ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

古戦場直前なQooオレンジでございます。
本当ならば昨日からなのですが…。






今回も閑話になります。









それでは 閑話「試してバッテン⑤」 始まります。














閑話「試してバッテン⑤」

前回。

 

当初はどうしていきなり撃墜されちゃったのかわからなったけど、とりあえずはなんだかんでその撃墜理由は花陽の誤射(?)だったコトにひと安心した私たちは、再び花陽の新機体“リ・ジェ”のテストを続行していたわ。

 

[[はひ!それじゃお次は“Iフィールド”の対ビーム防御力の確認をしちゃいたいと思いまっす!]]

 

何も無い宇宙空間へとバカスカと撃ちまくって“リ・ジェ”唯一の手持ち射撃武装メガビームバズーカの威力調整を一通り終えた花陽が次に試すと言い出したのは、“Iフィールド”って言う防御装置?防御兵装?防御フィールド?の確認だったわ。

 

“Iフィールド”って確かビームを弾くアレよね?

 

何回か野良バトルのバトルロイヤルでそのIフィールド持ちの機体と戦ったコトがあるから、ガンダム作品初心者の私でもその効能くらいはちゃんと知っているわ。

 

でも私が戦った“Iフィールド”持ちの機体って、そのほとんどがモビルアーマーみたいな大きなヤツだったわよね?

 

中には“Iフィールド”を持っていたモビルスーツも何機か居たけど、それもほとんどが大型サイズのモビルスーツだったし。

 

だから私はどうして大型の機体が良く“Iフィールド”を持っていたのかってそこら辺が気になって花陽に訊いてみたんだけど、その答えが確かIフィールド発生装置自体が割と大きいから、スペース的に余裕があってジェネレーター出力も大きい大型の機体に搭載されるパターンが多いとかって話だったのよ。

 

そんな大型の機体に搭載されるコトが多い“Iフィールド”なのに、花陽の“リ・ジェ”には普通に搭載されているのね。

 

花陽の“リ・ジェ”ってサイズ的には普通(?)のモビルスーツサイズよね?

 

“Iフィールド”ってそんな普通サイズのモビルスーツにも搭載出来ちゃえるモノなのかしら?

 

[[そですねー。真姫ちゃんの疑問ももっともですねー。宇宙世紀の初期…初期って言ってもMSが登場し始めた宇宙世紀0079年とかの頃ですけど…だと、Iフィールド発生装置ってかなり大きくてジェネレーター出力的にもMAサイズじゃないと搭載出来なかったっぽいんですけど、時代と共に技術力が進歩して小型のIフィールド発生装置も宇宙世紀後期…小型MS全盛の時代に登場しちゃってたんですよねー。けど今回の場合は花陽脅威の技術力的なご都合主義のナニかで作成されたガンプラバトル用の最新型な超小型Iフィールド発生装置ってくらいに考えてもらえれば花陽はマンモスうれぴーですねー。]]

 

「………またメタい感じに妙にナチュラルに地の文に返答してきたわね…ってか、まんもすうれぴー…?ナニソレ?イミワカンナイ。」

 

[[はひー!今回も真姫ちゃんのイミワカンナイいただきましたー♪あ♪ちなみにマンモスうれぴーわかんない人はグ○グル先生に教えてもらってくださいね♪とか言ってますけど、これを書いてる青トンガリのオレンジジュース野郎も流石にリアルタイムでは見たコトはないらしいですよー。テレビか何かのあの人は今っ!的な懐古主義系のヤツで見たんでしょうねー。]]

 

「イミワカンナイ。」

 

[[はひ!またまたイミワカンナイいただきましたー!]]

 

[[それでその“Iフィールド”?ってヤツのせーのーをどーやって確認するんだにゃ?]]

 

「凛のクセに色々とナチュラルにスルーしたわね…。」

 

[[うにゃ。今日2回目のナチュラル発言だにゃ。とりまかよちんの相手をするにはスルー耐性が激強じゃなきゃやってらんねぇーだにゃ。]]

 

「アンタはアンタで色々と大変よね…。」

 

[[にゃ。中々に大変なんなんだにゃ。]]

 

[[あのー?なんか2人とも花陽のコトをズゴック当然な感じでディスってません?]]

 

「気のせいよ。」

[[気のせいだにゃ。]]

 

[[あ、そーですか。気のせーですか…とりあえずは花陽的にはズゴックって辺りを突っ込んで欲しかったんですけどねー。ちらっ♪ちらっ♪]]

 

………突っ込み欲しそうにわざとらしくこっちをチラチラ見てるけど、ここで少しでも構うとまた面倒だから絶対に突っ込まないわよ?

