ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

369 / 480
皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

家のティアーシャたんが最カワ過ぎて困っているQooオレンジでございます。
各種オプションパーツ早く再販してくれないですかねぇ…。


今回も本編となります。
絵里さんVS海未さんwithリアルバトル。











それでは 第11話「NICO's Boot Camp」そのにじゅう 始まります。













第11話「NICO's Boot Camp」そのにじゅう

1人を除き無事に“先輩禁止”を受け入れてくれたその夜…。

 

コンプライアンス的に1人だけ夜は個室のソラへと夜這いを仕掛ける為に動き出した私♪

 

でもこの絶好の機会に夜這いを仕掛けようとしていたのは私だけじゃなかったわ。

 

海未、にこ、ことり、さらには希に花陽。

 

この5人がソラへと夜這いを仕掛ける為にほぼ同時に動き出したの。

 

そして凛も同じ様に動き出していたんだけど、どうやら凛は夜這いじゃなくて寝起きドッキリを仕掛けようとしていたみたいね。

 

あとは穂乃果と真姫はこの騒動で目を覚ましてお手洗いに行こうとしてるみたい。

 

この2人は放っておいても問題なさそうね。

 

問題なのは…

 

「ふん。大方、青空へと夜這いでも仕掛けようとしていたのでは無いですか?ねぇ?忌々しい以下略な生徒会長(笑)さん?」

 

いつの間にか手に特殊警棒を持ち今にも斬り掛かって来そうな海未だわ。

 

「なんのコトかしら?私はちょっとソラに話したいコトがあるのを思い出したから今から行こうとしていただけよ?それにしても夜這いだなんてそんなハレンチな発想、ドコから出てくるのかしらね?あぁ♪海未自身が夜這いを仕掛けようとしているからそんな発想が真っ先に出て来たのね♪なるほど♪なるほど♪」

 

「不愉快ですね。誰が呼び捨てで、しかも名前で呼んでいいだなんていいましたか?しかも自分を差し置いて人の事を破廉恥などど、一体どの口が言いやがるのでしょうか?」

 

海未と互いに牽制目的の舌戦を続けながら、私は枕の下に忍ばせておいた絢瀬流緊縛術一子相伝の無限に荒縄が出て来る荒縄袋を取り出して、こちらへの敵意を隠しもしない海未に警戒を強めるわ。

 

そんな一触即発な私と海未から少し離れた所では…

 

「ちょっとことり?アンタ、なんの真似よ?」

 

「そっちこそなんの真似ですぅ♪」

 

にことことりの2人も睨み合って一触即発の雰囲気になっていたわ。

 

にこはいつの間にかその手に大きなハリセンを、ことりもやっぱりいつの間にか左右それぞれ中華包丁(人に向けたらダメなヤツよね?良い子は真似しちゃダメよ?)を構えて、ジリジリと間合いを図るかの様に互いの距離を少しずつ詰めて行っていたの。

 

「アンタ…この大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマに勝てると思ってるの?」

 

「ナニを寝ぼけたコトを言ってやがるですか?と言いますか、にこっぱちこそことりに勝てると思ってるんですか?」

 

互いに殺気を昂らせて…そして…

 

「はん!じょーとーよ!ぬっ殺す!!!」

「ちゅん!じょ~と~ですぅ!ぬっ殺す!ですぅ!!!」

 

2人は同時にそれぞれの得物を振りかぶって襲い掛かって行ったわ。

 

「さぁ~て♪ついに始まったチキチキ♪そらっちへの夜這い権争奪真夜中のリアルバトル大会♪実況はお馴染み世界ののんたんコト東條 希と~♪」

 

「はひ!解説のお米マイスターでやっぱりお馴染みの小泉 花陽でお送りしまっす♪」

 

「にゃ!ゲストの凛だにゃ!」

 

「ねぇ?眠いんだけど…?」

 

「穂乃果もねむい~…。」

 

