ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

異世界に行くならやっぱり生産チートをしたいQooオレンジでございます。

今回はにこちゃん生誕祭の最終回となります。

それでは 2017 矢澤にこ生誕祭特別編「ニコデレラ ③」 はじまります。




















2017 矢澤にこ生誕祭特別編「ニコデレラ③」

「し、死ぬかと、って言うよりコロッとされるかと思ったわ…。」

 

今回はマジでヤバかったわ…。

 

まさか意地悪な継母のことり(の副職業)が大魔王で、大銀河宇宙No.1アイドルスクールファイターのニコデレラ(With主婦)なにこちゃんとあんなにステータスに差があったなんて…。

 

アレは無理。

 

この世界であの大魔王ことりを倒すなんて絶対に無理。

 

即死攻撃でも効けばなんとかなりそうだけど、たぶん全状態異常無効のスキルには即死攻撃無効ってのもあるんでしょうね。

 

あんな鬼畜チートの攻略法なんてわかんないわよ…。

 

まぁ幸い(?)にもシンデレラのお話は王子様と結ばれて幸せになるのが最終目標だから、無理にあの大魔王を倒す必要はないわ。

 

さっさと王子様なそら(たぶん)を誘惑して、ベッドに連れ込んで愛の共同作業を一発キメて、この物語を終わらせましょ。

 

はぁ…それにしても…せっかく装備にハリセンがあるんだし、ステータス差なんて考えないでお塩をドバドバ入れて塩分マシマシのお味噌汁を楽しく作ってたちょっと前の私に盛大に突っ込みいれてやりたいわ…。

 

「なとか生き残れたけど…次のシーンってなんだったかしら?真姫!ちょっと!まきー!出てこーい!天のこえー!」

 

『大きな声で呼ばなくても聞こえてるわよ。次のシーンは屋根裏部屋でシンデレラのお友達のネズミさんと愚痴を言い合ったり、お城へ突撃するための作戦を話し合ったりするシーンよ。』

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ともだちぃぃぃぃぃ?!ボッチのシンデレラにぃぃぃぃぃぃ?シンデレラに友達なんていない!絶対にいないわ!断言できるわよ!だってシンデレラはボッチなのよ!引きこもりなのよ!根暗なのよ!根暗ボッチヒッキーのシンデレラに友達なんているわけないじゃない!」

 

「あら?それじゃ私はニコデレラのお友達じゃないの?そんな寂しいこと言わないで?ね、にこ?」

 

「絵里?げっ?!」

 

後ろから聞こえた声に振り向いた私の視線の先にいたのは、音ノ木坂学院が誇る(元)賢い可愛いエリーチカの絵里だったわ。

 

ただ…その格好が……。

 

「?どうしたの?急に固まっちゃって?」

 

「ア、アンタ…その格好……。」

 

「格好?あぁ♪ふふ♪ステキでしょ?このボンテージ♪動きやすいしスゴいスキルも付いてるの♪」

 

予想通りと言えばいいのか、“また”かと言えばいいのか…とにかく絵里の衣装は色々ときわどい放送ギリギリなボンテージだったの…。

 

これは…全裸に荒縄だけで出てこられるよりはマシ…って思った方がいいのかしら?

 

とりあえずは………

 

「ネズミがボンテージなんか着てんじゃないわよ!!!」

 

突っ込みのスキル持ちとしてはここは突っ込みをいれとかないとね。

 

「ネズミでもボンテージくらい着るわよ。ホラ?ウサギだってハイレグのレオタードっぽいの着てるじゃない?」

 

「ソレはウサギじゃなくてバニーガールよ!バニーガール!確かにウサギだけどバニーガールの中身は人間よ!」

 

「バニーガールもネズミボンテージも同じようなモノなんじゃないの?」

 

「違う!全然違う!!!」

 

『ネズミボンテージでもバニーガールでも何でもいいから、早く進めてよね。ただでさえ1話で終わる予定がまたグダグダ延びて3話目に突入してるんだから。』

 

「いいの?!真姫的にはコレをほっといていいの?!」

 

『エリーがボンテージなんて今さらじゃない。そんなの穂乃果がアホなのと同じくらいには当たり前って思うわよ?』

 

「流石は真姫ね。よくわかってるわ♪」

 

………いいの…かな?

 

…………………ボンテージでも一応は服(?)だし、モザイク入れなきゃ放送できない部分はちゃんと隠れてるし……いいことにしちゃおっかな?

