ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
古戦場真っ只中のQooオレンジでございます。
グラブルの運営さんはもう初日から200hell解放してくれませんかねぇ…。
今回で閑話は一応の終わりとなります。
そして結局はタイトルにある水着は1度も出ませんでした…解せぬ。
それでは 閑話「ドキッ☆彡水着だらけの南の島殺人事件または名探偵ハナヨの事件簿⑱」 始まります。
借りとか貸しとかでそら君が話し始めた“切り札”の正体。
その正体は“アリスタ”と言う名の聞いた事の無い物質が使われていました。
もっとも、そのすぐ後にプラフスキー粒子結晶体って花陽でも知ってる名前が出て来たんですけどねー。
一応は知らない人が居るかも?なので簡単に説明しておきますが、ブラフスキー粒子って言うのはガンプラのプラスチックにのみ反応してプラフスキー粒子散布下でのみガンプラを自由に動かせる様になると言う謎粒子なんですよ。
ガンプラのプラスチックにだけ反応するとかマジで謎粒子過ぎて花陽的には宇宙ネコになっちゃいますけどね。
でもこの謎粒子なプラフスキー粒子があったからこそ、花陽の大好きなガンプラバトルがこの世に産声をあげる事が出来たんです♪
だから謎粒子には感謝感激雨あられですね♪
もっとも、今ではその謎粒子なプラフスキー粒子を使用して実際のガンプラを直接動かして行うタイプのガンプラバトルは無くなっちゃいましたけど。
代わりに専用機材でガンプラをスキャニングして、そのデータを使って仮想空間内に生成されたバトルフィールドでガンプラバトルを行う今のタイプのガンプラバトルが作られたんですよ。
そして、どうしてその今のタイプのガンプラバトルになったかと言うと…
「確かプラフスキー粒子って世界的に使用禁止になってるんじゃなかったですか?」
プラフスキー粒子の使用が禁止になっちゃったからなんです。
どーやら花陽たちが生まれる前に色々とあったらしいんですよ。
まぁぶっちゃけちゃうと、謎粒子のプラフスキー粒子がテロや犯罪に使われる様になっちゃったかららしいです。
プラフスキー粒子を散布してガンプラでテロ…一見バカらしく聞こえますが、プラフスキー粒子散布下でのガンプラは実際(?)のガンダム世界に置けるMSと同じ事が出来ちゃう様になるらしく、普通にビームとかを現実世界でぶっ放せるんです。
いくらガンプラサイズとはいえ、そんなモノで撃たれたりしたら当然ですが花陽みたいに普通の人なら死んじゃいます。
海未ちゃんや絵里ちゃんたちみたいな気(?)とか言うド○ゴンボール的な謎パワーを日常的に常用している非常識な人たちなら平気なんでしょうけどねー。
でもそんな非常識な人たちは極々ズゴック一握りだけです。
だからガンプラと言うお手軽なモノで人を簡単に殺傷出来ちゃえるプラフスキー粒子を使用したガンプラバトルの技術は世界的に禁止になっちゃったんです。
みんなの夢のための技術が人を殺すために使われる…世知辛いですよねー。
と、まぁそんなこんなで今ではプラフスキー粒子の使用は禁止されちゃっているんです。
だから…
「あのー…それって大丈夫なんですか?」
と、花陽的には思っちゃったりするんです。
[[あ?あー、まぁ使ってんのはプラフスキー粒子自体じゃなく結晶化させたモンだから問題ねぇーだろ?多分。]]
たぶんって…。
[[ならぁ大丈夫なぁのぇでわぁありませぇんかぁ?多分。]]
いや、だからたぶんって…。
[[それにコイツを融通してくれたニルスさんが特にナニも言って来なかったから大丈夫だろ?多分。]]
またたぶん…。
[[あのぉ“アーリージニーアス”がぁナニもぉ言わなかったぁのぉならぁ、問題わぁありませぇんわぁねぇ♪多分。]]
…………たぶん…。
[[それにぃしてぇもぉ…プラフスキー粒子のぉ結晶体ですぅかぁ……。]]
[[流石のテメェでもコイツはおいそれと手に入らねぇーだろ?]]
[[ (まぁ伝が無いワケじゃないけどね。) ですぅわぁねぇ。そんなモノぉ、今でわぁ極ぅ一部のぉ限られたぁ研究機関にぃしかぁありませぇんでぇしょうからぁ。]]
[[ (まぁ何気にプラフスキー粒子の技術って実は医療用ナノマシンやソイツを応用したIFS(イメージ・フィードバック・システム)に使われてたりしてるんだけどな。だから血抜いてナノマシン採取して、ソコからプラフスキー粒子だけを分離させて結晶化させたら普通に手に入ったりするんだよなー、実は。) だな。]]
………まーたなんか水面下で争ってますねー、この人たち。
ホント、似た者同士と言いますか…。
[[と、まぁそんなワケだ。]]
[[とてもぉ参考にぃなりぃましたぁわぁ♪ありがとぅございますぅですぅわぁ♪]]
[[そりゃよかった。]]
それにしても…プラフスキー粒子結晶体、ですか…。
凄いエネルギーを発生させる事が出来るんですね…。
うーん…
「花陽もソレ、欲しいかもですねー。」
でっす♪
だってプラフスキー粒子結晶体を動力炉とかに利用したらスゴいコトになっちゃいそうじゃないですか!
