぅ♪
お米スイーツってところがオコメスキーの花陽ちゃんらしいよね♪
[[そういうムダなボケはいいから!用があるなら早く言って!こっちはハイ・モックの掃除の他に突撃しまくって1人でどんどん突き進んで行ってるアホのお世話もあるの!!!忙しいの!!!とにかく忙しいの!!!花陽のムダなボケに付き合ってる暇はないの!!!わかったらさっさと用件を言いなさい!!!!!]]
そんな花陽ちゃんの小粋なボケに対して、通信に出てくれた真姫ちゃんはキレ気味でまくし立ててますぅ♪
でも真姫ちゃんがキレ気味なのも納得しちゃうよね?
今日は(も?)満員御礼状態のハイ・モックさんのお掃除に加えて、バトルになるととにかく突撃して作戦も連携もみ~んな無視して1人で突き進んで行っちゃうア…げふんげふん♪
アホ(あ♪結局アホって言っちゃった♪)じゃなくて穂乃果ちゃんのお世話もしなきゃだもんね~。
大変だよね。
大変なのに通信に出たらいきなり小粋なボケで食レポごっこされちゃったらキレ気味になっちゃうよね。
ごめんね、真姫ちゃん?
穂乃果ちゃんのお世話を押し付けちゃって♪
[[ちょっと真姫ちゃん!今だれのことをアホって言ったの!穂乃果のことでしょ!穂乃果ことをアホって言ったんでしょ!穂乃果はアホじゃないもん!!!アホじゃないんだからね!!!!!]]
そして真姫ちゃんの通信越しに聞こえてくるのは我らがアホっ娘の穂乃果ちゃんの元気でかわい~お声ですぅ♪
その我らがアホっ娘♪穂乃果ちゃん。
真姫ちゃんのアホって言葉に反応して、またいつもの“穂乃果はアホじゃないもん”を言ってますぅ。
穂乃果ちゃんのこのやり取り(?)もすっかりお馴染みになってきたよね?
ここで唐突ですが穂乃果ちゃんのセリフをみんなで大きな声で言ってみましょ~♪
それじゃみなさんご一緒に♪
さん♪はい♪
穂乃果はアホじゃないも~ん♪
ですぅ♪
[[アホじゃないもん!ってあきらかにアホでしょ!アホじゃないならなんなの!バカなの?マヌケ?それとも脳足りん?ほら!どれがいいの?アホじゃないならどれがいいのよ!って言うかアホって呼ばれてる自覚があるなら少しは考えて行動してよね!穂乃果先輩のフォローのためにこんなハイ・モックの集団のど真ん中に装甲の薄い素組の百式で来なきゃいけないこっちの身にもなりなさい!きゃ!危なっ!アホにかまっていたらまた被弾するところだったわ…ってかナニよあの角付きのハイ・モック!角なんて付けてナマイキよ!ナニ?指揮官機のザクの頭に角が付いてるみたいに雑魚いハイ・モックの分際で指揮官機のつもりなの?だったらホントにナマイキ!!!決めた!そのナマイキな角!へし折ってヤるわ!]]
穂乃果ちゃんのお馴染みのセリフを聞いたキレ気味な真姫ちゃんはますますヒートアップしてますぅ♪
でも怒り狂ってスキができちゃったみたいだね。
角付きのハイ・モックさんに攻撃されて危なく被弾しちゃうところだったみたいですぅ。
真姫ちゃんは角付きなんてナマイキ!って言って、その角をへし折ろうとか言ってますぅ。
角をへし折るよりビームライフルをずきゅ~んって撃って撃墜しちゃったほ~が早いよ?
あれ?ちょっとまって?
真姫ちゃん…角付きのハイ・モックさんって言ったよね?
その角付きのハイ・モックさんって……コマンダー・モックさんじゃないのかな?
[[穂乃果アホじゃないもん!!!]]
[[アホじゃないならいきなり作戦無視して突撃なんてしないでよ!おかげでなにもかも全部めちゃくちゃよ!ほら!それよりもしゃべってる暇があるなら手を動かして1機でも多くハイ・モックを片付けて!]]
