ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

ようやくグラブルでシュバ剣4凸5本目が完成したQooオレンジでございます。
先日のイベントでシュバ剣交換の在庫が+1されたので、残り3本…。
それが終われば光編成は5凸目指してマグナ2の周回…。
先はまだまだ長そうです…。

さて、今回は前回終わりを迎えたバトルの打ち上げ的なグダグダ回となっております。
最近グダグダしておりませんでしたので、完全にその反動でございます。
ただしラストにはにこちゃんとことりさんがあはーんなことに……


それでは 第7話A「無冠の女王」そのにじゅうに 始まります。






















第7話A「無冠の女王」そのにじゅうに

「それでは皆さん♪飲み物の用意は良いですか?改めましてキ○ガイ討伐を祝して♪かんばーい♪」

 

「「「「「「かんばーい!」」」」」」

 

「な、納得いかないわ…絶対に…。あんなバトルの終わり方なんて…。」

 

私とことりとの決戦が一件落着して全てが丸く収まりそうになったあのとき、突然乱入して来やがった自らを“魔女”と名乗った痛すぎる謎のキ○ガイ女。

 

ハイ・モックを召喚したりおかしな夢を見せてきやがったり8本首の蛇“ヤマタノオロチ”に変身?したりと、とにかく頭のおかしくなるような事態の連続を巻き起こしやがったわ。

 

“ヤマタノオロチ”の登場で苦戦を強いられた私とことりだったんだけど、いよいよヤバい!って時に颯爽と現れてピンチを救ってくれたのは、本人には恥ずかしいから絶対に言わないけど大好きなそらのバカと私にできた初めての仲間たちだったの。

 

勢揃いしたチーム“μ's”の8人で、さぁ!力を合わせてキ○ガイ魔女をぶっ倒すわよ!って展開になるって思ったんだけど…フタを開けてみたらキ○ガイ魔女の“ヤマタノオロチ”をハッキングして動けなくしてから全員でボコるだけの簡単なお仕事だったわ…。

 

もうね。

 

なんかね。

 

アレよね。

 

あのキ○ガイ魔女…自分でも言ってたけど、第7話を締めくくるボス的なヤツなのよ?

 

それをハッキングして動けなくして囲んでみんなでふるぼっこって…。

 

しかも私以外みんなスッゴい良い笑顔で楽しそうに“ヤマタノオロチ”を攻撃したし…。

 

特に海未のヤツなんて他の連中よりも引いちゃうくらいに笑顔だったのよ?

 

満面の笑みってあんな顔なんでしょうね。

 

海未は頭のネジが5・6本外れてダメな感じにイカれてる“μ's”の中じゃ、まだ比較的?常識人だと思っていたんだけど…実は海未も相当イカれてるんだなーとか思っちゃったわ。

 

ってかあのときキ○ガイ魔女を囲んで全てがふるぼっこにしていた時の海未…かなり怖かった…。

 

ものすごい良い笑顔で何度も何度も何度も何度も何度も何度も、刀を振り下ろして“ヤマタノオロチ”を切り刻んでいたのよ。

 

その光景を見た瞬間、思わず“こわっ?!”って言ったら、海未のジムスナⅡの頭部がぐるんとこっち向いて“ナニカイイマシタカ?”とか言われたし。

 

他の連中も動けないキ○ガイ魔女の“ヤマタノオロチ”相手に、遠慮も手加減も一切無しでぼこぼこにしていたし…。

 

ねぇ?コレってやっぱり私がおかしいのかしら?

 

たぶん違うわよね?

 

おかしいのはあの子たちの方よね?

 

私は普通よね?

