ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
ついにガンプラを“買う努力”をしてしまったQooオレンジでございます。
ザク好きにとってはザクと言われれば並んででも買わなければいけません…と言う事で行列に並んで軍警ザクを無事に購入して参りました。
現在(2025年4月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。
今回も花陽ちゃん目線での幕間となります。
vs穂乃果ちゃん戦…そして…です。
それでは 幕間「劇場版 機動戦士ガンプライブ! 逆襲のハナヨ⑩」 始まります。
〚エネルギー!ぜんっ!かいっ!!!〛
やたらめったらに撃ちまくっていたグミ撃ちエネルギー弾(仮)とは比較にならない規模の当たれば確実にやべぇーいコトになるであろう特大エネルギー弾(仮)を右手の手のひらからぶっ放し始めた我らがアホ娘な穂乃果ちゃんとその愛機“キャバリエール・ソルストライクガンダム”。
特大エネルギー弾(仮)のあまりの大きさで目の前が真っ白になり、ジ◯リ往年の名作である某天空の城の某大佐のお約束ネタ“目がー!目がー!”を実行するにはちょっとヤバ過ぎる状況なので今回は割愛しちゃいます…が、でもでもやっぱり内心ではちょっとだけ目がー!目がー!と思っちゃう不器用でぴゅあぴゅあな乙女心をMAXなHEART気味にひーうぃーごー!で回避はもう間に合わないと判断した結果(安心してください♪言ってる花陽自身も全くもって意味不明ですっ♪)、花陽は“リ・ジェ”の4枚のIフィールドを全開で展開させてこの窮地を乗り切ろうと決心しました。
“リ・ジェ”の本体と物理盾“フィジカルレガース”も兼任したおっきな脚部に内蔵されている合計3つのジェネレーターを最大稼働させて全4枚のIフィールドを全力展開!
ここまで濃度(?)を上げまくったIフィールド×4なら、物理法則とかいろいろと無視しまくってビームだろうが実弾だろうがありとあらゆるモノを防ぎに防ぎまくってくれるハズですっ!
きっとアトミックバズーカが直撃しちゃってもコレなら屁のカッパですよ♪
さぁ!準備は万端で万全です!来るなら来やがればっちこーい!ですっ!!!と、“リ・ジェ”に搭載されている4枚のIフィールドをフルパワーで稼働させ、オマケにバックパックから伸びるサブアームに装備させてあるシールド×2も機体前面へと構えてMAX防御モード(仮)を絶賛発動中ですよ!うっしゃ!おらー!こいや!ぼけー!と、たぶん大丈夫だとは思うけどやっぱり怖いので目をギュッ!とつぶって来たるべき衝撃に備えていたんですが………
「…………………………………………………………はひ?」
いつまで経ってもなーーーんにも起きません。
ちぃーっとも何にも起こらないコトにあるぅぇぇぇぇぇーーーー?と思い、そっとつぶっていた目を開けてみると、“リ・ジェ”のメインモニターにはこちらへと右手の手のひらを突き出したまま動きをピタリと止めている穂乃果ちゃんの“キャバリエール・ソルストライクガンダム”の姿が映りました。
そこには先ほどまでこちらをぶっ殺すために殺意マシマシで放電しまくりながら放たれたようとしていた特大エネルギー弾(仮)の姿は影も形もミジンコありませんでした。
この状況…いったいナニがドーなっているんでしょーか?と、状況を把握出来ずに目をパチパチと瞬かせていると、穂乃果ちゃんは捨てられた子犬(あくまでも表現の1つです!ワンちゃんやネコちゃんたち、可愛いペットのみんなを捨てちゃダメですっ!絶対ダメ!!!最後まで責任を持って面倒をみましょう♪責任持てないなら飼わないでくださいね♪)みたいな情けない声でポツリと呟きました。
〚うぅ…エネルギー…からっぽになっちゃった…。〛
あー、はひはひ。
どーにもこーにも穂乃果ちゃんの“キャバリエール・ソルストライクガンダム”はエネルギーらしいですねー。
そりゃまぁそーですよねー。
いくら本来なら“サテライトキャノン”をぶっ放せるだけのヤバいエネルギーをチャージしちゃえる“サテライトチャージ”で膨大なエネルギーを機体にチャージしたとしても、アレだけ無計画にバカスカとエネルギー弾(仮)をグミ撃ち&ムダ撃ちしまくっていたらとーぜんこーゆー事態になっちゃいますよねー。
基本的に頭の中身にはお花畑が咲き誇っている感じなアホの娘な穂乃果ちゃんだから、当然と言うべきか必然と言うべきか、機体のエネルギー管理なんてモノはミジンコしてるワケはないワケです。
〚は、花陽ちゃん!?どーしよ!?タスケテーーーー!?〛
挙句の果てにこの目の前の愛すべきアホ娘は現在進行形でタイマン勝負真っ最中な花陽に対して、情けない声のままで“どーしよ!?タスケテー!”ってソレは基本的には花陽のコール&レスポンスのセリフなんですけど?とツッコミを入れたくなる程度には情けない声で助けを求めて来やがりました。
「いやー、花陽にどーしよって言われても…。」
コレ、助けてあげなきゃダメなヤツなんですか?
