ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

古戦場真っ最中なQooオレンジでございます。
古戦場から逃げるな。



今回も本編11話の幕間となります。











それでは 幕間「決戦!晩ごはん!③」 始まります。













幕間「決戦!晩ごはん!③」

自分に割り振られた味方戦力の有効活用とか面倒なコトを考えるのを止めて取りあえず片っ端から敵対して来やがるヤツらを叩き潰すコトにした私こと大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマ♪

 

そんなワケで私は目に付いたジムとかボールとかセイバーフィッシュとかの連邦系の機体へと襲い掛かるコトにしたの。

 

ビームライフルでドーン♪ビームサーベルでズバーン♪って感じで。

 

ビット兵器…厳密に言えば私の使ってる“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”はSEED系の“ガンダムアストレイ・ゴールドフレーム天ミナ”を改造して作った機体だから、ビットじゃなくてドラグーンって言うのが正しいんだけど…ソコはまぁビットの方がニュアンスが伝わり安いかな?ってコトでビット兵器って呼んでるんだけど…ってコトは取りあえずはちょっとそこら辺にでも置いといて、そのビット兵器である”禍にこ“の3つの特殊兵装のうちのひとつ、多目的オールレンジ兵装”ヤサカニノマガタマ“ももちろんバンバン使ってるわよん♪

 

ジムとかボールとかセイバーフィッシュとかがワラワラと群がって来たら“ヤサカニノマガタマ”を射出して、こっちが包囲殲滅されちゃう前に逆にあっちを殲滅しちゃったりしてるわ。

 

って言うかにこにーサマったらさっきからヤバいくらいに無双し過ぎよねぇ~♪

 

とか自画自賛的なコトを考えちゃうくらいには余裕で無双状態なのよね。

 

ぶっちゃけ別ゲーしてるみたいな?

 

ほら?あるでしょ?◯◯無双とかって無双系のゲームが。

 

流石にあそこまで派手に敵機が群がっては来ないけどねー。

 

そんな感じで私が1人無双ゲー状態になってる一方、私の対戦(決闘?)相手として出撃しているもう1人のプレイヤーのことりのヤツも、あっちはあっちである意味1人無双ゲー状態になっていたわ。

 

そのことりヤツが取った戦術は割と簡単。

 

ことりが今回の“決戦!ア・バオア・クー!”バトルフィールドで取った戦術は、とにかく派手に動き回って目立つコトで自機へと敵機を集めて、集まって来た敵機をバスターライフルの高火力で軒並み消し飛ばず…って感じの戦術なのよ。

 

ことりらしいって言ったらことりらしい戦い方よね。

 

ってかもしかしてことりのヤツがやってるコトって私とあんまり変わらなくない?

 

取りあえずは邪魔なヤツを片っ端から殲滅しちゃお♪ってコトだもん。

 

うん。

 

あの狂鳥娘と同じコトを考えて同じコトをしてるってなんかちょっとイヤよね。

 

でもまぁ片っ端から殲滅作戦を止めるつもりは無いけどね♪

 

<本機の索敵範囲内の敵性反応、完全に消失しました。>

 

左方向からスラスターを派手に噴かして突撃して来たジムを“トリケロス改Ⅱ”内蔵のビームサーベルで薙ぎ払う様に切り捨てると、ウズメがこっちの索敵範囲内の敵機の反応が無くなったって報告をして来たわ。

 

色々とぐちぐちと考えてるうちにレーダー範囲内の敵機は全部倒しちゃったみたいね。

 

さて、そうなると次は…

 

「ことりのヤツをぶっ飛ばす!ね♪」

 

ここら辺の敵機は全部倒しちゃったんだもん♪

 

とーぜんよね♪

 

「ウズメ!ことりのヤツはドコに居やがんの!」

 

<20秒前に3時方向にて大出力ビームの使用が確認されています。>

 

「ってコトはそっちに居るってコトよね?」

 

<かと思われます。>

 

私はそんなコトをウズメと話ながら、サブコンソールをポチポチと操作して少し前に確認されたって言う大出力ビームのデータを呼び出してモニターでソレを確認してみたわ。

 

あー、うん。

 

アレだけ派手にぶっ放すのは間違いなくことりのヤツね。

 

ってか今回のこの“決戦!ア・バオア・クー!”バトルフィールドでアレだけの規模のビーム攻撃を放てるNPCユニットって居ないもんね。

 

史実のア・バオア・クー戦だと大型メガ粒子砲を搭載したMAが何機かは居たハズだけど、この“決戦!ア・バオア・クー!”バトルフィールドだとそこら辺はオミットされてるからね。

 

そこら辺も踏まえてこの観測データは間違いなくことりのヤツってコトになるわ。

 

ん。

 

それじゃサクッ♪っとことりのヤツをぶっ飛ばしに行きましょっか♪って思ったら…

 

<アラート。索敵範囲内3時方向より敵性反応が多数侵入して来ました。>

 

そんなコトを報告されたわ。

 

「3時方向?」

 

ソレってさっきことりのヤツのウイングガンダム・リトルバードがバスターライフルをぶっぱー♪してたっぽい方向よね?

