ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
Am○zonアカウントの削除詐欺に引っ掛かりかけたQooオレンジでございます。
いや、スマホの修理で代替機に乗り換えたばかりでのあれは信じますって…。
今回も閑話になります。
それでは 閑話「ドキッ☆彡水着だらけの南の島殺人事件または名探偵ハナヨの事件簿⑧」 始まります。
いよいよ始まった“熱して冷ましてぶっ飛ばすぞー!”作戦。
その一手目として魔女さんのハイ・モックの“ブラスターキャノン”とか言う謎なビーム砲をぶち当てるために、そら君のザク・リヴァイブは単機で囮となるべく“ハシュマル”へど挑んで行きました。
そんなそら君のザク・リヴァイブが大量に押し寄せる“ハシュマル”の子機“プルーマ”の相手をしていると、“ハシュマル”がそら君のザク・リヴァイブへ目掛けて高出力ビーム砲をぶっ放して来ちゃったんです。
≪高出力ビーム砲、来ます。≫
そら君の電子精霊のアイリちゃんの警告の声と共に、ザク・リヴァイブ目掛けて放たれる“ハシュマル”の高出力ビーム。
“ハシュマル”の頭部から放たれた高出力ビーム砲の一撃は、スゴいスピードでそら君のザク・リヴァイブへと迫り来ます。
この時、“ブラスターキャノン”のチャージ中で動けない魔女さんのハイ・モックの護衛をしていた花陽は、その光景を見ながら思わず“危ないっ!”って叫びそうになっちゃいました。
でもそんな花陽の心配なんて我関せずにそら君は…
[[あーら!]]
≪よっと、ですね。≫
アイリちゃんと小粋(?)な掛け合いをしながら、ザク・リヴァイブへと放たれた“ハシュマル”の高出力ビーム砲の一撃をスラスターを軽く噴かすだけで危なげなく回避しちゃったんです。
[[ケッ!早々簡単に当たってヤれるかってんだよ!ボケが!]]
≪そこまで装甲が厚くない私達のリヴァイブではあの規模のビーム攻撃にまともに当たれば確定で終わりですからね。≫
[[んなモン当たらなけりゃどーってコトはねぇーっての!]]
≪何処ぞの赤い彗星のパクリの様な台詞ではありますが同時に至言でもありますね。≫
ほんと、そら君もアイリちゃんも余裕のヨッちゃんイカですね。
そんな余裕のヨッちゃんイカなそら君のザク・リヴァイブって、両腕のピアッシングシールドや両肩のアクティブスラスターとかで一見かなりの重装備に見えるんですけど、その見た目に反してかなり身軽なんですよね。
小回りも意外に効いちゃいますし。
花陽はちょこまかと動き回って大立ち回りを続けているそら君のザク・リヴァイブを遠目に眺めながらそんな事を呑気に考えいました。
その大立ち回りを続けている当の本人はと言うと…
[[盛大にスカッたって言っても貰った分はキッチリと返さねぇとなぁ!]]
≪同感ですね。ミサイルランチャー、アクティブ。≫
[[遠慮しねぇで全弾キッチリ貰っとけ!クソ天使!!!]]
≪弾道計算完了。全弾発射します。≫
“ハシュマル”へと反撃のミサイルランチャーをぶっ放していました。
ザク・リヴァイブの大型バックパックに取り付けられた3連ミサイルランチャー×4から放たれた3×4で合計12発のミサイル。
その放たれた12発のミサイルは、まる大量の“プルーマ”の間を縫うかの様に真っ直ぐに“ハシュマル”へと向かって行きます。
流石は電子精霊の中で最も優秀な最上位電子精霊のアイリちゃんです。
“プルーマ”に迎撃されないギリギリを攻める様なミサイルの弾道計算は完璧ですね!
アイリちゃんのそんな完璧な弾道計算に従って飛んで行く12発のミサイル。
後少しで“ハシュマル”に着弾する…と言うその時、今まで動かなかった“ハシュマル”の“尻尾”がここに来てついに動き出しました。
[[チッ!やっぱりそう来るか!]]
≪まぁポンコツAIとは言え当然の判断でしょうね。≫
自身へと迫り来る12発のミサイルに対して、“ハシュマル”は“尻尾”…つまりはテールブレードを目にも止まらぬスピードでブルンブルンと激しく振り払うコトで見事に全弾切り払って迎撃しちゃったんです。
こうしてちょっと客観的に見てると改めて思っちゃうんですけど、テールブレードってスゴく便利そうですねー。
あれってあった絶対に便利ですよね?
でも花陽の準備中の新型機“リ・ジェ”にはちょっとコンセプト的に合わない可能性が大なんですよね。
だってほら?花陽が絶賛準備中の新型機“リ・ジェ”のコンセプトはズバリ!“重装甲高火力”なんで。
あれ?でも重装甲だからこそあのテールブレードは逆にアリなんじゃ…?
