ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

父の介護が始まったQooオレンジでございます。
今後、更新できない日があるかもしれません…。
申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。
















今回も本編16話となります。












それでは 「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのじゅうご 始まります。























第16話「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのじゅうご

“騎士ガンダム”御一行と絶賛バトル中の希。

 

前回は“僧侶ガンタンク”の補助魔法?防御魔法?で、“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”を狙ったビームを無効化されちゃったのよね。

ビームを無効化したってコトは、“僧侶ガンタンク”が使ったアレはビーム撹乱幕とかアンチビーム爆雷とかとおんなじ効果を持った補助魔法?防御魔法?だったみたいね。

 

発動までの時間や効果時間がどれほどのモノなのかはわからないけど、コレってなかなかに厄介な効果の魔法だわ。

 

〚とりま“僧侶ガンタンク”から片付けとかんと、なんかびみょーに面倒そうやね。〛

 

ここまでの戦闘で希は“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”の前衛2人?2機?を絶妙な具合に援護している“僧侶ガンタンク”から片付けるって判断をしたみたい。

 

まぁ攻撃する度に謎の魔法?で攻撃を無効化されちゃったら面倒を取り越してウザい!ってなっちゃうわよね。

 

希の判断は私も間違いじゃないと思うわ。

 

問題は“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”の前衛2人?2機?が、後衛の“僧侶ガンタンク”に攻撃を許してくれるか…ってトコよね。

 

コレが“騎士ガンダム”御一行との距離がそれなりに離れている状況だったら、“サテライトリボルバー”で一掃しちゃうってコトも出来たんだけど…。

 

〚それじゃサクッ♪っとお掃除しとこか♪ほいっと♪〛

 

“僧侶ガンタンク”から先に仕留めるコトを決めた希は、まず”自分に近接戦闘を仕掛けて来ている“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”をバックパックの“ハーミットユニット”から伸びる巨大なハサミを振るって弾き飛ばしたわ。

 

必死に“ドム・ハーミット”の巨大なハサミを切り落とそうと頑張ってそれぞれの武器を叩き付けていた“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”の2人?2機?は、軽く振るわれた巨大なハサミによってあっさりと弾き飛ばれちゃったの。

 

弾き飛ばされちゃった2人?2機?はくるりと一回転して体勢を立て直して、再び希の“ドム・ハーミット”へと襲い掛かろうとしたわ。

 

けど“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”が再び希の“ドム・ハーミット”へと攻撃を仕掛けるよりも先に、希はバックパックの“ハーミットユニット”のバーニアを盛大に噴射させて“僧侶ガンタンク”へと突撃を開始していたの。

 

希の“ドム・ハーミット”は鈍重そうな見た目に反して、バックパックの“ハーミットユニット”や本体のあちこちに設置されているバーニアやスラスターのお陰で、意外と素早く動けちゃえうのよね。

 

まぁ元々“ドム”系の機体は見た目に反して機動性は高いんだけど…。

 

そんな意外に動ける希の“ドム・ハーミット”はバーニアを全力噴射させて一気に加速。

 

“僧侶ガンタンク”へと体当たりをぶちかます勢いで突撃していったわ。

 

もちろんこの希の“ドム・ハーミット”の突撃を見て“僧侶ガンタンク”は大慌て。

 

けど“僧侶ガンタンクは”慌てながらも、手にした杖を前方…つまりは“ドム・ハーミット”へと突き付けて、口(?)をモゴモゴと動かしてナニか魔法を唱え始めたわ。

 

“僧侶ガンタンク”は逃げてもすぐに追い付かれると判断したようで、腹を決めて突撃して来る“ドム・ハーミット”を迎撃するつもりみたいね。

 

希の“ドム・ハーミット”が距離を詰めて攻撃するのが先か。

 

“僧侶ガンタンク”の魔法が発動されるのが先か。

 

チキンレースを制したのは…

 

〚おおっと♪〛

 

“僧侶ガンタンク”の方だったわ。

 

“僧侶ガンタンク”は今までよりも遥かに短い詠唱時間で魔法発動させて、突撃して来る希の“ドム・ハーミット”へと攻撃魔法を放ったの。

 

あの“僧侶ガンタンク”、ゲームとかでよくある魔法や呪文を短時間で放てるようになる詠唱短縮とか詠唱圧縮とかそんな感じの特殊アビリティを持っていたりするのかしら?

