ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

ようやくソーンさんの最終上限解放&レベリングが終了したQooオレンジでございます。
何とか古戦場に間に合ってくれました。
問題は…次の古戦場ボスに麻痺が入るかどうか…。
ま、まぁ麻痺耐性があっても最終ソーンさんは奥義のバフも強力なので問題ありませんね!

さて、ドロイデン様が好評連載中の「ガンプライブ!サンシャイン!!~水の乙女と宇宙を求めるもの~」とのコラボ特別編でございますが、今回を持ちまして終幕と相成ります。
ソラの話を聞いた“μ's”の面々の反応は…。
取り敢えず…コラボ回で出撃出来なかったあの人が大暴れしております。




それでは コラボ特別編「流星との邂逅⑦」 始まります。






















コラボ特別編「流星との邂逅⑦」

俺と異世界のクソランカー様…天ノ川 昴との邂逅の物語。

 

ことりさんが見つけたバトルデータをきっかけとして話始めたその物語の顛末を聞いた“μ's”の二年生組&一年生組はと言うと…

 

「あぁぁぁん!なんで!なんでなの?!えりーちかはくやしいのぉぉぉぉん!!!もうね!ホントね!その強制アシムレイト能力で機体の受けたダメージが自分自身に反映されちゃう状態での世界ランカーの凄腕ファイターとのガチバトルの話は何度聞いても羨ましいの!!!どーしてあの日えりーちかは出撃しなかったの?!どーしてあの日えりーちかはただイスに縛られただけで満足しちゃったの?!そんな機体のダメージが痛みとしてフィードバックされちゃうドM垂涎でダメージを貰う度にご褒美も一緒に貰っちゃって上のお口からも下のお口からもヨダレを垂れ流しにしちゃうよーな悶絶間違いなしな素敵なシチュエーションを逃しちゃうなんて…逃しちゃうなんて……逃しちゃうなんてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

それぞれ何かしらの感想を言おうとはしてたんだけど、それよりも先にスバルのヤツの強制アシムレイト能力で機体のダメージが自分自身にフィードバックされちまうってドM垂涎の状況に興奮しちまったドMの絵里さん…どえむーちかの魂の叫びによって遮られちまったんだ。

 

うん。

 

絵里さんの性癖を知った時から、スバルのヤツとバトった話をしたらこうなるって事は予想はしてたよ。

 

そりゃまぁ機体のダメージが自分自身にフィードバックされるなんて、痛いの大好きで虐げられて喜ぶドMにとってはご褒美でしかねぇーもんな。

 

そんなドMのどえむーちかの叫びに穂乃果達がぽかーんとしている中で…

 

「ぐぅぉるぅらぁぁぁぁ!!!!!うっさいわ!こぉんのぉぉぉぉ!!!クソドM!!!せっかく前回のお話がコラボ先のドロイデン先生のご尽力のお陰で話の終わりにはいつもいつも酷いオチが待ち構えてるガンプライブにしては珍しくキレイに終わったってのに!なんでエピローク回の開幕一発目からいきなりドM全開のクソドMの欲望まみれな雄叫びを聴かにゃならんのよ!!!今すぐその口閉じて黙んないと真姫んトコの怪しいクスリ使って神経ぶっ壊して無痛症にしてアンタの好きな痛みが2度と感じられない身体にしてやるわよ!!!わかったらクソドMはちょっと黙ってなさい!!!!!」

 

声をあげたのは我らが何か色々と大銀河宇宙No.1の見た目ロリっ娘なにこちゃん。

 

にこちゃんは可愛らしい顔に似つかわしくない青筋をその額に大量に浮かべて、両手で自分の身体を抱き締めながらくねくねして欲望の限りを叫んでいる絵里さんに全力全開で突っ込みを始めたんだ。

 

何かまた色々とメタい事を言ってるけど…まぁ毎度の事だから別にいっか。

 

さてさて。

 

にこちゃんの全力全開の突っ込みを貰ったドMさん…じゃなくて、絵里さんはと言うと…

 

「ちっかぁぁぁぁぁ?!にこから罵りいただきましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪」

 

