ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
グラブルで裏カイムの土マグナハイランダーでも十分に火力が出せる事に今更気が付いたQooオレンジでございます。
今回も本編となります。
続々々々VS魔女さん。
にこちゃんに秘策あり?
それでは 第9話「大乱戦?春の神田明神杯!」そのじゅういち 始まります。
何度か攻めてみた結果、あの腐れキ○ガイクソ“魔女”ヤローの“オーガ”を倒す為に行き着いた結論。
ソレは“火力が足りない”だったわ。
汎用タイプの私とスピードアッタカーのそらと防御特化の絵里の3人では、どうしても純粋な火力が足りないのよ。
普段の普通のガンプラを相手にするバトルなら、硬かったり火力がヤバかったりしても私たちが3人掛かりでボコればぶっちゃけ楽勝よ?
けど、今回の相手は“普通”じゃないから困っちゃうのよ。
あの“オーガ”の黒鬼みたいなナマモノっぽい見た目だけなら、百歩譲って頑張ってナマモノっぽく塗装して再現したんだなー♪で済むんだけどね。
ほら?まるで絵みたいなガンプラを作る人たちとか居るでしょ?
アレとおんなじノリで、ナマモノっぽい見た目のガンプラを作ったんだなーって感じで。
けど、あの“オーガ”とかってヤツ、そんな見た目だけナマモノを再現したガンプラなんかじゃなく、NPCのハイ・モックを呼び出したり他の機体を捕食してエネルギーを回復させたりとあからさまに普通じゃないのよ。
何気に機体性能(ナマモノだけど機体って言っていいのかしら?)もハンパないし。
ってかあの“エナジーレイヤー”とか言っていた防御フィールドが硬すぎなのよ。
そらのザク・リヴァイブのピアッシングシールドのビームニードルを防ぐとかドンだけ硬いのよ。
アレって瞬間的な破壊力だけはピカイチで、ガチムチ防御特化の絵里のトールギス・ヴァルキュリアの装甲だってぶち抜ける貫通力を持ってるのよ?
ソレを防いじゃうとか冗談じゃないわよ。
そんなクソ硬い防御フィールドを持っていたり謎の捕食でエネルギーを回復したりハイ・モックを召喚したりとと普通じゃない“オーガ”に大苦戦中な私たち。
そらと絵里の猛攻を見ながら、無限湧き状態のハイ・モック狩りをしていた私が“火力が足りないわー”とか考えていると、視界の端にチラッととあるモノが映ったの。
私の視界の端にチラッと映ったモノ。
ソレは…
「あのストライクって穂乃果のストライクよね?アイツら、バトりながらこっちまで移動して来たの?」
私、そら、絵里と別れて行動していた穂乃果たちの別動隊の姿だったわ。
別動隊の面々は穂乃果のエールストライクガンダムと真姫の百式を先頭に、海未の高機動パック付きのジム・スナイパーⅡと希のドム・ハーミットが続き、最後尾には花陽のジム・カーバンクルが位置して、まだかなり距離はあるものの少しずつ戦線をこちらへと動かしていたの。
ことりのウイングガンダム・リトルバードと凛のベニャッガイが見当たらないけど、2人は穂乃果たちとは別行動でもしてるのかしら?
まぁあのクソ鳥娘とデカネコなら、それぞれ単機で動いてもそう簡単にヤられたりはしないでしょうから大丈夫でしょ。
大丈夫じゃないのは普通じゃないナマモノの相手をしている私たちの方よ。
話が戻っちゃうけど、火力不足な私たちがあのナマモノをどう攻略するか…ソレが問題なのよね。
希のドム・ハーミットのサテライトリボルバーみたいな純粋な超火力でもあればまるっと問題解決しちゃうんだけどねー……………ん?
あれ?
これって普通にデカ乳タヌキの希を連れて来て、ドム・ハーミットのサテライトリボルバーの超火力でごり押ししてクソ硬い防御フィールドを削りきってそのまま問答無用であのナマモノを消し飛ばしちゃえば良いんじゃないの?
あー、でもあの腐れキ○ガイクソ“魔女”ヤローは何気に“オーガ”の機体性能(ナマモノだけど以下略)が高いだけじゃなく何だかんだで本人と操縦技術も高いから、まーた頭のおかしいしゃべり方で頭のおかしいコトを言いながらひょい♪っと避けちゃいそうよね。
近付いたら避けられちゃいそうだから、“オーガ”の索敵範囲外から一気に消し飛ばしちゃったりすれば行けそうな気もするけど…。
となると、超々遠距離からのピンポイントで狙い撃っての一撃必殺かぁ…。
うーん…希の射撃スキルでそんな超々遠距離からのピンポイント精密射撃みたいな真似できるのかしら?
