ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

地元の魔境なおもちゃ屋さんでライトニングバスターと30MSのシグマシスターズパラドックスを見付けて即購入したQooオレンジでございます。
ライトニングバスターは再販されていたのでワンチャン…と思っていましたが、まさかシグマシスターズパラドックスが1週間経っても残っていたとは思いませんでした。
さて…5体目のティアーシャを作りましょうか…げへへへ…













今回も本編16話となります。












それでは 「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのはち 始まります。
























第16話「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのはち

真姫が紅蓮に燃え盛る炎の燕を放ち“ガンダムエアマスター”を見事に撃破した一方で、にこももう片側から“サテライトキャノン”を迂回して進撃して来ていた“ガンダムヘビーアームズ”を迎撃しようとしていたわ。

 

〚ウズメ!“ヤサカニノマガタマ”の1番から3番までをオフェンシブシフトで射出!オートモードでミサイルを迎撃!4番から6番はディフェンシブシフトで“禍にこ”の周囲に展開!こっちはアンタが直接操作して直撃しそうなヤバそうヤツがあったら防ぎなさい!〛

 

《了解しました。1番から3番をオフェンシブシフトで射出後、オートモードで敵ミサイルの迎撃に当たらせます。4番から6番はディフェンシブシフトで本機周辺に展開し防御行動を行います。》

 

にこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”は真姫の“紅姫”に背を向ける形で位置取ると、バックパックから合計6基の球状の多目的オールレンジ兵装“ヤサカニノマガタマ”を射出。

 

射出した6基のビットのうち3基を突撃して来ている“ガンダムヘビーアームズ”がやたらめったらにぶっ放して来ているミサイルの迎撃に向かわせ、残りの3基を自機の周囲に展開させて防御行動に当たらせたわ。

 

ちなみに、にこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”は“ガンダムアストレイ・ゴールドフレーム”をベースにしているSEED系の機体だから、正しくはビットじゃなくてドラグーンになるのよね。

 

ここら辺のオールレンジ兵装の名称って各作品毎に色々とあるから、ガンダム作品に慣れないうちはちょっと混乱しちゃう時があるのよねぇ。

 

宇宙世紀系のビットにファンネルにSEED系のドラグーンにOO系のファング。

 

準サイコミュ兵装のインコムなんてモノもあるわね。

 

ちょっと変わったオールレンジ兵装だとミサイルを直接操作する感じのファンネルミサイルなんてモノまであるわ。

 

まぁどのオールレンジ兵装も私の“トールギス・ヴァルキュリア”にとっては豆鉄砲みたいなモノ何だけと♪

 

ファンネルミサイルを改造してファンネル核ミサイルとかにしたら流石にヤバそうだけど。

 

《マスター、間もなく敵機体からの“サテライトキャノン”が止みそうです。》

 

〚オッケー!止んだら即前に出てヘビーアームズを狩りに行くわよ!接近すれば弾幕張って来るから防御の方は頼むわよ!〛

 

〚了解です。〛

 

各ガンダム作品に登場するオールレンジ兵装の名称のあれこれや蛇足的なファンネル核ミサイルについて考えていると、“サテライトキャノン”がもうちょっとで止みそうになっていたわ。

 

“サテライトキャノン”の砲撃が止んだら私も前方の“ガンダムX”に突撃しなきゃなんだけど、その前に取りあえずにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”VS“ガンダムヘビーアームズ”の様子を天の声的にお送りしちゃうわね♪

 

そうこう言っているうちに“サテライトキャノン”の砲撃がようやく止んで…

 

〚ようやく“サテライトキャノン”が止んだわね!一気に突っ込むわよ!!!〛

 

“トールギス・ヴァルキュリア”の後ろからにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”が勢いよく飛び出して行ったわ。

 

〚“ヤサカニノマガタマ”!1番から3番!ミサイルの迎撃はもういいわ!直接ヘビーアームズを狙いなさい!ウズメ!アンタは引き続き3番から6番を使って防御!!!〛

 

《了解です。》

 

〚うっしゃ!おらー!!!おーじょーせぇーやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!〛

 

“ガンダムヘビーアームズ”へと向かって行くにこは自身の擬似人格サポートAI“ウズメ”と、既に迎撃行動を開始していた多目的オールレンジ兵装“ヤサカニノマガタマ”にそれぞれ指示を出しながら、右腕に装備してある“トリケロス改Ⅱ”のビームライフルを乱射し始めたわ。

 

〚うっしゃ!おらー!!!〛

 

対する“ガンダムヘビーアームズ”は“サテライトキャノン”の砲撃が止み突撃を始めたにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”を見るやいなや、にこを”迎撃する為に足を止めて左腕の2連装ビームガトリングガンをぶっ放し出したの。