 

なんかもう真面目にドMの相手をすんのもぶっちゃけ面倒だしね。

 

「で?絵里はネズミの役なんかで良かったの?意地悪な継母とかよりも微妙じゃない。あとシンデレラの時代設定ってたぶん中世よね?この頃のネズミってヤバくなかったっけ?ホラ?ヤバい病気とか持ってたわよね?」

 

『中世のネズミって言えばペストね。穂乃果と凛よりはマシなレベルの知能指数しかないにこちゃんなのによくそんなこと知ってたわね?でも安心して。コレって一応はVRゲームだから、そこら辺は問題ないわ。それに仮にペストだろうがなんだろうが、うちの病院で治しちゃうんだから。医療の西木野の名前は伊達じゃないんだからね。』

 

穂乃果と凛よりはマシなレベルの知能指数って…。

 

否定したいけど否定できないのが悲しいわ…。

 

「にこ!貴女はナニを言ってるのよ!シンデレラでネズミの役だなんて最高じゃない!ネズミなのよ!ネズミ!」

 

アレ?絵里はネズミ役で喜んでるわね?

 

ネズミ役なんて最後は怪しい魔法使いの魔法で馬にされてカボチャの馬車なんて頭の悪い馬車に繋がれてコキ使われる役よ?

 

最後は公開処刑される(※されません。)けど、序盤はいい暮らしができる意地悪な継母ファミリーの方がまだいいんじゃないのかしら?

 

「にこ…貴女ならちょっと考えればネズミが最高ってすぐにわかるわ!」

 

「わかんないわよ!そんなもん!ネズミなんて最後は怪しい魔法で馬にされて馬車に…」

 

「それよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

「きゃ?!ちょっと!いきなり大きな声出さないでよ!びっくりするでしょ!ってか馬?!馬になりたいの?!」

 

「そう!馬よ!ネズミは魔法使いの魔法で馬に変身して馬車に!馬車に!大事なことよ!もう一度言うわね!馬車に!繋がれて!」

 

…………なんか展開が読めて来たわ…。

 

このドMは馬にされて馬車に繋がれて、鞭でしばかれてコキ使われたいのね。

 

そうよ。

 

このポンコツはそんなヤツだったわ。

 

だってドMだし。

 

「激しく鞭で叩かれたいのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

やっぱり。

 

「ねぇ!真姫!コレがネズミで大丈夫なの?終盤でR-18になるわよ!」

 

『そこはにこちゃんがなんとかしなさい。』

 

「雌馬えりーちかでうまーちかよぉぉぉぉぉ!!!ハラショォォォォォォォォ!!!」

 

ちなみにそんな雌馬えりーちかのうまーちかのステータスは…。

 

 

 

 

 

名前:絢瀬 絵里

職業:ネズミ

副業:聖騎士

称号:戦乙女

Lv:97

HP:9999

MP:9999

 

こうげき:9979

ぼうぎょ:9999

とくこう:9897

とくぼう:9999

かしこさ:6873(1)

すばやさ:9839

こううん:9734

 

アビリティ

マゾヒストLv10(MAX)

突撃槍Lv10(MAX)

鞭Lv10(MAX)

重盾Lv10(MAX)

火魔法Lv10(MAX)

氷魔法Lv10(MAX)

★えりーち化

★痛覚倍加

★痛覚反転

★無限の荒縄

ファイターLv8

ビルダーLv7

 

 

装備

グングニル

世界樹の重盾

氷結鼠のボンテージ

ヴァルキュリアヴェール

スレイプニールグリーヴ

GPベース

 

 

 

 

 

最近はドMの聖騎士ってのもすっかり定着しちゃったわね。

 

って!そうじゃないでしょ!!!

 

ポンコツでドMのクセにコイツも非常識なステータスしやがって!

 

職業はネズミなのよ!ネズミ!

 

ネズミなのになんでシンデレラの私よりレベルも高くてステータスも上で無駄にアビリティが揃ってて装備も豪華なのよ!

 

もうアンタは勇者の穂乃果と一緒に大魔王ことりを倒しに行きなさいよ!

 

「もういいわ!もうこんな主役のにこに厳しいシンデレラの世界なんて十分よ!魔法使いを呼んでお城に乗り込んで王子様のそらをたらぶらかして意地悪な継母ファミリーを公開処刑にして(※されません。)何もかもぜーんぶ!終わりにするわよ!」

 

「???にこはなんで怒ってるのかしら?」

 

「うっさい!ポンコツ!アンタも私を怒らせてる原因の一人だ!真姫!早く魔法使いを呼んでちょうだい!」

 

どうせ魔法使いは希なんでしょ!

 

ステータスもアビリティも魔法系に極振りでしょ!

 

おまけにスピリチュアルなレアスキルも持ってんでしょ!

 

ベ、別にうやましくなんてないわよ!

 

ただちょっとズルいなって思ってるだけなんだからね!

