ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
最近の暑さのせいで地球寒冷化作戦を実施して欲しいと願うQooオレンジでございます。
さて今回はことりさんsideの第8回目となります。
ブルードムに挑むことりさん。
そんなことりさんがブルードムを倒すために取った作戦とは…。
それでは 第7話B「トベナイコトリ」そのはち 始まります。
は~い♪スタジオのことりちゃんで~すぅ♪
って、このノリまだ続けてみたんだけどみなさんは前回までのかわいい♪かわいい♪とにかくかわいい♪ことりちゃんの突撃リポートはちゅんと、じゃなくて、ちゃんと覚えてるかな?
この前のことりちゃん回は、毎週更新にお付き合いしてくれているみなさんだとリアル時間で2週間前のお話になっちゃうから、忘れてる人もいるんじゃないかな?
かな?かな?
そんなワケで今回はちょ~っと前回までのことりちゃん回を簡単に振り替えってみますね♪
ではでは♪
前回までのラブライブ!じゃなくて、とりらいぶ♪
いろいろあって穂乃果ちゃんがコマンダー・モックさんを撃墜♪
やったね♪
はい♪
おしまい♪
えっ?はしょりすぎ?
もう少し真面目に前回までのラブライブ!をやって?
むぅ。
わがままですね。
あんまりわがままいっちゃう子には夜中にあなたのお部屋に忍び込んでちゅんちゅん♪しちゃいますよ?
ちゅんちゅん♪ですよ?ちゅんちゅん♪
ちゅんちゅん♪がなんなのかは…うふふふ♪
ちゅんちゅん♪されてからのお楽しみ♪ですぅ♪
まぁ流石に今のはちょ~っとはしょりすぎたかな?ってことりも思わなくもないですから、特別にみんな大好きことりちゃんが今度は真面目に前回までのおさらいをしてあげますね♪
それじゃ改めて……赤いバルバトス、タイガーパターンのタイタス、青いドム。
それぞれと1対1で戦闘を始めた海未ちゃん、凛ちゃん、ことりの3人♪
あっ♪
花陽ちゃんはコマンダー・モックさんとおいかけっこしている穂乃果ちゃんと真姫ちゃんのナビゲーションをしながら、またまた沸いてきたハイ・モックさんのお掃除中ですぅ♪
武装領域(ウェポンストレージ)の中から取り出したビームマシンガンを片手に持ってひゃっはー!ハイ・モック狩りですよー!って大暴れ中です♪
そんな某世紀末のモブさん的なことを叫びながらひゃっはー♪してる花陽ちゃんは置いといて、3機の敵機の内の1機、ブレードだけを装備した赤いバルバトス(第4形態)と近接戦闘を始めたのは、“μ's”が誇るNo.1スナイパー♪日課は夜寝る前のベッドの上でのえっちな自主訓練♪みなさんご存じ♪海未汁100%の製造元なお○に~大好き上級お○にすと♪な海未ちゃん♪
海未ちゃんはいきなりスナイパーライフルもシールドも武装領域(ウェポンストレージ)の中にしまっちゃって、スナイパーなのに素手で近接戦闘してんじゃね~ですぅ♪って突っ込みたくなっちゃうことをしやがりました♪
ビームサーベルは軽すぎてあんまり好きじゃないんだって。
よくわかんないこだわりですぅ。
そんなスナイパーなのに素手で近接戦闘をしようとしている海未ちゃんVS赤いバルバトス(第4形態)とのバトルは、予想をあっさりと裏切って簡単に決着がついちゃいました♪
海未ちゃんが赤いバルバトス(第4形態)が振るうブレードを取り上げて、そのままえ~いっ!って胴体を両断しちゃったんですぅ♪
ぎっちゅんちゅん♪だね♪
ことりはそんな海未ちゃん無双を見ていたら、なんだか海未ちゃんは一射一倒♪狙った獲物は逃がしません♪とか言ってスナイパーさんしているよりも、前衛に出てブレードを振り回して“ちゃんばら”してるほ~が強いんじゃないのかなぁ…とか思っちゃいました。
ちゅん♪ちゅん♪
お次はとらとらタイタスさんですぅ♪
某タイガーマスクっぽい感じに改造された全身タイガーパターン&トラ頭のガンダムAGE-1タイタス…タイガータイタスさん(仮)と戦闘を始めたのは、“μ's”が誇るマッドビルダー花陽ちゃんの手で魔改造が施されたガチムチ防御特化なベニャッガイ&ラーメン大好き元気全開にゃんにゃんにゃん♪な星空 凛ちゃん♪
凛ちゃん&ベニャッガイVSタイガータイタスさんとの戦闘は開幕からず~っと、とにかくグダグダとド突きあってました。
凛ちゃんのベニャッガイは防御力はスゴく高いけど、代わり?に攻撃の威力が低すぎるからタイガータイタスさんにダメージを与えられず、タイガータイタスさんの攻撃も堅牢すぎるベニャッガイの装甲を抜くことができなくてやっぱりダメージを与えられず…。
現在進行形真っ最中でベニャッガイとタイガータイタスさんはグダグダと殴りあってますぅ。
う~ん?
