ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
ポンコツAIが進化してロシア語を使わなくなって実は少しだけ寂しいQooオレンジでございます。
さらばポンコツAI…。
現在(2025年5月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。
今回も絵里ちゃん視点での本編となります。
それでは 第16話「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのにじゅう 始まります。
私と真姫がムダに高い再生力を持つ“デビルガンダム”を相手に手こずっていると、とうとう“デスアーミー”を全滅し終えたにこが合流して来ちゃったわ。
〚は?ナニ?アンタたち、まだ“デビルガンダム”片付けてなかったの?〛
私と真姫の大方の予想通り、にこは未だに“デビルガンダム”を相手に手こずっていた私たちへと、にやりといたずらっぽい笑みを浮かべて弄り始めたのよ。
〚ぷー♪くすくす♪だっさぁ〜い♪たかがNPCの“デビルガンダム”を相手にまだグダグダと遊んでるなんて、アンタたちそれでも“ガンプライブ!”で優勝しようって思ってるの〜♪ムリなんじゃないの〜♪そんなよわよわで〜♪〛
………今日のにこの煽りは昨今流行り(?)のメスガキ風みたいね。
これ、好きな人は本当に好きらしいけど、残念ながら私にはメスガキの良さがイマイチわからないわ。
なんて言えばいいのかしら…とりあえず問答無用で押し倒して組み伏せてから泣いてごめんなさいを言うまでめちゃくちゃに犯してあげたくなるのよね。
それに私としては、もっと直接精神を責め立てるような弄りがいいわ。
あと懲罰としてキツく縛られて、ムチで叩かれたりとか。
蝋燭プレイでもいいわね♪
下剤を大量にお浣腸して栓をされて焦らさ続けるとかも嫌いじゃないわ♪
あとは…はっ!?わ、私はナニを考えていたのかしら!?
なんだかみんなにはまだナイショ(※バレバレです)の性癖を全開にして欲望ダダ漏れにしていたようないないような…。
内心でそんな感じにグダグダしていると、にこに煽られた真姫がキレちゃったわ。
〚うー!あー!もう!うっさいわね!あの再生しまくるデカくてキモい“ガンダム”を一発で消滅させるような高火力の武装がないんだから!コアを破壊しても再生するとかどーすればいいのよ!この突撃しかできないポンコツは役立たずだし!炎刀で燃やしても片っ端から再生するし!ナニよ!アイツ!希くらいのバカみたいな火力がないとアレ倒せないの!?そんなの私の近接戦闘用に特化させた“紅姫”じゃムリよ!ムリ!〛
なんだか流れ弾で真姫にポンコツって言われちゃったわ…ぐすん。
って言うか、世間一般では私がポンコツだって風潮が強いみたいだけど、本当に解せないわ。
私の一体どこがポンコツなのよ?
どこからどーみても、有能で万能なかしこいかわいいエリーチカでしょーが!
え?ミトメラレナイワとか言っといて、次の瞬間OPで踊りまくってるとかあきらかにポンコツ臭満載?
………そ、それは…ち、違う世界線の、そう!正史の“ラブライブ!”の世界線でのエリーチカだもん!
この“ガンプライブ!”の世界線のエリーチカは違うもん!
はい?この世界線のエリーチカの方がムダにドMでポンコツ具合がさらに酷い…?
し、知らないもん!エリーチカ!そんなこと知らないもん!
〚ほら!そこのポンコツもこの似非ロリっ娘にナニか言ってやりなさいよ!〛
〚ゔぉい!待てや!ごるぅらぁ!!!誰が似非ロリっ娘だ!誰が!!!にこにー様はれっきとした大人一歩手前のピチピチの高校3年生のJK様だ!ごるぅらぁ!!!〛
「ピチピチって昭和の死語…」
〚あぁん?なんか言ったか!このドポンコツぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!〛
………にこにまでポンコツって言われちゃったわ…。
いい加減にこのポンコツ評価をどうにかしないと、かしこいかわいいエリーチカでお馴染みのエリーチカの尊厳に関わっちゃうわ。
縛られてあはーん♪って喘いでる時点で尊厳もナニもあったものじゃないのかもしれないけど………まぁきっと気のせいよね♪
そんなことを楽しく(?)お話していたら、“デビルガンダム”が再びガンダムヘッドを放って攻撃して来たわ。
〚邪魔よ!〛
〚ウザいのよ!〛
私たちへと襲い掛かって来たガンダムヘッドだったけど、にこと真姫の2人にあっさりと蹴散らされてしまったわ。
真姫の“紅姫”が炎刀を振るいガンダムヘッドを薙ぎ払い、そのスキを突くように“紅姫”へと迫ったガンダムヘッドはにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”が“ヤサカニノマガタマ”で蹂躙する…。
私が“トールギス・ヴァルキュリア”の大型ランスを振るうヒマもなく、“デビルガンダム”から放たれたガンダムヘッドは一蹴されちゃったのよ。
このままじゃエリーチカ、ポンコツ認定されたままになっちゃうわ。
そう思った私は、“トールギス・ヴァルキュリア”を一気に加速させて、ガンダムヘッドが一掃されことでがら空き(?)になったバトルフィールドをかけぬけたわ!