[[むぅぅぅぅぅ!!!真姫ちゃん!あとでちゃんと穂乃果はアホじゃないっててーせーしてもらうからね!]]
[[あっちはあっちで楽しそうですねー。]]
ことりが真姫ちゃんがナマイキ!って言っていた角付きのハイ・モックさんはコマンダー・モックさんじゃないのかな?って内心で思っていると、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんは一通りのやり取りを終えて再びハイ・モックさんのお掃除に取りかかったみたいですぅ。
そんな2人を見て(通信だから聞いて?)、花陽ちゃんはしみじみと楽しそうですね~♪だって♪
花陽ちゃんのその意見にはことりも賛成ですぅ♪
穂乃果ちゃんも真姫ちゃんもと~っても楽しそうだよね♪
楽しいことはい~ことですぅ♪
[[そうですね…じゃありません!穂乃果!真姫!そこに頭に角の付いたハイ・モックが居るのですね!]]
そんな花陽ちゃんの呟きに海未ちゃんも同意しそうになっちゃったみたいだけど、あと一歩のところで思い止まって、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんに角付きハイ・モックさんが居るの?って聞いています。
角付きハイ・モックさん…つまりは今話題のコマンダー・モックさんですぅ♪
海未ちゃんのその問いかけに対して穂乃果ちゃんと真姫ちゃんは…
[[角の付いたハイ・モック?いるよ?いるけど…]]
[[いるけど?]]
[[角へし折ってヤろうと思ってたら逃げられたのよ!あの角付きハイ・モック!!!]]
って答えてくれました。
あ~あ。
せっかく近くにいたのにコマンダー・モックさんに逃げられちゃったんだ。
ざ~んねん♪
ちゅん♪ちゅん♪
[[あっ♪ほんとですね。広域レーダーで確認しましたけど、コマンダー・モックが真姫ちゃんと穂乃果先輩からどんどん離れていってます。]]
花陽ちゃんの広域レーダーではそんな逃げ出したコマンダー・モックさんの反応がしっかりと写ってるみたいだね。
やっぱり広くていいよね♪花陽ちゃんのカーバンクルの広域レーダー♪
[[なっ!穂乃果!真姫!その角付きハイ・モックを絶対に逃がさないで下さい!その角付きハイ・モック…コマンダー・モックがこのハイ・モック異常繁殖の原因です!]]
[[う"ぇぇぇえ?!ハイ・モックのこの異常な増え方はアイツのせいなの?!そういうことはもっと早く言ってよね!穂乃果先輩!雑魚の相手はあと回しよ!まずはあの角付きハイ・モックを追うわ!]]
[[海未ちゃんのお話むずかしすぎて穂乃果にはなんのことかよくわかんなかったけど、とにかくあの角のついたハイ・モックをやっつければいいんだよね!うん!穂乃果におまかせだよ!いくよ!ポチ!]]
<<りょーかーい。>>
[[コマンダーだかコマンドーだか知らないけど!ずいぶんとふざけた真似してくれたわね…!この落とし前はきっちりつけさせてヤるわ!!!]]
穂乃果ちゃんも真姫ちゃんもヤる気全開だね♪
この様子ならコマンダー・モックさんのお片付けは穂乃果ちゃんと真姫ちゃんの2人にお任せしちゃってだいじょ~ぶみたいですぅ♪
それじゃことりたちは穂乃果ちゃんと真姫ちゃんがコマンダー・モックさんを墜としてくれるまで、このどんどん増えてるハイ・モックさんを1機でも多く撃墜して時間潰しですぅ♪
なんでかは知らないけどちょっと前の方に…海未ちゃん的に言えば12時方向に、ハイ・モックさんが密集してる場所があるから、まずはあそこからおそ~じ♪おそ~じ♪ですぅ♪
ことりちゃんのウイングガンダム・リトルバードが自慢の大型バスターライフルをぶっぱ~してみ~んなまとめて消し飛ばしちゃいますよぉ♪
そんなわけで大型バスターライフルのチャージ開始ですぅ♪
チャージ完了までちょ~っと待っててくださいね♪
花陽ちゃん的に言えば“ちょっとまっててぇ~♪”ですぅ♪
チャージが完了したら、お楽しみの殲滅タイムのはじまりはじまりですぅ♪♪♪
でも…
「なんであそこだけあんなにハイ・モックさんが群がってるんだろ?」
ことりは大型バスターライフルのエネルギーチャージをしながら、そんなことを考えちゃいました。
さっきから気になっていたんだけど、あそこだけハイ・モックさんの密度がスゴいことになってるんだよね?