 

『そこはにこちゃんが自分で呼んでよね。その屋根裏部屋にちゃんと魔法使いを呼び出すヒントがあるから、ネズミのエリーと二人で探してみて。』

 

「えぇー!真姫が天の声の権力で呼んでくれるんじゃないの?!」

 

『天の声の権力ってナニよ?イミワカンナイ。』

 

「チッ!面倒ね…ゴルゥラァ!ドMネズミ!さっさとヒントを探しなさい!見付けたらご褒美をくれてやるわ!アンタが大好きな荒縄で縛り上げて足蹴にしてシバキ倒してやるわ!!!」

 

「チカァ♪ご褒美♪まかせて!にこ!この賢い可愛いエリーチカがすぐにヒントを探してくるわ!だからご褒美を…」

 

「あっ、やっぱいいわ。ヒントあったから。」

 

「チカァァァァァァァ?!」

 

私がシンデレラの住処のボロい屋根裏部屋を見回すと、いかにもソレっぽく机の上に怪しいチラシが置いてあったわ。

 

なんかデフォルメされた希っぽい魔法使いの絵がかかれてるから、たぶんコレが魔法使いを呼び出すヒントなんでしょ?

 

さぁーて。ナニが書いてあるのか…。

 

「えーっと…[あなたのお願い叶えます♪派遣(デリバリー)魔法使い♪略して<デリまほ♪> 初回指名料はなんと無料!(二回目以降は指名料別途1,000円) キャンセル料金!チェンジ料金がなんと無料! 詳しいお値段は裏面を!ご予約のお電話はお早めに!]………。デリまほ?」

 

「デリまほ?」

 

『デリまほ?』

 

……なんかコレって派遣型のヘルスのチラシみたいなんだけど……。

 

風俗ってチラシ入れていいのかどうかはとりあえずは置いといて、指名料とかキャンセル料とかってやっぱり……。

 

「ねぇ?コレってデリへ…。」

 

「ストォォォォォォプ!ダメよ!にこ!ソレは言っちゃダメ!下手をするといよいよガンプライブにR-18タグが必要になっちゃうわ!」

 

別にデリ○ルを呼んでも実際にプレイしてるところを見せなきゃR-18タグは必要ないと思うんだけど……やっぱり”コージョリョーゾク“がなんたらかんたらでダメなのかしら?

 

『“デリへ”?にこちゃんが言いかけた“デリへ”ってなんのこと?』

 

セレブのお嬢様の真姫はデリ○ルとか知らなくて当然ね。

 

ってかうら若いピチピチJkの私と絵里が知ってるってのも変よね?

 

………………簡単にお金稼げそうだからバイト感覚で……とか私は考えてないからね!

 

私が身体で稼がなきゃいけないくらいにうちは貧乏じゃないんだか!

 

そりゃ住んでるとこはちょっと古いアパートだけど、それだって今のアパートには死んじゃったパパとの想い出が詰まっているからとか、これからこころ達が大きくなって小学校に通うことになった時に近い方がいいからとか、そんな事情があるからなのよ!

 

お金がないわけじゃ無いの!

 

うちのママってエリートでキャリアウーマンで結構な高給取りなんだからね!

 

私のお小遣いだってちゃんと貰ってるし、ガンプラバトルをプレイして勝てば色んなところで現金の代わりに使えるGPも自然と貯まってくるから、ソレを使えばお姉ちゃんとして妹達にも好きなモノとか買ってあげれるし!

 

別の世界線でスクールアイドルしてるにこちゃん(私)の薄い本のみたいに、お金のために無理して風俗で働かなくてもいいのよ!

 

えっ?お金の心配がないなら、なんでいつもケチ臭いこと言ったりセレブを悪く言ったりしてるのか?ですって?

 

はぁ?!ちょっとアンタ!そんなこともわかんないの!

 

いーい!よく聞きなさいよ!私のは”ケチ臭い“じゃなくて”節約“!

 

“節約”なの!

 

節約するのは主婦なら当たり前のことでしょ!!!

 

あとセレブに対してちょっとアレな感情持ってんのは一般庶民なら当たり前でしょ!

 

金持ちなんてみーんなろくでもないじゃない!

 

どーせセレブなんて悪逆非道の限りを尽くしてお金を稼いでる金の亡者みたいな連中なのよ!

 

あっ!真姫のとこは別だからね!

 

あの子のところの西木野グループは一般庶民のために色々と身銭を切って福利厚生?とかしてくれてるからね!

 

真姫のとこは金持ちセレブは金持ちセレブでも、とっても立派な金持ちセレブなのよ!