普通に喜んでましたとさ、まる。

 

そうだよなぁ…絵里さんだもんなぁ…どえむーちかだもんなぁ…そりゃアレだけ全力全開で突っ込まれたたら、普通に喜ぶよなぁ…。

 

………絵里さんがにこちゃんに罵られて喜ぶ事が当たり前になっちまってる俺も、何かもう色々と毒させれちまってるよな…。

 

絵里さん…このドM要素さえなけりゃ、見た目も中身も飛びっきり極上のイイ女なんだけどなぁ……どうしてこうなっちまったんだか。

 

今さら言ってもしょーがねぇーか。

 

美人で元しっかり者でドMでポンコツでガンプラバトルが強くて妹思いで、たまに美味いボルシチを作ってくれて。

 

そんな全部をひっくるめて、絵里さんなんだもんな。

 

俺もそんなダメなトコも良いトコも、全部をひっくるめた絵里さんが好きなんだ。

 

まぁ…ちょっとドMは自重して欲しいってのが本音だけど…。

 

ドM全開で喜びの言葉を叫んでいる絵里さんをぼんやり見ながら、俺がんな事を考えている間も…

 

「オイ!ゴルゥラァァァ!!!!!クソドMぅぅぅ!!!私はアンタに黙んなさいって言ったわよねぇぇぇぇぇぇぇ!!!確かに黙れって言ったわよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!おもいっきり全力で黙れクソドMって言ったわよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!アンタァァァ!ドMの分際でこの大銀河宇宙No.1超絶美少女スクールファイターの矢澤にこにー様の命令が聞けないってのぉぉぉ!!!調子ぶっこきやがっとマジで真姫んトコの怪しいクスリぶっぱなすわよ!!!!!」

 

にこちゃんと絵里さんの攻防は続いていたんだよ。

 

「あっはーん♪もうにこのその蔑む様な視線ったらサイコーよぉん♪いいわ!おクスリてもおクスリを後ろのアナから大量にお注射されちゃってボテ腹になったトコに容赦ない全力の腹パンでももう何でもドンと来ちゃって!えりーちかの準備は万全よ!下のお口はとっくにぬれぬれよ!ぬれぬれ!だからもっと罵りながらえりーちかにぶっぱなして!イケナイえりーちかに怪しいおクスリぶっぱなしてぇぇぇぇぇぇぇぇん♪♪♪」

 

「じょーとーじゃぁぁぁぁ!!!!!クソドMぅぅぅ!!!真姫ぃぃぃぃぃぃ!!!なんでもいいからこのドMをぶっころせるよーな適当なクスリ持ってくぅぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

 

もう絵里さんもにこちゃんも絶好調。

 

言葉だけじゃ火が着いた絵里さんのドMスピリットは止まんないと判断したにこちゃんは、とうとう真姫にヤバいクスリを持って来いって要求したんだ。

 

でも…

 

「イヤよ。そんな事してもドMが喜ぶだけじゃない。それにエリーってどんなヤバいクスリ使っても次のシーンでは何事も無かった様に復活してるんだもん。経過観察もナニもあったもんじゃないのよ。そんなワケだからエリーにクスリ使ってもデータ採取の役に立たないから却下よ。」

 

真姫はにこちゃんの要求を断っちまった。

 

データ採取の役に立たないからって理由でさ。

 

真姫の言う通り、ドMモード…いわゆるどえむーちか状態の絵里さんって、ムダに無敵状態だもんなぁ…。

 

どえむーちか状態ならたぶん某ター○ネーターのラストシーンの様に溶鉱炉に落ちたとしても、チカチカ喘ぎながら喜んでそうなんだよなぁ…。

 

熱いのしゅきー♪とか言ってさ。

 

言葉では止まらない。

 

怪しいクスリでもダメ。

 

ならどうやってどえむーちかを止めるとか。

 

それは…

 

「そこのドMを止めるならクスリ使うよりも…」

 

「クスリ使うよりも?」

 

「物理的に落として縛って猿轡(さるぐつわ)をして地下室にでも放置した方が後腐れないですよ。」

 