にことことりがぶつかり合う中、希はいつの間にか実況席を用意して2人の戦いをニヤニヤと観戦しようとしていたわ。

 

その希に乗っかる形で実況席に座る花陽と凛。

 

そんな3人を呆れた様に見ている真姫と、目をしばしばさせて眠そうな穂乃果。

 

どうやら希と花陽は夜這い(凛は寝起きドッキリ)を諦めてこの状況を楽しみ尽くすつもりね。

 

私がそんなこの場の殺伐とした空気にそぐわない呑気な5人の様子を横目で見ていると…

 

「余所見ですか?忌々しい以下略な生徒会長(笑)の癖に随分と余裕がおありの様ですね?」

 

私と対峙している海未がそのキレイな顔に不敵な笑みを浮かべながらそう語り掛けて来たわ。

 

そして…

 

「疾っ!!!」

 

お布団が敷かれている床強く蹴って、地面すれすれに身を沈ませながら私目掛けて駆け出して来たわ。

 

強く練った“気”を身体全身に巡らせて身体強化を施しての踏み込み。

 

古武道とかでは“縮地”と呼ばれるような勢いでの踏み込みの速度は、常人ではとてもじゃないけど対応出来ないスピードだわ。

 

そう…あくまでも“常人”なら、ね。

 

残念だけど…

 

「絢瀬流緊縛術!疾風!小手縛り!!!」

 

私も海未と同じように“常人”じゃないのよ!!!

 

目にも止まらぬスピードで駆け抜けて来る海未に対して、私は素早く一子相伝の荒縄袋から先端を瘤状に結んだ荒縄を1本撃ち出したわ。

 

先祖代々我が家に伝わる絢瀬流緊縛術の中でも特に速度に優れた縄術のひとつ。

 

“疾風小手縛り”。

 

先端を瘤状に結んだ荒縄を撃ち出して、荒縄による打撃で相手を怯ませたスキに小手縛りにしてその身動きを封じる私が得意としている緊縛術の1つよ。

 

その必縛の荒縄がこちらへと駆け抜けて来る海未目掛けて突き進んで行ったわ。

 

そして放たれた荒縄が海未へと当たるその直前…

 

「甘いっ!!!」

 

海未は手にした特殊警棒を下から払い上げる様に振り抜いて、私の放った荒縄を弾いちゃったのよ。

 

さらには…

 

「護国園田流!」

 

手にした特殊警棒に濃縮な“気”を纏わせながら床を強く蹴って飛び上がり…

 

「剣掌!“旋”!!!」

 

特殊警棒を横薙ぎに振るって、纏わせていた“気”をまるで旋風の如く渦巻かせて私へと放って来たわ。

 

「ここで海未ちゃんが大技でえりちへと仕掛けたぁぁぁ!!!」

 

「はひぃぃぃ!ナニがどーなってるのかまったくわからんちんですけど!なんか海未ちゃんの特殊警棒からつむじ風っぽいナニかが飛んで行きましたよぉぉ!!!」

 

「護国園田流、剣掌技の一の型。“旋(つむじ)”、ね。まぁ見ての通り剣に纏わせた“気”を渦巻かせて相手へと放つ園田流の剣掌技の中でも割りと初歩の技よ。」

 

「アレを見てすまし顔で“割りと初歩の技よ♪”とか言える真姫ちゃんはもう完全にあっち側の人間だにゃ。」

 

「うーん?あのね?穂乃果、あんなコト簡単に出来ちゃう海未ちゃんたちを人って言っても良いのかなぁ?ってそーおもうんだけど?気のせいかな?」

 

「まぁ普通に考えてバケモノだにゃ。」

 

「失礼ね。それに私はまだあそこまでバケモノ染みた動きは出来ないわよ。」

 

外野がナニやら海未の放った剄技に対して騒いでいるみたいだけど、取りあえずは放置して……私はこの海未の放った剄技に対して、荒縄袋から2本の新たな荒縄を取り出し、その2本の荒縄を寄り合わせて…