 

…………べ、別に真姫がこころ達に珍しいお菓子とかお下がりの海外のブランド物の子供服とか小物類をくれるから言ってるんじゃないんだからね!

 

真姫のママさんが子供好きでよくうちのこころ達を遊びに連れて行ってくれてるからじゃないんだからね!

 

真姫のパパさんがうちの虎太郎にって絵本とかオモチャとかくれるからじゃないんだからね!

 

こころ達だけでタービン幼稚園から帰ってくる時にこそっりと西木野警備保障から人を派遣して護衛を付けてくれてるからじゃないんだからね!

 

そんなじゃないんだからね!!!

 

絶対にそんなじゃないんだからね!!!

 

いい!わかったわね!!!

 

わかったら返事!!!

 

っと!そんなことはどうでも良かったわ!

 

今はこの怪しいチラシよ!

 

「私が言いかけたのはデ○バリーなヘ○スで略して“デリ○ル”って言って、女の子がデリバリーされてきてエッチなサービスしてくれるヘルスのことよ。自宅やラヴいホテルとかに呼んで出張してもらうの。エッチなサービスって言っても本番行為…つまりセ○クスはダメなんだけどね。お口でとか手でとか、あとは素股とか。珍しいところじゃオプションでマタノトビラ(後)を使って、ってのもあるわ。そうそう。本番行為は禁止だけど、派遣されて来る女の子の中にはお金次第で…って子もいるらしいわよ?ま、バレたらヤバいんでしょうけどね。」

 

「にこ!だからダメって言ったでしょ!これじゃいよいよ運営さんに怒られちゃうわ!それに呼ぶならデリ○ルじゃなくてせめてM○感のお店にしなさい!アレなら当たりを引けば本場の女王様に調教してもらえるわよ!唸る荒縄!冴え渡る鞭!迸る蝋燭!SMルームのあるラブホテルになら大型の器具もあるわ!三角木馬に磔台!他にもきっと色々な道具も…あぁ!ス♪テ♪キ♪ゲヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ……。」

 

「アホか!!!デリ○ルよりもよっぽどM○感なんてアンタの方がヤバいこと言ってるでしょ!三角木馬とか磔台を使いたいならことりの家の地下室か理事長室の隠し部屋にでも行きなさい!」

 

『はぁ……ソッチ系の話題だったのね。デリ○ル?でもM○感?でもどっちでもいいから、早くそのチラシの電話番号に電話して魔法使いを呼んじゃってよ。 また時間が押してきてるわよ?』

 

「わかってるわよ!電話番号は…○○○の○○○○で○○○○ね。」

 

真姫に急かされた私は、なぜかポケットに入っていたままだったスマホでチラシに書かれていた電話番号に電話したんだけど、数回のコールで電話に出たのは……。

 

[は~い♪お電話ありがと~ございま~す♪派遣魔法使い、略してデリまほ♪で~す♪]

 

………やっぱり希だったわ………。

 

「どうせアンタが来るんでしょ!フリーでいいわ!デリまほでもデリ○ルでもなんでもいいから早く来なさい!じゃないとアンタのそのムダにデカイ乳もぎ取るわよ!」

 

ちょうど絵里もいるから、絢瀬流緊縛術で縛らせて逃げられなくしてから、じっくりとそのデカイ乳をもぎ取ってやるわ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だから荒縄は国産の藁で職人が編んだモノがいいのよ!肌に喰い混んだときの肌触りが違うわ!私が愛用しているとっておきをにこにも貸してあげるから試してみない?」

 

国産の藁で編んだ荒縄ってナニよ!

 

荒縄に国産とか外国産とかあんの?!

 

荒縄ならなんか外国産の方が荒そうで良いような気もするけど…?

 

そこまで違うのかしら?

 

……絵里がそこまで進めるなら……ちょっとだけなら…たまになら…かるーくなら…そらになら…し、縛られても……

 

「いいワケあるか!いらないわよ!荒縄なんて!しかも私が愛用しているとっておきを貸してあげるから試してみない?ってことはアンタが使ったヤツなんでしょ!そんな中古の怪しい汁が付いてそうな荒縄なんて絶対にイヤよ!貸すなら貸すで新品の荒縄を貸しなさい!」

 

危なかったわ!どえーむちかの口車に乗って私まで怪しい世界のトビラを開いてマゾヒストの世界に足を踏み入れるとこだったわ……。

 

ところで…なんで私達って荒縄の話なんてしてたんだっけ?

 

ナニかを…誰かを待ってたような…。

 

「ぴんぽーん♪」

 

は?ぴんぽーん?

 

このおんぼろ屋根裏部屋にチャイムなんてあったかしら?