 

今までソレを使わなかったのはきっと今みたいな状況になった時に不意打ちで…って感じでしょうね。

 

今回はソレが見事にハマった形になったわね。

 

そんな詠唱短縮っぽいナニかで放たれた攻撃魔法は、“騎士ガンダム”御一行と戦闘開始した直後に放たれたモノと同じ火球を放つ攻撃魔法だったわ。

 

メ◯系の魔法ね♪

 

※違います。

 

“僧侶ガンタンク”の突き出した杖から放たれた火球は、突撃して来ていた希の“ドム・ハーミット”へと突き進んで行ったわ。

 

回避しないつもりなのかしら?って思っていたら、希は私が思った通りに回避をせずにバックパックの“ハーミットユニット”から伸びる巨大なハサミを機体前面でクロスさせて防御体勢を取り、飛んで来る火球へと突っ込んで行ったの。

 

そして“僧侶ガンタンク”の放った火球は、“ドム・ハーミットが”機体前面でクロスさせた巨大なハサミへと激突したわ。

 

直撃した火球は激しく炎をあげて爆発。

 

爆炎が“ドム・ハーミット”を包みこんだの。

コレは流石にヤバいかしら?って思ったのも束の間…

 

〚〛

 

“ドム・ハーミット”は爆炎を突き破って飛び出して来たわ。

 

火球を受け止めた巨大なハサミがちょっと焦げているっぽいけど、機体自体にはコレと言って目立ったダメージは無いみたい。

 

あの火球の直撃を受けてほとんど無傷だったってトコを見てみると、希の“ドム・ハーミット”って何気に頑丈よね。

 

流石に私の“トールギス・ヴァルキュリア”よりは硬くはないでしょうけど♪

 

そうこうしているうちに、爆炎を突き抜けてなお進み続けていた“ドム・ハーミット”はついに“僧侶ガンタンク”の眼前へと迫りつつあったわ。

 

“僧侶ガンタンク”はさらに魔法を放とうと、手に持った杖を眼前へと迫りつつある“ドム・ハーミット”へと向けていたけど…

 

〚ちょいやさー!!!〛

 

“僧侶ガンタンク”が再び魔法を放つよりも前に、希の“ドム・ハーミット”が突撃のスピードを一切緩めずに“僧侶ガンタンク”へと体当たりを敢行したの。

 

先程の火球攻撃を防いだ時に機体前面で巨大なハサミをクロスさせた体勢のまま、意味不明な謎の掛け声?と共に“僧侶ガンタンク”と激突した希の“ドム・ハーミット”。

 

この突撃によって“僧侶ガンタンク”はあっさりとバラバラに粉砕されちゃったわ。

 

“僧侶ガンタンク”はソレはもうびっくりしちゃうくらいにあっけなくバラバラに粉砕されちゃったのよ。

 

ずいぶんとあっけなく、そしてあっさりとバラバラに粉砕されちゃったわね…って思ったけど、まぁゲーム的に言えば“僧侶ガンタンク”ってHPが低くて防御力も低い、物理攻撃にはめっぽう弱い魔法職系のキャラ(?)なんですモノね。

 

そりゃ倍以上の質量を持った相手がアレだけ勢いをつけて突撃して来たら耐えられるワケ無いわよね。

 

そんなワケで“僧侶ガンタンク”は“ドム・ハーミット”の突撃を喰らって、あっけなく粉砕されちゃったわ。

 

コレでもう厄介な補助魔法?防御魔法?で攻撃を無効化出来なくなったわね。

 

“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”は戦略的撤退とかするのかしら?って思ったけど、流石はラクロアの勇者である“騎士ガンダム”御一行。

 