 

「薙ぎ払いなさい!螺旋!金剛縄!!!」

 

海未が放った“気”の旋風へと叩きつけるように振り下ろしたわ。

 

私の“気”で強化された2本の寄り合わせた荒縄は、海未の放った旋風を真っ正面から受け止めて、そのまま両断。

 

さらに技を放った体制のまま空中に居る海未目掛けて襲い掛かって行ったわ。

 

これで決まれば…!そう思ったけど…

 

「その程度の技で!!!」

 

やっぱり海未はそんなに甘くは無いわよねー。

 

海未は特殊警棒に再び“気”を纏わせて振り払い、私の放った“螺旋金剛縄”を払い除けちゃったの。

 

そして私から少し距離を取った場所へと音もなく着地。

 

着地の瞬間にスキが出来たらそこを狙って…とか思ったけど、残念ながらそんなスキなんてこれっぽっちも無かったわ。

 

距離が離れた事で再び睨み合う私と海未。

 

「暗器の類いの縄術使いにしてはまぁまぁヤりますね。」

 

「そっちこそ。カビの生えた古式剣術の剣術士にしては良い動きをしているわ。」

 

睨み合いながら再びの舌戦。

 

そして舌戦を演じながらも、互いに体内で“気”を高め合いスキを探り合う私と海未。

 

「おぉっと~♪ハリセンと中華包丁二刀流で真っ正面からドツキ合ってる泥沼なにこっちとことりちゃんの泥試合とは打って変わって!えりちと海未ちゃんはドコのバトルマンガやねん!ってくらいにガチ目なバトルをしているぞ~!さて♪解説の花陽ちゃん!今回の夜這い争奪真夜中のリアルバトル大会の行方はど~なると思いますか!」

 

「はひ!あっちのバケモノ2匹はとりま放置で、今回みたいなノリ重視のギャグパートならまず間違いなくにこちゃんが優勢ですね!だってギャグパートならギャグキャラ属性をもっているにこちゃんは無敵ですから!たぶん車とかに轢かれてもピンピンしてるんじゃないかーって花陽はそー思いますよ!はひ!でもでもにこちゃん絶対ぬっ殺すウーマンのことりちゃんが居るから例えギャグパートでもにこちゃん1強になるかと言われたらそーは問屋が卸さない!ことりちゃんはにこちゃんと同じくギャグキャラ属性持ち!しーかーもー!さっきも言いましたがことりちゃんはにこちゃん絶対ぬっ殺すウーマン!だからこの2人がぶつかり合ったらどーなるか!全知全能のお米を毎日食べてる花陽でも2人の勝負の行方は予想も出来ません!まさにこの勝負の勝敗は天の采配次第ですね!」

 

「おぉっと!とか言ってるうちににこっちとことりちゃんがダブルノックアウトやぁぁぁぁ!!!」

 

「お互いの脳天にそれぞれの得物をぶちこんでダブルノックアウトとか2人とも本当に仲良しさんですよねー。」

 

「うにゃ。とりまにこちゃんはなんで中華包丁を脳天にぶち込まれたのに生きてるにゃ?」

 

「そこはほら?にこっちやし。」

 

その一言で全てが片付くにこってやっぱりスゴいのかしら?

 

「はぁ…穂乃果、あの2人回収するから手伝って。」

 

「はーい。」

 

将来お医者さんを目指している真姫がダウンした2人を回収してくれるなら大丈夫そうね。

 

真姫なら西木野製薬謹製の怪しいクスリも大量に持ってるでしょうから、今回みたいにノリ重視のギャグパート(?)なら死んで無い限りは問題無く復活出来るハズだわ。

 

っと、そんな事を考えてるヒマは無いわね。

 

海未がそろそろ動きそうだわ。

 

「グダグダとしていては夜が明けてしまいます。なので…本気で打ち込みますよ?」

 

海未はそう言うと、今までよりもさらに濃厚な“気”を全身に巡らせて、手にした特殊警棒の切っ先を私へと向けて来たわ。

 