 

ってか誰よ?意地悪な継母の大魔王ことりと意地悪な継母の娘の勇者な穂乃果とスナイパーな海未はお城のパーティーに行ってるハズだから、この家には私とネズミの絵里しかいないんだけど…。

 

ボロい装備で低レベルで主婦な私なんかに訪ねてくる酔狂なヤツもいないしね。

 

そんなヤツ……ん?訪ねてくる?

 

シンデレラに訪ねてくる?

 

…………ああぁぁぁぁっ!!!わ、忘れてた!そうよ!魔法使いを呼んだのよ!デリまほよ!デリまほ!

 

ようやく来たのね!

 

これでいよいよ私のターンが始められるわ!

 

クックックッ……首を洗って待ってなさいよ…大魔王ことり!

 

私の美貌と魔法使いの希の例の謎パワーでこの国を乗っ取って、散々邪魔をしてくるアンタをコロッと公開処刑にしてやるわ!

 

「鍵なんてかかってないわ!魔法使い!さっさと入ってきなさい!」

 

「へいへい。ったく相変わらずにこちゃんは身も蓋もねぇな…。」

 

「まぁにこっちやしね?ほんならお邪魔するなぁ~♪」

 

そんな言葉とともに屋根裏部屋に入ってきたのは……

 

「えっ?!そ、そら?!なんでアンタがここに来てるのよ!アンタは王子様じゃ!」

 

そう!暗緑色のローブを着たそらと、薄い紫色の魔法少女コスを着た希(その程度でもう私は突っ込まないわよ!)だったわ!

 

希が魔法使いで来るのはわかっていたけど、なんでそらも一緒なの?

 

なんでそらがここに!ボロい屋根裏部屋に来てんのよ?!

 

そらは王子様でしょ?!王子様はお城でシンデレラのことを待ってるんでしょ?!

 

違うの?!もしかして私の知ってるシンデレラって違うの?!

 

「お待たせしてもうてほんま堪忍なぁ♪派遣魔法使いのデリまほから派遣されてきたん特級魔法使いののぞみんやで~♪」

 

「同じく派遣魔法使いのデリまほから派遣されて来た1級魔法使いのソラだ。」

 

「魔法使い役はソラと希の二人なのね。」

 

『にこちゃん。魔法使いも来たんだし早くお願いを叶えてお城に行っちゃって。』

 

「ちょっと待て!アンタ達はそらが魔法使い役って疑問に思わないの?!このお話の目玉は誰が王子様のそらと幸せになるかじゃない?!」

 

「始める前に真姫に頼んでたんだよ。王子様だけは絶対に止めてくれってな。俺ってホラ?王子様ってガラじゃねぇーし。世襲制の権力者とか反吐が出るくらいにキライだしな。」

 

「それじゃ王子様は誰がやってんのよ!」

 

シンデレラは私。

 

真姫は天の声。

 

意地悪な継母ファミリーはことり、穂乃果、海未。

 

ネズミは絵里。

 

魔法使いはそらと希。

 

残りは花陽と凛二人ね。

 

男装するなら体系的には花陽よりつるぺったんな凛の方が似合いそうだけど……。

 

『王子様役は花陽よ。でも花陽はもう王子様じゃないんだけどね。』

 

「花陽が王子様?まぁ残りは花陽か凛しかいないけどで…。それにもう花陽は王子様じゃない?それってどう言う意味よ?」

 

お米の食べ過ぎでクーデターでも起きたのかしら?

 

「簡単なお話やねん。花陽ちゃんな王子様はパン食を推奨してた王様を無理矢理に退位させて、代わりに自分がこの国の王様になったんよ。」

 

「国王になったあの米狂いは国中に米食を推奨…いや、アレは推奨なんて生易しいレベルじゃねぇーな。アレは…そう強制…強制だな…で、その米食に逆らってパン食のままなヤツらは………。」

 

「処刑してるのね!花陽!なんて恐ろしい子!せめて処刑じゃなく拷問にしてあげればみんな喜ぶのに!えりーちか…激しく責められちゃったら悔しいけど感じちゃうわ♪」

 

「それで喜ぶのは絵里さんだけだろ。」

 

「そらっち。どえーむちかはほっとき。構いすぎるとなつかれて毎日郵便受けに荒縄入れられるで?」

 

お米を食べないだけで処刑とか拷問ってどんな国よ!

 

よくそれでクーデターが起こらないわね?