 

「ちゅん?にこちゃんはただでさえにこっぱげになりそうな顔なのにナニをそんなに難しい顔して考えてるんですか?そんなに難しい顔してると、ハゲが“soar”並に超加速してにこちゃんじゃなくてハゲちゃんになっちゃいますよ?」

 

私は普通よね?って思っていたら、“ヤマタノオロチ”をふるぼっこにしたあの時、尻尾の凪ぎ払いのダメージでまともに動けなくなっていたのに機体にムリさせて海未の次くらいに輝く笑顔で攻撃していた次席ヤバいヤツ…ことりが話しかけて来てわ。

 

このクソ鳥娘は相変わらずにこにー様の小バカにするようににこっぱげとかハゲが“soar”並に超加速してハゲるとか言ってるけど、今は反論する気力ないわー。

 

第7話のボスのキ○ガイ魔女の“ヤマタノオロチ”ふるぼっこ事件のせいで精神的にぐったり。

 

こんな状態でクソ鳥娘に反論していつもみたいに言い合いになってもさらに疲れるだけでなんの成果もあげられないわ。

 

大人の余裕で華麗にスルーよ。

 

それよりも…

 

「あんな終わり方したんだもん。考えるでしょ…普通は…。」

 

やっぱりさっきのバトルの終わり方は納得いかないわ!

 

あそこは普通ならにこにー様が援軍に来てくれたそらや穂乃果たちと力を合わせて“ヤマタノオロチ”の首を1つずつ切り落としていって、ラストはダメージが大きすぎて動けなくなっているのにムリしてバスターライフルを探しだしたことりのごんぶとビームの一撃を、心優しいにこにー様が“ヤサカニノマガタマ”のブーステッドシフトで増幅させてあげて首が全部なくなった“ヤマタノオロチ”を吹き飛ばす!って感じになるんじゃないの?!

 

それがオチもヤマもなくただハッキングして動けなくしてふるぼっこよ!

 

普通はあんな終わり方したんだからちょっとは何だかなー的なアレとかあるわよね!

 

それなのにコイツらときたら…

 

「あ!このからあげおいしい!こっちのポテトも!うぐっ?!の、のどに詰まった…みずぅ…ごくごくごくごく…ぷはぁ~!冷たいお水もおいしー!」

 

アホはから揚げとかポテトとかの油モノをメインにがっつきながら冷たいお水とかぐびぐび飲んでるし!

 

ってか穂乃果!油モノ食べたあとに冷たいお水を一気に飲んだらお腹壊すから止めなさい!!!

 

なんて言ってもアホはアホだから言うだけムダよね…。

 

あぁ…穂乃果がお腹痛くなってトイレに駆け込む未来が見えるわ…。

 

未来が見えるても無力なにこにー様じゃアホを止めることなんてできそうにないけどね。

 

きっとファーストガンダムで未来を垣間見たララァもこんな感じだったんでしょうね。

 

うん。

 

とりあえずカバンに入れっぱにしてあるポーチの中にお腹痛いときのお薬も入ってたハズだから、穂乃果がお腹痛くなる前にこっそり用意してあげとかなきゃ。

 

穂乃果のことだからお腹痛くなって慌ててトイレに駆け込むときに、ナニかにつまずいて転んでその衝撃で大崩壊…なーんてこともあり得るわ…。

 

流石にささやかなエロが売り?のガンプライブでもそんな玄人向けのガチ目のアブノーマルな性癖なス○トロ描写はNGよ。

 

実は最終回付近でもしかしたらあのキ○ガイ魔女関連でやらかす可能性もあったりなかったりしていたりするらしいけど…。

 

「ラーメンうまー!ラーメンおかずにラーメンとかサイコーにゃ!ドリンクもラーメンスープとかさらにサイコーにゃ!」

 

で、油モノ食べて冷たいお水がぶ飲みしている穂乃果の隣に座ってるアホネコはアホネコで、ラーメンおかずにラーメン食べながらドリンク代わりにラーメンスープ飲むとかワケのわかんないことやってるし。

 

ラーメンおかずにラーメン食べるってなんじゃそりゃ!

 

しかもなんでドリンクバーにラーメンスープがあるのよ!