ハイ・モックさんが集まるよ~な“ナニカ”が、あそこにあるのかな?
ハイ・モックさんのエサとか?
う~ん…自分で言っておいてアレだけど、ハイ・モックさんのエサってなんだろう?
[[群がってる、ですか?あ、本当で…す………あぁぁぁぁ!!!!!わ、忘れていましたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]
「きゃっ!う、海未ちゃん?!ど~したの?いきなりそんなに大声だして?それに…忘れていましたって、ナニを忘れちゃってたの?」
大型バスターライフルのエネルギーチャージをしながらなんとなく呟いたことりの言葉を聞いて、海未ちゃんは突然おっきな声で“忘れていました”って叫びだしました。
海未ちゃんったら突然おっきな声を出すからことりちゃんはと~ってもびっくりしちゃいました♪
でも…海未ちゃんはナニを忘れていたんだろ?
ことりもさっきからナニカ大切なことを2つくらい忘れてるよ~なきもしていたけど…。
海未ちゃんの忘れていたことを聞いたらことりもナニを忘れているのか思い出せるかな?
それじゃ海未ちゃん♪
ナニを忘れていたのか発表よろしくです♪です♪ですぅ♪
[[り、凛のことです!凛が前衛でハイ・モックを大量に引き付けてくれていたことを私は!いえ!私達はすっかりと忘れてしまっていたんですよ!!!]]
「あっ…。」
[[あっ…。]]
[[おみゃーら…やっと…やっと…やぁぁぁぁぁぁぁぁぁっと!凛のこと思いだしやがったにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]
[[あわわわわわ!!!り、凛ちゃん!いますぐ助けるから!!!チョットマッテテェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!]]
ちゅん♪ちゅん♪
おあとがよろし~よ~で♪
で終わりにしたかったんだけど、まだまだ10000字には届いてないからことりのお話は継続しちゃいますね♪
そんなこんなでことりたちは慌てて凛ちゃん救出のために総攻撃を開始しました。
[[この!この!この!この!あーもう!撃っても撃っても一向にハイ・モックの数が減りません!なんて!なんて!幸せなこうけ…じゃなくて、なんて!厄介な!]]
海未ちゃんのジム・スナイパーⅡのスナイパーライフルがじゃんじゃんばりばり火を吹きまくってますぅ♪
まともに狙いをつけていないはずなのに、海未ちゃんが放つスナイパーライフルのビームは、み~んなハイ・モックさんのコアを一撃でぶち抜いてます。
やっぱり海未ちゃんの射撃スキルはスゴいよね。
もしかしたら海未ちゃんは射撃の腕前だけならソラ君よりも上かもしれません。
ソラ君よりも上…それはつまり確実に世界レベルってことだよね…。
いいなぁ…。
ことりは海未ちゃんの才能にちょっとだけ…ほんとにちょっとだけ…嫉妬しちゃいます。
でも海未ちゃん。
さっきからちらほらとなんだか真姫ちゃん的イミワカンナイ♪言葉がポロリとお口からこぼれちゃってるんだけど……海未ちゃんってハイ・モックさんが好きなのかな?
海未ちゃん…モックハザードを夢のような光景とか、今もなんて幸せな光景♪って言いそうになって慌てた訂正してますぅ。
あのハイ・モックさんのどこがいいのかな?
弱いし邪魔だしカッコ悪いし。
ハイ・モックさんのいいところと言えば、ガンプラとしのお値段が安いくらいだよね?
だいたいどこでも700円くらいで買えますぅ。
ジムとどっこいどっこいなお値段ですぅ。
まぁ趣味は人それぞれだから海未ちゃんがハイ・モックさんらぶ♪でも別にいっか。
[[うひょー!ハイ・モック倒しまくりでGPがジャンジャン貯まっていきます!これはこれでご褒美ですよ!ご褒美!]]