内心でそんなコトを考えていると、メインモニターの向こう側でそら君と“ハシュマル”の双方に動きが見られました。
まずはそら君。
[[行くぞ!ゴルゥラァ!!!]]
そら君は毎度お馴染みなチンピラ全開の咆哮と共に全弾撃ち尽くし終えた大型バックパックの3連ミサイルランチャー×4を一斉にパージして、今まで右手に握らせていた大型ビームマシンガンを“武装領域(ウェポン・ストレージ)”の中へと素早く収納すると、ふくらはぎの辺りに設置されていたビームブレードの柄をバシュッ!って感じで射出させて両手それぞれに握らせました。
そして左右の手に握らせたビームブレードの柄から緑色のビーム刃を展開させると、“ハシュマル”目掛けて一気にスラスターを噴かして加速して駆け抜けて行ったんです。
ってかそら君!厄介極まりないあのテールブレードの攻撃圏内に自分から突撃して行くだなんてナニを考えているんですか!?
まさか破れかぶれでヤケになって自殺目的でワンチャン突撃しちゃう感じですか!?
ムダに突撃だなんてそんなの穂乃果ちゃんのヤるコトですよね!?
[[そのクソ尻尾!切り落としてやんよ!!!]]
イヤイヤイヤ!クソ尻尾切り落とすって普通にテールブレードのワイヤーにもナノラミネートコーティングされていてそら君のザク・リヴァイブのビームブレードじゃムリなんじゃ…?
そんなこの人ナニ考えてるの!?イミワカンナイ!?な突撃を始めたそら君の一方で、我らが怨敵たる“クソ天使”こと“ハシュマル”はと言うと、その巨体をゆっくりと加速させて突撃して来るそら君のザク・リヴァイブへと移動を開始していました。
“ハシュマル”は今までの戦闘でそら君のザク・リヴァイブが自身へと決定打になる攻撃が出来ないと理解して、“プルーマ”での数に任せた圧殺よりも近付いてテールブレードや腕部のクローで直接ぬっ殺す方針にしたっぽいですね。
直接ぬっ殺すとかMAなのに割りと脳筋気味な思考してるんですね。
そんなこんなで始まるそら君のザク・リヴァイブvs“ハシュマル”の近接戦闘。
どーなっちゃうんでしょーか?
≪マスター。リヴァイブが“尻尾”の圏内に侵入しました。くれぐれもお気を付けを。≫
[[わぁーってる!皆まで言うなっての!!!]]
テールブレードの攻撃圏内に自分から突撃して行ったそら君のザク・リヴァイブに対して、“ハシュマル”は早速と云わんばかりにその自慢の“尻尾”を容赦なく振るいます。
鋭いムチの様にしなりながら高速でそら君のザク・リヴァイブへと迫るテールブレード。
そのテールブレードの一撃に対してそら君はと言うと…
[[邪魔だ!オラァァァ!!!]]
ザク・リヴァイブのビームブレードを一閃させて、迫り来るテールブレードを弾き飛ばしちゃいました。
あー、なるほどなるほど。
テールブレードもナノラミネートコーティングされているから、ビームサーベル系の武装…そら君のザク・リヴァイブだとビームブレードですけど…で普通に干渉出来て切り払いもとーぜん出来ちゃってワケですね。
テールブレードもナノラミネートコーティングされていてビームを弾くからこそ、ビームサーベル系の武装での切り払いで弾き飛ばせるとかちょっと盲点でした。
ナノラミネートコーティングには物理的な…それこそ鉄血メイス的なヤツでしか対処出来ないって思ってたから、ビームサーベル系の武装で弾くコトで防御するって発送はなかったです。
[[はっ!この程度は余裕だってんだよ!なぁオイ!そーだろ!“クソ天使”!!!]]
≪あちらはマスターの問いに返答出来る程に高度なAIは積んではいませんよ?≫
[[んなコトはイチイチ言われなくてもわかってるってんてだよ!!!オラァ!!!まだまだ行くぜぇ!“クソ天使”ぃぃぃ!!!]]
そら君はチンピラ全開で叫びながら、続け様にザク・リヴァイブへと振るわれテールブレードを切り払い続けます。
そんな弾かれ続けているテールブレードに巻き込まれて、執拗にザク・リヴァイブへ追い縋っている“プルーマ”たちが次々に薙ぎ払われて無惨にも爆散して宇宙に散って行きます。
味方の…しかも親っぽい感じのヤツからの攻撃に巻き込まれてご臨終しちゃうとかちょーーーっとだけかわいそうかも?って思ったり思わなかったりしたのは花陽とみなさんとのヒミツですよ?
さてさてそんなチンピラ全開絶好調なそら君。
“ハシュマル”のテールブレードをノリノリで切り払いながら…
[[あ"ぁ"!ゴルゥラァ!!!死ねや!ボケがぁぁぁ!!!]]
