ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
某ビジネスホテルに泊まって朝ごはんのバイキング(ビュッフェ?)を食いまくったQooオレンジでございます。
あんこと白玉のデザートとみそ汁が美味しかったです。
今回も本編16話となります。
それでは 「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのさん 始まります。
凛の引いたくじが見事(?)にハズレだった前回。
今回も引き続きユニットリーダーを決めるためのくじ引きの結果をババーン♪っと見ていこうと思っているわ♪
と、思ったんだけど、このままだとくじ引きの結果だけで今年(現在2024年10月)の更新分を全部使ってしまいそうだから、今回はちょっと真姫気味…じゃなくて巻き気味で行こうと思うわ。
それじゃドンドン行っちゃうから、みんなちゃーんと着いて来てちょうだいね♪
凛の次に炙り出しに挑戦したのは花陽だったわ。
花陽の引いたくじに炙り出しで書かれていた結果は…
「“パン”?」
凛に続きまたもや謎のワードだったわ。
花陽はくじの紙片に炙り出しで現れたその“パン”と言う文字をじっと見つめていたんだけど…。
「コレはハズレですね。」
不意にボソっとそう呟いたの。
花陽はハズレって確信してるみたいだけど、どうして“パン”でハズレなのかぶっちゃけ真姫的イミワカンナイってヤツだわ。
そんな私の視線に気付いたのか、花陽は何故“パン”がハズレなのか説明し始めてくれたわ。
「えーっと、“お米”なら大当たり一直線だけど、“パン”は花陽的には主食足りてないちょっと悲しいモノだから“パン”はハズレなんです。」
ちょっとハニカミながらそう説明してくれた花陽なんだけど、この時の私たち(希除く)はきっと内心で同じコトを思っちゃっていたと思うわ。
“イミワカンナイ”…って。
真姫じゃなくてきっともそう思っちゃうわ。
あっ、でも花陽の幼馴染みの凛は“イミワカンナイ”じゃないかも?
凛なら“かよちんらしーにゃ!”なのかな?
そんなワケで花陽のくじもハズレ(?)だったわ。
……………………………ハズレで…いいのよね?
ま、まぁハズレってコトにしておきましょう。
下手に突っ込んでまたグダってしまっては元も子もないし。
ごほん。
それじゃドンドン行っちゃいましょう♪
炙り出しの結果、真姫的イミワカンナイなハズレ(?)を引いた花陽の次に炙り出しに挑戦したのはドコか面倒くさそうな表情をした真姫だったわ。
真姫的にはさっさと終わらせてしまいたいってトコなんでしょうね。
そんな真姫の炙り出しの結果は…
「“ハズレ”…って!なんで私のくじは普通にハズレって書かれてるのよ!イミワカンナイ言葉が連続で続いたんだから、普通は今回もイミワカンナイ言葉が書かれているのが普通でしょ!!!」
ふつーーーーーーーーに、“ハズレ”だったわ。
うん、普通ね。
普通に普通ね。
そんな普通の結果に何故か興奮して憤慨している様子の真姫を見ながら、希がボソリと何かを呟いているのが聴こえたの。
(ネタが切れたんやからしゃーないやん。)
普通にネタ切れだったんだ…。
って言うかさっきから“普通”って言葉がムダに続いてるわね。
さてさて♪
ソレはさておき見事(?)にハズレを引いたまきりんぱなの1年生トリオに続いて炙り出しに挑戦したのは…
「ハズレ3連チャンなんてざまぁな結果ね!見てなさい!アンタたち!この大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのセカイのヤザワなにこにーサマが一発で当たりをブチ引いて格の違いを見せつけてあげるわ!!!!!」
自称大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこだったわ。
えりーちか的には色々と突っ込みたいトコ満載なんだけど、取りあえずはにこって天才型って言うよりも努力型って感じだと思うのは私だけかしら?
ムダに派手で真姫的イミワカンナイ言動でちょっとアレな性格に見えちゃうけど、にこって実はスゴく堅実で常識的なのよね。
ガンプラバトルに関しても繰り返しの反復訓練で経験の積み重ねって感じたし。
けど今ここでソレを言っちゃうとにこはきっとムキになって「なんで私が地味な努力型人間なのよ!超絶天才型の超絶美少女に決まってるでしょ!!!」とか反論して来るんでしょうから言わないでおくんだけど♪
そんな実は常識人で努力マシマシなにこの引いたくじに炙り出しで現れた言葉は…
「“現状(2024年現在)ラブライブ!キャラの中でも圧倒的なナイチチ力。しかも将来性的にはまだ1年生な虹ヶ咲のりなりーに抜かれる可能性も微レ存どころか大アリ。ってかバストサイズを公式設定でサバ読んでちょいと盛っとるんはどーかと思うんは気のせいやろか?”………は?」
なんかムダに長くてメタい言葉だったわ。
あの小さな紙片に炙り出しでよくもまぁここまで長文を書き込んだモノねってちょっと感心しちゃうわ。
それに…そう言えばにこってラブライブ!に登場するメインキャラの中でも下から数えた方が早い…って言うかぶっちゃけ下から2番目にバストサイズが残念だったわね。
しかも公式設定でバストサイズが盛られているって前代未聞なコトまでやっちゃっているし。
公式設定でバストサイズが盛られているのって後にも先にもにこくらいなんじゃないのかしら?