ハイ・モックさんらぶ♪っぽい海未ちゃんのことはとりあえず置いておいて、凛ちゃんに対していつものちょっとまってて~♪を叫んでいた花陽ちゃんも、一撃必殺の威力を持っているレールカノンを武装領域(ウェポンストレージ)にしまって、代わりに取り出した2丁のビームマシンガンをそれぞれ両手に持ってハイ・モックさん相手にダダダダ~♪撃ちまくってますぅ。
通信画面越しに写る花陽ちゃんのお顔はなんだかニヨニヨしてますね。
たぶん今の言葉通りに、凛ちゃんにばかり攻撃してこっちには見向きもしない無抵抗なハイ・モックさんをいっぱい倒して、どんどんと貯まっていくGPを見て思わずニヨニヨしちゃってるんだね。
その気持ちはことりにもちょ~っとわかっちゃいますぅ。
[[痛くもかゆくもにゃーけど一方的にボコられるのはにゃんか腹立つにゃ。ここはやっぱりファイナルベニャッガイで…。]]
そしてすっかり忘れられていた凛ちゃん♪
今もハイ・モックさんに囲まれてふるぼっこ中♪なんだけど、ベニャッガイが固すぎて雑魚のハイ・モックさん程度の攻撃じゃびくともしないから、ずいぶんと余裕そうですぅ。
たま~にことりたちをからかうよ~に“自爆しよっかな♪”って通信を送ってきます♪
凛ちゃんからそんな通信が送られて来る度に…
[[自爆は駄目です!お願いだからそれは止めて下さい!]]
海未ちゃんが慌てて止めに入ってますぅ。
ことりは凛ちゃんの自爆アピールは凛ちゃん流の笑えない冗談だから、ほ~っておいてもいいとおもうんだけどね~。
ほ~っておいて自爆されても困っちゃうんどけどね♪
[[この距離でファイナルベニャッガイを使ったらもれなく花陽たちまでご臨終しちゃいますからねー。]]
花陽ちゃんの言う通り、もし凛ちゃんが自爆しちゃったら、じみ~に近いところにいることりたちまで爆発に巻き込まれてご臨終になっちゃいますぅ。
自爆するなら効果範囲外に退避してからにしてほし~ですぅ。
[[それならがんばってこのハイ・モックを片付けて欲しいにゃ。さっきからガンガンって音がコクピットの中に響きまくってうるせぇーにゃ。]]
それにしても…さっきからみんな意外によゆ~そ~だよね。
手にしたそれぞれの武器でハイ・モックさんを倒しまくりながら、みんなでおしゃべりしてますぅ。
ちなみに…ことりは大型バスターライフルのチャージを止めて、シールドに内蔵してあるビームキャノンでハイ・モックさんを攻撃してます♪
大型バスターライフルをぶっぱ~してもいいんだけど、忘れられてずっ~っとふるぼっこ♪になっていた凛ちゃんを巻き込んでぶっぱ~なんてそんなかわいそうなことはできません!
大事なことだからも~1回いいますね?そんなかわいそうなことは心やさし~ことりちゃんにはできませんったらできません!
だ♪け♪どぉ♪あは♪♪♪いちいちチマチマとハイ・モックさんを撃墜するのがめんど~になってきたら大型バスターライフルをぶっぱ~しちゃうかもぉ♪
うふふふふふ♪♪♪
「あ♪そ~言えば…」
凛ちゃんを忘れていたことを思い出したついでに、ことりも忘れていたことを思い出したんだよね~。
ひとつは凛ちゃんのことだったんだけど、実はうっかりさん♪なことりちゃんはも~ひとつ忘れていることがあったんですぅ♪
うっかりさん♪なことりちゃんが思い出したこと…それはことりがハイ・モックさんを引き連れて海未ちゃんたちに合流するときにチラリ♪と見えた、こっちに向かってきている赤と青と黄色の3機の敵機(たぶん)のことですぅ。
ほ~っておいてもそろそろ花陽ちゃんのジム・カーバンクルの広域レーダーに引っ掛かるとは思うんだけど…やっぱりみんなに言っておいたほ~がいいのかな?