時折スキを見付けては“ハシュマル”に対してケンカキックをお見舞いしちゃったりしてます。
ま、まぁケンカキック自体はビーム攻撃じゃない物理攻撃だから、普通に“ハシュマル”にも効いちゃうんですよね…。
そんな感じに時折地味に“ハシュマル”へとダメージを与えるそら君。
ケンカキックなんかじゃ堅牢なMAの装甲こそ抜くコトは出来ませんが、ソレでもダメージは地味に蓄積させるコトは出来ちゃいます。
なんだかこのままドツキ続けて蹴り倒しちゃいそうな勢いですねー。
ソレならソレで良いんですけどね。
楽だし。
けどまぁとーぜんそんな簡単には行くワケもなく…。
≪マスター。目標が後退を始めました。≫
[[んなコト見りゃわかるっての!チッ!勝てねぇってわかりゃケツ捲ってさっさと逃げるってか!この“クソ天使”が!!!]]
ご自慢のテールブレードでの攻撃を切り払い続けられ、なおかつ地味にダメージを蓄積させて来るそら君に対して、“ハシュマル”は“後退する”って判断を下しました。
そしてそんな後退を始めた“ハシュマル”を守る様に、大量の“プルーマ”がそら君のザク・リヴァイブと“ハシュマル”の間に展開されます。
[[チッ!邪魔クセェってんだよ!このゴ◯ブリ野郎共が!]]
≪小型の機動兵器を一掃出来る様な何らかの武装を積んで来るべきでしたね。≫
[[同感だ!プラズマグレネードでも持って来ればよかったぜ!!!]]
≪本日はミサイルもグレネードも通常弾頭オンリーでしたからね。≫
再び群がり始めた“プルーマ”を両手にそれぞれ握ったビームブレードで次々に切り倒しながら、後退を続ける“ハシュマル”を追うそら君のザク・リヴァイブ。
“ハシュマル”はこのまま無数の“プルーマ”を盾にしながらドコまでも後退を続けるのかな?って思ったその矢先…
[[ケッ!“目的地”はアレってか!]]
≪十中八九そうでしょうね。≫
そら君とアイリちゃんは“ハシュマル”の“目的地”…そしてその“目的”に見当をつけたのでした。
[[おいアイリ。あの石っころ…アレの中に“クソ天使”の“ご馳走”はあるか?]]
≪はい。軽くスキャンしてみましたが、あの中には“ご馳走”がそこそこの量ある様子ですね。となると当然…≫
[[“クソ天使”のヤツはアソコで“お食事”ってワケか!]]
≪ですね。≫
後退を続けた“ハシュマル”の目的。
ソレは宇宙空間を漂う大きな岩石の1つに取り付いて、その内部にあるであろう資源を回収する…と言うモノでした。
回収した資源はとーぜん…
[[クソうぜぇこのゴ◯ブリ野郎共を量産するって塩梅だろうな。]]
そら君曰く“ゴ◯ブリ野郎”な“ハシュマル”の子機である“プルーマ”を増産するために使うつもりっぽいです。
現地回収した資源でその場で戦力を増やすだなんて、機体内部に“プルーマ”の増産施設を内蔵する“ハシュマル”だからこそ出来ちゃう戦法ですね。
[[ (さて、と。どーする?“soar”で先回りして粒子結晶カートリッジを使った“アレ”であの石っころを消し飛ばしちまうか?ってかソレをするなら直接あの“クソ天使”を消し飛ばしちまった方が早ぇか。そもそもの話、クソ魔女野郎に手札を晒すのがアホクセェからってこんな回りくどいやり方を選んだんだよな…。なら…)消耗戦ってヤツに付き合ってヤろうじゃねぇーか!精々咽び泣いて五体投地で土下寝しながら感謝しやがれ!“クソ天使”!!!]]
後退した“ハシュマル”の戦力を増やすと言う目的を知りながらも、そら君はあえて“ハシュマル”のその目的に付き合ってあげちゃうみたいですね。
でもいくらそら君とは言え、資源がある限り無尽蔵に増え続ける“プルーマ”を相手に何時までも戦えるんでしょうか…とか言いはしましたけど、そら君ならチンピラ全開で悪態をつきながら普通にヤっちゃいそうですよねー。
ソコに痺れて憧れちゃいますね♪
けど…
[[うっふふふふぅ♪ナルカミさぁんわぁ随分とぉ楽しそうにぃはしゃいでぇいますぅわぁねぇ♪]]
そろそろこの人の…魔女さんの出番っぽいです。
[[ワタクシとぉしたぁコトがぁ、すっかりぃとぉお待たせぇしてぇしまぃましたぁわぁ♪]]
はひ!
チャージ、完了…っぽいですね!
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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