ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

プライベートで筋の通らない事をされたQooオレンジでございます。
かなり怒り心頭。


今回も本編11話となります。
現生徒会長VS未来の生徒会長。











それでは 第11話「NICO's Boot Camp」そのじゅうご 始まります。














第11話「NICO's Boot Camp」そのじゅうご

[[ぐぬぬぬぬぬぅ!!!]]

 

「ヴァルキュリアが押し返せない!?ほぼ素組のミキシング機がなんてパワー出してるのよ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。

 

今回も前回に引き続き音ノ木坂学院生徒会長でお馴染みの賢い可愛いえりーちかがお送りしているガンプライブ。

 

さてさて…始まってすぐなんの脈絡もなく唐突に戦闘開始しちゃってるけど、コレにはちょっとしたワケがあったりなかったりしてるの。

 

そのあったりなかったりしているちょっとしたワケなんだけど…みんなは前回、高坂さんの新しいガンプラが本編で初登場したのは覚えていてくれてるわよね?

 

その高坂さんの新しいガンプラ…“ソルストライクガンダム”。

 

あれやこれやと話しているうちに高坂さんの“ソルストライクガンダム”が如何程のモノかを確かめてみよう!ってコトになって、どーしてかわからいけど急遽私が高坂さんとバトルをするコトになったの。

 

まぁどーしてかわからいけどとか言ってるけど、希が出たらサテライトリボルバーの連射で跡形も無く消し飛ばしちゃって如何程のモノ所じゃなくなるし、小泉さんは小泉さんで“じぇぇぇぇったいに!イヤですぅぅぅぅぅぅぅ!!!”とツバを飛ばしながら力説されちゃったからえりーちかの出陣になったんだけどねー。

 

えりーちか的には特化型のトールギス・ヴァルキュリアよりも小泉さんの汎用型のジム・カーバンクルの方が性能検証には向いてると思うんだけど…?

 

そんなワケで急遽決まった南の島の合宿1日目午後の部のエキシビジョンマッチ。

 

カードは私、音ノ木坂学院生徒会長でお馴染みの賢い可愛いえりーちかこと絢瀬 絵里とその愛機“トールギス・ヴァルキュリア”VS音ノ木坂学院三大アホの一角で“μ's”の発起人でもある高坂さんの新しいガンプラ“ソルストライクガンダム”。

 

バトルフィールドは高坂さんからの強い要望で罠もギミックもナニも無い宇宙ステージになったわ。

 

罠もギミックもナニも無い宇宙ステージってランスチャージの為に常に高速で飛び回るえりーちかのトールギス・ヴァルキュリアにとってはかなり有利なバトルフィールドよね?

 

高坂さん…自分から相手の有利なバトルフィールドをリクエストするってどーゆーコトなのかしら?

 

うーん…どーして高坂さんが選んだてバトルフィールドが罠もギミックもナニも無い宇宙ステージなのかはわからいけど、ガンプラバトルはいつだって真剣勝負♪

 

ガンプラバトル歴1ヶ月未満のほぼ初心者な高坂さんには悪いけど、えりーちかのトールギス・ヴァルキュリアのランスチャージでぶすっ♪っと串刺しにして瞬殺しちゃうわよ♪

 

あら?どうやらマザーシステムから出撃の許可が下りたみたいね。

 

それじゃ…

 

「トールギス・ヴァルキュリア!絢瀬 絵里!シュトゥールム!!!」

 

バトルスタートよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スロットル全開で機体を加速させて発進ゲートを潜り抜けると、その先には今回のバトルフィールドである漆黒の宇宙が広がっていたわ。

 

漆黒の…と言ってもあちこちに綺麗な星々がキラキラとしていたり、ちょっと遠くではお月様がドーンと鎮座(?)していたりとそこまで漆黒の宇宙ってワケじゃ無いんだけどね。

 

私はそんな割りと賑やかな漆黒の宇宙を愛機であるトールギス・ヴァルキュリアと共に、高坂さんの新型機“ソルストライクガンダム”を目指して突き進むわ。

 

しばらくナニも無い宇宙空間を進んでいると、トールギス・ヴァルキュリアの広域レーダーが前方に1機の敵性反応を検知したの。

 

今回、この場に居るのは私の愛機トールギス・ヴァルキュリアと高坂さんの新型機“ソルストライクガンダム”のみ…と、言うコトは、必然的にこの広域レーダーに表示された敵性反応は高坂さんのソルストライクガンダムってコトになるわね。

 

トールギス・ヴァルキュリアの広域レーダーに表示された高坂さんのソルストライクガンダムの進行スピードはこの前まで高坂さんが使っていた素組のストライクガンダムとそこまで変わらないみたい。

 

素組のストライクガンダムとそこまで大差ないスピードってコトはあんまり強化はされていないってコトかしら?