でもでも今はハイ・モックさんのお掃除で忙しそ~だし…。
ど~しよっか?
[[ことり?何ですか?そう言えばとは?一体、何がそう言えば何ですか?気になるのでそこまで言ったのならば最後まで言って下さい!]]
[[そうですよ!ことり先輩!どうせことり先輩のことなのでろくでもないことなのはわかりきってますけど、そこまで言っておいてなんでもない♪なんて言われたら気になって夜も眠れなくなります!]]
[[凛も気になるにゃ。イヤな予感しかしにゃーけど聞かないで後悔するよりも聞いて後悔したほうがちょっとはマシだからナニを言おうとしたのか教えて欲しいにゃ。]]
ことりがど~しよっか?って悩んでいると、ことりの呟きを聞いた海未ちゃんたちが気になるから教えて欲しいな♪って言ってきました。
そこまでお願いされちゃったら言わなきゃ失礼だよね♪
うん♪
それじゃ発表しま~す♪
「あのね?こっちに赤い機体と青い機体と黄色の機体…3機のたぶん敵機かな?が向かってきてるの。」
[[…はい?]]
[[…にゃ?]]
[[あ。ほんとですねー。カーバンクルの広域レーダーに引っ掛かりましたよ。って!高エネルギー反応?!あの3機から攻撃です!ゴツい砲撃が来ます!!!みんな!避けてくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!]]
「みんな~♪ちゃんと生きてる?まだ動ける?」
みんなに忘れられながらも1人で前衛として前に出て、次から次に沸いてくるハイ・モックさんを引き付けていてくれた凛ちゃんのベニャッガイ。
そんな凛ちゃんのベニャッガイに群がるハイ・モックさんをがんばってお掃除していたことりと海未ちゃんと花陽ちゃんの3人だったんだけど、お掃除中にことりはハイ・モックさん以外の敵機が近付いていることを思い出しちゃいました。
いつものグダグダなやり取りをしながらみんなにそのことを伝えたんだけど…。
[[いやー、びっくりしました!あっ♪こちら花陽です!ダメージはありません!まだまだ行けます!]]
花陽ちゃんのジム・カーバンクルの広域レーダーに接近中の3機の敵機を捉えた瞬間。
突然その3機の敵機(のうちの1機)から、当たるとヤバそうな威力の砲撃がことりたちに向けて発射されちゃったんだよね。
ことりたちは花陽ちゃんの警告を聞いてすぐにハイ・モックさんへの攻撃を止めて、それぞれ砲撃から逃れるために回避行動に移りました。
ちゅん♪ちゅん♪花陽ちゃんが避けてください♪って叫んですぐに回避行動に入ったおかげで、ことりとことりのウイングガンダム・リトルバードは当たるとヤバそうな威力の砲撃から無事に逃れられることができたよ♪
いち早く広域レーダーで高エネルギー反応を察知して、ことりたちに砲撃が発射されたことを教えてくれた花陽ちゃんと花陽ちゃんのジム・カーバンクルももちろん回避に成功していますぅ♪
[[こちら海未です!私もダメージはありませんのでまだ戦闘の継続は可能です!ですが…遠距離からの攻撃だなんてなんて卑劣な!]]
ことりの近くでスナイパーライフルを乱れ撃ちしていた海未ちゃんも無事みたいですぅ。
そんな海未ちゃんは遠距離からの攻撃は卑劣な~♪って憤慨してますぅ。
でもね?遠距離から一方的に狙撃しちゃうスナイパーな海未ちゃんがそれ言っちゃうのかな?
海未ちゃんなんてピンポイント狙撃で一方的にコアをぶち抜いてるよね?
そう思ったのはことりだけじゃなかったみたいですぅ。
[[えっ?スナイパーな海未先輩が遠距離からの攻撃は卑劣な!とか言っちゃうんですか?]]
