ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
何故か急にドラクエ5をプレイしたくなってスマホ版でプレイし始めたQooオレンジでございます。
今回も本編11話の幕間となります。
逆襲のにこちゃん?
それでは 幕間「決戦!晩ごはん!⑤」 始まります。
はぁ~い♪リアルタイムで最新話を見てるみんなは1週間ぶり♪
みんな大好き大銀河宇宙No.1超絶美少女スクールファイターのにこにーサマーよ♪
とか余裕ぶってるヒマは今はこれっぽっちもないのよ!
ことりのヤツの連邦の戦艦を足場にした“Rrapid acceleration(ラピッドアクセラレーション)”モドキを喰らい続けてる真っ最中なんだから!
ってかことりのヤツ!よくもまぁ戦艦を足場代わりにして“soar”を連発して“Rrapid acceleration”モドキを使うだなんてトンデモ戦法を考えたモノね!
そりゃまぁ足場さえあれば“soar”は“力場で足場(の様なモノ)を作る”って動作を1つ省略出来ちゃうから、ことりのヤツみたいに半端な“soar”使いでもこうも連発が可能にはなるんでしょうけど…。
私はそんな事を考えながらも、ことりのヤツの“Rrapid acceleration”モドキから必死に身を守っていたわ。
さっきオフェンシブシフト状態でことりのヤツの“ウイングガンダム・リトルバード”を攻撃していた“ヤサカニノマガタマ”を呼び戻して、1度バックパックの“トリニティストライカー”へ収納して消費した分のエネルギーをチャージさせた後は、今度はディフェンシブシフト状態にして防御フィールドを展開させて“禍にこ”周辺の配置。
右腕に取り付けてある“トリケロス改Ⅱ”と左腕の“マフツノヤタカガミ”をどちらも本来の用途であるシールドとして使用して、ことりの“ウイングガンダム・リトルバード”が“Rrapid acceleration”モドキで絶え間無く放ち続けて来ているバスターライフルを防いでいるって現状よ。
けどこの亀の様に縮こまった防御状態もそうは長く続けられないわ。
リチャージしたばかりの“ヤサカニノマガタマ”のエネルギーはバスターライフルの攻撃を防ぐ度に目に見えてガンガン減って行くし、両腕のシールドの耐久値もこれまたやっぱりバスターライフルの攻撃を防ぐ度に目に見えてガンガン減って来ちゃってるし…。
このままだとそう遠くない未来に“ヤサカニノマガタマ”はエネルギー切れで防御フィールドを張れなくなっちゃうし、“トリケロス改Ⅱ”と“マフツノヤタカガミ”は耐久値が削り切られてぶっ壊れちゃうわ。
仮にそうなったとしたら、何気にそこまで消費を気にしないで使えるビームライフルとかビームサーベルとかの通常兵装が“トリケロス改Ⅱ”に集中しちゃってるにこにーサマの“禍にこ”はマトモな攻撃手段が無くなっちゃって大ピンチじゃない!
<アラート。右腕部“トリケロス改Ⅱ”、及び左腕部“マフツノヤタカガミ”のシールド耐久値が50%を切りました。またディフェンシブシフトにて本機周辺に展開中の“ヤサカニノマガタマ”の残存エネルギーも残り30%程になっております。>
「って!言ってる側からシールド耐久値がもうヤバいし!?」
マズいわ!
これはひっじょーーーーに!マズいわ!!!
このままだと真面目にこの“Rrapid acceleration”モドキで色々と削り切られてあぼーん♪になっちゃうわ!!!
早くこの状況をどーにかしないと!
[[ちゅ~ん♪ちゅん♪ちゅん♪この調子なら今日こそは海未ちゃん風に言えばあの忌々しい以下略なにこっぱちヤローを完膚なきまでにぼっこぼこのふるぼっこにしてヤれますぅ♪今まで散々ことりのコトをぼこぼこにしてくれやがったにこっぱちを逆にぼっこぼっこにしてヤれるとか愉快で愉快でつーつーかいかいモノですぅ♪♪♪]]
チッ!たかが狂鳥娘の分際で調子に乗って言ってくれやがるわね!!!
とは言え…この状況、マジでいい加減どーにかしないとヤバいわ。
私もそらのおバカやことりのヤツみたいに“soar”でも使えれば、この“Rrapid acceleration”素の包囲攻撃の状況でも1発で脱出出来ちゃうんだけどね。
でも残念ながら私は“soar”は使えないのよねー。
地上やしっかりとした足場のある状態なら“soar”の前段階とも言えるクイックブーストは使えるんだけど。
“soar”になるとタイミングがシビア過ぎて私じゃちょっと無理だわ。
そんな1発でこの状況を脱出する手段が無いとなると…私は私に出来るコトを地道にヤるしかないわね。
華やかなステージが似合うにこにーサマが地道に…だなんて泥臭いったらありゃしないわ。
さて、方針は決まったけど実際にはどーするか、よね?