 

「望遠モードで3時方向を表示!」

 

<了解。>

 

ウズメに敵機がやって来てるって言う3時方向を望遠モードでモニターに表示を指示すると、ソコに映し出されていたのは…

 

「うげっ!?」

 

10隻のサラミス級戦艦と3隻のマゼラン級戦艦を中心とした連邦の大規模部隊だったわ。

 

そしてその先頭に居やがるのは…

 

[[ちゅん♪ちゅん♪ちゅ~ん♪♪♪]]

 

白と薄い緑を基調としたウイングガンダム…そう、ことりのヤツのウイングガンダム・リトルバードだったの。

 

[[さぁ♪ことりのれんぽ~軍の皆さ~ん♪ぼっちでぼっちで痛い子でみそっかすなにこっぱちをみんなで囲んでてって~的にぼっこぼこにしてあげちゃってくださ~い♪]]

 

「うぉい!待てや!ボケ!!!誰がボッチで痛い子でみそっかすでにこっぱちじゃ!しかもボッチって2回も言いやがったし!!!そりゃ多少は痛い子かもしんねーけどボッチじゃねーし!あとみそっかすでもねーし!ってか毎回毎回にこっぱちとか言いやがんな!このクソ鳥娘ェェェ!!!!!!」

 

[[んなコトは知ったこっちゃね~ですぅ♪]]

 

こうして私はたった1機でことり率いる連邦軍の大部隊とやり合うコトになっちゃったの。

 

ってかアレだけことりサイドの連邦軍をぶちのめしまくったって言うのに、まだあんなに残ってたたんだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<アラート。本機への直撃弾、多数接近。回避行動を強く推奨します。>

 

「そんなの見りゃわかるわし言われなくても分かってるっての!!!」

 

アンタはドコにその大艦隊&大規模部隊を隠してたんじゃい!とツッコミたい気持ちをグッと抑えてことり率いる連邦軍との戦闘に突入したにこにーサマ。

 

敵機が私の“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”の射程に入る前に、長射程のボールの頭のキャノン砲とサラミスやマゼランと言った戦艦のメガ粒子砲が雨あられと襲い掛かって来たわ。

 

そんな砲撃の雨あられ状態でも私をサポートしてくれているウズメはいつもと変わらない様子で“禍にこ”へと直撃する弾やビームが多数近付いてるって報告をあげて来たわ。

 

私はウズメの報告に半ば叫び返す様に返事を返しながら、“禍にこ”へと迫り来る砲弾やビームの中を掻い潜るってことり率いる連邦軍へと進路を取るの。

 

ぶっちゃけいくら威力が高めって言っても所詮はボールの頭のキャノン砲やこの年代の戦艦のメガ粒子砲なら1発や2発…ってかなんなら10発くらいは当たってもにこにーサマご自慢の“禍にこ”ならどーってコトはない(と、信じたい)けど、ソレでも攻撃が変なトコに当たったりして機体に不具合が生じちゃったらイヤだから頑張って避けまくってるのよ。

 

あとはこの攻撃だって“ヤサカニノマガタマ”を展開してディフェンシブシフト…つまりは防御モードで防御フィールドを張って防いでも良いんだけど、アレって地味に燃費が悪いからソレも今はまだ使ってはいないわ。

 

ホントならビーム攻撃を吸収する“マフツノヤタカガミ”で戦艦のメガ粒子砲を片っ端から吸収してこっちのエネルギーに変換しちゃえば防御フィールドの燃費がどーとか別に気にするコトは無いんだけど、ことりのヤツはたぶん私が“マフツノヤタカガミ”を使ってビームを吸収してる時にボールの頭のキャノン砲やセイバーフィッシュのカミカゼアタックで集中攻撃をして来やがるハズなのよね。

 

美少女を寄って集って嬲る様に集中攻撃をするとかホントにタチが悪いわ。

 

私は内心でそんなコトを毒付きながらも、すれ違いざまに1機のジムをビームサーベルで切り捨てて、その流れでさらに進路上に居るもう1機の別のジムを両断。

 

そして爆発する2機のジムを背にしながら、“禍にこ”の前面に展開して砲撃を続けているボールの部隊へ向けてビームライフルを連射して次々と撃ち落として行くわ。

 