凛ちゃんがタイガータイタスさんを倒す手段は2つくらいしかないかな?
まず1つはおとなしくビームサーベル(ビームニャーベル)を使って、関節部分を狙って攻撃♪
もう1つは組み合って動きを封じて、その状態で超威力の自爆技♪ファイナルベニャッガイでナニもかもまとめてどっか~ん♪
この2つくらいしかないとことりは思いま~す♪
まぁグダグダと戦ってる凛ちゃんはとりあえずはほ~っておきますね♪
そして最後にブルードムのお相手をしているのはみんな大好きかわい~かわい~ことりちゃんですよ♪
バトルはもちろん開幕バスターライフルぶっぱ~で簡単に終了……だったら楽チンだったんだけど…。
ことり&ウイングガンダム・リトルバードVSブルードムとのバトルはそうは簡単にイカのゴールデンボールでした。
ことりはブルードムのファイターさんの巧みな牽制射撃で、なかなか一撃必殺の威力を持ってる大型バスターライフルの射線を確保できないでいるんです。
ブルードムは左手に持ったMMP-80マシンガンで牽制射撃をしながら、常に海未ちゃんや凛ちゃん、花陽ちゃんを背中にするように立ち回って、ことりがバスターライフルをぶっぱ~♪したら味方機を巻き込むような位置を確保し続けていますぅ。
心優しいことりちゃんは大型バスターライフルのごんぶとビームにみんなを巻き込むわけにはいかないから、仕方なく左腕に取り付けてあるシールド内蔵ビームキャノンをチマチマ撃って応戦中ですぅ。
膠着状態をなんとかしようと、マシンキャノンも織り混ぜて揺さぶりをかけてみたんだけど、ことりの目論見はブルードムのファイターさんに読まれていて、攻撃は簡単に避けられちゃいました。
ここまでが前回までのことりちゃん回ですぅ。
ちなみに穂乃果ちゃんと真姫ちゃんのおいかけっこは、穂乃果ちゃんの大活躍で無事にコマンダー・モックさんを撃墜できたんだよ♪
むむ。
これはことりも負けていられません。
そんなこんなで今回はことりちゃん&ウイングガンダム・リトルバードVSブルードムとのバトルの続きですぅ♪
ことりちゃんの大逆転しょ~りにこ~ご期待♪ですぅ♪ですぅ♪
ではでははりきって逝きますよ~♪
「っ!また避けやがりましたね!!!いい加減におとなしく当たって爆発してください!!!」
いけるかな?とか思って実行したマシンキャノンとビームキャノンの波状攻撃も避けられちゃったことりは、再び大型バスターライフルの射線をなんとか確保するために、背中のウイングスラスターや機体各部のスラスターをフル稼動させてとにかく動きまくることにしました。
動きまくりながら、スキをみてシールド内蔵ビームキャノンをぶっぱ~♪してるんですけど、やっぱりなんの策もなくビームをぶっぱ~♪しても当たるハズもなくて…。
一生懸命にナニかいい策はないかな?って考えてるけど、そうそう都合よくいい策なんて思い付くハズもなくて…。
完全に手詰まりです。
あのブルードムとことりのウイングガンダム・リトルバードの機体性能はたぶん同じくらいだとは思うんだけど、中身の…ファイターの技量は悔しいけどあちらが上です。
ことりたちのところへやって来た3機の敵機。
赤いバルバトスとタイガータイタスさんを操ってるファイターさんの技量はぶっちゃけそこまで高くはないみたいだけど、この目の前のブルードムのファイターさんだけはかなりの実力者みたいなんです。
このままことり1人で戦ってもたぶん…。
海未ちゃんはもう赤いバルバトスを倒して、ハイ・モックさんのお掃除をしている花陽ちゃんのお手伝いをしてるみたいです。
