ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

ガンプラの品薄が続き悲しいQooオレンジでございます。



今回も穂乃果ちゃんのガンプラの強化回となります。













それでは 閑話「月夜の太陽 ⑥」 始まります。



















閑話「月夜の太陽 ⑥」

「いやー!死ぬかと思ったー!」

 

「それはこっちのセリフだし!!!」

 

あの後…お姉ちゃんのストライクガンダム(仮)がド派手な攻撃をしてパーフェクト・ネオジオングを消し飛ばして全てのエネルギーを使い果たして行動不能になってからはほんっっっっっっとーーーーに!地獄の様な戦場でした。

 

振り向けばコレでもか!と追ってくる大量のハイ・モックと今日に限って何故か妙に凝った改造をしてあるガンプラ多数で構成されているプレイヤー機の群れ。

 

さらには逃げてる最中に私たちの進路方向に空気を読まずに湧き出すやっぱりお馴染みのハイ・モック。

 

オマケに湧いて来たハイ・モックの中には赤くて角付きで通常の3倍速くて強いシ○ア専用ハイ・モックまで居やがるし…。

 

そんな千客万来の敵だらけの中を私はエネルギー切れで動けなくなったお姉ちゃんのストライクガンダム(仮)の首根っこを掴んで東奔西走で時間切れまでとにかく逃げまくりました。

 

逃げて逃げて逃げて…たまーに掴んだままの動けないお姉ちゃんのストライクガンダム(仮)を鈍器代わりにして襲って来るハイ・モックやプレイヤー機を撲殺したりしながらも、私は必死に逃げまくりました。

 

結果、私とお姉ちゃんの2人は無事にバトルロイヤルの制限時間一杯まで逃げきる事ができたんです。

 

うん。

 

私、ちょーーーー!がんばった!

 

アホな姉を守りながらあの地獄の様な戦場を逃げ切ったなんて自分で自分を自画自賛したくなっちゃうくらいにめちゃくちゃがんばった!!!

 

コレはもうノーベルがんばった賞とかあったら確実に受賞してるよ!

 

私!エライ!

 

ちょーーーー!エライ!!!

 

今夜の我が家の晩ごはんのおかずをお姉ちゃんから全部強奪しても全世界が許しちゃうくらいにエライ!!!

 

と、まぁそんな具合に必死の思いでバトルロイヤルを駆け抜けた私とお姉ちゃんの2人は、今はアミューズメントセンターのレストコーナーのテーブルの1つを占拠してさっき買って来たジュース片手に休憩中です。

 

ちなみに何故かお姉ちゃんが飲んでるジュースのお金も私が出しました。

 

うん。

 

普通はこんな時は年長者の姉が妹の分のジュース代を出すのが世間一般の常識なんじゃないの?

 

いや、まぁこの目の前で今はもう懐かしきたれぱ○だ的にたれているアホ姉に世間一般の常識を説いても意味はないんだろうけど…。

 

そもそもお姉ちゃんのストライクガンダム(仮)のストライク部分以外って元々私が作って部屋に飾ってた素組のガンプラだし…。

 

これって勝手に持ち出されてバラされて改造素体に使われたガンプラの代金…お母さん辺りに請求しても良いのかな?

 

未成年の娘の不始末は保護者の親の責任だからお母さんにガンプラの代金を請求しても別に良いよね?

 

私は呑気に手にした紙コップのジュース(代金は私持ち)をちびちびと飲んでいるアホ姉を見ながらそんな事を思ってました。

 

ま、お姉ちゃんって色々とアレだし色々と仕方ないか…。

 

ソレよりも…

 

「ねぇお姉ちゃん?さっきの色々とやらかしたヤツの説明、聞かせて貰えるんでょうね?」

 

気になるのはお姉ちゃんのストライクガンダム(仮)がやらかしたアレコレです。

 

具体的にはサテライトシステムを何故起動したのか?とか、どーしていきなり改造ガンプラをゴリ押しできちゃうくらいにパワーアップしたのか?とか、最後にぶっ放した太陽みたいな派手なヤツは何なのか?とかです。

 

「ふぇ?いろいろ?ナニがいろいろ?」

 

けど肝心のお姉ちゃんはと言うとそんな事を言いながらたれぱ○だ状態を維持し続けていました。

 