えっ?だってこの目の前のアホの娘、さっきまでヤる気マンマンで花陽に向かって特大エネルギー弾(仮)をぶっ放そうとしていたんですよ?
そんなヒトを助けてあげる理由なんて花陽には一切合切ありませんよね?
と、言うコトで………
「はひ。エネルギー切れになっちゃったなら、とりまもう1回“サテライトチャージ”でエネルギーをチャージし直したらどーですか?」
ヒトの良すぎる花陽は今にも泣き出しそうにうーうー唸りながらお困りMAXまっしぐらな穂乃果ちゃんへと助言をしてあげるコトにしました。
〚あ。そっか!もう1回“サテライトチャージ”を使えばいいんだ!さっすが花陽ちゃん!頭いい!!!〛
「あ、はひ。それはどもどもです。」
花陽の助言を受けてようやくエネルギー切れと言う大ピンチを打開する手段を手に入れたコトで、穂乃果ちゃんは意気揚々って感じで花陽のコトを褒めに褒めまくって来やがりました。
せっかく“サテライトチャージ”って言う外部からエネルギーをチャージする手段があるんだから、エネルギー切れって言うこの状況でソレを使わない手はありませんよね?
そこら辺のコトに思い至らない穂乃果ちゃんはやっぱり頭穂乃果ちゃんな穂乃果ちゃんなんだなー…と、花陽は改めてそう思っちゃいました。
そーこーしていると…
〚よぉーし!それじゃもう1回!ポチ!“サテライトシステム”!きどーだよ!!!〛
《りょーかーい。さてらいとしすてむ、きどー。》
穂乃果ちゃんは再び“サテライトシステム”を起動させてエネルギーを受け取り、“サテライトチャージ”を再発動させようとしていました。
穂乃果ちゃんのほんわかとしたなんとも間延びした声に応えるように月からは真っ直ぐに1本の光が伸びて来て、“キャバリエール・ソルストライクガンダム”の胸部へとぽよよーん♪って感じに到達しました。
〚来て!マイクロウェーブ!〛
穂乃果ちゃんのその声に続くようにして、月から伸びた光は光度をより一層強めます。
コレはいよいよ月のマイクロウェーブ送信施設からエネルギーマシマシなマイクロウェーブが穂乃果ちゃんの“キャバリエール・ソルストライクガンダム”へとやって来ちゃう感じですねー。
やったね♪これでまた穂乃果ちゃんは戦えますね♪
けど…
「いや、現在進行でタイマン勝負真っ最中なこの状況でエネルギーを再チャージするまでフツーは待ってあげたりしませんよね?」
と、言うワケで、花陽的には穂乃果ちゃんがエネルギーマシマシなマイクロウェーブを受け取って“サテライトチャージ”を再発動させるのをこのままのんびりと待ってあげるつもりはミジンコありません。
えっ?でもさっきはお困りMAXな穂乃果ちゃんに助言をしてあげたじゃないか?ですか?
いやまぁそりゃ助言の1つや2つくらいはしてあげますよ?
現在進行でタイマン勝負真っ最中ではありますけど、一応は穂乃果ちゃんは本来ならばお味方さんですから。
なら今後の事も考えて助言の1つや2つをしてあげるのもヤブサカではありませんって感じですよね?