どえむーちかを止める簡単な方法。

 

ソイツは真姫の言葉を引き継いだ海未さんが言ったように、達人がやるように首筋に手刀を叩きつけて問答無用で気絶させて、縛って猿轡噛ませて地下室に放置ってのが一番効率的なんだよな。

 

絵里さん的には放置プレイいただきましたぁー!ってトコ何だろうけど、放置してドMの相手をしないってのが、ベストではないけどベターな判断だって、絵里さんが“μ's”に加入してドMをカミングアウトしてどえむーちかに振り回された俺達が学んだ答えだったりするんだ。

 

「そ。海未の言う通り。」

 

「ならさっさとこのドMを物理的に処理しちゃいなさいってのよ!!!」

 

「はい♪勿論そのつもりですよ♪ではちょっと失礼して…えいっ♪」

 

「あっはーん♪うっふーん♪ちかちかちっかぁ♪ぐぇ…ばたり。」

 

「一丁上がりですね。ではこのドMを縛って猿轡を施したら地下室に放り投げて来ましょう♪にこ♪真姫♪手伝って下さいね♪」

 

まぁなんだ。

 

残念ながらこれがこの世界線での“μ's”の日常の風景ってヤツだな。

 

全く。

 

どーしてこうなった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて。頭の逝っちゃってるどえむーちかは無事に地下室に封印完了しましたので、改めて異世界のガンプラファイター達と青空達のバトルデータを視聴した感想を語って行きましょうか。では先ずは…穂乃果から行ってみましょう。」

 

どえむーちかを物理的に処理して地下室へ封印し終えた海未さんは、そう言ってみんなに俺達とスバル達とのバトルの感想を求めたんだ。

 

まず海未さんが指名したのはどえむーちかの騒動中、ナニが起こっているのか理解できずに、ずっとぽかーんとしたいたアホっ娘の穂乃果。

 

そんな穂乃果の感想はと言うと…

 

「はーい!あのね!あのね!あのね!穂乃果ね!うん!よくわかんなかった!」

 

と、ご覧の通りアホ丸出しのモンだったんだよ。

 

イヤ…自信満々でほどよく膨らんだ旨そうな(性的に)胸張って、よくわかんなかった!って言われてもなぁ…。

 

悪いけどお前のその発言はコメントに困るんだよ。

 

さて、どう対応するべきか…と、思ったいたら…

 

「はい。それでは次は凛。お願いします。」

 

海未さんはアホ乃果のアホ発言を華麗にスルーしちまったよ。

 

海未さん…最近はすっかりと穂乃果の扱いが雑になって来たよなぁ…。

 

まぁどーせアホだから別にいいんだけどさ。

 

で、穂乃果のいつものアホ発言をスルーした海未さんから話を振られた凛はと言うと…

 

「にゃ。凛が感想を言うのはやぶへび(※正しくは“やぶさか”です)じゃねぇーけど、そこの元祖アホのアホ発言は華麗にスルーでイイのかにゃ?」

 

同じアホ同士だからなのか、一応は穂乃果をスルーしていいのか?って聞いて来たんだ。

 

ってか“やぶへび”ってなんだよ、“やぶへび”って。

 

それを言うなら“やぶさか”だろーが。

 

難しい言葉を使おうとするその姿勢は褒めてやりてぇーけど、もう少し国語の勉強をしてからにしとけって。

 

「はい。アホな事を言いやがるアホは無視して一向に構いません。何せアホは構うと付け上がって手が付けられなくなる様なアホ発言をぶっこんで来やがりますからね。」

 

凛の微妙な間違いもスルーした海未さんは、アホは構うな。の真理を凛に説いていたんだ。

 

アホは構うな。

 

うん。

 

ドMは構うな。とおんなじで、アホに振り回された俺達が体得した真理の1つだな。

 

ちなみにアホ発言をしたってのに構って貰えないでいる穂乃果は、ちょっと寂しそうにモシャモシャと今日のお茶請けのクッキーを食ってるんだ。

 

そのどこか寂しそうな様子を見ると、アホ!って言って構ってやりたくなるんだよなぁ…。

 

でもダメだ!ダメだ!