…海未ちゃんに援護をお願いすれば………でも……ことりは…ことりは“μ's”で1番のベテランさんです。
目の前のブルードムが倒せないからって、簡単に初心者の海未ちゃんにお手伝いをお願いしちゃったら、ちょっとどころじゃなく恥ずかしいです。
それにそんなことをしちゃったらことりの“メッキ”が…必死になって強いふりをしていたことがバレちゃいます…。
いつかはバレる日が来るのはわかってます。
でも…それはこんなただのバトルロイヤルの遭遇戦なんかじゃありません!
そうです!
ここは意地でもことり1人であのブルードムを倒さなきゃ!!!
「だから!お願いだから!!!」
当たってください!!!
そう願いながら放つビームキャノンは、やっぱり当たるハズもなく…。
ブルードムはことりの放つビームを、スラスターを軽く噴かしてまたまたヒラリと避けちゃいました。
そして今度はタイガータイタスさんとガッチリと組み合って力くらべをしているっぽい凛ちゃんの方へと移動して、ベニャッガイを背にすることでまたまたやっぱりリトルバードの大型バスターライフルを封じられてしまいました。
あ~!もう!
ホント~にイライラしますぅ!!!
あのブルードムのファイターさんは上手いかもしれないけど性格悪すぎですぅ!!!
もうこうなったら敵とか味方とか関係なくもんど~むよ~でバスターライフルをぶっぱ~♪しちゃおっかな?
でもこの前イライラしてついみんな巻き込んでバスターライフルぶっぱ~♪やっちゃって、ソラ君と海未ちゃんに怒られちゃったし…。
“ことりさんのバスターライフルが直撃したら死ぬから!凛のベニャッガイでもない限り死ぬから!”
“私達の機体は凛のベニャッガイの様に、ことりのバスターライフルが直撃してもギャグ補正で焦げておしまい♪では済まないのですよ?!当たれば一撃で蒸発してしまいますから今後は私達を巻き込まない様にくれぐれも気を付けて下さい!!!”
って、言われちゃったんですぅ。
またおんなじことやっちゃったら…お仕置きされちゃうよね?
あっ♪
でもソラ君にならえっちなお仕置きしてほしいかも♪
ことりのおうちの秘密の地下室に置いてあるお母さんのえっちなコレクションの1つの拘束えっち用の分娩台♪
アレに裸にされて縛り付けられちゃって乳首さんに桃色ろ~た~さんをテープで固定されて延々とぶるぶるされならがら、かわい~かわい~ことりちゃんのおまたのやっぱりかわい~マタノトビラを色んなおもちゃを使って弄られちゃうの♪
もちろんおまめさんはムキムキされちゃってビンカンモード発動中♪
マタノトビラにどれくらいおっきなおもちゃが入るかとかされちゃうんですぅ♪
や~ん♪
そんなことされちゃったらことりのちっちゃなマタノトビラが拡がっちゃいますぅ♪
でもでもソラ君は拡がっちゃったことりのマタノトビラにえいっ♪ってジャンボフランクフルトを挿れながら“どんなに拡がってガバカバになっても、ことりさんの中は最高だよ…”とか言ってくれるんですぅ♪
そんなこと耳元で言われながマタノトビラをずぼずぼ責められちゃったら……うふふふふふふふふふふふふふふふ♪
お仕置き♪
するのはだ~い好きだけど、たまにされちゃうのも新鮮でと~ってもいいかもですぅ♪
「でも悲しいけど妄想と現実は別なんですよね。」
ソラ君はいくらことりがえっちな誘惑してもギリギリのところで踏みとどまっちゃうんですよね。