 

お互いがお互いに向けてそれぞれ射撃武器を乱射する。

 

“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”と“ガンダムヘビーアームズ”の間でそんな光景が繰り広げられていたわ。

 

そんなそれぞれの射撃武器での乱射合戦。

 

結果はくっきりとわかれちゃったの。

 

《防御フィールド、機体前面に展開します。》

 

〚はん!そんな豆鉄砲なんて何発ぶっ放して来てもムダだってのよ!!!〛

 

“ガンダムヘビーアームズ”がぶっ放した2連装ビームガトリングガンのビーム弾は、にこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”に辿り着く前にことごとく“ヤサカニノマガタマ”が展開した防御フィールドによって防がれてしまっていたわ。

 

コレが高出力のビーム攻撃だったら展開した防御フィールドを貫通しちゃったんでしょうけど、今回みたいな連射系のビーム攻撃じゃそうは行かないわ。

 

にこの“ヤサカニノマガタマ”の防御フィールドならあの程度の連射系ビーム攻撃なら完全に防げちゃえるわ。

 

最も、ソレも“ヤサカニノマガタマ”のエネルギーがあるうちは…なんだけど。

 

そんな感じでにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”が“ガンダムヘビーアームズ”の2連装ビームガトリングガンを完全に防いでいる一方で、“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”が放ったビームライフルのビーム弾は容赦なく“ガンダムヘビーアームズ”へと襲い掛かりその装甲をゴリゴリと削って行っていたわ。

 

流石はガンダリウム…じゃなくてガンダニュウム合金製の装甲。

 

にこのカスタマイズされた“トリケロス改Ⅱ”のビームの直撃を受けて装甲が削れるだけで済んでるのは地味に凄いわ。

 

普通ならあっさりと貫通して今頃はもう爆散しちゃってるでしょうに。

 

けどソレも長くは続かないわ。

 

“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”の放つビームの直撃を耐えていた装甲も、次第にボロボロになって行きついにはあちこち貫通し始めちゃったの。

 

このまま撃ち合っていてもにこの勝利は目に見えていたけど、にこは下手に抵抗されても面倒だと思ったのでしょうね。

 

一気に畳み掛けるコトにしたみたい。

 

〚墜ちなさいってのよ!!!〛

 

ビームの射撃を続ける“トリケロス改Ⅱ”からさらに3本の鉄杭…電磁射出式超高速貫通弾“御雷槌”を発射させたわ。

 

“トリケロス改Ⅱ”から解き放たれた3本の鉄杭たちは先を競うように“ガンダムヘビーアームズ”へと突き進んで行き、ビームライフルの連射に辛うじて耐えていたボロボロの装甲をあっけなく貫いたわ。

 

“御雷槌”の3本の鉄杭がグサッ♪と突き刺さると、“ガンダムヘビーアームズ”はビクッと機体を一瞬震わせてぶっ放し続けていた2連装ビームガトリングガンの射撃が停止。

 

ややして機体内部から爆炎が漏れ出し、各部を構成するパーンを辺りへと撒き散らしながら爆散しちゃったわ。

 

“ガンダムヘビーアームズ”のファイターさんには悪いけど、私たちチーム“μ’s”の中でも上から数えた方が早い程度には強いにこが相手をしたのだから当然の結果ね。

 

まぁ仮にあの“ガンダムヘビーアームズ”の相手をしたのがにこではなく真姫だったとしても、多少撃墜までの時間が違うくらいで結果は変わらなかったでしょうけど♪

 

にこはもちろんだけど、真姫もとっても頼りになる私の自慢の仲間だわ♪

 

コレは私も負けていられないわね♪

 

そんなワケで次はかしこいかわいいえりーちか♪の番よ♪

 

さぁさぁ♪みんな刮目してじっくりねっとりと見ちゃってちょーだいね♪

 

刮目して見ちゃってちょーだいとか言っておきながら、えりーちかのセリフをガン無視してこっちを見向きもしないで放置プレイされちゃうのもソレはソレでアリなんだけど…♪

 

ソレはソレとして。

 

時間はにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”が“ガンダムヘビーアームズ”を撃墜するちょっと前に…“サテライトキャノン”の砲撃がやっと止んだって辺りまで戻るわ。

 

青白く輝く“サテライトキャノン”の高出力エネルギーを完璧に防ぎきった私は、“トールギス・ヴァルキュリア”の前面に構えていた大型シールドを退かして真っ直ぐに“ガンダムX”を見据えたの。

 

そして…

 

「駆け抜けるわよ!ヴァルキュリア!!!」

 

右手の大型ランスを構えて毎度お馴染みの突撃…ランスチャージを開始。

 

一切の躊躇いなく、一気にフルスロットルでの最大加速!