希の射撃スキルってそこまで悪くはないんだけど、海未の射撃スキルみたいに手放しで絶賛できるくらいにスゴくもないのよね。
ぶっちゃけ普通?
良くて普通よりもちょっと上ってくらい?
超々遠距離からのピンポイント精密射撃なんてするなら、普通か普通よりもちょっと上くらいの射撃スキルじゃダメよね。
海未みたいな鼻歌混じりで針の穴を通すようなとびっきりの射撃スキルが欲しいわ。
もう希と海未がフュージョンとかポタラとかで合体でもして、ドム・ハーミットの火力と海未の超絶射撃スキルを共有しちゃうバトル物の劇場版の終盤的なご都合主義な展開にでもなんないかしら?
ん?
あれ?
そう言えば…アイツら…確かこの前そらと戦った時に………そっか…その手があったわね。
希のドム・ハーミットの超火力と海未の超絶精密射撃のスキル。
その2つにオマケで花陽のジム・カーバンクルの索敵能力まで合わせた攻撃をアイツらはこの前、そらと戦った時にヤってたじゃない。
花陽のジム・カーバンクルが視て、海未が狙って、希がぶっ放す。
あの3人は三位一体で超々遠距離からの超火力精密砲撃をヤりやがるのよ!
言わば希と海未と花陽の合体攻撃!
うんうん♪これなら行けるんじゃないの?
何ならソコにこの大銀河宇宙No.1天才美少女スクールファイターの矢澤 にこサマが手助けしてあげちゃうわよ!
このにこにーサマが特別に魔法をかけて、超火力を極大火力にランクアップさせてあげようじゃないの!!!
よぉーし!“オーガ”攻略のヴィジョンは見えたわよ!
そうと決まれば…
「そら!絵里!私は一旦下がるわ!アンタたちはテキトーにそのナマモノの相手をしててちょーだい!!!」
早速!希たち別動隊と合流よ!
善は急げ!で希たち別動隊と合流するべく、私はこの場をそらと絵里に任せるわ!と言う内容の通信を2人へと送ったわ。
私からのその通信を受け取ったそらと絵里はと言うと…
[[いや、ナマモノって…そりゃまぁアレって完全にナマモノっぽいけどよぉ…。ソレは取りあえず置いといて、この状況で負けず嫌いのにこちゃんが後退する?あり得ねー!]]
[[同感だわ。にこがただ黙って下がるだけってコトはないわね。多分、この状況を何とかする手があるってトコかしら?]]
[[だな。なら俺達は…]]
[[にこに頼まれた通り、この場であの“オーガ”の足止めね!]]
[[おうよ!]]
[[と、言うワケだから、にこ!こっちは私たちに任せて!]]
[[代わりにそっちは任せるぞ!]]
そらも絵里もなんだかんだと言いながらも、私のコトを信頼してこの場を任されてくれたわ。
ほんと、2人とも頼もしいったらありゃしないわ。
それじゃ私はそんな頼もしい2人の信頼に応えるためにもがんばルビィしちゃわないとね!
“魔女”の“オーガ”の相手をそらと絵里の2人に任せた私は、群がるハイ・モックを蹴散らしつつ“μ's”の別動隊が戦闘を繰り広げている後方まで後退したわ。
「とりま邪魔なその他大勢のじっぱひと唐揚げは死んどきなさい!“ヤサカニノマガタマ”!全基射出!!!オフェンシブシフトで滅多撃ちよ!!!」
<了解しました。“ヤサカニノマガタマ”全基射出。オフェンシブシフト。>
「大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターの矢澤にこにーサマの力!思い知りなさい!!!!!」
そして、取りあえずは“μ's”別動隊が戦っていた大会参加者を殲滅するコトにしたの。
私の合図と同時に動き出した球状の多目的オールレンジ兵装“ヤサカニノマガタマ”は、遠慮も容赦もその他もろもろの一切も無しに猛威を振るい始めたわ。
“ヤサカニノマガタマ”から撃ち出されたビームはさながら雨の如くフィールドへと降り注ぎ、大会参加者の機体を次々と貫いて物言わぬ残骸へと変えて行ったわ。
もうにこにーサマったら無双すぎよね♪
そんなにこにーサマ無双をしていると、素組のエールストライクガンダムと素組の百式のほのまき前衛素組コンビがこっちへと近付いて来たわ。
[[にこちゃん先輩!?どーしてこっちにいるの!?]]
[[ねぇ、まさか助けに来た…とかじゃないでしょうね?]]
で、開口一番、穂乃果と真姫のほのまき前衛素組コンビは、別動隊とバトっていたお邪魔虫なその他の大会参加者を片付けた私へ対して、“にこにーサマ!ありがとうございます!”や“にこにーサマ!ばんざーい!”とかの感謝や賛辞の声じゃなく、“どーして?”とかの疑問の声を投げ掛けて来たの。
さらには…
[[あと“じっぱひと唐揚げ”ってナニよ!それって“じっぱひと唐揚げ”じゃなくて“十把一絡げ”でしょ!]]
