ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
おっさんのノーパンより美少女のノーパンの方が好きなQooオレンジでございます。
ナニを言っているのかワカラナイ?そんな貴方様は是非とも現在進行中のグラブルのイベントをプレイしてみて下さいませ。
いえ、確かに面白かったですがおっさんがお漏らししてノーパンになっても………。
今回は海未さんが謎の辻斬り少女と相対します。
それでは 第8話B「過去と今と、そして未来と」そのさん② 始まります。
その界隈(どの界隈ですか?)でアホな方の幼馴染みとして有名な美味しいお饅頭が名物の老舗の和菓子屋さん“穂むら”のやっぱりアホな方の看板娘の穂乃果のテスト勉強から遂に…遂に…遂に!!!解放されて、気分爽快にガンダムっぽいガンブラスター(仮)をぶち抜きまくってバトルロイヤルを心の底から楽しんでいた私の前に現れたのは…
[[ねぇ♪そこのニホントー持ったジムの人♪亜里沙と楽しく殺し合いしよっ♪斬って斬られて斬られて斬って♪楽しい♪楽しい♪殺し合い♪あはは♪あはははははははははははは♪♪♪]]
可愛いらしい声で物騒な台詞を言い放ち終えると、まるで気が狂ったかの様に笑い出した少女(たぶん)でした。
そんな謎の物騒な少女の機体は、何処か私や花陽が使っているジム系列の機体に似た雰囲気の機体ではあるのですが…なんと言いますかジムであってジムでは無いんですね。
ジムに似てはいるけどジムではない。
あの機体は一体何なのでしょうか?
と、まるで某イカれ腐れ外道チンピラあばずれ魔女みたいに狂った様に笑い続ける(アレよりは幾分マシですが。)物騒な物言いの少女の出現に現実逃避した思考を続けていると…
[[う"ぇぇぇえ…ちょっとナニよ、アレ…。]]
と、真姫が笑い続ける少女(?)を見て引き気味にぼそりとそう呟きを漏らしました。
同感です。
全くもってナニアレ?です。
そんな真姫のナニアレ?の呟きに花陽は…
[[はひ!アレはズバリ!機動戦士ガンダムAGEの第二部から登場した量産型MSアデルを素体にした改造機ですね!まぁ改造機って言っても目立った改造ポイントは腰のビームサーベルラックをピンバイスでぶち抜いてブレード…と、言うよりも日本刀かな?を取り付けたことと、左腕のシールドを取り払ってそこに手甲を装着させたことくらいっぽいですけどね!見事なまでのブレオン機ですねー!真姫ちゃんはブレオン機ってわかりますか?ブレードオンリーのことですよ!ブレードオンリー!近づかれたら厄介だけど近づかれる前に遠距離から射撃で仕留めちゃえば終わりですね♪まぁ近づかれたら逆にぎっちょんちょん♪にされちゃう場合が多いんですけど。あ、ちなみにアデルはわかりますか?アデルってさっきも言いましたけど機動戦士ガンダムAGEの第二部から登場した量産型MSなんですよ!このアデル!ぶっちゃけますとガンダムAGE-1の量産機ですね。量産機ってロマンですよ!そりゃワンオフの試作機もロマンですよ?でもくたびれたおっさんキャラとかが年下のヒロインを助けるために片落ちした量産機で無双とかしたらもう鼻から愛が溢れそうになりませんか?なりますよね?溢れちゃいますよね!そんなワケで真姫ちゃんも一緒に鼻から愛を盛大にどばー!っと溢れださせちゃいましょう!さぁ!ご一緒に♪せーの♪ゆにばーす!!!!!]]
と、検討違いにあの少女の使用している機体の説明になってない説明をしやがりました。
あのですね、花陽?私と真姫がナニアレ?って言ったのはあの少女の機体が云々ではなく、あの少女の存在自体がナニアレ?と言ってたのですよ。
まぁ狂気染みた少女よりもその子が使用しているガンプラの方に興味がいくなんて、実に花陽らしいと言えば花陽らしいのですが…。
[[ユニバースってナニよ。ってか私はあの機体がナニアレ?って言ったんじゃないんだけど?]]