 

魚介系醤油スープに鶏ガラ系醤油スープ、他に豚骨スープやら味噌スープやら塩スープ!

 

他にもミルクカレースープとかワケのわかんないラーメンスープまであるし!!!

 

ドリンクバーにラーメンスープなんてアホなモノ入れた責任者はくたばりやがれ!!!

 

「おにぎりうまー!おにぎりおかずにおにぎりとかサイコーですよね!ドリンクもお米の磨ぎ汁とかさらにサイコーです!」

 

ラーメンおかずにラーメン食べてドリンクバーのラーメンスープを飲みまくってる凛の隣に座ってる花陽これまた頭のおかしいことをやってやがるし!

 

おにぎりおかずにおにぎり食べるとかバカじゃないの!

 

凛もだけど炭水化物おかずに炭水化物食べるとか太るわよ!

 

あとお米の磨ぎ汁は飲み物じゃないでしょ!

 

ラーメンスープでも突っ込んだけどなんでお米の磨ぎ汁が普通にドリンクバーのラインナップにあるのよ!

 

やっぱりドリンクバーの責任者はくたばりやがれ!!!!!

 

「凛!花陽!もっとゆっくりよく噛んで食べなさい!身体に悪いわよ!いい!そもそも1日必要な…」

 

ラーメンやらおにぎりやらをフードファイター並にガツガツ食べまくる凛と花陽。

 

そんな2人をたしなめている真姫はまだまとも…って思ってたんだけど、なーんか真姫も途中から雲行きが怪しくなってきやがったわ。

 

「…そこでこの西木野製薬が開発した現在特許収得中&政府の認可待ちの新薬!“胃液3倍!レッドコメットストマック”の出番よ!この新薬を飲めば通常の3倍の胃液が発生するようになってその力で無理矢理通常の3倍の消化力を発揮することができるようになるの!実はまだ適当な被験者をラチって来ていなくてそのせいでちゃんとした人体実験ができてなかったりするんだけど、基本的にはたぶん完成してるハズだからこれっぽっちも問題ないわ!ちなみにモルモットでの動物実験の段階では当初開発陣が予定していた消化力3倍のさらに上を行く消化力5倍とかってあきらかに計算外のすごい効果を発揮して動物実験に使ってあげたモルモットの胃壁どころか研究室の床まで溶かしちゃって色々と大変なことになったりしたけどやっぱりなんの問題もないわ!」

 

真姫のヤツ…ドヤ顔で“ふふん♪”とか言いながら懐から試験管に入った怪しい液体を取り出して、なんかムダにヤバいことを熱く語りだしたの。

 

胃液の発生が3倍になるって…そりゃ確かに胃液3倍なら消化力も3倍に……なるの?

 

なんか人体ってそんな簡単な仕様じゃない気がするんだけど…。

 

ってかさ…モルモットで動物実験した段階での効果量がヤバくね?

 

胃壁溶かして床まで溶かしとか言ってたわよね?

 

そんなヤバい胃酸出すクスリをヒトに飲ませたら死ぬわよね?

 

普通に死ぬわよね?

 

普通じゃなくても死ぬわよね?

 

普通でもキ○ガイでも確実に死ぬわよね?

 

……………もうなんか面倒になってきたから、今の真姫の言葉は聞かなかったことにしよ。

 

うん。

 

その方がきっと幸せになれるわ。

 

たぶん。

 

「ソラく~ん♪ことりぃ♪今日はい~っぱいがんばルビィしたからちょ~っと疲れちゃいました♪だ♪か♪らぁ♪ねぇ?このあとことりと一緒にホテルでご休憩しちゃお♪ね♪い~でしょ~♪ことりぃ♪まだ初モノだよ?ことりのハジメテ…食べてみたくない?まだ未貫通のことりの膜をソラ君のフランクフルトでプチっとしてみたくない?今なら特別にコンド~さんもいらないよ♪ナマでことりのハジメテ…奪って欲しいなぁ…♪ね?絶対に気持ちい~よ♪ことりのナ♪カ♪ぬるぬるぬぷぬぷできゅ♪って締まってあったかいよ♪ヤっちゃいたくなってきたよね?もうがまんできないよね?がまんしなくてもいいよ?がまんしないで…ことりとシよ♪ね♪ソ~ラくん♪そんなわけでラブなホテルにれっつらご~ですぅ♪ことりの卵子とソラ君の精子♪れっつらまぜまぜで受精卵のできあがり♪とかしよ♪♪♪」