ほんと、このアホ姉は…。

 

「はぁ…とにかく!ジュース奢ってあげたんだから私の質問に全部答えてちょーだい!まず1つ!何でサテライトキャノンも無いのにサテライトシステムを使ったの?ハイ!10秒以内に答える!」

 

「うぇ!?じゅ、じゅーびょー!?ちょっと待って!」

 

「待ったナシ!」

 

「え、えーっと!サテライトチャージを使うためです!」

 

「サテライトチャージ?」

 

「うん!サテライトチャージ!」

 

そう言えばお姉ちゃん、なんかマイクロウェーブを受け取ったあとにサテライトチャージとかって言ってたよね…。

 

サテライトチャージ…ねぇ…。

 

まぁ名前からなんとなーく予想はできるけど、一応はこの目の前のアホ姉に説明させておこうかな?

 

「で?そのサテライトチャージってナニ?」

 

「サテライトチャージはサテライトチャージだよ?」

 

「いや、うん。それはわかったけど、私はそのサテライトチャージがナニをどーするのか?って事を聞きたいの。」

 

「ナニをどーするのか?」

 

「そ。ナニをどーするのか?」

 

「えーっと、うーんと……(ねぇ穂乃果?説明、変わろっか?)…うん…おねがーい…(ん。じゃホノカが前に出るね?)………ふぅ…。あのね?サテライトチャージって言うのは、ホントならサテライトキャノンに使う為に受け取ったマイクロウェーブのエネルギーをぜーんぶ機体内部に留めてソレを機体強化に使うってヤツなの。ほら?サテライトシステムを使って受け取るエネルギーってバカみたいに高出力のエネルギーだから、それを全部機体の強化に使えば……雪穂なら当然どうなるのか、わかるでしょ?」

 

マイクロウェーブで受け取ったサテライトキャノン用のエネルギーを全部機体の強化に使う…?

 

いや、そりゃまぁ確かにコロニーを一撃でぶっ壊せるだけの砲撃をぶっ放すサテライトキャノン用のエネルギーを全部機体強化の為だけに使えば改造ガンプラをパワーでゴリ押しできちゃうだけの出力を得られるとは思うけど……。

 

「そんなの、簡単に出来るの?」

 

「簡単じゃないよ?機体…つまりガンプラの方は丁度程度の良い素組のヤツがあったから良いけど、システム面では色々と弄んなきゃダメだったもん。」

 

「程度の良い素組のヤツって…それ、私のだし。」

 

「あっはは♪気にしない♪気にしない♪」

 

「普通は気にするから!!!」

 

まったく…。

 

「ってかシステム面で色々と弄ったって、もしかしてお姉ちゃんが弄ったの?」

 

自分で聞いておいてアレだけど、お姉ちゃんじゃ絶対にムリだよね?

 

だってお姉ちゃん、アホだし。

 

「サテライトチャージの基礎システムだけは副会長さんにちょっと手伝って貰ったんだよ。あの人のエネルギー制御技術はちょっとスゴかったからね。」

 

「副会長さん?」

 

「うん。音ノ木坂学院生徒会副会長の東條 希先輩だよ。なんかシンギョーリュー?とかってヤツなんだって。」

 

シンギョーリュー?

 

ナニソ…レ……は?シンギョーリュー

 

シンギョーリューってもしかして…

 

「心形流!?ガンプラ心形流!?」

 

「さぁ?そこら辺、ホノカはよくわかんない。とにかくサテライトチャージの基礎システムの構築だけは東條先輩にちょっと手伝って貰ったんだ。」

 

「うわぁ…。」

 

まさかお姉ちゃんの口からここであの超有名なガンプラ心形流の名前が出てくるとは微塵も思ってなかったわ。

 

ガンプラ心形流の人に基礎システムの構築だけは手伝って貰ったならスゴい強くなってるワケだよ…。

 

ん?

 

基礎システムの構築“だけ”は…?

 

“だけ”はってコトは…ソレ以外はお姉ちゃんが自分でやったの?

 

いやいやいや。

 

無い。

 

ソレは無い。

 

だってお姉ちゃん、基本アホだし。

 

きっとさっきの“だけ”はってのは、言葉のアヤってヤツだね。

 

うんうん。

 

そうに違いない。

 

そうに違いないったらそうに違いない!