もしかしたら夢の永久機関とかも目じゃないですよね!
そうなったらビーム撃ち放題ですよ!ビーム撃ち放題!!!
超高出力のビームキャノンとか連射出来ちゃいますよね!
エネルギーの残量を気にしないで良いならフェイズシフト装甲を使って色々とイタズラも出来ちゃいそうですよね!
ガンプラバトルでの色々なエネルギー問題がプラフスキー粒子結晶体だけで簡単に解決しちゃうとかマジで夢が広がりますね!
コレはもうアレですね!アレ!技術革新のカホリがプンプンと…
[[魔女野郎はともかく、花陽じゃ使えねぇーんじゃねぇか?]]
えっ?
「あ、あの!どーして魔女さんはともかく花陽じゃ使えないんですか!?」
[[コイツ、カートリッジロードしてエネルギーを解放させると制御が死ぬほどヤバイからだよ。]]
「死ぬほどヤバイ…ですか?」
[[あぁ。俺の場合はアイリがそこら辺の制御系を全力でサポートしてくれてるから何とかなってるだけなんだよな。だからアイリレベルの電子精霊のサポートがねぇーとコイツをマトモに使うのはムリだろーな。カートリッジロードして自爆するって使い方ならイケるだろーけどよ。]]
あー、なるほど。
放出出来るエネルギー量がバカみたいに多いから、エネルギー解放後の制御が死ぬほど難しいんですね。
それを制御するにはそれなりの制御技術が必要になる…と。
だから魔女さんはともかくなんですね。
魔女さんのトコの電子精霊のイリスちゃんもアリイちゃんと同等の性能を持ってるらしいですからねー。
花陽のトコの子たちはみんな下位の電子精霊だから、確かにそこまで高度なエネルギー制御はムリですね。
あ、そだ♪
「4体で同時に制御すればワンチャン…?」
[[まぁそれでも普通に無しだな。]]
「あ。やっぱりダメですか…。」
残念!
[[おい魔女野郎。ちゃんと説明してヤったんだ。これで貸し借りは無しでいいな?]]
[[はぁい♪それわぁもぉモチロンですぅわぁ♪]]
プラフスキー粒子結晶体…花陽には使えませんね。
[[んっふ♪最後のぉ最後にぃ良いお話がぁ聞けましたぁわぁ♪]]
[[ケッ!]]
[[ソレ以前にぃ、お二人ぃとぉのぉ共闘わぁとぉぉぉぉぉぉってぇもぉ楽しかったぁですぅしぃ♪ね?ハナヨさぁん♪]]
「あー、まぁ楽しいか楽しくないかで言えば花陽も魔女さんと一緒に戦えて楽しかったですねー。」
なんだかんだ魔女さん、優しかったですし。
《マスター。退出の準備が完了いたしました。》
[[了解ですぅわぁ♪イリスちゃん♪でわぁでわぁ♪お二人ともぉ♪また、いずれ何処かでぇお会いしましょ♪]]
「あ、はひ!またドコかで!」
[[ケッ!一昨日来やがれれクソ魔女野郎!]]
[[んっふふふふふふふふっ♪]]
“ハシュマル”を倒した事でバトルから普通に退出が出来る様になったみたいで、魔女さんは花陽とそら君にお別れの言葉を告げると微笑みながら割りとあっさりとログアウトして行っちゃいました。
今回もなんだかんだとありましたが、魔女さんとは少しは仲良くなれたっぽいので、ここでお別れになっちゃうのはちょっと寂しかったりします。
でもまぁ…
「また何処かできっと会えますよね♪」
だってほら?魔女さんだし♪
[[ケッ!あんなクソ女とだなんて二度とゴメンだっての!]]
「ツンデレ乙♪」
[[あ"ぁ"?誰がツンデレだ!誰が!!!ブチ殺すぞ!ゴルゥラァ!!!]]
「ひゃぁぁぁぁぁ!?ごめんなしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃ!?」
<<BATTLE END>>
こうして花陽とそら君は魔女さんとも協力して、無事に“ハシュマル”を倒してバトルを終える事が出来ました♪
あ!そうそう!
バトルをクリアしたから、バグ(?)でロックされいたガンプラバトルシミュレーターの筐体のドアもちゃーんと開きましたよ!