 

私が真姫がドヤ顔で取り出したヤバいクスリの説明をこっそりと聞かなかったことにしようと心に決めていると、今度はクソ鳥娘がナニやら騒ぎ始めたわ。

 

えーと、ナニナニ…疲れたからラブホでご休憩?

 

卵子と精子をれっつらまぜまぜ?

 

受精卵のできあがり?

 

なんかアラモードの薄い本に出てきそうなセリフね。

 

まぁ別にいいんじゃないの。

 

私のときは同意済みでもほぼレイプみたいな感じだったから、アンタはせいぜい楽しく初体験してきなさい。

 

ん?好きな人がラブホに誘われてるのに意外な反応?

 

あぁ。まぁ…ね。

 

そりゃ確かに好きな人が他の女とラブホに行ってヤるとか、ちょっとおもしろくないわよ。

 

でもね…男の子の出生率が極端に少なくなって一夫多妻が普通になった今の世の中じゃ、そんなこと言ってられないわ。

 

それに忌々しいけどクソ鳥娘はもう私の“身内”だから別にいいのよ。

 

今日はホントに頑張ってからね。

 

ヤりたきゃヤればいいわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて…言うと思ったくぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

 

そりゃここ1年は生理がきたとき以外はほぼ毎日なんやかんやでやりまくってるけど、私とあのバカは未だに恋人同士とかじゃないわよ?

 

とにかく問答無用でやりまくってるけど恋人同士なんてあまーい関係じゃないからあのバカが誰を抱こうが文句は言えないわよ?

 

言えないけど…この前から散々にこにー様のこと小バカにしやがってるクソ鳥娘を抱くとかは論外よ!論外!!!

 

ぬわぁぁぁんでぇぇそらのバカがあのクソ鳥娘とラブホでわっしょい♪するのを見過ごせるってのよ!!!!!!

 

んなモンどぅわぁぁぁれがぁ見過ごせるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

ヤりたきゃヤれば?

 

その前に殺って殺るわよ!

 

ここでこのクソ鳥娘を殺ってしまったらガンプライブの予選に向けてようやくメンバーが8人になった直後に1人欠員が出ちゃって残念だけどソレはソレ。

 

クソ鳥娘をぬっ殺して7人になったとしても私が気合い入れて2人分活躍してやるわ!!!!!

 

二つ名持ちナメんなよ!!!

 

“無冠の女王(ノー・クラウン)”ナメんなよ!!!

 

だからとりあえずクソ鳥娘はぶん殴る!

 

ぶん殴ってぬっ殺してドラム缶にコンクリートと一緒に詰めて2度と復活できないように東京湾に不法投棄して永遠に沈めてやるわ!!!!!

 

さぁ!唸れハリセン!弾けろシナプス!

 

なんか色々と大銀河宇宙No.1のにこにー様のこのすんばらすぅーい力をクソ生意気なクソ鳥娘にバッチリしっかりと見せつけてやろーじゃないの!!!!!!!