サブモニターに写し出された通信画面の向こう側では、花陽ちゃんもちょっと呆れたよ~なお顔でことりが思ったこととおんなじことを言ってますぅ。
「は~い♪ことりもそ~思いま~す♪」
もちろんことりも全面的に花陽ちゃんにさんせ~です♪
なんだか理不尽なこと言ってる海未ちゃんはほ~っておいて、お次は大量のハイ・モックさんに囲まれてふるぼっこ♪になっていた凛ちゃんですぅ♪
凛ちゃんはもろに砲撃のビームが直撃していたけど…まぁ凛ちゃんのベニャッガイはムダに頑丈だからだいじょ~ぶだよね♪
[[ビームはちみーっとあっちかったけどベニャッガイはへっちゃらにゃんにゃんだにゃ!それよりも凛のことボコってくれやがってたハイ・モックもさっきの砲撃のビームでまとめて一掃されてすっきりだにゃ!って!そーじゃなくて!おみゃーら!くっちゃべってるヒマはねーにゃ!赤いのと青いのと黄色いのが来やがるにゃ!]]
ねっ?やっぱりだいじょ~ぶだったでしょ?
さすがはマッドビルダー花陽ちゃんお手製の魔改造モビルスーツですぅ♪
砲撃に巻き込まれて雑魚のハイ・モックさんがみんな消し飛んじゃった中で、凛ちゃんのベニャッガイだけはぴんぴんしてますぅ♪
ようやく囲んでいたハイ・モックさんがいなくなってすっきりした凛ちゃんは、通信画面の向こう側でどや顔でVサインをしていたけど、すぐにハッとした(凛ちゃんだからにゃっとした、かな?)顔で砲撃を放った敵機が来たよ~って教えてくれました。
その報告を受けて花陽ちゃんは…
[[っと!そうでした!うーちゃん!最大望遠であの3機を映してください!]]
<<はーい。さいだいぼーえーん。>>
サポート担当の電子精霊さん“うーちゃん”に最大望遠で敵機を映してくださいってお願いしてますぅ。
「どう、花陽ちゃん?見える?相手が何の機体とかどんな改造とかわかるかな?」
[[はい!モチのロンでバッチリです!今からみんなにもモニターのデータを転送します!うーちゃん!お願いします!]]
<<そっちもりょーかーい。でーたてんそー。でーたてんそー。>>
ことりがこちらに向かってきている敵機が何の機体なのかな?って聞いてみると、花陽ちゃんはすぐにことりだけじゃなく海未ちゃんと凛ちゃんにも画像データを転送してくれました♪
[[お!画像が来たにゃ!かよちんあんがとにゃ!]]
[[こちらにも来ました。来ましたが…私にはあれが何のガンプラなのか判断できません…。]]
凛ちゃんと海未ちゃんにも問題なくデータが転送されたみたいですぅ。
2人ともさっそくサブモニターに写し出された画像データを見て確認してますぅ。
でも海未ちゃんはその画像データを見ながら、ちょっとだけ悲しそうなお顔で“私には何のガンプラなのか判断できません…”って呟いています。
まぁわかんなくても仕方ないよね~。
だって…
「海未ちゃんはガンプラバトルを始めて、って言うか、ガンダムを見始めてまだ1週間くらいだから、この画像の敵機が何のガンプラかとかはわかんないよね。」
流石に海未ちゃんでも1週間ちょっとくらいで全部のガンプラを把握するなんてできないもん。
それにガンプラってほんと~に沢山の種類があるから、ことりだってたま~にわかんないのがあるくらいだし。
[[すいません…毎日数話ずつちゃんと視聴はしているのですが…。]]
「だいじょ~ぶ♪焦らないで少しずつ覚えていけばい~よ♪とりあえず今は…花陽ちゃん♪説明よろしくですぅ♪」
今回の3機の敵機はことりもちゃんと知ってるガンプラだけど、説明はお米とガンプラを愛して止まない花陽ちゃんにおまかせしちゃいますね♪
決してことりが3機も説明するのがめんど~だからじゃありませんよ?
さっきも似たよ~なやり取りしましたけど、ほんとにほんと~ですよ?