さっき私が言った“じっぱひと唐揚げ”って単語に対して突っ込んで来やがったのよ!
[[唐揚げって美味しいよね!穂乃果!唐揚げ大好き!]]
[[だから!唐揚げじゃなくて絡げ!十把一絡げ!]]
[[ん?からげ?唐揚げじゃないの?あとからげ?ってなーに?]]
[[穂乃果先輩に説明するとムダに時間だけ取られて最終的にイミワカンナイになるから後で自分で辞書でも引いて調べなさい!それと!矢澤先輩はなんでこっちに来たのよ!私たちとは別に動いて撃墜数稼いで来るんじゃなかったの!]]
私が密かに感謝の言葉はないの?と思っていると、穂乃果がまたいつものようにグダクダへと誘おうとボケにボケを重ねようとしたんだけど、ソコへ真姫が待った!をかけて話を無理矢理本筋へと戻してくれたわ。
にこにーサマ的には唐揚げについてグダクダ空間で延々と語りたいって気持ちも無くはないけど、グダクダしていると“魔女”の“オーガ”の足止めを文句1つ言わずに引き受けてくれたそらと絵里の2人に悪いから、唐揚げについてグダクダするのはまた今度にしておくわ。
でも1つだけ…唐揚げの原料?の鶏肉って安くて美味しくてサイコーよね!
焼いてヨシッ!煮てヨシッ!蒸してもヨシッ!オマケにそのまま生で食べても…良いワケあるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
食えるか!鶏肉を生でなんて食えるか!食えて堪るもんですか!!!
ヤバいわよ!鶏肉を生で食べたりしたら真面目にヤバいわよ!!!
鶏肉を生で食べたらカンピロバクターとか言うちょっと必殺技っぽい名前の菌に侵されて食中毒になるわよ!!!
下手すると後遺症が残るわよ!!!
だからみんなも鶏肉を生で食べたりしちゃダメよ!!!
鶏肉は必ず火を通して美味しく食べてあげてね♪
にこにーサマとのぉ♪やぁ♪くぅ♪そぉ♪くぅ♪だぞっ☆彡
さて、言いたいコトは言ったから真面目にお話を先に進めようかしら?
そんなワケで、ひろーーーい心の持ち主のにこにーサマは、お礼の1つも言えない無礼な真姫の疑問に懇切丁寧に応えてあげるコトにしたわ。
「どーして下がって来たのかって?ソレはちょっと厄介なヤツが出て来ちゃったから、希たちの力を貸して貰おうって思って下がって来たのよ。」
[[厄介な?]]
[[ヤツ?]]
「そ、厄介なヤツよ。詳しくはあとで話してあげるから、アンタたち2人はこのままそこら辺の連中の相手をしててちょーだい!」
今回の作戦では穂乃果と真姫には出番は無いから、2人には少しでも撃墜数稼ぎをして貰わないと。
[[う"ぇぇぇえ!?ソラ先輩と生徒会長と矢澤先輩の3人が居て厄介なヤツって、それってかなりヤバいヤツなんじゃないの!?]]
「厄介も厄介、クソが8個くらい付いちゃう程度にはクソ厄介なヤツよ。」
[[にこちゃん先輩、クソとかお下品だよ。]]
「うっさいわ!音ノ木坂のアホの化身と書いて穂乃果と読むなアホの子!」
[[むぅ!穂乃果!アホの子じゃないもん!]]
[[私からの言わせれば穂乃果先輩も矢澤先輩もどっちもどっちよ。]]
「ぬぅわぁんですってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
この大銀河宇宙No.1超越天才美少女な矢澤にこにーサマがよりにもよって!アホの穂乃果とどっちもどっちってどーゆー意味よ!
アホってコト!?
アホってコトなの!?
[[あっ!真姫ちゃん!あっちからいっぱい来たよ!]]
[[あっちは確かことり先輩が行った方よね?あの狂鳥に追われて逃げて来た…とかかしら?]]
[[よくわかんないけど早く行こ!]]
[[そうね。それじゃ矢澤先輩、私たちはあっちに行くわね。]]
[[よくわかんないけどにこちゃん先輩もがんばってねー!]]
「ちょっ!待ちなさい!真姫!アンタ!!!このにこにもサマのコトをアホ呼ばわりしたままどっかに行くなってのよ!!!せめて訂正してから行きなさい!ゴルゥラァ!聞いてんのかぁぁぁぁ!!!待てや!ボケぇぇぇぇ!!!待てって言ってんだろ!!!真姫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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