よかった♪よかった♪でっすね♪♪♪
「なーんかムダに疲れた…あと腹減ったなー…。」
「はひー…お腹空きましたねー…。」
ガンプラバトルシミュレーターの筐体から無事に出ると、もう時計の針は午後6時を少し過ぎるくらいになっていました。
どーりでお腹が減っちゃうワケです。
「ったく…魔女野郎と共闘とかマジで散々な1日だったな。」
「そうですか?花陽は普通に楽しかったですよ?」
「あんなクソ女と共闘して楽しかったとか言えるなんてパナヨの癖に奇特なヤツだな。」
「アレ?もしかして花陽、そら君になんか小バカにされちゃってます?」
「気のせいだろ?」
「気のせいでしょうか?」
「気のせいだって。」
そーなんでしょーか?
それにしても…
「お腹…減りましたねー…。」
こうして花陽とそら君の南の島での合宿2日目はその幕を閉じるコトになりましたとさ♪
めでたし♪めでたし♪どっとはれ♪ですね♪
と、思ってたんですが……
「うげ…。なんだよ…この惨状は…」
地下のガンプラバトルシミュレーターの筐体が設置されているお部屋から広間まで戻って来たら、目の前にはそら君の言う様に惨状としか言い表せない光景が広がっていました。
室内はぼろぼろで確実にお高いであろう家具の数々は砕け散り、壁には大きな穴があちこちに空いちゃっています。
そしてお部屋の床には花陽とそら君以外の合宿参加メンバーが見るも無惨な姿で倒れていました。
刀身が半ばから折れた刀を握りながらパンツ1丁と言うほぼ全裸状態でうつぶせで倒れている海未ちゃん。
海未ちゃんと同じくパンツ1丁で何故か亀甲縛りで縛られて天井から吊り下げられながも恍惚な表情を浮かべている絵里ちゃん。
やっぱりパンツ1丁でお尻を突き出した状態で倒れているにこちゃん。
無限の剣製っぽい感じに無数の包丁が突き刺さった床の真ん中で口からニワトリ型のエクトプラズムが飛び出した状態で白眼を剥いて気絶してることりちゃん。
いつの間に巫女装束に着替えたのか知りませんが、その着こんだ巫女装束の胸元がはだけた状態で壁に寄り掛かって気絶している希ちゃん。
その希ちゃんのおっぱいに顔を埋める形で海未ちゃんみたいに折れた刀を握りながら倒れている真姫ちゃん。
両手にお箸を握り締めながらラーメン丼に頭を突っ込みパンツ丸出しで倒れている凛ちゃん。
そして…
「なぁパナヨ…なんでアイツだけラ○ウなんだよ…。」
「さ、さぁ…?」
お部屋のど真ん中で“我が人生に一片の悔い無し”と言わんばかりに拳を天高く突き上げてどことなく満足そうな、そして誇らしげな顔で気絶している穂乃果ちゃん(全裸)。
「そう言えば…」
「スッカリと忘れてたけどことりさんと海未さんたちとで怪獣大決戦してたんだったな。」
「ですねー。」
で、そのことりちゃん(狂鳥Ver.)と海未ちゃん&絵里ちゃんのリアルアマゾネス+リアル巫女さん&リアルアマゾネス見習いの真姫ちゃんが大決戦した結果がこの惨状…ってコトなんですねー。
ことりちゃん(狂鳥Ver.)も海未ちゃん&絵里ちゃんwithのぞまきチームもどっちもダウンしてるってコトは、両者(?)引き分け…なんでしょーか?
「ってかソコのラ○ウポーズのアホ乃果とラーメン丼に頭突っ込んでるアホネコとケツ突き出して寝てる合法ロリはどっから出て来たんだ?」
「さぁ…?そこら辺から適当に湧いて来たんじゃないですか?」
「適当に湧いて来たってハイ・モックかよ。」
「倒せばポイント貰えるだけハイ・モックの方がマシかもですねー。」
「そりゃ違いねぇ。」
それにしても…
「この惨状…どーしましょーか…。」
「そりゃ片付けるしかねぇーだろ…俺と花陽で…。」
「ですよねー…。」
瓦礫の撤去に倒れている面々の介抱、お部屋の修繕に…あっ!夜ごはんの用意もしなきゃダメじゃないですか!
主に白米の用意を!
「はぁ………ため息しか出ねぇ…」
「はぁ………ため息しか出ませんねー…」
こうして怪獣大決戦の後始末をしながら今度こそ花陽の合宿2日目は静かに幕を閉じて行くのでした。
「………なぁ…みんなほぼ全裸なんだから2・3発ヤっといても…」
「それ!普通に犯罪だから止めて下さいね!!!」
「チッ!わぁーってるての。」
そーゆーコトをヤるなら花陽と後でお部屋で2人きりで…ねっ♪
そーらくん♪
おわり?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
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皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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