[[はひ?そーなんですか?]]
ほんと、花陽は花陽ですね。
さて…グダグダはここら辺にして、あの狂った様に笑っている子をどうしまょうか?
面倒なのでもう笑っている内に後腐れ無く一撃で脳天ぶち抜いてさっさと終わりに…と、思ってたら…
[[それじゃまずは邪魔なその金ぴかと着ぶくれジムを…]]
いつの間にか狂気染みた笑いやめていた少女がそう言い…
[[殺っちゃおっと♪せーのぉ♪どーん!!!]]
ドン!と言う破裂音に似た音を辺りに響かせて一瞬で消えてしまいました。
その辺りに響く破裂音とその場から一瞬で消えてしまう現象。
それは最近ではすっかりと見慣れてしまった光景でした。
そう…これは…
「“soar(ソア)”?!花陽!!!真姫!!!」
“soar(ソア)”
ガンダムタイプの機体への劣等感を拗らせまくった幼い頃の青空があれやこれやと試行錯誤を繰り返して編み出し、そして私の親愛なる狂暴な方の幼馴染みが先日の決闘騒ぎでにこ先輩を打倒する為に必死の思いで習得した、足場の無い空中や宇宙空間でクイックブーストを発動させる必殺の高速機動方法。
その最近何かと私達と縁のある“soar”をあの少女は私達の目の前で使ったのでした。
しかも…
[[えいっ♪]]
ナニかにぶつかるか加速の効力が切れるまで止まれないことりの不完全な“soar”とは違い、彼女は完璧に“soar”を使いこなし…
[[っ?!うそ………ごめん!ヤられ………]]
「真姫!!!」
[[真姫ちゃん!!!]]
一瞬で真姫の百式の目の前へと移動し、腰に取り付けた刀を抜き放ち百式の胴体をコックピットブロックごと両断してしまったのです。
[[1匹目げっとだぜ♪つ♪ぎ♪は♪♪♪]]
そして…
[[そっちの着ぶくれジムだよ♪せーのぉ♪もう1回♪どーん!!!]]
再び場違いな程に明るく実に楽しそうな声とドン!と言う破裂音を響かせながら“soar”を発動させ…
[[あっ………………]]
花陽のジム・カーバンクルの目の前へと移動し、“soar”の加速の勢いを乗せたまま右手に握った刀をジム・カーバンクルのコックピットブロックへと突き出しました。
“soar”の急加速の勢いが乗ったその突きは、増加装甲を取り付けて防御力が強化されている筈の花陽のジム・カーバンクルの装甲をあっさりと貫いて…
[[サクッ♪っと♪サクッ♪っと♪2匹目げっとだぜ♪♪♪]]
一撃で撃墜させてしまったのでした。
私は一瞬の内に真姫と花陽の2人が撃墜され、ここが戦場だと言う事も忘れて呆然としてしまっていました。
ですが…
[[これで邪魔なのはいなくなったね♪]]
“邪魔なの”
狂った様に笑っていた少女のその言葉を聞いてハッと我に帰りました。
いえ…正確には我に帰ったのではなく…
[[さぁ♪亜里沙と楽しく殺し合いをしよっ♪ね?ね?ね?]]