 

って意気込んでカバンから愛用のハリセンを取り出そうとしたら…

 

「いいワケありますか!この色ボケ鳥っ子!疲れたならさっさと家に帰って大人しく寝なさい!そもそもラブホテルは18歳未満は入室禁止です!いつもことりがラブホテルとか言ってるので青空を拉致して今度こっそり一緒に行ってみよーかな♪あ♪ラブホテルにはちゃんとコンドームも常備されているのですね♪それなら恥ずかしい思いをしてドラッグストアでコンドームを購入しなくても問題ありませんね♪あ…でもラブホテルに常備されているコンドームは微妙なモノが多いみたいですね…うーん…やはりここは恥を忍んでドラッグストアでうすうす0.01mmのコンドームとか買ってから行った方がいいかもしれませんね…。ですが…は、恥ずかしいですね……そうです!変装しましょう!帽子にサングラス!後はマスクに全身をすっぽりと覆うようなコートを着込めば完璧です!多少不審者っぽい感じがしないでもありませんが、まぁ大丈夫でしょう!コンドームについてはこれで良いとして…後はナニか事前に準備するモノは…おや?ラブホテルには“でんま”と言うモノがある所もあるようですね。しかし“でんま”とは一体何でしょうか?実際にラブホテルに赴いた時に実物を目の当たりにして“でんま”なるモノが何なのかわからなかったとかなったらいけませんね。と、言う訳で検索♪検索♪えーっと…“でんま”とは…電動マッサージ機?マッサージをする為の機械の様ですね。しかし何故ラブホテルに電動マッサージ機なんてあるのでしょうか?ベッドの上で性的な運動会をして筋肉痛にならないようにこの電動マッサージ機“でんま”を使ってほぐすのでしょうか?とりあえずこの“でんま”をラブホテルでどの様に使うのかも調べてしまいましょう!ポチポチっと…ナニナニ…こ、これは!マッサージ機をこんな事に使うだなんて…あぁ!あんなに激しくお潮を吹いていますよ?!こんなモノを使われてしまったら私もあんなに盛大にお潮を吹いちゃうじゃありませんか!いけません!えぇ!いけません!!!これは実際にラブホテルに突入した時にこの“でんま”を使われてしまう前に自分で使ってみてある程度慣れておかなければ!そうと決まればLet's Am○zon!ですよ!カートに入れて…貯まっているAm○zonポイントで支払いを済ませて…これで明日には到着しますね!他にはナニかラブホテルについて調べれる事は無いでしょうか?えっ…?ラブホテルは…18歳未満入室禁止…?!そ、そんな?!と、言った感じでラブホテルについてのアレやコレやを丸っと完璧にインターネットを駆使して色々と調べまくったのでですから間違いありません!」

 

私の変わりに海未のヤツがことりの頭をハリセンでスパン!っていい音を響かせながらぶん殴っていたわ。

 

うん♪海未のハリセンもなかなかにいい音ね♪

 

それでもこの大銀河宇宙No.1の矢澤のにこにー様には劣るけどね♪

 

えっ?なんか色々とアレな思考がただ漏れしてる海未に対して突っ込みはしないのか?

 

もちろんしないわよ。

 

だってもうなんかめんどいし。

 

「…こっちがアレで…アレがアレで…うげ…ここもかよ…ん?あぁここはそうなってんのか…ならこっちはコレで…ソレがアレで…うっほ…キ○ガイの分際でいいモン作ってんじゃねぇーか…おっと…コイツは……」

 

で、女子連中がギャーギャーわーわーと騒ぎながらキ○ガイ女討伐祝いとか言って食べたり飲んだり楽しく過ごしている一方で、そらのバカはことりからラブホに誘われているのも気付かずにナニやらノートパソコンを引っ張り出してブツブツ言いながらキーボードをポチポチとヤっているわ。

 

ナニをヤってんのか気になってそぉーっとノートパソコンの画面を覗いてみたんだけど、覗き込んだ画面にはわけのわかんない数字とアルファベットの羅列がズラーっと並んでいて、そらのバカがナニをしているのかにこにー様にはこれっぽっちも理解できなかったわ。

 

ってかマジでそらのバカはナニやってんのかしら?

 

ナニをヤってんのか聞けばたぶん答えてくれるんだろうけど、あんな数字とアルファベットの羅列を説明されても絶対に理解できない自信があるわ!