ぱんつさんが見えるギリギリのラインでスカートをヒラリとしてみても、ガン見して生ツバごっくん♪してるのに最近はラブホに行こう!とか冗談でも言わなくなっちゃったし。
あ~ぁ。
こんなことなら最初のころにラブホに行こうぜ!って冗談で言ったときに行っちゃえばよかったですぅ。
後悔役に立たず。ですぅ。
※正しくは後悔先に立たず。です。
別に踏みとどまらないで逆に思いっきり助走もつけて踏み込んで来てくれちゃってい~のに。
ことりは女の子の日発動中以外ならいつでもwelcome♪なんだけどなぁ。
はぁ…。
ぜんぜん手を出してくれない現実のほ~のソラ君を思い出したら、イライラに憂鬱さんがプラスされちゃいました。
ことりとソラ君は妄想の中ならもう何千回もえっちなことしてるのになぁ…。
ソラ君が1回でもえっちなことしてくれれば既成事実を盾に2度と脱け出せないことり沼にごあんな~い♪できるのに…。
あ~あ。
ナニか良いほ~ほ~はないかなぁ~。
……………………アレ?
ブルードムを倒すいい策はないかな?が、いつの間にかソラ君と既成事実を作るほ~ほ~はないかな?に変わっちゃってる?
むぅ。
シリアスな雰囲気を醸し出していたハズなんだけど…解せません。
「もういいや。撃っちゃお。」
いろいろと考えていたらこの目の前のブルードムのお相手が正直めんど~になってきました。
どんなに考えてもファイターとしとの技量の差が割りとハッキリと出ちゃってるブルードムを、ことり1人で倒す手段はぶっちゃけかなり限られてます。
恥を忍んで海未ちゃんたちに援護をお願いするか、ギャグ補正抜きにしてもバスターライフルの直撃を耐えられる凛ちゃんのベニャッガイを背中にしている今、もんど~むよ~で凛ちゃんもタイガータイタスさんも巻き込んでぶっぱ~♪するか。
ことりが選べる手段はその2つくらいですぅ。
ど~せ凛ちゃんのベニャッガイはバスターライフルが当たっても焦げるだけなんです。
ならヤるしかないよね?
もうちょっと古いネタになっちゃいますけど、いつヤるの?
「今ですぅ♪」
と、いうわけで。
ことりはブルードムとの戦闘が始まってからず~っとチャージ完了しっぱなしの大型バスターライフルをすばやく構えて、ためらいなくそのトリガーをえいっ♪と引いちゃいました。
トリガーを引くとウイングガンダム・リトルバードが構えた大型バスターライフルの銃口の先から、もうすっかりと見慣れたお馴染みの黄色い大出力ビームが発射されます。
ことりが大型バスターライフルをぶっぱ~♪すると、凛ちゃんのベニャッガイを背にして、ちょこまかとこちらを挑発するように動いていたブルードムはその動きをピタリと止めちゃいました。
まるで“えっ?!撃つの?!後ろに自分の味方がいるのに撃つの?!ちょっ?!マジで?!”と、いった感じで動揺と驚愕を合わせた感じで止まっちゃいました。
ところがぎっちゅん♪
ことりは味方が射線上にいてもちょ~っと迷うくらいで簡単にトリガーを引いちゃうイケナイ女の子なんですぅ♪
思惑が外れちゃったね♪
「おとなしくことりのおやつになってくださいね♪」
ちゅん♪ちゅん♪
死に腐れやがれ♪ですぅ♪
[[ちょっ?!ことり先輩?!にゃんでそのぶっそーなモノこっちに向けてるにゃ?!えっ?!マジで?!マジで撃つの?!ちょっとまっ…うげっ!撃ったし!!!あのイカれ鳥!撃ったし!!!撃ちやがったし!!!ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!]]