 

それはそうと。

 

「で?凛の言うようにどうやってその“Iフィールド”の防御性能を調べるのよ?さっきも言ったけど、“Iフィールド”ってビームライフルとかの射撃系のビーム攻撃を弾く防御フィールドよね?その性能を調べるなら実際に“Iフィール”を展開した状態でビーム攻撃を受けなきゃダメなんじゃないの?」

 

[[はひ!真姫ちゃんの言う通り、防御用の“Iフィールド”を展開するんで凛ちゃんと真姫ちゃんには花陽の“リ・ジェ”をお手持ちのビーム兵器でガンガンバンバン攻撃して欲しいんです!]]

 

あー、やっぱりそんな感じになるわよね。

 

[[けどかよちん?凛の“ベニャッガイ”も真姫ちゃんの“百式”も、どっちもビーム撃って言ってもあんまり強くねぇーんじゃねぇーかにゃ?]]

 

「そうね。凛の“ベニャッガイ”はどうか知らないけど、私の“百式”は素組のビームライフルよ?そんなただの素組のビームライフルの射撃を防いだくらいで防御性能の検証になるの?」

 

[[あ、はひ。そこら辺はこっちで何とかするんでだいじょーぶですよ!採取したデータを参考にして威力マシマシ状態のビーム攻撃を受けたらどーなるかをシミュレートしますんで!]]

 

「ふーん…。よくわかんないけど便利なのね。」

 

[[はひ!花陽脅威の技術力のタマモノですよ!タマモノ!そんなワケでれっつら検証でっす!さぁ!2人とも!ズババーン!って感じでばっちこーい!でっす!]]

 

ムダにヤル気マンマンね。

 

それじゃまぁ…

 

「遠慮なく撃ち込んでやるわ!」

 

[[にゃ!こっちもズババーン!って感じでぶっ込むにゃ!]]

 

[[うっしゃおらー!“Iフィールド”!とりま1枚展開でっす!さぁさぁ!ばっちこーい!でっすよー!]]

 

私と凛は花陽の“リ・ジェ”が“Iフィールド”を展開するとほぼ同時に、それぞれ“リ・ジェ”へ向けて手持ちのビームライフルと肉球内蔵ビームキャノンでビームをぶっ放したわ。

 

私の“百式”が右手に持ったビームライフルから放たれた黄色のビームは照準通りに花陽の“リ・ジェ”へ向かって飛んで行って…

 

「ビームなど効かん!でっす!」

 

“リ・ジェ”へと直撃するその手前で、ナニか見えない膜の様なモノに弾かれて霧散したわ。

 

あの見えない膜みたいなヤツがきっと“Iフィールド”ってヤツなのね。

 

ってか花陽はなんであんな変な声色で“ビームなど効かん!”とか言ったのかしら?

 

[[どーしてですか?それはアレですね!アレ!某懐かしのウ○ンキースパロボのヤられ役な兵士さん的な言い回しをしてみたかっただけでっす!]]

 

「………イミワカンナイ。」

 

[[はひ!今回3回目のイミワカンナイいただきましたー!いやぁー♪今回は真姫ちゃんのイミワカンナイカウンターの進行が早い早い♪]]

 

うん。

 

やっぱりイミワカンナイわ。

 

そもそもまたムダにナチュラルに地の文に対して返答してるし。

 

[[よくわかんにゃかったけどとりま終わったんならオッケーだにゃん。]]

 

「そ、そうね…。」

 

凛…アンタ、スルー耐性強すぎじゃない?

 

[[ほいでほいで?結局はかよちんの“リ・ジェ”のあいふぃーるど?ってヤツはどれくらいのビームまで防げるんだにゃ?]]

 

[[んー、そですねー…ことりちゃんのバスターライフルくらいならよゆーのよ○ちゃんイカみたいな?]]

 

「ことりのバスターライフルを防げるってソレ、地味にスゴくない?」

 

[[にゃ。あの魔王のぶっぱ~♪に怯えなくていいのはデカいにゃ。]]

 

「ことりに凛がことりのコトを“魔王”って言ってたって言っとくわね。」

 

[[にゃにゃ!?マジでやめてくれだにゃ!]]

 

「冗談よ、冗談。」

 

凛のヤツ、ずいぶんとビビってたわね。

 

まぁでも今の凛の発言をことりに言ったら、確実にバラされておいしくいただきます♪になるでしょうから、当然の反応ではあるわね。

 

ことりってリアルバトルで“μ's”最強の海未や絵里よりも強い時があるから…。

 

触らぬことりに祟りなしよね。

 

[[ちなみにかよちん。ことりちゃんのリトルバードのバスターライフルを防げるなら、希ちゃんのドムのサテライトリボルバーとかもワンチャン防げるんじゃねぇーかにゃ?]]