 

まぁさっきソルストライクガンダムを見た限りじゃ、ほとんどが素組のガンプラを使用してのミキシング機体って感じだったから、素組のストライクガンダムと性能が余り変わらないってコトも仕方ないって言ったら仕方ないんでしょうけどね。

 

そうこうしているうちにトールギス・ヴァルキュリアのメインモニターにはこちらへと向かって進んで来ている高坂さんの新型機“ソルストライクガンダム”が見え始めていたわ。

 

私の視界に入って来た高坂さんの新型機“ソルストライクガンダム”。

 

基本は高坂さんがこの前まで使っていたストライクガンダムなんだけど、胴体部分がガンダムXに変わっているのよね。

 

あとはそうね…腰にビームサーベルの柄が取り付けられているってコトは、あの腰のサイドアーマーは私の先生である三代目メイジン・カワグチのライバルの1人でレジェンドファイターの1人でもある“伊織 星”さんが作り出したビルドストライク系のレプリカキットのサイドアーマーね。

 

手にしている装備はこの前まで使っていた素組のストライクガンダムが持っていたビームライフルとアンチ・ビーム・シールドの2つ。

 

あとは腰のサイドアーマーに取り付けられているビームサーベル×2って所かしら?

 

ビームライフルにビームサーベル、そしてシールドって組み合わせはガンダム系の基本装備ってヤツね。

 

ストライカーパックを装備していないのは胴体部分がガンダムXのモノになっているから、既存のストライカーパックを取り付けられなかったから…ったトコかしら?

 

私がメインモニターに映し出された高坂さんの新型機“ソルストライクガンダム”を観察していると、次第に彼我の距離が縮まって高坂さんのソルストライクガンダムが手にしたビームライフルをこちらへと向けて構えて来たわ。

 

どうやら高坂さんのソルストライクガンダム持つビームライフルの射程内に私のトールギス・ヴァルキュリアが入っちゃったみたいね…と、思ったのもつかの間、ソルストライクガンダムが手にしたビームライフルから緑色の閃光が何発も放たれたわ。

 

猛スピードで宇宙空間を突き進む私のトールギス・ヴァルキュリアに向けて放たれた緑色のビーム。

 

その放たれたビームの数発は私のトールギス・ヴァルキュリアに見事に着弾したけど…

 

「素組のビームライフルのビームが何発か当たったってこれっぽっちもへっちゃらよ!!!」

 

超合金ロシアンニューZ製の堅牢な装甲が自慢の私のトールギス・ヴァルキュリアはノーダメージ♪

 

へっちゃら過ぎておへその上に低温ロウソクを置いてその火でお茶を沸かせちゃうくらいにはへっちゃらだわ♪

 

[[うわっ!やっぱり当たっても効いてないし!(あの人の機体って凛ちゃんのベニャッガイよりも堅いからねー。っと穂乃果!来るよ!)っ!うん! ]]

 

高坂さんからの先制攻撃を装甲で弾きながら進む私と私のトールギス・ヴァルキュリア。

 

ビームライフルの雨をモノともせずに突き進んで行くと、次第に彼我の距離は良い具合に縮まって来たわ。

 

と、なると…ヤるコトは1つ!

 

「行くわよ!ヴァルキュリア!シュトゥールム」

 

必殺のランスチャージよ!!!

 

私はトールギス・ヴァルキュリアの両肩に取り付けられているスーパーバーニアを展開させると、ソレに即座に火を点して機体を一気に加速させるわ。

 

と、同時に右手の大型ランスと左手の大型シールドを機体前面に構えて、前方の高坂さんのソルストライクガンダムへ向けて突撃を開始。

 

スーパーバーニアからドンッ!と言う爆発音にも似た音が鳴り響くと、トールギス・ヴァルキュリアのコクピットに居る私の身体には常人には耐え難い程のGが襲い掛かって来たわ。

 

「っ!Gが…(キ、キタァァァァァ♪♪♪)」

 

耐え難い…とは言えソレはあくまでも常人にとっての話。

 

とあるスペシャルな性癖の持ち主であるこの私、賢い可愛いえりーちかにとってはこの殺人的な加速が生み出すGはとっておきのご褒美になっちゃうのよね♪

 

「 (ぁぁあぁぁー♪もー♪この押し潰されちゃいそうな感覚がサイコーにサイコー♪実にハラショーよ!!!) 」

 

ガンプラバトルと言う趣味ととあるスペシャルな性癖の2つを同時に賄える…トールギス・ヴァルキュリアのランスチャージはサイコーよね♪

 

[[速い!けど!ホノカ!お願い!!!(オッケー♪相対距離…速度算出…交差まで…3…2…1…穂乃果!) えぇぇぇい!!!]]