[[はひ!花陽にどんとおまかせです!えーっとそれじゃまずは先頭にいる赤いヤツからですね!あれはズバリ!ガンダムバルバトスの第4形態がベースですね!海未先輩はガンダムバルバトスは知ってますか?鉄血のオルフェンズの主人公機ですよ!主人公機!オルフェンズについて熱く激しく語りたいところですが今回は割愛しちゃいますね!とりあえずはオルフェンズの鉄華団と真姫ちゃんのところの警備会社さんって色々とそっくりですよねー。そのうちあそこの団長さんも止まるんじゃねぇぞってサタデーでナイトなフィーバーしちゃうんでしょうか?花陽的にはそこのところが気になりますねー。おっと。今はそれどころじゃなかったですね!えーっと、あの赤いバルバトス…塗装してあるだけでこれといった改造はしてありませんね。見たところ武装もブレードが1本だけみたいですね。バルバトスと言えば鉄血メイスなのにブレードだけとかなんなんなんでしょうか?原作じゃブレードなんてほとんど使われていませんよ?花陽はメイスを求めてますよ!メイスを!うぉい!てめぇーら!メイス持ってこーい!]]
や~ん♪
流石は花陽ちゃんだね♪
ガンダムバルバトスのことをこれでもかってくらいにスッゴ~くわかりやすく海未ちゃんに説明してあげてますぅ♪
えっ?
今の説明じゃイミワカンナイ?
えぇ~?ダメだった?
ことりは花陽ちゃんのおばかな説明はと~ってもわかりやすかったと思うんだけどなぁ~?
って思ったんだけど…
[[もう今の説明をどこから突っ込めばいいのか私には判断しかねますので今回は突っ込みは自粛しておきますが…あの武装…反りのある片刃の剣…つまりは刀…。刀を使う…すなわちあの赤いガンダムは剣士なのですね!]]
海未ちゃんにも花陽ちゃんのわかりやすい説明はミジンコ伝わらなかったみたいですぅ。
あげくの果てには刀を持ってるからあのガンダムは剣士なんですね!って言い始めちゃいました。
海未ちゃん…ブレードを持ってるから剣士ってそれはちょっとどうなのかな?
ことりは海未ちゃんの“ブレード持っていればみんな剣士説”に異論をも~してみたんだけど…
「別にブレードを持っているから剣士ってワケじゃないと思うけど…?」
[[いえ!刀を持つものはすべからく剣士であるべきなのです!あって然るべきなのです!なので…あの赤い剣士の相手は私が務めます!護国園田流の名に賭けて!]]
って言われちゃいました。
なんだか海未ちゃんに変なスイッチが入っちゃったみたいですぅ。
まぁいっか♪
「ふ~ん。まぁことりは接近戦はあんまり好きじゃないから、赤いバルバトスの相手は海未ちゃんにおまかせするね。」
[[はい!任せて下さい!]]
海未ちゃんったら♪ヤる気まんまんだね♪
この場合、“ヤる気”じゃくて“殺(ヤ)る気”かな?
うふふふふふふ♪
[[残りの青いのと黄色いのは…]]
さてさて♪残りの2機はなにかな~♪
楽しみ♪楽しみ♪ですぅ
って思ったんだけど…ことりは大変なことに気付いてしまいました!
急いで花陽ちゃんを止めないと!
「まって!花陽ちゃん!」
[[ふぁい?!ことり先輩?ど、どーしたんですか?!]]
「うん♪あのね?」
[[あのね?]]
「今回はもう文字数が10000を越えちゃったから終わりのお時間ですぅ♪」
ちゅん♪ちゅん♪
続きはまた今度♪
です♪
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
とりあえず…今回のバトルで登場する3機の内の1機はご覧の通りガンダムバルバトスとなりした。
残りの2機は…さてさて。何のガンプラになるのでしょうか?
次回のことりさん回まで皆様いろいろと予想してみて下さいませ。
次回はにこちゃんsideの更新となります。
にこちゃんが対峙する謎の黒いナイフ…。
黒いナイフの正体は?
そして黒いナイフの引き起こすあり得ない事態とは?
次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
お時間よろしければご覧下さいませ。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。