そして…

 

「精々死なないように気を付けて下さいね♪」

 

ニコリ♪と微笑むと…

 

「護国園田流!初伝!弐の型!七天!抜刀!!!!!」

 

一瞬でその姿を私の目の前から消し…

 

「沈みなさい!!!」

 

「っ!がっ!?」

 

ほぼ同時に、私の身体へと7発の斬撃(得物が特殊警棒だから打撃?)をぶち当てて来たわ。

 

右肩、左肩、右脇腹、左脇腹、鳩尾、胸元、そして脳天。

 

合計7発の斬撃が私へと直撃したわ。

 

そのあまりの衝撃に一瞬遠退き、目の前が真っ暗になっちゃったけど…

 

(あぁ…これ…すごくイイ…♪)

 

衝撃に遅れて全身に襲い掛かって来た痛みと言う名の快楽が、落ちそうになった私の意識を逆に繋ぎ止めてくれたわ。

 

だって…えりーちか♪ドが付くMなんだもん♪♪♪

 

ドM的にはこんな気持ちイイ痛みを貰って落ちてなんていられないわ♪

 

そんな身体中に広がる甘美な痛みと言う名の快楽。

 

私はこのままその快楽に身を委ねて悶えながら逝っちゃいそうになる所をグッ!と堪えて、7発の斬撃を放ち終えたばかりの海未へと…

 

「ありがとう♪とっても気持ち良かったわ♪だから…相応に返しは痛いわよ?」

 

荒縄袋から無数の荒縄を放ったわ。

 

「絢瀬流緊縛術!口伝!!!」

 

そして舞うは絢瀬の秘術。

 

荒れ狂う縄の狂宴。

 

数多の荒縄が舞う様に踊り狂い、獲物を捕らえ美しく縛り飾り上げる。

 

その縄化粧はまさに阿修羅の如く。

 

「亀甲!阿修羅縛殺陣!!!」

 

絢瀬流緊縛術口伝“亀甲阿修羅縛殺陣”

 

絢瀬流緊縛術宗家にのみ伝わる秘術中の秘術よ♪

 

「なっ!?」

 

海未的にはさっきの7連撃で私の意識が完全に落ちたって思ったんでしょうね。

 

いくら渾身の7連撃を放ち終えたばかりだからと言っても余りにもスキだらけだわ。

 

そしてそんな海未へと襲い掛かる無数の荒縄たち。

 

海未はとっさに手にした特殊警棒を振るって迫り来る荒縄の数本を打ち緒としてみせたわ。

 

流石は海未よね。

 

でも…

 

「なっ!?ちょっ!やめ!あぁ!?」

 

渾身の7連撃を放ち終えてスキを晒した状態では、襲い掛かる全ての荒縄を打ち落とす事は叶わなかったわ。

 

「そこわぁ…そこわぁ…」

 

腕を、脚を、腹を、胸を、尻を。

 

身体中を蠢き這い回り縛り上げる。

 

「縛っ!」

 

お股の丁度イイ感じの部分にはもれなく瘤付き荒縄をプレゼントよ♪

 

「ら、らめぇぇぇぇぇぇぇぇ…!?」

 

全身くまなく縛り上げる荒縄がほどよく痛くて気持ちイイでしょ?

 

「ほ、ほどきなさい!この変態!!!」

 

「え?普通にイヤよ?」

 

「ならせめてこのお股の瘤をなんとかっ!?あぁん♪」

 

あ。

 

海未ったらもぞもぞと動くモノだから、お股の荒縄の瘤が余計に食い込んじゃったわ。

 

食い込んた拍子にイイ声を上げちゃって♪

 

も~♪かわいーんだからぁ♪

 

「ほーら?ダメよ?そんなに動いたら余計にお股に荒縄が食い込んで楽しいコトになっちゃうわよ?」

 

「あ…くっ…あふん♪」

 