ことりかぶっぱ~♪した毎度お馴染み大型バスターライフルのごんぶとビームは、ビックリして一瞬動きを止めちゃったブルードムを見事に捉えて一撃で何もかも消し飛ばしちゃいました♪
ちゅん♪ちゅん♪
やったね♪ことりちゃんのだいしょ~り♪ですぅ♪
ブルードムの後ろにナニか黄色いねこさんみたいなMSがいたみたいだけと、ぶっちゃけことりにはよくみえませんでした♪
ほんと~ですよ?
凛ちゃんのベニャッガイなら1発くらいならバスターライフルが直撃してもビームコーティングと堅牢な装甲のおかげでちょ~っと焦げちゃうくらいだから、ブルードムとついでに凛ちゃんのベニャッガイと組み合って力くらべしていたタイガータイタスさんもまとめてみ~んな一緒にごんぶとビームの餌食にしちゃえ♪とか思ってませんよ?
たまたま。
そう♪
たまたま。
凛ちゃんがことりの射線上にいただけなんですぅ。
決して故意じゃありませんよ♪
事故なんですぅ♪
「あてんしょ~ん♪は~い♪みんな~♪ごくろ~さまですぅ♪それじゃさっそく機体状況のほ~こくよろしくです♪です♪ですぅ♪♪♪」
こちらへやって来た3機の敵機の内の1機、ブルードム(とオマケのタイガータイタスさん)を激戦の末になんとか消し飛ばしてだいしょ~りしたことりたちは、とりあえず先行して突撃しちゃっていた穂乃果ちゃんと、穂乃果ちゃんのフォローのために追っていった真姫ちゃんと合流することにしました♪
ちなみに前回の突撃リポーターことりちゃんのリポートでみんな知ってると思うけど、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんは無事に逃げまくっていたコマンダー・モックさんを撃墜してくれたんだよ。
流石は穂乃果ちゃんと真姫ちゃんだよね♪
穂乃果ちゃんと真姫ちゃんってアホと優等生の凸凹コンビだけど、意外に相性は悪くないみたいですぅ。
[[こちらはこれと言って目立った損害はありません。マシンガンの残弾が多少減ってはいますが、まだまだ戦闘可能です。それに今は“コレ”もありますしね。]]
ことりのあてんしょ~ん♪に一番始めに答えてくれたのは、“μ's”の誇る凄腕スナイパーの海未ちゃんでした。
海未ちゃんのジム・スナイパーⅡはほとんと無傷ですぅ。
消耗と言えるのはブルバップマシンガンの残弾がちょっと減っちゃったくらいらしいですぅ。
そうそう。
海未ちゃんが最後に言った“コレ”っていうのは、さっきの赤いバルバトス(第4形態)との戦闘でかっぱらったブレードのことですぅ。
海未ちゃん。
赤いバルバトスから奪ったブレードが気に入ったみたいで、さっきから嬉しそうにブンブン振り下ろしてます。
何でも自分用にバランスを調整したブレードじゃないから、いろいろと感覚を確かめてるんだって。
感覚を確かめてるっていうよりは、やっぱり嬉しそうに振り下ろしてるってほ~がピッタリなんだよねぇ~。
海未ちゃんの声が弾んでるのがその証拠ですぅ。
まぁ海未ちゃんが嬉しいなら別に何でもいいんだけどね。
[[うぉい。]]
ちなみに。
ガンプラバトルシミュレーターでは敵から奪った武器もそのバトルに限って使用できるんですよ。
敵の武装を奪ったからっていって現実のガンプラにまで反映されるワケじゃないから、バトルが終われば無くなっちゃうんだけどね。
某ビルドなダイバーズみたいにデータからガンプラのランナーを作っちゃえる射出成型機なんて便利なモノはないんですぅ。
ヤジマ驚異の技術力でお馴染みなヤジマ・コーポレーションなら、そのうちあの射出成型機とかも作っちゃいそうだけどね~。
[[穂乃果もあんまりしょーもーしてないかな?(穂乃果!穂乃果!シールドの耐久値が半分になってるよ!)へっ?あぁーっ!そうだった!シールドの耐久値が半分くらいになってるんだった!気をつけなきゃ!]]
[[私も別にコレと言ったダメージはないわ。強いて言うならビームライフルの予備カートリッジがあと1つだけってところかしら?]]