 

「他に質問は?あんまり長くホノカが前に出てると穂乃果が頭痛くなってぎゃーすだから、質問あるなら早くして欲しいんだけど?」

 

「あ、うん。」

 

あんまり長く前に出てると頭痛くなってぎゃーす?

 

お姉ちゃん、ナニ言ってるだろ?

 

まぁいいや。

 

「それじゃ…最後のアレは?」

 

「アレ?」

 

「パーフェクト・ネオジオング…足の付いたネオジオングを一撃で消し飛ばしたアレのコトだよ。」

 

「あぁ…アレね。」

 

「うん、アレ。ソレで?アレって何なの?」

 

「ん。雷光球♪」

 

「らいこーきゅー?」

 

「そ♪雷光球♪」

 

らいこーきゅーって……多分だけど、ガンダムアストレイ・レッドフレームが使う“雷光球”のコト…だよね?

 

確かに言われてみれば手から球状のエネルギー弾を出してたし。

 

アレって掌からビームサーベル用のエネルギー?荷電粒子?だったかを球状に固定させて攻撃する(by W○kipedia)んだっけ?

 

そっか、雷光球かぁ。

 

うん♪納得納得♪

 

「なワケあるか!!!!!!」

 

「ほへ?」

 

「雷光球ぅぅぅ?アレのどこら辺が雷光球なのよ!!!」

 

「ちゃんと掌から出してたよ?」

 

「ちっがぁぁぁぁう!そーじゃなくてぇ!威力の問題よ!威力の!!!ってかアレのどこら辺がマジで雷光球なのよ!巨大なネオジオング(足付き)を一撃で消し飛ばせるとか微塵も雷光球じゃないわよね!?そもそも!ドコからアレだけの威力を出せるだけのエネルギーを持ってきたのよ!?お姉ちゃんのほぼ素組のストライクガンダム(仮)にはアレだけ派手な攻撃をぶっ放せるだけのエネルギーなんて無いよね!?無かったわよね!?ちゃんとわかるよーに1から10まで説明しなさい!!!」

 

「え?やだ。」

 

「は?やだ?今、やだって仰った?」

 

「あっはは♪冗談だよ♪冗談♪」

 

「ぐぬぬ…。」

 

アホ姉のクセに!

 

「雪穂は1から10まで説明って言うけど、1の辺りはもう説明してるよ?」

 

「1の辺り?」

 

「そ♪1の辺り♪」

 

1の辺りは説明してる?

 

1の辺り…1の辺り…。

 

1。

 

つまりは1番始め…。

 

1番始め…発動条件?

 

ううん…多分…前提条件…かな?

 

アレだけの攻撃を放てる前提条件…。

 

「ヒント♪ストライク系はナニかが無いと動けないし、そのナニかが無いとアレも使えないよね?」

 

ナニか?

 

ストライク系が動けない?

 

ソレってつまりは…

 

「エネルギー…?」

 

「ん♪正解♪ソレがわかればあとは…雪穂ならわかるよね?」

 

アレだけの攻撃を放てるエネルギー…あっ。

 

「サテライトチャージ…。」

 

サテライトキャノン用のエネルギーを機体強化に使うって言ってたサテライトチャージ。

 

つまりサテライトチャージ中のストライクガンダム(仮)には…

 

「サテライトキャノンと同じ攻撃を放てるだけのエネルギーがある…。」

 

うん。

 

サテライトキャノンを放てるだけのエネルギーを使えば、確かにアレだけバカみたいな威力の攻撃を使えるかもしれない。

 

まさか…お姉ちゃん、そこまで考えてあのサテライトチャージってヤツを使える様にしたの?

 

あのお姉ちゃんが…基本アホなお姉ちゃんが…必殺技?まで見越して機体強化用のサテライトチャージを作り上げた?

 

そんな事ってあり得るの?

 

だってお姉ちゃんだよ?

 

アホ姉だよ?

 

「サテライトキャノンのエネルギーで雷光球を使えばスゴいんじゃないかな?ってある程度は予想してたけど、エネルギーをぜーんぶ使いきったのと右腕が吹き飛んじゃったのは想定外だったよねー♪まぁ機体全体が吹き飛ばなかったから問題ナシだよね♪」

 

っ!?

 

予想してた?