 

ここでアホに構ったらまたグダグダが加速してムダに話が長くなっちまう。

 

穂乃果にはわりぃが、ここは心を鬼にしてスルー続行が正解だな。

 

んじゃ引き続き穂乃果はスルーの方向でいいとして、俺達とスバル達とのバトルのデータを見終えた凛の感想はと言うと…

 

「最近の海未ちゃんは幼なじみのアホによーしゃねーにゃ。凛に被害が来なきゃどーでもいいけどにゃ。それでね?さっきのバトルのデータを見た凛の感想はね…」

 

「感想は?」

 

「うん。そらにゃんダサ!だにゃ。」

 

ダサ。

 

その一言だったんだ。

 

「うっさい!アホネコ!ダサくて悪かったな!」

 

アホネコに言われなくても、テメェでケンカ売っといて苦戦したなんてクソダサいってのはテメェが1番良くわかってんだよ!

 

俺は凛のダサい発言に苦虫を噛み潰した様な顔で言い返したんだけど…

 

「あ。私も凛の感想に賛成。そらったらダサ過ぎ。」

 

「うぐっ?!ま、真姫!お前まで!」

 

凛に続く様に真姫のヤツまでダサ過ぎって言って来やがった。

 

だからわかってるから!

 

ダサいってのは十分にわかってるから!

 

俺は凛と真姫の2人にダサいって言われて地味にダメージを喰らって凹みそうになっていると…

 

「あ、あのー…まことにもーしわけないんですけど…花陽も凛ちゃんと真姫ちゃんに賛成かなぁー、と。」

 

遂には花陽のヤツまでダサいって言ってきやがった…。

 

「花陽?!えっ?マジ?!お前もかよ?!」

 

凛に真姫、そこに花陽も加わったまきりんぱなの“μ's”1年トリオにメタメタにダサいって言われちまって、俺のライフはもうゼロよ状態になっている俺に声をかけてくれたのはことりさんだったんだ。

 

「だいじょ~ぶ♪例えソラ君が余裕しゃくしゃくでドヤ顔でケンカ売ってぼこぼこにされてアイリちゃんに発破をかけられてようやく真面目に戦って、それでも微妙な結果になっちゃったとか主人公って言うよりもあて馬として出てくる三下のチンピラみたいだなぁ♪ってことりを含めたみんながそ~思っても、ことりはソラ君の味方だから♪どんなにダサくてチンピラでもことりはソラ君ひとすじ♪だから今夜もおち○ち○のうらすじをペロペロして気持ちよくしてあげるね♪」

 

ことりさんはいつもの様に優しい笑顔で俺に微笑みながら、今夜もち○この裏筋をペロペロしてあげるね♪って言ってくれたんだよ。

 

優しいよなぁ…ことりさん。

 

もうさ。

 

このままことりさんの優しさに溺れちまおうかな。

 

ことりさんのふわふわの胸に抱かれて優しくエロい事されて…。

 

もうなんかそれで良いかも。

 

って思ったよ…一瞬だけは。

 

ことりさんのセリフをもう一回よぉーく見てみたら、ことりさんに甘えてダメ男になってもいんじゃね?とか、そんな考えなんて一気に吹っ飛んじまったよ。

 

一見、お得意のエロを交えて優しく慰めてる様に思えるセリフだったけど、よぉーく見てみたら思いっきりディスってんじゃねぇーか!

 

「ことりさん…俺の味方はことりさんだけだよ…なんて言うと思ったか!思いっきりディスりやがって!しかもなんでいきなりチ○コの裏筋の話になってんだよ!今はチ○コの裏筋とかこれっぽっちも関係ねぇーだろ!」

 

おまけに…

 

「大丈夫よ!縛って蝋燭プレイをしてくれればことりだけじゃなくてえりーちかもいつまでもソラの味方だから!だから早く縛って蝋燭かも~ん♪」

 

ドM復活。

 

「オイ待てドM!アンタはどうやって雁字搦めに縛られて地下室に封印した状態から復活したんだ!物理法則を無視すんのも大概にしやがれ!」

 