お次に状況報告してくれたのは、コマンダー・モックさんの追撃を終えて合流した穂乃果ちゃんと真姫ちゃんでした。
穂乃果ちゃんも真姫ちゃんも機体にはほとんどダメージはないみたいですぅ。
シールドの耐久値が半分くらいになってるってことは、穂乃果ちゃんはうまくシールドを使ってハイ・モックさんたちの攻撃を防いでいたみたいだね。
真姫ちゃんもビームライフルの予備カートリッジが残り1つだけって言ってるけど、残り時間を考えるとじゅ~ぶん過ぎるくらいですぅ。
[[うぉい。まっくろ鳥娘。]]
海未ちゃんもそうだけど、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんもほんと初心者とは思えない活躍だよね。
3人とも成長速度がはんぱねーですぅ。
もうすぐ…ううん。
きっともう。
ことりは3人に追い越されちゃってますね。
今はまだ3人とも素組のガンプラを使っているから、機体性能の差で総合的にはことりの方が強いとは思うけど…。
でもそれも穂乃果ちゃんたちが自分に合った機体を用意しちゃったら…。
[[花陽も特にダメージはありませんね。残弾もまだ割りと残ってますし。]]
先のことを考えるのは止めです。
どうせうじうじ悩んでいても、もうすぐその日が来ちゃうんだし。
そのあとのことはその時に考えます。
ちゅん♪ちゅん♪
それまでは明るくかわい~♪ことりちゃんのままで、ことりはみんなと一緒にがんばルビィですぅ♪
そんなわけで最後に状況報告をしてくれたのは花陽ちゃんですぅ♪
花陽ちゃんは雑魚いハイ・モックさんのお掃除を担当してくれていたから、当然機体にダメージはなっしんぐ~ですぅ。
残弾も武装領域(ウェポンストレージ)の中にたっ~ぷりと予備弾倉があるみたいだから、まだまだ問題なっしんぐ~ですぅ。
「うん♪みんな問題ないみたいだね♪それじゃこのままバトルフィールドの真ん中目指してれっご~♪ですぅ♪」
バトルロイヤルの残り時間はちょうど半分くらいかな?
この様子ならあと1戦くらいイケちゃいそうだね♪
[[うぉい!聞けよ!!!このまっくろ鳥娘ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!]]
「全速前進♪よ~そろ~♪ですぅ♪」
さぁ!
ことりたちの戦いはまだまだこれからですぅ♪
[[聞けって言ってるにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]
っと思っていたら、どこらからともなくラーメンにゃんにゃんの声が響いてきました。
「ちゅん?おかしいですぅ?宇宙でねこさんの鳴き声が聞こえますぅ?宇宙ねこ?やん♪やん♪宇宙ねこさんなんてかわいいかも♪宇宙ねこさ~ん♪どこにいるの~♪出ってきてくださ~い♪」
[[宇宙ねこってなんにゃ!宇宙ねこって!ってかどこにいるんだろ?ってさっきからベニャッガイは目の前にいるにゃ!!!]]
「や~ん♪目の前にいるとか凛ちゃんの声は聞こえるのに姿か見えなくてことり♪ちょっとこわ~い♪」
[[こわーいのはこっちだにゃ!いきなり高エネルギー反応がしたと思ったら凛もろともごんぶとビームの餌食にしやがって!!!ってか見えにゃいのはおみゃーのごんぶとビームの直撃でコゲコゲまっくろにゃんにゃんになって宇宙用迷彩っぽくなったからだにゃ!!!]]