私は…
「楽しく殺し合い…ですか?」
ぶちギレていました。
「ではお望み通りに殺して差し上げしょう。」
目の前で可愛い後輩達が訳のわからない輩に惨殺されたのです。
温厚(今…私の何処が温厚?って思ったそこの貴方…夜道には十二分に気を付けて下さいね♪何処からともなく通り魔が現れて斬り殺されたり、やっぱり何処からともなく矢が飛んで来て脳天ぶち抜かれたりするかもしれませんよ?)な私がぶちギレるのも当然です。
「護国園田流古式剣闘術…園田 海未。誠心誠意、お相手して差し上げましょう。」
だから仕方ないのです。
「さぁ!この国を護る為に連綿と受け継がれて来た護国の剣士の妙技!篤(とく)とその身で味わいなさい!!!!!!!」
恐らくは年下のこの少女を相手に、割りと本気で斬り殺してやろうと思ってしまったのも。
そう。
仕方ないのです。
仕方ないのですから…
全身全霊でぶち殺して差し上げますね♪
そうして始まった目の前の辻斬り少女(仮)との“楽しい殺し合い”。
斬り合いを始めて暫くの間はぶち切れたていた私の容赦の無い攻撃に、辻斬り少女(仮)が防戦一方…と、いった展開でした。
辻斬り少女(仮)も中々に刀の扱いが巧い方ではありましたが、現代の“剣聖”と呼ばれているお祖父様から直々に剣の教えを請い、護国の技を修めた私程ではありません。
先程、真姫と花陽を瞬殺した時に使ったあの厄介な“soar”も、距離を詰めて刀の間合いの斬り合いに持ち込んでしまえば封じる事が可能です。
そんな訳で早速距離を詰めての斬り合いで辻斬り少女(仮)を圧倒してはいたのですが…
[[えーっと…こう、かな?えいっ!]]
「っ?!」
斬り結ぶ度に状況は刻一刻と変わって行きました。
何故かと言いますと…
[[それで…次は…こう!]]
「くっ!また?!」
辻斬り少女(仮)は私の放つ技を真似し…いえ、真似等と生易しいモノではありませんね…これは…そう。
完璧な再現。
彼女は…辻斬り少女(仮)は私の放つ技を、太刀筋を、その全てを完璧に再現しては自らのモノとしてしまっているのです。
そして私を相手にまるで試し斬りをするかの様に実に楽しそうに、再現した私の技を放っては笑っていやがるのです。
挙げ句の果てには…
[[うん♪やっぱりおねーさんの剣ってキレイだね!]]
と、呑気にそんな事を言い出す始末。
長年研鑽を続けた剣技を綺麗だと言われて嬉しくはありますが、その長年の苦労の果てに身に付けた技を一度見ただけで模倣されてしまっては綺麗だと言われてもただの嫌味にしか聞こえません。
まぁ彼女は嫌味を言っている訳ではないのでしょうけどね。
「それはどうも!ハッ!!!」
[[おっと♪あっぶなーい♪]]
「えぇい!避けずに大人しく斬られなさい!!!」
[[やだ!だって簡単に斬られたらせっかくの楽しい時間か終わっちゃうもん!もっと!もっともっと!もっともっともっともっともっともっともっともぉぉぉぉぉぉっと!おねーさんは亜里沙と一緒に楽しい殺し合いをするの!]]
「お生憎様ですが私は脳ミソが逝っちゃってる貴女とは違い産まれてこのかた殺し合いを楽しいだなんて思った事は一度もありません!!!」
[[そうなの?変なの♪おねーさん♪こーんなに強いのに♪それだけ強いんだから今までいーっぱいいろんな人を殺して来たんでしょ♪ね?ね?何人殺したの?100人?1000人?10000人?]]
「人聞きの悪い事を言わないで下さい!私は人なんか殺した事はありません!そもそも人殺しなんかしたらこんな所で呑気に貴女の相手なんてしていれますか!100人も殺せば死刑ですよ!死刑!」
[[そーなの?てもかわいいかわいいわたくしの亜里沙がうぞーむぞーを100人程度殺しても別に何の問題もありませんわ♪ってユーリが言ってたよ?]]
「誰ですか!そんな物騒な事を言いやがったそのユーリって子は!」
[[亜里沙のおともだち!]]