ってかどーせまた無計画にエネルギーを使いまくって今みたいな状況になっちゃうんでしょーから、今のうちにこんな状況になったらどーしたらいいのか?を教えておかないとダメです。
次の機会まで頭穂乃果ちゃんな穂乃果ちゃんが覚えていられるか…と言うのはハナハダ疑問ではありますけど。
そんなこんなで花陽はお困りMAXな穂乃果ちゃんに助言をしてあげたんですよ。
今度おんなじコトが起きたらさっさと“サテライトチャージ”を再発動させてくださいねーって感じで。
はひはひ。
花陽の助言は終わったし、穂乃果ちゃんもその助言でこの状況を打開する方法をしっかりと学んだっぽいので…
「サクッ♪っとヤッちゃいましょう♪」
花陽は“リ・ジェ”の右手に装備さているメガビーム・バズーカを眼前の“キャバリエール・ソルストライクガンダム”へと向けます。
そして…
「ポチり♪ですっ♪」
トリガーをポチり。
トリガーをポチりとすると当然、メガビーム・バズーカからはごんぶとビームが発射されます。
MAXチャージではないので超ごんぶとビームじゃないのが残念ですが、エネルギー切れで抵抗の1つも出来ない今の“キャバリエール・ソルストライクガンダム”をぶち抜くには十二分な威力です。
キメ顔(たぶん)&ドヤ顔(たぶん)で“サテライトチャージ”を再発動させようとしていた穂乃果ちゃんは、メガビーム・バズーカからごんぶとビームが発射されても、まだそのコトに気付いてはいないみたいです。
いや、気付けよソコは!!!とツッコミを入れたくなるのをグッと我慢して、花陽は“リ・ジェ”のメガビーム・バズーカから発射されたごんぶとビームを見送ります。
ごんぶとビームはとーぜん、偏光ビームとかそんなモノではないので真っ直ぐに“キャバリエール・ソルストライクガンダム”へと向かって行って…
〚ほへ?〛
あっという間に“キャバリエール・ソルストライクガンダム”を飲み込んじゃいました。
ごんぶとビームが過ぎ去ったあとには、もう“キャバリエール・ソルストライクガンダム”の姿はおろか、塵の1つも残されてはいませんでした。
いつもなら“ぎゃーーーすぅ!?”って断末魔をあげる穂乃果ちゃんの今回の最後の言葉は“ほへ?”でしたねー。
なんと言うか…穂乃果ちゃんらしい最後の言葉でしたね。
とにもかくにも、股裂きアホ娘はなんとかなりましたね。
あとは狂暴で狂悪で最狂でクレイジーでリトルバードな狂鳥娘だけ…と、思ったその時…。
〚この時を待ってました!ですぅ!デスぅ!DEATHぅぅぅぅぅ!!!!!〛
ドコからともなく件の狂暴で狂悪で最狂てクレイジーでリトルバードな狂鳥娘の声が聴こえて来やがりました!
そして次の瞬間…
「ふぬぉぉぉぉぉぉ!?」
メインモニターが真っ白…と言うか黄色?に染め上げられました。
同時にコクピットに襲い掛かる激しい衝撃。
間違いありません。
コレはバスターライフルで砲撃されちゃった感じですね。
〚ちゅ〜んちゅんちゅんちゅん♪ヒトはびくとりー♪した瞬間が一番気が抜ける瞬間ですぅ♪ソコを狙うために密かに隠れていたことりは天才過ぎてびっくらポン♪ですぅ♪♪♪〛
バスターライフルのごんぶとビームが“リ・ジェ”を襲い続ける中、ことりちゃんの勝ち誇った声が聴こえて来ます。
ことりちゃんが言うように、確かに敵を倒した瞬間はどーしても油断しちゃいますよね。
海未ちゃん辺りは“常在戦場です!”とか言って油断はしないかもですが、花陽みたいな一般ぴーぽーはそうではないですもんねー。
実際、花陽も穂乃果ちゃんを倒した瞬間は“やったね♪”って感じで気を抜いちゃいましたし。
けど…
「ビーム攻撃に対してオートでIフィールドが発動するように設定しちゃってるんですよねー。」
Iフィールドが展開されている…ってコトはビーム攻撃は例えごんぶとビームであろうが無効化しちゃえるってコトです。
つまりはごんぶとビームに飲み込まれても花陽の“リ・ジェ”はへっちゃら♪へっちゃら♪なんですっ♪
やがてごんぶとビームはゆっくりと収まって行きます。
ごんぶとビームが収まるととーぜん…
〚ちゅん!?なんで無キズなんですかっ!?〛
ソコからあらわれるのはIフィールドでごんぶとビームを完全に防ぎ切った“リ・ジェ”。
ことりちゃんは完璧に不意を突いて襲撃したにも関わらず、全くもって無キズな“リ・ジェ”の姿にびっくらポン♪です。
はひはひ。
狂暴で狂悪で最狂でクレイジーでリトルバードな狂鳥娘のいきなりの襲撃にはちょっとどころじゃなくびっくりしちゃいましたが、備えあれば嬉しいな♪なオート発動Iフィールドのお陰で問題はなっしんですっ!
はてさて…ではでは…
「狂暴で狂悪で最狂でクレイジーでリトルバードな狂鳥娘退治とシャレ込んじゃいましょう!!!」
“Printemps”最狂決定戦の第2ラウンドのはじまりはじまりですっ!!!
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
元祖アホ娘戦、決着。
次回、VS強襲狂鳥娘です。
何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。
それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。
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それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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