 

とあるスペシャルな性癖…まぁぶっちゃけドMなんだけど…に身を委ねながら突撃した私のトールギス・ヴァルキュリアだったけど、構えた大型ランスの切っ先が高坂さんのソルストライクガンダムへと突き刺さるコトはなかったわ。

 

ランスチャージで突っ込んだトールギス・ヴァルキュリアの構えた大型ランスが高坂さんのソルストライクガンダムへとあとほんの少しで突き刺さる…と思ったその瞬間。

 

高坂さんのソルストライクガンダムはその身を翻して大型ランスの切っ先から逃れちゃったのよ。

 

バトルが始まってから1番最初に放つランスチャージはそこまでスピードが乗ってないとは言っても、ガンプラ歴1ヶ月未満のほぼ初心者が躱せるスピードじゃないんだけど、高坂さんはソレを見事に躱してみせたの。

 

さっきまで初心者組+αチームが行っていたモック砦攻略ミッションの朱鷺もそうだったけど、高坂さんの回避能力はちょっと信じられないくらいにスゴいのよね。

 

まるで背中に目があるみたいに後ろからの攻撃も避けちゃっていたし。

 

でもその見事な回避もいつまで続くかしら?

 

私のトールギス・ヴァルキュリアのランスチャージは突撃が行われる度にそのスピードが増して行くわよ?

 

オマケにスーパーバーニア内の圧力が溜まって来たら使える奥の手もあるし♪

 

絶対的な防御力を誇る装甲とドンドン速度を増していくランスチャージ。

 

せっかくの新型機だけど高坂さんにはこの必殺技コンボの前にひれ伏して貰うわよ!!!

 

と、言うワケで…

 

「もう1回!行くわよ!!!」

 

さっきのランスチャージで得た分のスピードを殺さない様に大きく弧を描いて機体を旋回させた私は、眼前に高坂さんのソルストライクガンダムを捉えると、再びランスチャージを慣行するべくスロットル全開で加速を開始するわ。

 

さぁ!今度のランスチャージはさっきよりもスピードが乗ってるわよ!

 

避けれるモノなら避けてみせなさい!!!

 

[[ホノカ!(あー、うん。あのスピードだと次は避けるの多分ムリ。) え?ム、ムリって!(まぁ避けれないならアレ使ってぶちのめしたら?) それしかない…よね?(ないかな?)なら!ポチ!“サテライトチャージ”!スタンバイ!!!]]

 

≪はーい。さてらいとしすてむ、きどー。≫

 

再び放たれるトールギス・ヴァルキュリア必殺のランスチャージ。

 

超高速のランスチャージが迫るなか、高坂さんが見せたアクションは…

 

「月から光?アレってまさか…マイクロウェーブの照準用レーザー!?」

 

サテライトシステム(?)の起動…と言う私の予想の斜め上を行く行動だったわ。

 

胴体部分がガンダムXだから理論(?)的に言えば確かに高坂さんのソルストライクガンダムもサテライトシステムは使えるんでしょうけど…でもアレってサテライトキャノンを撃つ為のエネルギーチャージのシステムよね?

 

サテライトキャノンが無いのにサテライトシステムを使ってマイクロウェーブを受け取っても意味は無いんじゃ…?

 

そう思ってる私の目の前で…

 

[[来て!マイクロウェーブ!!!]]

 

月から膨大なエネルギーを孕んだマイクロウェーブが高坂さんのソルストライクガンダムへと降り注いだわ。

 

「ナニをするのかわからいけど…ナニかする前に貫くだけよ!!!シュトゥールム!!!!!」

 

どんなに警戒しても私と私のトールギス・ヴァルキュリアに出来るコトはただ1つ…超合金ロシアンニューZ製の装甲で全ての攻撃を弾いて、猛スピードのランスチャージでランスの切っ先を叩き付けるだけ!

 

高坂さんの謎の行動に警戒感を感じながらも、私は私に出来る唯一の方法であるランスチャージを慣行するわ。

 

対する高坂さんは…

 

≪えねるぎー、ふるちゃーじ。≫

 

[[行くよ!ソルストライク!“サテライトチャージ”!!!]]

 

≪げっとれでぃー。≫

 

[[ごー!!!!!]]

 

ソルストライクガンダムの全身から凄まじいエネルギーを迸らせて殴り掛かって来たわ。

 

って!

 

「ナニよ!ソレ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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