撤退せずに果敢に“ドム・ハーミット”へと再び攻撃を仕掛けて来ようとしていたわ。

 

機体を回れ右させて“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”の2人?2機?と対峙した希の“ドム・ハーミット”は、巨大なハサミに内蔵されているビームキャノン多目的シールドに内蔵されているビームキャノンの合計4つのビームキャノンをそれぞれ使って弾幕を形成。

 

文字通りにビームを雨のように“騎士ガンダム”と“戦士ガンキャノン”へと降らせたの。

 

降り注ぐビームの雨を“騎士ガンダム”は左手に持った盾で防ぎながら、“戦士ガンキャノン”も手にした鉄の斧を使って器用にビームを弾きながら、2人?2機?は愚直に“ドム・ハーミット”へと向かって突き進んで行くわ。

 

なんだかコレまでの戦闘を見ていると、絵面的には完全に希の“ドム・ハーミット”が敵キャラよね…。

 

だってそうでしょ?

 

片やラクロアの勇者の“騎士ガンダム”御一行。

 

片や背中に大きなカニみたいなモノを背負った一つ目の“ドム”系機体。

 

ほら?見た目的には完全に希の“ドム・ハーミット”の方がワルモノじゃない。

 

もう“ドム・ハーミット”はジオン族で間違い無いわよね?

 

タイトル的には“SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 カニの魔王とラクロアの勇者”とかそんな感じかしら?

 

そんな割とおバカなコトを考えているうちに、戦局は次の場面を迎えようとしていたわ。

 

鉄の斧を器用に振るってビームキャノンよビームを必死に凌いでいた“戦士ガンキャノン”が、希の“ドム・ハーミット”に近付くにつれて濃くなって行くビームの弾幕に耐えきれなくなって来たの。

 

“戦士ガンキャノン”は鉄の斧1本だけで、よくもまぁここまでビームの弾幕の中を耐えながら突き進んで来たモノだわ。

 

けど“戦士ガンキャノン”のその必死の進軍も虚しく、1発、また1発とビームが次々に“戦士ガンキャノン”へと直撃し始めちゃったわ。

 

ビームの直撃によって鎧は砕け、兜のツノは折れ、マントもボロボロ…。

 

それでも“戦士ガンキャノン”は諦めずに愚直に“ドム・ハーミット”へと向かって突き進んで行ったの。

 

その姿に思わずガンバレ!って応援したくなっちゃったわ。

 

まぁ実際には応援したりはしないんだけど。

 

だってほら?一応(?)は希は私の親友なワケだし。

 

それに私がちょっと応援したとしても、結果は変わらないわ。

 

現に“戦士ガンキャノン”は必死の抵抗も虚しく、ついに雨あられと降り注ぐビームの弾幕の前に力尽さて倒れちゃったのよ。

 

倒れ伏して動かなくなった“戦士ガンキャノン”の身体(?)は、可哀想なくらいにボロボロになっちゃっていたわ。

 

こうしてオチもヤマも無く、2人?2機?が“ドム・ハーミット”によって倒れちゃっったの。

 

残るは我らがラクロアの勇者“騎士ガンダム”ただ1人?1機?

 

だけど流石にラクロアの勇者であっても今回ばかりは相手が悪かったわね。

 

きっと“騎士ガンダム”もそのうち合計4門のビームキャノンから放たれるビームの弾幕でボロボロになって力尽さちゃうんだわ。

 

人生って無情よね…とか思っていたら…

 

〚およ?〛

 

ナニやら“騎士ガンダム”の様子が…?

 

降り注ぐビームの雨あられを盾を掲げて必死に耐えていた“騎士ガンダム”。

 

その身体が突如として輝き始めたの。

 

まばゆい光を放つ“騎士ガンダム”。

 

辺り一面を眩く照らした光が収まると、ソコには…

 

〚“フルアーマー騎士ガンダム”?〛

 

“炎の剣”

 

“力の盾”

 

“霞の鎧”

 

三種の神器をその身に纏ったラクロアの勇者の新たな姿があったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。




次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。



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皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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