これ、公式がバストサイズが盛っていなかったら、にこって虹ヶ咲1年生の天王寺璃奈さんと同率でのバストサイズがワーストなのよね。
にこ、哀れチカ…。
ソレは取りあえず置いといて…コレはあくまでも個人的な感想なんだけど、胸が大きくてもエッチなコトをする時に好きな人のアレを挟んであげられるくらいしかメリットはないのよねぇ…。
逆にデメリットとしては肩が凝っちゃって大変なんだけど…ソレを言ったらきっと今は放心状態なにこ以外のμ’sナイチチトリオの残り2人が本気と書いてマジと読む勢いで殺す気マンマンで胸囲大きい娘絶対殺すウーマンな修羅となって襲い掛かって来ちゃうから絶対に言わないけど。
現に内心でちょっとμ’sナイチチトリオとか考えただけど、今は放心状態で動けないでいるにこを除いたμ’sナイチチトリオの残り2人から凄まじい殺気が私へと向けられているし。
コレ、一般人なら簡単に気絶しちゃえる程度には濃厚で濃密な殺気よ。
そんなコトを思いながら海未と凛から放たれている濃厚で濃密な殺気を軽く受け流していると、あまりにもあまりな炙り出しの結果で放心状態だったにこがようやく再起動し始めたわ。
「ぬぅぅぅぅわぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!コレわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!ぬぅぅぅぅぅぅぞぉぉぉぉぉぉぉみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」
うん、まぁ当然こうなるわよね。
にこが獣のような雄叫びをあげながら怒りに燃える瞳をくじを作った張本人の希に向けたタイミングで、私は全身に気を巡らせるコトで身体を強化させ、そのまま一気に怒り狂うにこの背後に移動したわ。
縮地とか瞬歩とか瞬動術とか呼ばれている高速移動する歩法ね♪
ガンプラバトルで言えばソラが良く使う“soar”みたいなモノ♪
そんな瞬動術(絢瀬流緊縛術ではそう呼んでいるわ♪)で怒り狂うにこの真後ろまで移動した私は…
「えいっ♪」
「ぐへぇ!?」
と手刀をにこの首筋へと落としたの。
いわゆる“首トン”ってヤツね♪
そんな“首トン”をされたにこは一瞬で白目を剥いてその場に崩れ落ちたわ。
ってか言うかにこ、“ぐへぇ”って乙女にあるまじき断末魔ね。
「さて、にこのくじはハズレみたいね。次は誰が炙り出しをする?」
私は白目を剥いて床に崩れ落ちたにこの首根っこを掴んでソファーへと運び、次に誰が炙り出しをするのかをみんなへと問いかけたわ。
その私の声に真っ先に応じたのは…
「ちゅん!よばん!南 ことり!いっきま〜〜〜すぅ♪」
「あのね?ことりちゃん?4番じゃなくて5番なんじないの?」
「たいじょ〜ぶ♪4番で問題なっしん♪だよ♪ことり、4番目の人が可哀想過ぎたから記憶から抹消して無かったコトにしてあげたの♪にこっぱち、哀れちゅん♪」
「ふーん。よくわかんないけどことりちゃんがいいならいいや!」
「にこ…哀れですね…。」
「にこちゃん…哀れにゃ…。」
「(哀れトリオが哀れんでるけどソレを突っ込んだら流石のことりでも死んじゃうかも?だから安心安定のスルー案件ですぅ♪)ごほん♪ではでは改めて…よばん♪南 ことり♪いっきま〜〜〜すぅ♪」
あまりにも哀れな結末を迎えたにこの存在を記憶から抹消してあげるという優しさを見せたことりは、テーブルに置かれたアルコールランプへと自身が引いたくじの紙片を近付けて炙り始めたわ。
ジジジと髪が炙られる音が室内に響き、やがて紙片に何かの文字が現れ始めたの。
ソレを確認したことりはくじの紙片を炙るのをやめて、手にした紙片をマジマジと見つめていたわ。
ことりのくじの紙片にナニが書かれていたのか。
ソレは…
「当た……?」
“当たり”…そう書かれている。
当た…まで呟いたことりの声に、みんな(気絶中のにこを除く)が“当たり”のくじだと思ったわ。
けど…
「…れ?」
末尾の文字は“り”ではなく“れ”だったわ。
つまり、ことりのくじの紙片に炙り出された文字は“当たれ”。
「にゃ?“当たれ”ってコレ、希ちゃんが誤字ったんじゃねぇーのかにゃ?」
「そう…なのでしょうか?」
「ねぇ?どーなの?」