 

理解できないのは別ににこにー様がバカなんじゃないんだからね!

 

穂乃果や凛だって説明されても絶対に理解できないわよ!

 

アホ筆頭とアホ次席と比べてどーすんのよ!って思わなくもないけど…まぁいいわ。

 

とりあえず隣にこーんな絶世の美少女が座ってるってのに、ノートパソコンの画面ばっかり見てキーボードをポチポチしていてちっとも構ってくれないのは不愉快だわ!

 

だ♪か♪らぁ♪♪♪

 

「えい♪」

 

「へ………ふぐぉ?!」

 

にこにー様♪思わずイラっとしてノートパソコンの電源ボタンをプチっと押しちゃったの♪

 

そうしたらそらのバカ♪

 

“ふぐぉ?!”ですって♪

 

ナニよ♪その“ふぐぉ?!”って♪

 

あっはは♪もうそらったら“ふぐぉ?!”だなんてマヌケな声出しちゃってバッカじゃないの♪

 

あー♪楽しい♪

 

にこにー様メイン回の大ボス戦があんな終わり方したりクソ鳥娘が色々とクソ生意気なこと言ったり海未が欲望だだ漏れで妄想垂れ流したり穂乃果と凛がアホだったり花陽が米狂いだったり真姫が怪しいクスリ手にグフグフ言っていたりとストレス溜まりまくりだったけど、今の“ふぐぉ?!”でなーんか全部どーでも良くなってきたわ♪

 

やっぱり人生は楽しくなくっちゃね♪

 

「おい!ゴルゥラァ!ヤザワァァァァ!!!!テメェ!ナニいきなり電源オフってくれてんだよ!!!!!今ので完璧にデータ飛んだぞ!性格ひねくれたヤツしか作らねぇようなプログラムをコツコツと紐解いてせっかくあと少しの所まで解析したってのにマジでナニしてくれやがんだ!!!!!!」

 

人生は楽しくなくっちゃ♪って改めてしみじみと感じ入っていると、そらのバカがいきなりにこにー様の頭をわしづかみにしてまくし立ててきやがったわ。

 

そっか。

 

そらのバカはさっきからなんかのプログラム?を解析してたんだ。

 

性格ひねくれたヤツしか作らねぇって言ってるけど、それを解析しちゃえるんならそらも十分に性格ひねくれるわよねー。

 

なんて言ったらこのままアイアンクローまっしぐらだから言わないけどね。

 

「アンタがグフグフ言いながらノートパソコンの画面ばっかり見てるからでしょ!そんなのあとにしなさいよね!私はさっきのバトルの結末なんかどーでも良くなってきたわ!とか言いながら実はまだ地味に納得してないけど、他の子たちはみんなあのキ○ガイ女を倒したお祝いとか言って楽しんでんだから、アンタも少しは場の空気呼んで楽しみない!空気読めないとかボッチのすることよ!」

 

「ボッチ言うな!ってか人ことボッチとこ言いながらにこちゃんだって基本ボッチだろ!」

 

「にこにーボッチじゃねーし!ちゃんと友達いるし!」

 

「友達って言ってもどーせあのお節介なポンコツ生徒会長と怪しい関西弁の副会長コンビだけだろ!」

 

「うっさい!!!ってかあのたぬきつ生徒会コンビは友達じゃねぇーし!アイツらは天敵よ!天敵!!!」

 

「あー…そこは激しく同意だな…。」

 

あのたぬきつ生徒会コンビ…去年1年間でどんだけ私とそらのバカの邪魔してきやがったことか…。

 

オマケにアイツら!

 

いつもにこにー様のパーフェクトお弁当からおかず盗っていきやがるし!

 

食べ物の怨みは怖いのよ!

 

だからあんなヤツら…と、友達なんかじゃないもん!