 

「あ、ソレは私も気になるわね。」

 

希の“ドム・ハーミット”のサテライトリボルバーが私たち“μ's”の中で間違いなく最強の火力だから、もしアレを防げるなら花陽の“リ・ジェ”ってかなり強い機体になるんじゃないの?

 

だってアレに匹敵する火力なんてそうそうないでしょ?

 

だからサテライトリボルバーを防げるならまさかの花陽無双が始まったり…?

 

そう思ったんだけど…。

 

[[はひ?アレは普通にムリですよ?そもそもサテライトキャノン系って実はビーム攻撃じゃないですから“Iフィールド”じゃ防げないんですよねー。“GNフィールド”とかの全属性防御フィールドならワンチャン防げるかもですけどねー。まぁアレだけの超火力じゃ防ぐのは確実にムリでしょうけど。]]

 

あー、やっぱり希の“ドム・ハーミット”のサテライトリボルバーは流石にムリなのね。

 

ん?

 

「ねぇ?今の花陽の話だと、サテライトリボルバーってビームじゃないの?」

 

[[はひ。よく誤解されちゃいますけど、サテライト系の砲撃ってアレ、ビームじゃないですよ?]]

 

そ、そうだったのね…。

 

[[流石はかよちん!歩く元日辞典だにゃ!]]

 

[[いやぁ~♪それほどでもありますよ?と言いたいんですけど、SDガンダム系の方までは手が回ってないんですよねー。SDガンダムって普通(?)のガンダム系以上に膨大な数がありますから。]]

 

「へぇ。花陽にも知らないガンダムがあるのね。」

 

[[そりゃとーぜんありますよ?ガンダム道は一日にして成らず!ですから♪]]

 

SDガンダム、か。

 

花陽でもその全貌を把握出来ていないだなんて…一体どんなガンダムなのかしら?

 

ちょっと興味出て来たわね。

 

後で調べてみようかしら?

 

もしかしたら何かガンプラバトルで役に立つ知識や技術があるかもしれないしね。

 

このほんの気まぐれが後に私のガンプラに新しい力をもたらす事になるだなんて、この時の私は知りもしなかったわ。

 

それはさておき。

 

「さっさと次のテストしちゃいましょ。」

 

明日の朝も早いんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[[“Iフィールド”の性能検証はとりま終わったんで、真姫ちゃんのリクエスト通りにサクサクと次のテストに言っちゃいましょー!]]

 

「なんで私のリクエストになってるのよ…まぁ別にどうでもいいけど。」

 

[[あれ?イミワカンナイは言わないのかにゃ?]]

 

「言わないわよ。なんか花陽に変なカウントされるっぽかったし。」

 

さっき花陽が言っていたイミワカンナイカウンターってナニよ?って話よね?

 

「で?次のテストは?ナニするの?」

 

[[はひ!次のテストはですね!ズバリ!“リ・ジェ”の見た目を象徴するよーなこのゴツい脚の防御性能の検証でっす!はひはひはひ!実はですね!実はですね!じーつーはーでーすーねー!!!!!なんと!“ガンダムヴァーチェ”の脚を使ってあるこの“リ・ジェ”のゴツい脚はですね!ナニを隠そうシールドっぽい感じに機能しちゃえるんですよ!!!どや!どや!どや!!!かーらーのー!どーですか!お客さん!!!]]

 

どーですかお客さんって誰がお客さんよ、誰が。

 

「あ、まずはソコですか?そのセリフって某ビートた○しの懐かしのバラエティ番組のセリフですよー。知りません?知りませんか?」

 

「知らないわよ…あとまたアンタは今回もナチュラルに地の文に対して受け答えしちゃって…メタいからいい加減やめてよね…。」

 

[[やめられない!とまらない!!!]]

 

「なんのか○ぱえびせんよ…。」

 

[[あ。これは真姫ちゃんでも知ってるんですねー。セレブな真姫ちゃんでも知ってるだなんて!流石はか○ぱえびせん!伊達にやめられない!とまらない!!!じゃありませんね!]]

 

いくらなんでもか○ぱえびせんくらいは私だって知ってるわよ。

 

ほら、たまーにテレビのCMで流れてるし。

 

「そんなコトはどうでもいいから早くそのゴツい脚がシールドうんぬんってヤツの説明しちゃってよね。ただでさえ花陽の説明はムダにムダな知識を織り込んでムダに長くなるんだから。」

 

[[ムダを楽しめなくなると人生終わりですよ?]]

 

「はいはい…まったく…。」

 

ま、しょーがないから花陽の言うその“ムダ”ってヤツに付き合ってあげるわ。

 

しょーがなく、ね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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