 

今、予想してたった言った!?

 

それじゃやっぱりお姉ちゃん…あのスゴい雷光球の事まで考えてサテライトチャージを作ったんだ!?

 

お姉ちゃんなのに…基本アホなお姉ちゃんなのに…。

 

私はこの日、目の前のこの基本アホな姉が実はスゴいんじゃないのか?と産まれて初めてそう思ってしまいました。

 

今までずっと、お姉ちゃんはナニも考えないでのほほんと生きてきたって思ってたから。

 

けど、お姉ちゃんはお姉ちゃんなりに色々と考えてたんです。

 

そしてその色々が今まさにスゴい結果を産み出したんです。

 

「あ♪そーだ♪ねぇ雪穂?」

 

「えっ?な、なに?」

 

「そろそろホノカは戻んなきゃ穂乃果の脳ミソがバーン♪ってなっちゃうから、雪穂がこの子の…穂乃果とホノカの新しいガンプラの名前、穂乃果と一緒に考えてあげてね♪それじゃ穂乃果♪ホノカは戻るねー♪」

 

「へっ?戻る?ちょっとお姉ちゃん!ナニ言ってるの!?」

 

「………ほへ?」

 

「は?ほへ?おねーちゃん?」

 

「アレ?ナニやってたんだっけ…あ!えーっと…うーんと…え、えへへ?」

 

「お姉ちゃんが実はアホじゃないのかも?って思ってたけど何かいきなりアホっぽく笑って誤魔化したし!?やっぱりただのアホ姉じゃん!」

 

「むぅ!ちょっと雪穂!穂乃果!アホじゃないからね!!!おねーちゃんにてんせーしてごめんなさいして!!!」

 

「転生してごめんなさいしてってナニよ!転生してごめんなさいしてって!ってかお姉ちゃんに転生したらアホになるから絶対にイヤだし!しかも転生じゃなくて訂正でしょ!あと訂正してごめんなさいじゃなくて訂正して謝罪でしょーが!」

 

まぁ謝罪もごめんなさいも意味はおんなじだけどね。

 

「難しいコト言われても穂乃果!わかんないもん!」

 

「難しくないから!ちっとも難しくないから!!!」

 

「穂乃果には難しいの!!!」

 

「今のが難しいならやっぱアホじゃん!」

 

「あっ!またアホって言った!むぅ!むぅ!むぅ!穂乃果!アホじゃないもん!!!」

 

「イヤ!アホでしょ!確実にアホでしょ!!!」

 

「アホじゃないもーーーーーーーーん!!!!!!!!!」

 

はぁ…ちょっとだけ実はアホじゃないのかも?なんて思ったけど、やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんだね。

 

アホで、考えナシで、子供っぽくて、すぐにムキになる。

 

私の大好きなお姉ちゃん…だね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう言えば…お姉ちゃん、このガンプラの名前ってどーするの?」

 

「ふぇ?ガンプラの名前?」

 

「そ。ガンプラの名前。」

 

「……………ど、どーしよう…!?」

 

「はぁ…まったく…。お姉ちゃんはホント、お姉ちゃんだよね…。」

 

「雪穂ー!ナニか言い名前考えてー!!!」

 

「ハイハイ。」

 

「あ。ハイは一回なんだよ!にこちゃん先輩が言ってたもん!」

 

「うっさいアホ姉。」

 

「にょ!?雪穂がまたアホって言った!穂乃果!アホじゃ「”ソルストライクガンダム”」 …へ?」

 

「このガンプラの名前だよ。」

 

「ソルストライクガンダム…?」

 

「うん。ソル…太陽って意味。」

 

「太陽…。」

 

「そ、太陽。ダメ…かな?」

 

「太陽…ソルストライクガンダム………ううん!良い!スッゴく良い!!!ソルストライク!カッコいい!!!うん!今日からこの子はソルストライクガンダムだよ!!!!!」

 

太陽みたいなお姉ちゃんが使う、月夜を明るく照らす陽光の様な一撃を放つストライクガンダム。

 

ソルストライクガンダム。

 

こうしてこの日、お姉ちゃんの新しいガンプラは無事に完成しました。

 

でも…

 

「月が出て無いと普通の素組のミキシング機だよねー。」

 

「ふぎゃぁ!?そ、それ言っちゃらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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