 

『処刑じゃなくて田んぼで強制労働よ。立派な農家さんになったら釈放されるらしいわ。でも釈放されてもほとんどの人がそのまま国営の田んぼに残るんですって。』

 

そりゃ立派な農家になったら今まで自分が作り上げた田んぼから離れたくないでしょうね。

 

そっか…花陽が王子様役で王様を退位させて自分が王様になってお米を普及させてるか、この家の台所にもあんなに大量のお米がストックされてたのね。

 

うん。なんかホント……

 

「心底どーでもよくなってきたわ。だから魔法使い…にこの…ニコデレラのお願いを叶えてちょうだい。」

 

「「へい!よろこんで!」」

 

へい!よろこんで!って!居酒屋か!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「システム起動…IFS接続。それにしてもモビルスーツじゃなくて魔導甲冑…“マギウススーツ”、か…。これってくたばれファンタジー!ってヤツね。」

 

花陽の溢れ出したお米への愛情のせいで王子様不在になったシンデレラの物語。

 

その歪んだ物語を終わらせるために、私が魔法使いに頼んだお願い。

 

それは花陽からこの国を奪って、私のモノにすることだったわ。

 

そのためには力が必要…。

 

だから魔法使いに用意させたのよ。

 

人型機動兵器を。

 

ホントはモビルスーツを頼んだんだけど、今回のシンデレラはファンタジー世界が舞台だからダメって天の声の真姫に言われちゃったのよ。

 

そこで悪知恵を働かせたのが希のヤツよ。

 

剣と魔法のファンタジー世界なら、魔力で動く人型機動兵器ならいいでしょってことでゲームマスターでもある真姫を誤魔化したのよ。

 

そして私達に用意させれたのが今乗り込んでいるこの魔導甲冑(マギウススーツ)”ハイ・モック“。

 

なんでハイ・モックなのかは突っ込まないでね?

 

他の量産機だと色々と派閥争いがあったり、ガンダムタイプだとそらが乗りたがらなかったり、ホント色々と面倒なことになっちゃうのよ。

 

モックなら特に当たり障りないから、今回はモック系で統一しちゃったの。

 

私だってモックなんてダサいからイヤよ?

 

せっかく後期ガンプライブ用に”禍(まがつ)にこ“を改修してパワーアップさせた”オーバーロード“に乗り換えたばかりなんだから、そっちを使いたいわよ。

 

モックで喜ぶのはモックスキーな海未だけよ…まったく…。

 

[[こちらソラ。出撃準備は完了だ。]]

 

[[同じくのぞみん♪こっちも出撃準備は万端やで♪]]

 

魔法使いの二人…そらと希もアフターサービスで私達の革命軍に参加してくれるんですって。

 

うん。アホみたいに強いそらとビルダーとしてはたぶん最高クラスの希が私達に味方してくれるのは心強いわね。

 

[[こちらブリッジの絵里よ。“クイーンニコデレラ”も戦闘体制に移行したわ。あと最大望遠で確認したんだけど、こちらの進路上に王国軍が展開し始めたわ。数は多そうだけど使ってるマギウススーツはみんな旧式のただのモックばかりね。敵軍の指揮官は…鳥のパーソナルマークが付いてるバスターライフル装備のモックが見えるから、指揮官はたぶんことりね。]]

 

ネズミの絵里は白馬になってカボチャの馬車を引っ張って…じゃなく、革命軍の旗艦”陸上戦艦クイーンニコデレラ“の艦長をお願いしたの。

 

対価は今度の週末に絵里の買い物に付き合うこと。

 

どうせアダルトショップで新しいオモチャとか鞭とか蝋燭とか荒縄とか見に行くんでしょ?

 

プレイに付き合うならどうしようか考えたけど、エロアイテムの買い出しくらいなら対価とか言わなくても付き合うわよ。

 

[[にゃ…やっぱりあのイカれた大魔王が出てきやがったにゃ。ニコデレラ!聞こえてるかにゃ!約束通り凛は王国軍を裏切って協力してるんだから、お米に取り憑かれておかしくなったかよちんの命だけは助けてほしいにゃ!]]

 

そして私達の革命軍に加わった元王国軍近衛兵団の団長の凛。

 

取り引きをしてこっちに裏切らせたのよ。

 

そう…花陽の命と引き換えにね。

 

王族を生かしておくと、後で面倒なことになりそうだけど、そこはいくらでもやりようはあるわ。

 

それに花陽は無駄に色々な知識を蓄えてるから、生かしてこちら側に取り込んでおけば、革命後に役に立つはずよ。

 

戦争は終わったあとも大変なのよ。

 

勝つだけじゃダメなの。

 

「わかってるわよ。安心しなさい、凛。このニコデレラ様は約束は守る女よ。花陽が余計な反乱を企てなきゃ農水大臣のポストだってあげるわ。そうすればまたあの子の大好きなお米にまみれた生活が送れるわよ。」

 

[[その言葉、今は信じるにゃ!]]