凛の言葉に海未がそうなのでしょうか?と続け、さらに真姫か希へと顔を向けて誤字なのかどうかを確認したわ。
相変わらずニヤニヤしている希は真姫の問に対して…。
「ソレ、誤字とちゃうよ?普通に“当たれ”やねん。」
「イヤ、だから“当たれ”ってナニよって聞いてるのよ。」
「“当たれ”は“当たれ”やよ?ほら?イチかバチかで逆転狙って“当たれ!”って言ったりするやろ?そのノリやね♪」
「ねぇ?希がナニを言ってるのかイミワカンナイのは私だけなのかしら?」
「凛もぶっちゃけイミワカンナイから問題ねぇーにゃ。」
「う〜ん。やっぱりこのネタはイマイチやったかな?」
「イマイチどころかサッパリですぅ。とりまことりはハズレってコトでおけおけなんですか?」
「うん。おけおけやね。」
「おけおけなんですね。りょ〜かいですぅ。」
希的には最後の一文字が“り”じゃなくて“れ”だったらナニか面白いかも?って想って実行したんでしょうけど、その前のにこのあまりにも哀れな結末がインパクト強過ぎてナニコレ?状態になっちゃったんでしょうね。
って言うかコレ、一番最初に流れを掴むために使うようなネタなんじゃないのかしら?
まるで未来を読んでいるかのように先のコトを予想して立ち回っている希にしては今のネタ(?)を最初に持ってこなかったっていうのは珍しいミスだわね。
まぁ希も人間だからたまにはこんなコトもあるわ。
さて、ここでコレまでの展開をちょっと整理すると、凛、花陽、真姫、哀れな例の娘、ことりの5人はハズレってコトになるわね。
残りは私と海未と穂乃果と希。
この残り4人の内、3人がユニットリーダーの当たりくじを引いているってコトね。
確率は4分の1。
ほぼほぼ当たりってコトになるわ。
「では次は私が行きましょう。」
残り4人。
その先陣を切ったのは海未だったわ。
海未はテーブルに置かれたアルコールランプの炎へと手にしたくじの紙片を近付けて炙り始めたの。
再びジジジと紙片が炙られる音が室内に響き、同時にどこか甘いナニかが焦げるような匂いが辺りに漂い始めるわ。
ある程度、手にした紙片を炙ると、海未は紙片をアルコールランプの炎から離して紙片に炙り出しで書かれた文字を確認し始めたの。
海未のくじの紙片に炙り出しで書かれていた文字。
気になるその内容は…?
「“島田兵ボイスで直撃!?”………えーっと、なんですか?コレは?」
またまた謎な内容の言葉だったわ。
「海未ちゃんおめでとさんやよ♪ソレ、当たりくじの1つやね♪」
「当たり…ですか?コレが?あの、書かれている言葉の意味が全くもってわからないのですが…?」
「う〜ん?やっぱり今の子らにはわからんかなぁ?」
「今の子じゃなくても普通にわからないと思いますよ?」
「海未ちゃんにどーかんだにゃ。」
「花陽は地味にわかっちゃうんですが…もしかして花陽は今の子じゃない感じですか?」
「花陽…アンタ、あのイミワカンナイ言葉の意味がわかるの?」
「はひ。フツーにわかりますよ?」
「わかるんだ…。」
ちなみにえりーちかもわかっちゃう派だったりしているわ。
だってほら?えりーちかはかしこいかわいいえりーちか♪だから♪
「とりまネタ説明しとくと、島田兵が攻撃されて当たった時にムダにシロッコボイスで“直撃!?”って言うって意味やね。攻撃が当たって“直撃!?”つまりは当たる…“当たり”ってワケやん♪」
「旧シリーズのスパロボはもう迷作で名作で傑作ですよね!」
「なんここっちゃ、だにゃ。ぶっちゃけ説明されても凛はこれっぽっちわかんねーにゃ。」
「同じくだわ。」
「穂乃果もよくわかんなーい!」
「穂乃果ちゃんは基本的にナニに対してもわかんないだから仕方ないですぅ♪」
「取りあえずは“当たり”と言う事らしいので“当たり”なのですよね?」
「当たりやね。」
と、言うワケで、無事(?)に海未がユニットリーダー第一号に当選しちゃったわ。
残りの当たりくじは2つ。
残された面々は私、穂乃果、希の3人………………今さらだけど…もし穂乃果がユニットリーダーになっちゃったらマズいんじゃないかしら?
ま、まぁ大丈夫…よね?
多分。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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