 

「と、言うわけで無事に部室もゲットしてついでににこ先輩も仲間に加わりましたので、改めて今後の方針を話し合いたいと思います。」

 

いつものノリでそらとボッチじゃねーし!的なこと言い合っているうちに、さっきまでラブホだデンマだって1人で騒いでいた海未が何の脈絡もなくいきなり今後の方針を話し合いたいとか言い出したわ。

 

グダグダしてきたところだから話を先に進めるために今後の方針を話し合うってのはイイわね。

 

そうね…私としては……ん?

 

アレ?

 

今…海未のヤツ、“部室もゲットしてついでににこ先輩も仲間に加わった”って言わなかった?

 

気のせい?

 

聞き間違い?

 

いやぁー♪聞き間違いだなんてにこにー様ったらヤだわー。

 

年のせいかしら?最近はすっかり耳が遠くなってきた…ワケねぇーだろ!!!!!

 

「うぉい!ちょっと待て!グダグダしてきたから話題を変えるのは別にいいけどにこにー様がついでに仲間に加入って何でよ!普通は逆でしょ?!うわぁーい♪二つ名持ちの大銀河宇宙No.1天才美少女スクールファイターの矢澤 にこ様が仲間になってくれたわ♪うっれすぅぅぅいぃぃぃぃ♪ってなるでしょ!それなのになんでにこにー様の加入がついでよ!!!!!」

 

内心で1人ノリ突っ込み的なことをしながら、私はにこにー様の加入がついでにとか言いやがった海未に食って掛かったわ。

 

でも…

 

「花陽?直近で開かれる目ぼしい大会はありませんか?」

 

にこにー様の魂の突っ込みがあっさりとガン無視されたし!

 

「無視された?!せっかく突っ込んだのに無視された?!」

 

おまけに…

 

「そうですね……1番大きくて派手な大会はゴールデンウィーク明けに開かれる春の神田明神杯ですね。10人フルメンバーで出撃する大規模バトルロイヤル形式の珍しいタイプの公式戦です。あとは非公認大会ですが週末に開かれるアミューズメントセンター主催の要塞攻略タイムアタック大会ですね。4人1チームでの参加で、読んで字のごとく要塞攻略をタイムアタックしちゃう大会です。今の花陽たちなら2つのチームに別れての参加になりますね。」

 

さらに無視されたのよ!

 

「また無視かよ!いい加減ににこにー様の話を聞きなさいよ!!!」

 

それからもまるでいじめのようににこにー様の突っ込みは無視され続けたわ…。

 

酷いわよね?

 

酷いと思うわよね?

 

普通なら泣いちゃうわよね?

 

「神田明神杯か…アレってネット中継もされるし観客もクソみてぇーに一杯気やがんだよなぁ…。うへぇ…やっぱ公式戦はあんまり出たくねぇーなぁ…。考えただけで吐き気がしてくる…。」

 

「考えただけって…相変わらず筋金入りのトラウマですね。ですがそうも言っていられませんよ?6月からガンプライブの地区予選が始まるんです。それまでに青空は少しでも公式戦の空気に慣れてその厄介なトラウマモードを何とてもらわないといけません。なので春の神田明神杯に参加は決定です♪」

 

「穂乃果はよーさいこーりゃくタイムアタック?っていうのも楽しそうだから出てみたい!」

 

「にゃ!凛も出てみてぇーにゃ!」

 

「それじゃ2つのチームに別れてこっちの要塞攻略タイムアタックにも参加してみましょ。4人ずつに分けなきゃダメなのよね?どうわける?」

 

「ことりはソラ君と一緒がいいですぅ♪ってワガママ言いたいけど、ここは公平にくじ引きにした方が恨みっこなしですぅ♪」

 

「ではさっそくくじを作りましょう。」

 

「はひ♪」

 

………コイツら…にこにー様のこと徹底的に無視しやがって…。

 

あとで覚えときなさいよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでにこにー様のことをガン無視して春の神田明神杯&アミュセン主催の要塞攻略タイムアタック大会への参加が勝手に決まりやがった次の日の放課後…

 