「友達はもう少し選びなさい!兎に角!私は人を殺した事なんて一度もありませんからね!!!」
[[なーんだ♪おねーさんもまだ処女なんだ♪なら亜里沙と一緒だね♪亜里沙もおねーちゃんが人を殺してはいけません♪って言うからまだ生で人を殺したことないんだ♪(ヒト以外の変なバケモノはいっぱい斬ったけどね♪なんて“アレ”を使えないおねーさんみたいなふつーのヒトに言ったらユーリやユウおじさまに怒られちゃうから言わないけど♪) ]]
「貴女のお姉さんがまともで安心しました…って!ちょっと待て!ぷっつん辻斬り娘!処女ってなんですか!処女って!そりゃ確かに私は人なんて殺した事は勿論無いですしまだ殿方とのまぐわいも未経験なので色んな意味で処女ですよ!ベットの上での夜の一人運動はほぼ毎日欠かさずに行っていますが大事な大事な膜には傷ひとつ付けてはいませんよ!でもなんかあきらかに年下の貴女の様な少女に“なーんだ処女か♪”って言われるのはそれはそれで釈然としないモノがあります!っと言いますか貴女の様な少女が人前でそんな簡単に処女とか言わないで下さい!恥ずかしく無いのですか?!」
[[別に恥ずかしくなんてないよ?]]
「乙女なら少しは恥じらいなさい!」
[[おかめ?]]
「乙女です!お!と!め!!!」
と、そんな何だか何時通りのグダグダなやり取りを続けなからも私は目の前の辻斬り少女(仮)に刀を振るい続けます。
時には体術やフェイントも織り混ぜながらの猛攻。
しかしこの辻斬り少女(仮)はその全てを危なげなく対処し、それだけではなく攻撃と攻撃の間にある私の一瞬の隙を付いては私が放ったモノと全く同じ攻撃を放って来やがるのです。
まだ、私には余裕はあります。
まだ、私とこの辻斬り少女(仮)の間には隔絶した技量の差があります。
まだ、私はこの辻斬り少女(仮)に負ける気はしません。
ですがそれらは全て“まだ”なのです。
この辻斬り少女(仮)は斬り結ぶ度に私の技術を吸収し、加速度的に成長を続けているのです。
今は“まだ”私の方が強いでしょう。
でも…その“まだ”は一体何時まで続けられるか…。
これは出し惜しみ無しで一気に決めてしまった方が良さそうですね…。
と、なれば…
「吹き飛びなさい!護国園田流!撞木掌(しもくしょう)!!!!」
まずは一度この辻斬り少女(仮)と距離を取らなければ、ですね。
私は右手に持った刀を一度鞘に戻し、腰の回転を乗せて強力な掌底を打ち出す護国園田流の技のひとつ“撞木掌”を辻斬り少女(仮)の操る機体へと放ちます。
ただ放つだけでは避けられてしまいますので、確実に直撃させる為に撞木掌を放つ直前に軽くフェイントを入れるのも忘れません。
フェイントから始まるこの一連の攻撃はまだ辻斬り少女(仮)には見せてはいない技です。
案の定、辻斬り少女(仮)はフェイントに惑わされ判断が一瞬遅れてしまい、私の放った一撃を避けるのでなく左手の手甲で受け止める選択を取りました。
[[いったーい!でも…あはは!今のも“視た”よ!亜里沙!ちゃーんと覚えたもん♪]]
辻斬り少女(仮)は撞木掌の一撃で後方に吹き飛ばされながらも、こちらへそう語りかけて来ます。
さらに…
[[ねぇ?亜里沙から離れちゃったらさっきの邪魔なのとおんなじよーにヤっちゃうよ??どん!でばっぴゅーん!でグサッ!だよ?いいの?ヤっちゃうよ?]]
と言ってきました。
どん!でばっぴゅーん!