 

「シュトゥールム!!!」

 

身体に襲い掛かって来る“トールギス”系統のMS特有の殺人的な加速が生み出すヤバめなGを心の中で舌舐めずりしつつじっくりと堪能しながら、私はターゲットへと向かって宇宙を駆けるの。

 

この思わずきゅん♪っとなってお股がちょっとだけ濡れちゃうような全身を押し潰さんばかりの苦しさをねっとりと味わえる最高の瞬間がガンプラバトルの最大の醍醐味よね♪

 

マゾヒストも涎を垂らしちゃう程度には殺人的な加速をガンプラを改造しまくるだけで体感出来ちゃえるとか、絶対にガンプラバトルの開発陣に私と同じ性癖のヒトが居るわよ?

 

そのヒトとは1度じっくりとアレやコレについてお話したいモノだわ♪とか何とか言っているうちに、凄まじいまでの加速性能を遺憾なく発揮してくれた私の“トールギス・ヴァルキュリア”は真っ直ぐに見据えた前方の“ガンダムX”との距離をぐんぐんと詰めて行ったわ。

 

私の“トールギス・ヴァルキュリア”と相対する“ガンダムX”は、凄まじいスピードで真っ直ぐに自機へと突っ込んで来るこちらの姿を見て大慌て♪

 

再びマイクロウェーブ受信からのエネルギーチャージで“サテライトキャノン”を撃つべきか、それともシールドバスターライフルや大型ビームソードを使って迎え撃つべきか。

 

あの“ガンダムX”のファイターはどちらの方法で迎撃するのか迷っちゃったみたいね。

 

普通ならまだかなりの距離があるんだから、“サテライトキャノン”を再チャージしてぶっ放しちゃえばいいんでしょうけど、防御力にはちょっとどころじゃなく自信のある私の“トールギス・ヴァルキュリア”にまた“サテライトキャノン”を防がれたらどうしよう…とか思っちゃったんでしょうね。

 

まぁぶっちゃけ“サテライトキャノン”が防がれちゃったんだから、普通に考えればそんなバカみたいに硬い相手に“サテライトキャノン”以下の攻撃力しかないシールドバスターライフルや大型ビームソードで迎撃してもマトモなダメージなんて与えられないんだけど。

 

あの“ガンダムX”のファイターはソコまで考えが巡らなかったのね。

 

故に“サテライトキャノン”での迎撃か、手持ちの武装を使っての近接戦闘での迎撃で迷ったんでしょうね。

 

でもその判断の遅さが命取りになっちゃったわ。

 

“ガンダムX”のファイターがどう迎撃するべきか迷っている間に、防御力自慢の他にスピード自慢でもある私の“トールギス・ヴァルキュリア”は一気に“ガンダムX”との距離を詰めちゃったのよ。

 

瞬く間に自機の目の前まで迫って来ちゃった私の“トールギス・ヴァルキュリア“を見た“ガンダムX”のファイターは、ここに来てようやく展開していた“サテライトキャノン”を背中へと戻して代わりに大型ビームソードを引き抜いたわ。

 

こちらが近接戦闘を仕掛けてくるなら自分も近接戦闘を…ってトコかしら?

 

“ガンダムX”は引き抜いた大型ビームソードにビーム刃を発生させて、私の“トールギス・ヴァルキュリア”のランスチャージのタイミングに合わせて攻撃して来るつもりみたい。

 

まぁ“サテライトキャノン”での迎撃を選んで“サテライトキャノン”を再チャージしていたら、きっと再チャージ直後にこちらのランスチャージが直撃していたでしょうから、大型ビームソードでの迎撃を選んだのは悪手ではないわ。

 

悪手ではないんだけど…さっきどう迎撃するか迷っちゃったのが致命的なタイムロスになっちゃったわね。

 

私の“トールギス・ヴァルキュリア”を迎撃するために“ガンダムX”が大型ビームソードにビーム刃を展開し終える直前に…

 

「穿ちなさい!ヴァルキュリア!!!」

 

“トールギス・ヴァルキュリア”の構えた大型ランスの切っ先が“ガンダムX”の胴体部分を貫いたの。

 

大型ランスによって胴体を貫かれた“ガンダムX”は、結局は引き抜いて構えていた大型ビームソードにビーム刃を展開させるコトは出来なかったわ。

 

どうやって迎撃するかもう少し判断を早く出来ていたら、ちょっとは迎撃出来る可能性もあったんでしょうけどね♪

 

それでも結果は変わらなかったでしょうけど♪って、このセリフ…なんだかさっきも言っていたわね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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どうかお気軽にお声掛け下さい。
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