「あのね…にこちゃん……服…脱いでください…。裸になってください…“おねがぁい”…。」

 

「ふぐぉ?!」

 

ことりに部室に呼び出されて行ってみたら、いきなりこんなこと言われちゃった♪

 

潤んだ目で上目遣いにこちらを見上げることりは何とも言えないエロさを醸し出していて、女の子同士で♪とかのそっち系の趣味がないにこにー様でも思わず昨日のそらのバカと同じように“ふぐぉ?!”とか言ったあとに生ツバをゴクリと飲みこんじゃったわよ。

 

コレは普通のヤツなら1発で堕ちるわね。

 

長年ボッチを拗らせて鉄の精神力を誇るこのにこにー様でも危うく堕ちそうになるくらいにヤバいわ。

 

でも……女の子同士でもいいかも。

 

いつもにこにー様のことを散々に小バカにしてくれやがるけど、黙っていたらことりはスゴくかわいいのよね。

 

こんなにかわいいならこのまま地下の仮眠室に連れ込んでじっくりねっとりたっぷりと苛めてあげたくなっちゃう。

 

鳴かせてあげたい。

 

ヤバい。

 

ちょっと考えただけでゾクゾクしてきちゃったわ…。

 

ヤっちゃおうかしら?

 

ヤっちゃってもいいわよね?

 

「ことり…」

 

「にこちゃん…」

 

うん。

 

よしヤろう。

 

私は目の前のかわいらしい”小鳥“の制服を脱がそうと、彼女の胸元のリボンに手を伸ばしたわ。

 

リボンをほどいて…ブレザーとシャツを抜かせて…ブラを外して…。

 

この背徳感…たまんないわね…。

 

これから女の子同士でイケナイアソビをしようとしている背徳感に頭がくらくらしながら、ことりの胸元のリボンをほどこうとしたら…

 

「ちゅん?にこちゃんはなんでことりのリボンをほどこうとしてるんですか?脱ぐのはことりじゃなくてにこちゃんだけですよ?」

 

ことりを包んでいた背徳的で淫靡な雰囲気が一気に霧散して、いつも通りのこちらを小バカにするような感じでそんなことを言ってきやがったのよ。

 

「へ?」

 

「性欲まみれのにこっぱげ先輩がことりにナニをしようとしやがっていたのかは聴かないでおいてあげますから、早く着てるモノ脱いでスッポンポンになりやれがですぅ。」

 

ぐぬぬ!性欲まみれとかことり相手にエロいことヤル気満々だった今回は反論できねーし!

 

ってか私だけ脱いでスッポンポンってナニすんのよ?!

 

全裸の写真とか撮られて脅すつもり?!

 

「な、なによ!にこにー様だけ脱がせてナニしようってのよ!」

 

「ナニを勘違いしてやがるのか知りませんが、ことりは約束通りにこちゃんのバトルコスチューム作ってやるからサイズ図るだけですぅ!」

 

「………バトルコスチューム?」

 

「バトルコスチュームですぅ。」

 

そーいえば、この前のバトルでそんなこと言ってたわね。

 

「お、お願いします…。」

 

「ちゅん。お願いされますぅ。」

 

いやーん♪

 

にこにー♪

 

ちょーっと勘違いしちゃった♪

 

てへ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。

もちろんにことりコンビであはーんな展開になるわけはなく。
毎度お馴染みのグダグダで終わりを迎えたした。

次回はにこちゃん(と、まきりんぱなトリオ)の初バトルコスチュームのお披露目&8人になっての初バトル?となります。
アニメのラブライブで言えばこれからのsomedayを歌っている辺りとなります。
となれば、当然にこちゃん初のバトルコスチュームは…

次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
頭に来て始めた短編シリーズの更新はドロイデン様とのコラボ企画準備中の為、しばらくはお休みさせていただきます。
余裕があれば更新したいとは思っております。
何卒ご了承下さいませ
お時間よろしければご覧下さいませ。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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