それはきっと“soar”の事なのでしょうね。
彼女の言う通り、離れてしまっては規格外の急加速を行う“soar”の餌食になってしまいます。
私はその為に…“soar”を封じる為に、距離を詰めての近接戦闘を行っていました。
ですが先程までと事情が変わりました。
近接戦闘で戦えば戦うほど、彼女は私の技術を模倣して強くなって行きます。
いくら“soar”を封じても私の技術を模倣され続ければいずれ私は彼女に敗北してしまいます。
ならどうすべきか。
私の出した答えは…
「殺れるモノなら殺ってみなさい!!!」
あえて“soar”を使わせて迎撃する。
です。
[[ふーん…(諦めたのかな?それともナニかしようとしてるのかな?)…ま、どっちでもいっか。それじゃいっくよ♪せーの♪]]
辻斬り少女(仮)は機体の体勢をやや前屈みにし、“soar”を発動させる準備に入りました。
私はそれを見ながら深呼吸をひとつゆっくりとし……
「コンセントレーション!“零の領域(レイヤー・オブ・ザ・ゼロ)”!!!」
極限まで己の精神を集中させて切り札を…“零の領域”を発動させます。
“零の領域”
それは……ぶっちゃけ説明が面倒なので過去回を見て下さいね♪
確かあばずれ魔女野郎と私達が初めて戦った頃に書いてる筈ですから♪
まぁ色々と省いて物凄く簡単に言ってしまえば、私の使うこの“零の領域”とはアスリートが極限の精神状態でゾーンに入った時と同じ状態ですね。
そんな“零の領域”の発動により、 私の視界からは余計な情報である色が一気に抜け落ちて行きます。
そして現れるのは全てがゆっくりと動く白と黒のモノクロの世界。
“零の領域”により拡張された知覚の中で見据えるのは件の辻斬り少女(仮)が操るジムっぽいアデルとか言う機体。
[[どーん!!!]]
そのジムっぽいアデルと言う機体は刀を振り上げながら動き出します。
“soar”の超加速でこちらへと近付いて来ているのでしょうが、“零の領域”を発動させたこの状態だとそんな超加速ですらゆっくりと感じられてしまいます。
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと。
こちらへと近付いて来たジムっぽい機体は、己の刀の間合いに入ると振り上げたその刀身を私のジム・スナイパーⅡへと振り下ろし始めました。
実際には反応すら出来ない程に素早く鋭い振り下ろしなんでしょうが、やはり“零の領域”状態の私にはその振り下ろしすらもゆっくりとしたものに感じられます。
私は機体のスラスターを僅かに噴かして軸をずらし、振り下ろされる一撃から逃れます。
そして同時に腰の鞘から勢い良く刀を抜き放ちます。
“居合い”
最早説明は不要な位に某るろうにな漫画のお陰ですっかりと有名になった納刀状態から鋭い横凪ぎの一撃を放つ技ですね。
そんな居合いの一閃を私は振り下ろされる一撃を避けながら、辻斬り少女(仮)の操る機体の胴体へと放ちます。
居合いを放ち終え、“零の領域”を終了させて知覚の加速状態から戻ると…
[[あれ?]]
そこには私の放った居合いの一閃により、コックピット部分ごと胴体を両断されて真っ二つになった辻斬り少女(仮)の機体が漂っていました。
必殺を期して放たれた“soar”からの一撃。
しかし蓋を開けてみれば真っ二つにされたのは自分の方だった辻斬り少女(仮)は、今の交差の瞬間に何が起こったのかわからない…と、言った感じで思わず“あれ?”と言葉を漏らしています。
そしてその一言を最後に彼女の操る機体は爆散。
と、同時に…
<BATTLE END>
コックピットにシステム音声が流れます。
それはバトルロイヤル終了のお知らせ。
ふぅ…どうやら今日も生き残る事が出来たみたいですね。
しかし…あの辻斬り少女(仮)は一体何だったのでしょうか…。
確か“亜里沙”とか言ってましたが……。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回は海未さんが再び謎の襲撃者を相手に今度はリアルでバトルをする事になる予定です。
そしてラストには新たなる刺客が………。
次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
頭に来て始めた短編シリーズの更新は妄想力の低下&クソ上司のお陰でブラック労働万歳の為、しばらくはお休みさせていただきます。
何卒ご了承下さいませ。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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