そこまで考えて私は周囲を軽く見回して見たわ。
私の周囲はことりのヤツの“ウイングガンダム・リトルバード”が“Rrapid acceleration”モドキを使いながら放ち続けているバスターライフルの黄色のビームの光で埋め尽くされているわ。
バスターライフルの黄色のビーム光以外に見えるのはことりのヤツの“ウイングガンダム・リトルバード”が“Rrapid acceleration”モドキで“soar”の切り返しの時に足場に使ってるサラミスとマゼランの連邦戦艦くらい。
ん?足場に使ってる?
ことりのヤツは多分、この足場代わりに使ってる戦艦が無いと連続で“soar”は使えない…のよね?
なら…
「足場を!連邦の戦艦をぶっ壊せば良いんじゃね?よ!!!」
足場代わりの戦艦が無いとことりのヤツは“soar”での切り返しが出来ない!
切り返しが出来なきゃ“Rrapid acceleration”にはならない!
単発の“soar”!しかもことりのヤツのナニかにぶつからないと止まれないって言う不完全な“soar”なら捌き様もあるわ!!!
うん!
“soar”の切り返しの足場に使ってる連邦の戦艦を叩く!
具体的な方針はコレで決まりよ!
となれば…
「ウズメ!反撃に出るわよ!“御雷槌(ミカヅチ)”を使うわ!」
使用する武装はみんな大好き某鉄血のチート兵器“ダインスレイヴ”もビックリな貫通力を持ってる6連装電磁射出式超高速貫通弾“御雷槌”よ!
ランサーダートを魔改造して作ったコイツを戦艦のエンジン部分にでもぶっ放してぶっ刺してヤれば1発でドカーン♪間違いなしだわ!
<了解しました。6連装電磁射出式超高速貫通弾“御雷槌”起動します。>
ウズメは私の指示に従ってすぐに淡々と“トリケロス改Ⅱ”内蔵の“御雷槌”の発射準備をしてくれたわ。
ってかよく“ろくれんそーでんじしゃしゅつしきちょーこーそくかんつーだんみかづち”とか噛まずに言えるわね。
自分で名前を付けていてアレだけど、私は“御雷槌”の正式名所を一字一句違えずに言ったら噛む自信あるわよ。
ソレを一言も噛まずに言い切るだなんて、流石はAIってトコなんでしょうね。
でも長文系を噛んじゃうAIもソレはソレでなんか可愛いかも?
話が反れちゃったわね。
今は余計なコトを考えてないで、この絶体絶命の大ピンチをサクッ♪っと乗り切らなきゃね!
と、言うワケで…
「ターゲット!」
<ロックオン。>
「ぶち抜きなさい!“御雷槌”!!!」
反撃開始よ!!!
私がメインモニターのターゲットサイトの中央に1隻のサラミスを捉えて狙いを定めると、そこでウズメが素早く補正を掛けてくれたわ。
ナイスアシスト♪ってヤツね♪
そんな射撃補正を受けながら私はトリガーを引いて“御雷槌”を1発ぶっ放すわ。
トリガーを引き絞るとレールガンとかの電磁式射出兵器特有の“バシュッ!”と言う軽い発射音を鳴らしながら、右腕の“トリケロス改Ⅱ”から1本の鉄杭が高速で撃ち出されて行ったの。
解き放たれた鉄杭はそのまままっすぐにバカみたいなスピードで突き進んで行って…
<目標への命中を確認しました。>
ロックオンしていたサラミスのうちの1隻のエンジン部に見事に命中♪
エンジン部分を“御雷槌”に貫かれたサラミスは見る見るうちに内部から炎上して、最終的にはその船体を爆発♪四散♪させちゃったの♪
たまーやー♪ってトコね♪
[[ちゅん!?この状況で反撃とか!にこっぱちのクセにナマイキですぅ!]]
「“Rrapid acceleration”モドキなんてナマイキなコトをヤってんのはどっちよ!このボケ鳥娘!!!」
ぬわぁーーーにぃがぁ!ナマイキですぅ!よ!!!
ナマイキなのはアンタの方だっての!!!
ソレはさておき…コレで残りの連邦の戦艦は9隻!
“御雷槌”の残弾(発射するのは杭なのに残弾でいいのかしら?)は5発!
取りあえずは“御雷槌”の残弾5発をぜーんぶぶっ放して戦艦を5隻ぶっ壊してヤるわ!!!
「もう1発!行くわよ!!!」
サラミスを1隻墜としたコトでほんのちょっとだけ圧力の減ったバスターライフルのビームの嵐の中で、私は再び連邦の戦艦の1隻へと狙いを定めて“御雷槌”を1発ぶっ放すわ。
再び“バシュッ!”と独特な発射音を辺りに響かせて高速で放たれる“御雷槌”の鉄杭。
高速で飛翔して行った“御雷槌”の鉄杭はまるでさっきの攻撃の焼き直しかの様に再びサラミスのうちの1隻にぶっ刺さり、そしてやっぱり内部から炎上して爆発四散しちゃったわ♪
「これで2隻!!!」
残り8隻!