あは♪おふざけはここら辺にしておいて、実はそ~なんだよね~♪
いつもは黄色いねこさんのベニャッガイが、さっきの大型バスターライフルの直撃で全身こんがりとコゲコゲになっちゃって、まっくろねこさんになっちゃったの♪
こげ具合がちょうどいい感じに宙間迷彩っぽくなっててことりもびっくり♪
そんな凛ちゃん&ベニャッガイはコゲコゲになったくらいでまだまだ元気いっぱいですぅ♪
みんな特に問題ないみたいだし…
「それじゃ改めて全身前進♪」
[[だから待てっていってるにゃ!!!せめて一言あやまってからにして欲しいにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]
ちゅん♪ちゅん♪
おあとがよろし~よ~で♪ですぅ♪
そんなこんなでお互いの状況を確認し終えたことりたちは、バトルフィールドの中央へ向かって進軍を開始しました。
今回は途中でハイ・モックさんも湧いてくることもなく、順調に歩を進めることができたした♪
レーダー範囲の広い花陽ちゃんのジム・カーバンクルを中心に、みんなで陣形を組みながらある程度進むと、花陽ちゃんがレーダーにエネルギー反応があります!って教えてくれました。
機体反応じゃなくてエネルギー反応って言うのがちょっと気になったけど、ここら辺…バトルフィールドの中央付近は、デブリとかがいっぱいでレーダーが効きにくいから、まぁエネルギー反応だけでも察知できたのはラッキーかな?って思ってますぅ。
そんなわけでことりたちはさっそく、花陽ちゃんが感知したエネルギー反応に向かってみることにしました。
ハイ・モックさんも他のファイターさんも誰もいなくて、怖いくらいに静かな宇宙空間をみんなで慎重に進んでいき、ことりたちはようやくエネルギー反応を察知したポイントにたどり着いたんだけど…。
[[花陽?本当にこの辺りにエネルギー反応があったのですか?]]
[[は、はい!カーバンクルのレーダーではこの辺りからエネルギー反応が感知されていたんですけど…。]]
[[何にもねぇーにゃ。]]
たどり着いた場所にはナニもありませんでした。
あるのは大小様々なデブリと、大きなコロニーの残骸くらいですぅ。
[[ねぇ花陽?今はそっちのレーダーに反応はないの?]]
みんなでキョロキョロと辺りを見回してみてるけど、やっぱり何にも見当たりません。
業を煮やした真姫ちゃんが、花陽ちゃんにレーダーに反応は?って聞いてみたんでけど…
[[うん…それがここら辺はデブリが多すぎてカーバンクルのレーダーでもよくわかんないだよね。]]
デブリのせいでレーダーが効きづらいみたいで、やっぱりダメみたいですぅ。
エネルギー反応を発していたナニかは隠れているのか、それとももうこの宙域にはいないのか…隠れているとしたら怪しいのは大きなデブリの影とかコロニーの残骸だよね。
それならみんなで手分けして…だと各個撃破されちゃう危険があるから、単機での探索じゃなくて、何機かずつに別れての探索の方がいいかもですぅ。
「ねぇ?このままだと時間が過ぎてくだけだから、何機かずつに別れて探した方が早いかな?ってことりは思うんだけど?」
[[何機かずつ…2機か3機かに別れてですか?悪くはありませんが、もし私達がエネルギー反応を発していたナニかにこのポイントまで誘導されたのならば、部隊を別けて行動するのは危険かもしれません。レーダーが効かないうえ、ただでさえ視界の悪い宙域なのです。敵機を発見するまではできるだけ固まって動いて監視の眼を多くした方が良いかと思います。]]
[[海未ちゃんとことりちゃんがナニお話ししてるのか穂乃果よくわかんないけど、とりあえずこのまま進むってこと?]]
[[そうですね…他にはこの辺りの隠れられそうな残骸を片っ端から爆撃でもしてあぶり出すとか…ん?今…あそこの残骸の影で何か光が…っ!各機!散開!!!]]
「えっ?!っ!」
みんなでこれからどうしようか悩んでいると、突然、ナニかを察知した海未ちゃんが大きな声をあげました。
その直後…
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
高速で飛来した1本の鉄杭がことりのリトルバードにぶつかって、コックピットに強い衝撃が走り抜けていきました。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
ことりさんの取った作戦…正解はいつも通りの味方を巻き込んでの一撃でございました。
バレバレでしたね。
次回は再びにこちゃんsideのお話となります。
にこちゃんがμ'sに翻弄されグダグダと成り下がります。
キーワードはかげろうお銀と疾風のお絹。
果たしてにこちゃんは生き残る事ができるのか…。
次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
お時間よろしければご覧下さいませ。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。