「うふふ♪なんや穂乃果ちゃんのアホを華麗にスルーしても、結局はまたいつも通りのグダグダに行き着く運命なんやね♪」

 

「もうぶっちゃけどーでもいいわ。ほら!アンタたち!放課後ダベりタイムは終わりよ!さっさとアミュセンに行って今日の練習始めるわよ!!!」

 

「「「「「「「「はーい。」」」」」」」」

 

「なんか…微妙に納得いかねぇー…。」

 

まぁ…いつも通りって言ったらいつも通りなんだけどな。

 

ちなみに…あの時のバトルで手に入れたスバル達の世界線の座標データを含めた諸々のデータは、現在進行形でニルスさんが解析中なんだよ。

 

↑の様ないつも通りのグダグダの合間に俺とアイリも解析を手伝ってるんだけど、これが中々に難儀なんだよなぁ。

 

あと1人、俺が…もしくは俺と同じ様なデータ解析が得意かヤツ(電子精霊持ち)が居たりしたら、解析もはかどってすぐにでも終わっちまうんだけどな。

 

居ねぇよなぁ…そんな都合のいいヤツは……俺と同じ様なデータ解析得意で電子精霊の相棒が居るヤツ…………あぁ…うん。

 

もしかしたら…居るかもしんない。

 

そんな都合のいいヤツ。

 

居るかもしんないけど……あの女と協力するなんて事はよっぽどの事がねぇーとあり得ねぇな。

 

まぁいいや。

 

そのうちデータの解析は終わるさ。

 

それまでもうちょいとばかり待ってろよ、クソランカー様。

 

俺のリハビリは終わったんだ。

 

リヴァイブは…もう使えねぇーけど、代わりにあの人から託されたガンプラを弄り倒して作ったとっておきの新型もある。

 

俺とアイリと、新しい愛機“ツヴァイ”で、今度は正真正銘の全力全開でテメェの相手をしてやるさ。

 

だからよぉ…また一緒に楽しもうや。

 

ガンプラバトルを、さ。

 

なぁ…スバル。

 

「そらくーん!」

 

「ほら!早くアミューズメントセンターに行きますよ!青空!」

 

「ソラ君ならイクのはらぶほてるでもイイよね♪」

 

「にゃ!そらにゃん!行くなら凛はラーメン屋さんがいいにゃ!」

 

「なら私は駅前にできた新しいカフェに行ってみたいわ。ね♪ソラ♪」

 

「はひ!花陽的には美味しいご飯とガンプラバトルが楽しめるお店がイイです!無いなら作りましょう!花陽とそら君で!」

 

「作るならえりーちか的にはSMルームがいいわ♪素敵なSMルームを作りましょ♪ね♪ソラ♪」

 

「おおっと♪作るならやっぱりここは1発♪希さんと子作りやね♪ゴムはいらんからぶっしゅっと生で濃い~のをちゅ~にゅ~してな♪そらっち♪」

 

「ゴルゥラァァァァァァァァァァァァ!!!!!!グダグダやってないでさっさと来いやぁぁぁぁぁ!ボケェェェェェェェェぇ!!!!ほら!そら!!!アンタも早く来なさい!!!!!」

 

やれやれだな。

 

さて…そんじゃ別の世界に乗り込む前に……

 

「おうよ!ちょっと待ってろ!今すぐ行くからよぉ!」

 

今日もコイツらと一緒に楽しくガンプラバトルと行きますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


本編での出番が近付いて来たえりーちか無双なエピローグとなってしまいました。
スバル君の強制アシムレイト能力は、何故かドM属性が付与されてしまったこの世界線の絵里さんに取ってはご褒美でしかなく…。
久しぶり…どうしてこうなった…。

次回からは本編第6話のエピローグ回となります。
こちらももちろんグダグダと…。




次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
頭に来て始めた短編シリーズの更新はわるくまの方の作成状況が芳しくないため、しばらくはお休みさせていただきます。
わるくまが完成次第更新をしたいとは思っております。
何卒ご了承下さいませ


それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

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