[[ちゅん!?足場を狙うとかにこっぱちのクセに!にこっぱちのクセに!ですぅ!!!]]
「悪いけどアンタのその“Rrapid acceleration”モドキに真っ正面からだなんてそんなコトをヤる気はこれっぽっちもないのよ!ヤれるトコからヤる!コレが勝利の秘訣ってヤツよ!!!覚えときなさい!バカことり!」
[[ぐぬぬぬぬぅ!!!]]
ことりのヤツの負け惜しみの様な恨み言に付き合いながらも、私はさらに続けて“御雷槌”を1射、2射、3射と放って連邦の戦艦を貫いて行くわ。
そして“御雷槌”に貫かれた連邦の戦艦が爆発四散していく度に、ことりのヤツの“Rrapid acceleration”モドキは少しずつその密度が失われて行き、ソレに伴い“禍にこ”を包囲するかの如く放たれ続けていたバスターライフルでの攻撃の圧力も下がって行ったわ。
さっきまでは動くコトもままならないくらいに高密度のバスターライフルのビームの嵐だったけど、今じゃ軽く回避行動を取れちゃう程度には余裕が出てきたわね。
“御雷槌”の残弾はあと1発!
戦艦の残りはサラミスが3隻にマゼランが2隻!
次の1発で“御雷槌”は弾切れになっちゃうけど、残りの戦艦は普通にビームライフルでぶち抜いて墜としてヤるわ!
[[まだ…!まだですぅ!!!まだヤれます!!!]]
「よく吠えたわ!けどねぇ!この密度の下がった“Rrapid acceleration”モドキなんてもう怖くもなんともないってのよ!」
足場として使っていた戦艦が次々と墜とされて行くこの状況で、ことりのヤツはそれでも残っている戦艦を足場にして“Rrapid acceleration”モドキを使い続けていたわ。
私はその密度の下がった“Rrapid acceleration”モドキから放たれるバスターライフルのビームを掻い潜って、眼前に残ったマゼラン級の戦艦のうちの1隻を捉えて…
「6隻目!!!」
“御雷槌”の最後の1発を放ったわ。
私はその最後の1発の“御雷槌”の戦果を確認すらせずにスラスターを左右反対の方向へと噴射して機体を反転させて真後ろを向くと、正面に捉えたマゼラン級戦艦の最後の1隻へと右腕の“トリケロス改Ⅱ”内蔵のビームライフルをコレでもか!ってくらい乱射してヤったの。
この私のビームライフルの乱射に晒された最後のマゼラン級戦艦は無数のビームの雨にその船体を次々と貫かれてあっさりと沈んじゃったわ。
まぁこの世代の戦艦なんてこんなモノよね♪
「後はサラミスが3隻!!!」
ここまで来るともうことりの“Rrapid acceleration”モドキはほとんど単発の“soar”をちょっとの間隔を置いて発動させている状態になっていたわ。
久し振りに本気で撃墜を覚悟したバスターライフルでのビームの包囲網も、今じゃもう包囲網とは呼べない有り様になっちゃったわ。
こうなるともう“ヤサカニノマガタマ”を防御に回さなくても問題なさそうね。
“soar”を使ったことりお得意のヤクザアタックとか一撃必殺をヤられたりするかもだからまだ油断は出来ないけど、1度“ヤサカニノマガタマ”を呼び戻してエネルギーをチャージしちゃっても大丈夫そうね。
そう判断した私は展開中の“ヤサカニノマガタマ”全6基のうちの半分…3基を1度“トリニティストライカー”へと戻して、エネルギーのリチャージを行うコトにしたわ。
全基を一気に呼び戻さなかったのはまぁ一応の保険ってトコね。
戦場ではナニがあるかわかったモンじゃないから。
そんなこの時の私の判断が正しかった…ってコトがこのすぐあとにわかるコトになったわ。
[[こうなりゃ破れかぶれですぅ!!!]]
もうほとんど単発の“soar”の単純な連発になっちゃっている密度の下がった“Rrapid acceleration”モドキを行いながら、ことりのヤツがとんでもない攻撃をして来やがったのよ。
[[へい♪へい♪にこっぱち♪サッカーしようぜ♪ですぅ!!!]]
ことりのヤツは“Rrapid acceleration”モドキを使用してからはその範囲外に下げていたボール部隊を再び呼び戻して、その呼び戻したボールを“soar”の加速付いた状態で私の“禍にこ”目掛けておもいっきり蹴りつけて吹っ飛ばして来やがったのよ。
[[ボールさんたちのカミカゼアタックですぅ!!!]]
ったく!しょーもないコトをしやがって!
「ウズメ!展開してる“ヤサカニノマガタマ”で迎撃!!!」
うんうん♪一応の保険で残していた“ヤサカニノマガタマ”の半分が役に立ってくれそうで良かったわ♪
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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