 

[[にこっち?そろそろ…。]]

 

どうやら時間が来たようね。

 

「ん。そうね…ゴホン……全軍に告げる!機は熟したわ!今こそ我ら貧困に喘ぐ庶民の力を!お米に狂った米王花陽と享楽に耽るイカれた貴族どもに見せつける時よ!虐げられてきた全ての貧しき人々よ!ニコデレラの名のもとに!全てを蹂躙しなさい!全てを取り戻しなさい!全てを奪いなさい!栄誉も!栄華も!栄光も!全てを我らが手に!さぁ!行くわよ!!!全軍!出撃!!!」

 

[[旗艦クイーンニコデレラより各機へ!目標は王国軍最高指揮官の意地悪な継母の大魔王ことりよ!前衛の意地悪な継母の娘の勇者穂乃果はアホだからそこまで気にしなくてもいいけど、姿が見えない意地悪な継母の娘のスナイパー海未には気を付けて!スキを見せれば容赦なく狙撃してくるわよ!]]

 

[[戦場でスナイパーを…海未さんを敵にする、か…。まさかこんな日が来るなんて思わなかったよ……仕方ねぇーか!にこちゃん!海未さんは俺が何とかする!にこちゃんはとにかく前へ!穂乃果を突破してことりさんを!希さん!凛!にこちゃんを頼むぞ!]]

 

[[りょ~かい♪うちにまかせときぃ♪]]

 

[[ニャッハァァァ!!!凛にまるっと任せるにゃ!!!]]

 

「そら…希…凛…ありがと!みんなに私の背中!任せるわよ!さぁことり…今日こそ決着をつけてヤるわよ!!!」

 

薔薇色の未来のために!

 

絶対に勝つわよ!みんな!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『こうして意地悪な継母の率いる王国軍を撃ち破ったニコデレラ達は、そのまま武力で米王を退位へと追い込んで国を乗っ取り、しばらくの間は幸せに暮らしました。めでたしめでたし。』

 

仮想世界から帰ってこれなくなる…なんてこともなく、無事にシンデレラを演じきって帰ってきた私達は、真姫と西木野グループ映像部門が編集した”ニコデレラ“をさっそくみんなで見たんだけど……。

 

「「「「「「「「「アレ?!一番盛り上がったバトルシーンは?!えっ?!まさかの全カット?!」」」」」」」」」

 

そう。

 

完成した”ニコデレラ“は物語終盤の魔導甲冑”マギウススーツ”同士の大規模戦闘シーンがバッサリとカットされてたの!

 

「ちょっと!なんでよ!私がことりを圧倒してボコボコにしてやったあの爽快なバトルシーンは?!」

 

「ちゅん!にこちゃん!ウソはいけません!あのバトルはニコデレラが負けちゃったら物語が終わらないからって、ことりがわざとにこちゃんに負けたんですぅ~!ことりはにこちゃんなんかにあっと~もぼこぼこにもされてません!」

 

はぁ?!ナニ言ってんのよ!この鳥娘は!

 

アンタが同機種対戦でこの私に勝てるわけないでしょ!

 

アンタは”エルブランシュ“の”モード:ノワール“を使ってようやく私とまともに戦えるんでしょうが!

 

「真姫?恋人同士なのに敵味方に別れてしまった私と青空が戦うバトルシーンはどうなったのですか?私が演じた青空の恋人の狙撃手と青空演じる反逆の騎士が戦場で再開して愛するが故に殺し合い、そして最後には互いの機体を大破させて脱出して抱き締め合う…あの甘く切ない私達のバトルシーンは…?」

 

「オイマテ!海未さん!騎士ってなんだ!騎士って!俺は魔法使いだったよな!しかもナニを勝手に話を盛ってんだよ!機体を大破させてのは海未さんだけだろ!俺はヤられてねぇーよ!」

 

ま、当然よね。

 

狙撃戦なら海未の方がそらよりも上だけど、近付かれたらどうにもならないわよ。

 

一応は海未も近接戦闘はかなりのレベルでイケるけど、それでもそら程じゃないわ。

 

「にゃ!にゃ!凛と希ちゃんが穂乃果ちゃんと戦ったシーンもないよ!」

 

「えーっ!穂乃果の負けたとこなんてなくていいよー!」

 

「穂乃果ちゃんの負けやゆ~ても、ほとんど相討ちやけどね。途中からホノカちゃんと合体?してチート臭い動きする例の“アレ”つこ~ってくるんやもんなぁ…。うちと凛ちゃんとで二人がかりでやうやく相討ちまで持っていくん、めっちゃ大変やったでぇ~。」

 

凛と希はあのとき穂乃果と戦ってたのよね。

 

私をことりのところへ行かせるために“ここは任せて先に行け!”をやってくれたのよ。

 

まぁそれって普通に考えてフラグよね?

