ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
ゴールデンウィークが明日で終わって悲しいQooオレンジでございます。
働きたくないでござる。
現在(2025年5月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。
今回で花陽ちゃん目線の幕間は終わりとなります。
それでは 幕間「劇場版 機動戦士ガンプライブ! 逆襲のハナヨ⑬」 始まります。
最強アホ娘&最狂鳥娘のW討伐という難易度超G級の最難関ミッションを無事に終えた花陽は、まるで最高級魚沼産コシヒカリの新米を頬張っている時のような幸せな気分でガンプラバトルバトルシミュレーターの筐体から降りました。
なんでたかが最強アホ娘&最狂鳥娘を討伐した程度で最高級魚沼産コシヒカリの新米を頬張った時と同等の幸せな気分になっているのか?ですか?
ふ、ふ、ふー♪
みなさん、もうお忘れですか?
今回のバトルに花陽たちがナニを賭けていたのかを?
はひ♪
そーです♪花陽たちが今回のバトルに賭けていたモノ…それは“ほのことぱな”の3人で組んでいる“μ’s”チーム内ユニット“Printemps”の絶対的な指揮権!
バトルを行って勝ち残って“Printemps”最強の称号を手に入れた最後のひとりが、ユニットの絶対的指揮権を手に入れる…!そんなコトを賭けてのバトルだったんですよ♪
なんだかんだで花陽閑話ももう⑬になってるので、何ために戦っているのかを忘れてる人も居そうですよねー。
ぶっちゃけコレを書いている青トンガリのオレンジジュース野郎も半分くらい今回のラストバトルの目的を忘れていましたからねー。
アホですよねー。
愚かですよねー。
はひ?なんですか?
バトルで勝ち残った最後のひとりが、“Printemps”の絶対的指揮権はいいけど、花陽たちが出撃したバトルは通常のバトルロイヤルじゃなかったっけ?ですか?
あー、はひ。
そーですね。
確かに花陽たちが出撃したのは普通のバトルロイヤルでしたねー。
それがどーかしましたか?
えっ?“Printemps”最強決定戦の結果はわかったけど、結局バトルロイヤルの結果はどーなったの?ですか?
そりゃもう普通に負けましたよー。
あのあと…最狂鳥娘こと狂鳥娘のことりちゃんの“ウイングガンダム・リトルバード”を他の撃墜した直後に、バトルロイヤルに参加していたファイターさんにあっさりと撃墜されちゃいましたよー。
そりゃもうSLAMDUNKの山王戦で全ての力を出し切ってしまった湘北が次の試合であっけなくナレ死的に負けちゃったくらいあっさりと撃墜されちゃいました。
いや、だってこっちの…“リ・ジェ”のレーダー圏外からズドン!っと1発ぶちかまされてコクピットに風穴空けられちゃいましたから。
あんな超長距離からピンポイントでコクピットぶち抜けるとかあり得ない凄腕ファイターさんでしたねー。
チラッとバトルから除外される直前に超望遠モードで花陽の“リ・ジェ”を超長距離からズドン!した相手を見てみたら、なんだかドコかで見たコトがあるよーなないよーな感じの“ケルディムガンダム”をベースにした青いカスタム機だったのは気のせいですよねー?
気のせい…ですよね?
そんなワケで改めて…花陽は最高級魚沼産コシヒカリの新米以下略で、ガンプラバトルシミュレーターの筐体から降りたんです♪
花陽!大地に立つ!でででーん♪でん♪でーん♪しゃあぅ!ですねっ♪とかなんとか思いながら、ガンプラバトルシミュレーターの筐体から降りた花陽を待っていたのは、イッパンピーポーな花陽にでも感じられるくらいに濃厚で濃密な身を刺すような殺気でした。
花陽が恐る恐るその濃厚で濃密な殺気が放たれている方を向いてみると…
「チューン…チューン…チューン…チューン…チューン…チューン…チューン…」
やっぱりと言うべきか、案の定と言うべきか、とーぜんと言うべきか、必然と言うべきか、そこには殺意の波動に目覚めた感じで真っ黒なオーラを垂れ流しにしている最狂鳥娘が、愛用の2本の人斬り包丁を砥石でせっせと研いでいる某狂鳥娘なことりちゃんの姿がありました。
はひ。
こわいですねー。
普通にこわいですねー。
普通以上にこわいですねー。
命の危機を感じるレベルでこわいですねー。
とりま、ここは戦略的撤退を選んだ方が良さげですよね?
そんなワケで、花陽は殺意マシマシにんにくマシマシなことりちゃんからそっと目を離して、ゆっくりと後ずさるようにガンプラバトルシミュレーターが設置されている地下室の扉へと移動を始めました…が!だがしかし!
そんなエマージェンシーでスクランブルなエスケープぅぅぅぅぅ!!!を実行した花陽を止めやがった超絶愚か者が居やがりました!