“禍にこ”の右腕に取り付けられてある“トリケロス改Ⅱ”内蔵のビームライフルから吐き出される緑色のビームによって次々とボールが撃ち落とされて行く最中、私はチラリとサブモニターを見てここまで何機撃墜したかを確認してみたわ。

 

サブモニターの総撃墜数に表示されていた数字は“127”。

 

バトルが始まってからかなりの数を撃墜したとは思っていたけど、それでもまさか大台の100を越えてるとは思わなかったわー。

 

これが史実の機動戦士ガンダムの“ア・バオア・クー”ならにこにーサマったら間違いなく後世に名を残すレベルのエースパイロットね♪

 

“赤い彗星”とか“青い巨星”みたいな2つ名が付いちゃうわ♪

 

えっ?ナニ?にこにーサマには“無冠の女王(ノー・クラウン)”って2つ名がもうあるって?

 

あー、うん。

 

舞えも言った様な気がするけど、にこにーサマはあの“無冠の女王”って2つ名はあんまり好きじゃないのよねー。

 

だって“無冠の女王”だなんてこの大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマに対してかなり失礼な2つ名じゃない?

 

“女王”ってワードは別に良いんだけど、“無冠”ってトコがいただけないわ。

 

だって“無冠の女王”って頭に頂く冠が無い女王ってコトよね?

 

かーなーりー失礼しちゃうわ。

 

まぁソレも何れは訂正させてやるってのよ。

 

ホンモノの女王サマを…“無敗の女王”と呼ばれているあのチーム“A-RISE”の“綺羅 ツバサ”をぶちのめしてね♪

 

けどその前に…

 

「とりまクソ鳥娘をぶちのめす!!!」

 

ことりのヤツをシメてこのバトルをキッチリと終わらせて、今夜の晩ごはんのメニューを中華料理をメインにしたモノにしてヤるわ!!!

 

そんな感じにことりのヤツをぶちのめす為にも、私は愛機である“禍にこ”を駆り連邦軍の大艦隊&大部隊の中心部へと向かうわ。

 

ソコにはきっとことりのヤツがふんぞり反ってこの大艦隊をムダに偉そうに指揮していやがるハズよ。

 

ソコをサクッ♪っと強襲してヤるわ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボール部隊の弾幕を抜け、セイバーフィッシュ部隊のカミカゼアタックを片っ端から潰し、ジムの戦列を華麗に突破して、私はついにことりのヤツのウイングガンダム・リトルバードの姿をメインモニターに捉えるコトができたわ。

 

とは言っても本番はまだまだここからなのよね。

 

ことりのウイングガンダム・リトルバードの周囲にはサラミスやマゼランとかの戦艦がまだ無傷で控えているし、さらにその周囲には艦隊直掩のボールやジムが無数に展開しちゃってるわ。

 

さらにさらさっき突破して来た前衛部隊も後ろから追撃して来ているし。

 

まさに四方八方敵だらけって感じね。

 

「こーゆーのってなんて言うんだっけ?しめんなんちゃらとか言ったわよね?」

 

<四面楚歌でしょうか?>

 

「あー、うん。多分ソレだわ。」

 

上下左右、まさに全周囲から攻撃に晒されながらも、私はそんなコトを考えていたの。

 

いや、呑気にしめんなんちゃら?とか考えてる余裕なんてこれっぽっちも無いんだけどね。

 

でもこの敵部隊からの四方八方からの全周囲攻撃ってなんかファンネルやビット、ドラグーンとかのオールレンジ攻撃に似てるのよね。

 

オールレンジ攻撃を避ける良い練習になってるわ。

 

ソレにこの全周囲攻撃…私が避けた攻撃やそもそも当たりもしない攻撃が私の周りに展開してこっちを攻撃して来ている連中にも当たってるのよね。

 

いわゆるフレンドリーファイアってヤツ?

 

普通なら同士討ちになっちゃう様なこんな攻撃はしないんだろうけど、この部隊の指揮権を握ってることりのヤツの命令でそんなコトはお構い無しにぶっ放しまくってるんでしょうね。

 

あんなアホの指揮に従って同士討ちになって墜ちて行く連邦の連中がちょっとかわいそうだわ。

 

そうこうしているうちに、とうとう戦艦から本格的な艦砲射撃が始まったの。

 

全周囲からの攻撃が始まってからは流石に戦艦からの砲撃は止んでいたんだけど、あと少しでことりのウイングガンダム・リトルバードがこっちの射程内…ってトコでついに形振り構わずに戦艦からの攻撃も再開されちゃったのよね。

 

ただでさえ全周囲からの攻撃による弊害で酷い同士討ち状態だったのに、さらに酷いコトになっちゃったわ。

 

地獄絵図ってヤツ?

 

その地獄絵図を終わらせる為にも、この地獄絵図の様な戦場を作り出していやがる張本人をシメてやらなきゃね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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