 

案の定、穂乃果の奥の手で二人ともヤられそうになったみたいね。

ホノカの力を借りた完全版?の穂乃果だと、私や絵里でも下手するとヤられちゃいそうになるのよ。

 

「みんなはまだちゃんとセリフも出番もあったからいいじゃないですか!花陽なんてセリフも出番も一切ありませんでしたよ!ただお米が好きな王様って会話に出でくるだけなんですよ!」

 

花陽…アンタはカットされたところでも出番なかったわよ?

 

「序盤でグダグダし過ぎよ!二時間じゃアレが限界よ!はい!これでおしまい!完成よ!完成!さっさとタービン幼稚園にこの映像ディスク持ってくわよ!(私の生誕祭のラストバトルだってバッサリとカットされたのよ!希の時も!それなのににこちゃんの時だけラストバトルをヤらせてたまるもんですか!!!平等よ!平等!フン!だ!)」

 

「「「「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」」」」」」」」

 

なんでもいいけど…………またこのパターンかい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

名前:鳴神 青空

職業:一級魔法使い

副業:サブゲームマスター

称号:“始まりの精霊使い”

Lv:98

HP:9999

MP:9999

 

こうげき:9989

ぼうぎょ:5499

とくこう:9997

とくぼう:3799

かしこさ:9999

すばやさ:9999

こううん:1734

 

アビリティ

高位精霊使いLv10(MAX)

剣Lv10(MAX)

槍Lv10(MAX)

杖Lv10(MAX)

盾Lv10(MAX)

土魔法Lv10(MAX)

雷魔法Lv10(MAX)

★精霊憑依

★超再生

★悪運

ファイターLv10(MAX)

ビルダーLv9

 

 

装備

神撃竜の杖剣

“BREAKER”

ソルジャーローブ

防塵ゴーグル

アーミーブーツ

GPベース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前:東條 希

職業:特級魔法使い

副業:サブゲームマスター

Lv:99

HP:9999

MP:9999

 

こうげき:9999

ぼうぎょ:9999

とくこう:9999

とくぼう:9999

かしこさ:9999

すばやさ:9999

こううん:9999

 

アビリティ

★管理者権限

杖Lv10(MAX)

軽盾Lv10(MAX)

全属性魔法Lv10(MAX)

★ハイパームテキ

★ポーズ

★妄想具現

ファイターLv5

ビルダーLv9

 

 

装備

世界樹の杖

世界樹の軽盾

まじかるぷりてぃ~どれす

ぷりてぃ~きゅあきゅあヴェール

ぷりてぃ~ぐりーぶ

GPベース

 

 

 

 

 

 

 

 

名前:小泉 花陽

職業:王様

副業:農家

称号:米王

Lv:99

HP:9999

MP:9999

 

こうげき:1

ぼうぎょ:9999

とくこう:1

とくぼう:9999

かしこさ:6387

すばやさ:3865

こううん:?

 

アビリティ

精霊使いLv7

稲作Lv10(MAX)

鍬Lv10(MAX)

水魔法Lv10(MAX)

土魔法Lv10(MAX)

★品種改良

★土壌改良

ファイターLv5

ビルダーLv8

 

 

装備

オリハルコンスコップ

大地の鍬

精霊王の農作業着

王者の麦わら帽子

神長靴

GPベース

 

 

 

 

名前:星空 凛

職業:近衛兵団団長

副業:ネコ

称号:まじえんじぇー

Lv:99

HP:9999

MP:9999

 

こうげき:9999

ぼうぎょ:9999

とくこう:1

とくぼう:3493

かしこさ:10

すばやさ:9999

こううん:9999

 

アビリティ

槌Lv10(MAX)

剣Lv10(MAX)

盾Lv10(MAX)

風魔法Lv10(MAX)

雷魔法Lv10(MAX)

★野生の勘

ファイターLv6

ビルダーLv3

 

 

装備

はがねのつるぎ

てつのたて

てつのよろい

てつのかぶと

サンダル

GPベース

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。

次は9月のことりさん生誕祭…。
まだしばらく時間があるので今のうちに本編のストックを…!
そんなことりさん生誕祭「sweet & danger holiday」はとある喫茶店を舞台としたことりさんとソラとオカマのお話になる予定です。

次回更新予定は月曜に本編更新を予定しております。
金曜更新は本編のストック状況により更新いたしたいと思います。
一周年&100話到達記念は…どうしましょうか…。

今後ともガンプライブを何卒よろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想もお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

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