「…………えいっ♪」

 

「ちょっ!?ん♪あっ♪」

 

お股に荒縄(瘤付き)が食い込んで悶える海未を見ていたら、ちょっとイタズラしたくなっちゃったわ。

 

だから思わずお股の部分の荒縄(瘤付き)をくいっ♪くいっ♪って引っ張ってあげたら、海未ったら聞いているこっちの方がお股きゅん♪ってなちゃうくらいにかわいい声で鳴いてくれたわぁ♪

 

「このっ!止めなさい!ド変態!!!」

 

「えいっ♪」

 

「ひゃう♪まっ!やめっ!あっ!んんん♪」

 

ソレにしても…頬を朱く染めて羞恥に震える海未(若干涙目)を見下ろしていると、なんだか私の中でドMとしては芽生えちゃイケナイ不思議な感覚がついつい芽生えちゃいそうだわ。

 

このまま夜這いなんて止めて海未に羞恥と快楽を徹底的に叩き込んでもうソレ以外は考えられなくしてあげたいわ…。

 

海未って肌が白くてキレイだからきっと真っ赤な蝋燭が良く映えそうだし…。

 

控え目なお胸のさくらんぼはどんな色かしら♪

 

新品未使用品(たぶん)なお股もきっとつるつるでとってもキレイなんでしょうねぇ…♪

 

つるつるじゃなかったら剃っちゃおっかな…♪

 

え?ナニを剃るのか?うふふふふふ♪そ♪れ♪わぁ♪海未のお股の丘の“自主規制”よん♪

 

あわあわ♪じょりじょり♪らんらんらーん♪

 

ダメだわ…イロイロとエロエロと海未とのアレやコレやを想像していたら、なんだか鼻から愛が溢れて赤い液体が垂れて来ちゃったわ。

 

「はぁ…はぁ……ね、ねぇ?海未…?」

 

「な、なんですか!?なんなんですか!その無駄に発情した目付きは!?」

 

「ちょっとだけ…ちょっとだけだから…ね?」

 

「ちょっとだけとか言う人は絶対にちょっとだけでは終わらないですよね!?って言いますかこっちににじり寄って来ないで下さい!!!警察を呼びますよ!警察を!!!おまわりさーーーーん!痴女です!痴女がここに居ます!可及的速やかに捕まえて裁判無しで速効で死刑にして下さぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!!」

 

んっふふ♪

 

もぉ♪海未ったらおちゃめさんね♪南の島におまわりさんなんて居やしないのに♪

 

ムダなコトをしちゃってぇ♪

 

ほーんと、海未ったらかわいいんだからぁ♪

 

「大丈夫…先っちょだけ…先っちょだけだから…。」

 

「イヤイヤイヤイヤ!!!先っちょだけってなんですか!?先っちょだけって!?」

 

「うっふ…うふふふふふふ…♪」

 

「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」

 

その後、みんなが呆れてまた眠ったあとで、それはそれはおいしくいただきましたとさ。

 

めでたしめでたし♪

 

「ちっともめでたくありません!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ♪

 

ち♪な♪み♪に♪♪♪

 

「ソーラ♪」

 

「絵里さん?こんな時間になんの用だよ?ってかなんか下で騒いでたみてぇだけど、ナニやってたんだよ?」

 

「うっふふふふふ…ちょっと海未とナニをヤってたのよ♪それじゃ…絢瀬流緊縛術♪金剛界曼陀羅♪菩薩縛りぃ♪えーいっ♪」

 

「はっ?えっ?荒縄?ナンデ!?ちょっ!おい!縛んな!待てや!ゴルゥラァ!俺にそんな趣味はねぇ!!!」

 

「問答無用♪いっただきぃまぁぁぁすぅ♪」

 

「ぎゃぁぁぁぁぁすぅぅぅぅ!?」

 

こっちもたいへんおいしくいただきましたとさ♪

 

めでたし♪めでたし♪

 

「めでたくねぇ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。