花陽のエマージェンシーでスクランブルなエスケープぅぅぅぅぅ!!!を止めた超絶愚か者…それが誰かと言うと…?
「ちょっと花陽ちゃーーーーーん!ひどいよー!なんで穂乃果がサテライトチャージもう1回するまで待っててくれなかったのー!?」
そう!ご存知!我らが最強アホ娘!
秋葉原にほど近い“魔都”音ノ木坂に居を構える老舗の和菓子屋さん“穂むら”のアホな方の看板娘!
音ノ木坂学院3大おバカの一角にして他の2人の追随を許さないレベルでの圧倒的おバカパワーを持つと言われる筆頭おバカ!
高坂さん家の穂乃果ちゃんでお馴染みな穂乃果ちゃんその人でした。
「ちょっ!?穂乃果ちゃん!?なんでこのタイミングで花陽のコトを止めるんですか!?」
「ほへ?なんのこと?」
「うわぁーい♪このアホっ娘は今がどんな状況なのかわかってねでやんし♪」
「???」
穂乃果ちゃんは花陽からのクレーム(?)に対して、何のことかわからない?っといった具合で、頭の上にハテナマークを大量に浮かべています。
そりゃもう次々に頭の上に浮かび続けているハテナマークでそのうち埋もれちゃうんじゃないですか!?ってレベルで頭の上にハテナマークを浮かべまくっています。
「花陽ちゃんがナニを言ってるのか、穂乃果、よくなかんないや!」
「あー、はひ。そーですよねー。穂乃果ちゃんですからねー。」
毎度お馴染みになりつつある穂乃果ちゃんの“穂乃果!わかんないや!”発言を軽くスルーしながら、花陽はこの状況をなんとかするべく、灰色の脳細胞をフル回転で稼働させます。
穂乃果ちゃんをどう適当にあしらって、この場をどうやって可及的速やかに逃げ出すか…を。
「とりま穂乃果ちゃんはあんまり人の言うコトをなんでもかんでも信じるのはダメだと思うよ?」
花陽はエスケープを実行するために、穂乃果ちゃんの排除へと動きます。
「そんなんじゃそのうち音ノ木坂に生息してる野生の変態さんに騙されて拉致られて裸に剥かれてあーんなコトやこーんなコトをされまくられて妊娠させられてクシャぽい♪されてシングルマザーとして路頭に迷うコトになりますよ?」
「???」
「あー、やっぱり花陽の言ってるコト、理解してませんよねー…。」
まぁ穂乃果ちゃんですからねー。
いい意味で純粋。
悪い意味でアホ。
それが我らが最強アホ娘の穂乃果ちゃんですからねー。
「うーん…あのね?なんで変態さんに連れて行かれると裸にされてニンシンしちゃうの?ニンシンって赤ちゃんがお腹の中にいるときのことどよね?」
「いや、そんなの花陽に聞かれても花陽困っちゃーう♪ですよ。ってかなんで?って変態さんに拉致られて裸に剥かれたらヤるコトはいつもひとつ!って感じでどこかの某頭は子供!頭脳も子供!な迷探偵的なノリ(真姫ちゃん的イミワカンナイ♪ですね♪)で犯されまくって精って書いて子って書く濃厚な白濁液を子宮に注ぎ込まれて確変後の大当たりレベルで妊娠しちゃうからですよ?」
「うん。やっぱり花陽ちゃんがナニを言ってるのか穂乃果、わかんないよ!」
「安心してください!花陽も自分でナニを言ってるのかわかりませんから!」
そんな感じで穂乃果ちゃんとおバカなやり取りをしていると…
「ミィィィィツゥケェタァァァァァァァァァァァ♪」
身も震えるような底冷えする声と共に、花陽の首筋にナニか冷たいモノが触れました。
ゆっくりと、相手を極力刺激しないように、ゆっくり…ゆっくりと振り向いてみると…
「ハナヨチャァァァン♪オリョーリィノジカンダヨォォォ♪」
ソコには昏い笑顔で微笑みながら、両手に持った人斬り包丁を花陽の眼前へと構えている最狂鳥娘のことりちゃんが居やがりました。
その昏い微笑みは、素人の花陽でも見ているだけで、“あ♪コレは死にましたね♪”って思えるほどに恐ろしいモノでした。
こうして花陽は怒り狂えることりちゃんの手で美味しくお料理されて、その日の夕食に一一品おかずが増えたのでした♪
めでたし♪めでたし♪
じゃねぇーーーーーよ!?
花陽!ことりちゃんに美味しくお料理されてませんからね!?
花陽の唐揚げになってませんからね!?
かくして、花陽は無事に“Printemps”での絶対的指揮権をGETしたのです!
さてさて♪絵里ちゃん♪おわかりいただけましたか?
おわり
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回、絵里ちゃん目線での本編再開となります。
ぶっちゃけどんな内容だったか覚えとらん…です…。
何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。
それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。