「今度こそぶち抜いてあげるわ!」
邪魔なガンダムヘッドが一掃されたことで誰にも妨害されることなく、私の“トールギス・ヴァルキュリア”は一足飛びで“デビルガンダム”までたどり着いたわ!
「貰ったわ!!!」
そして私の“トールギス・ヴァルキュリア”の必殺のランスチャージが“デビルガンダム”の胴体のコア部分を貫いたわ!
私はそのままさらに機体を加速させて、 “デビルガンダム”を貫通して向こう側へと突き抜けたんだけど…
〚絵里!後ろ!!!〛
と、珍しくにこの慌てたような声がコクピットに響いたの。
後ろ?と思ったその瞬間、“トールギス・ヴァルキュリア”のコクピットが激しくシェイクされたわ。
「きゃぁぁぁぁぁ!?」
後ろからの突然の衝撃に私は悲鳴をあげてしまったのよ。
悲鳴をあげながらも何が起こっているのか確認してみると、どうやら私の“トールギス・ヴァルキュリア”は“デビルガンダム”を貫き通った直後にガンダムヘッドに真後ろから激突されてしまったようなの。
とりあえずは機体を立て直そうとしたんだけど、私が機体を立て直す“デビルガンダム”はヒマを与えてくれずに、“トールギス・ヴァルキュリア”へと追撃を仕掛けて来たわ。
いつの間にまた増えていた大量のガンダムヘッドによる突撃で、“トールギス・ヴァルキュリア”は四方八方から立て続けに攻撃されて、コクピットは右に左に上に下にと大きく揺れ続けたわ。
これ、三半規管が弱い人なら確実に戻しちゃうわよ…。
ガンダムヘッドと突撃攻撃程度では、異常なほどの頑丈さを誇る“トールギス・ヴァルキュリア”にはマトモなダメージを与えることは出来ないけど、ダメージは喰らわなくても攻撃の衝撃自体は喰らっちゃうわ。
何度も何度もガンダムヘッドに突撃攻撃をされ続けて、いい加減に目が回ってきた段階で、“トールギス・ヴァルキュリア”に攻撃を仕掛けまくっていたガンダムヘッドをにこと真姫が再び一掃してくれたのよ。
〚ガンダムヘッドの触手プレイでバカみたいに輪姦されてんじゃないわよ!このポンコツドM!!!〛
にこのその声をきっかけにして、私の“トールギス・ヴァルキュリア”はようやくガンダムヘッドの攻撃から解放されたのよ。
炎刀化した日本刀を振るい炎の衝撃波を放つ真姫の“紅姫”と、右腕の多目的攻撃兵装“トリケロス改Ⅱ”からビームサーベルを展開して暴れまくるにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”。
無数のガンダムヘッドによる突撃攻撃から解放された私は、ようやく乱れに乱れまくった“トールギス・ヴァルキュリア”の体勢を安定させて、2人暴れまくる姿をぽつんと寂しげに見ていたのよ。
えーっと……やっぱり私、もしかしてポンコツ…?
ちょっと凹みながらそんなことを思った私は、さらにしょんぼりとしてしまったわ。
〚チッ!ナニよ!この“デビルガンダム”!再生スピードがバカじゃないの!このままじゃマジでキリがないわよ!?〛
〚ちょっと!にこちゃん!アレだけ人のことをよわよわー!とかふざけまくって煽って来たんだから!あのデカくてキモいのなんとかしなさいよ!って!また刀折れたし!!!あー!もう!予備よ!予備!!!〛
無限に増殖するかのように押し寄せるガンダムヘッドを相手に大暴れしていたにこと真姫だったけど、流石にこの異常なまでのガンダムヘッドと量に辟易し始めたの。
真姫にいたっては炎刀化していた日本刀の耐久力が限界を迎えて、脆くも崩れ去っていたわ。
真姫はすぐさま大量に装備している予備の日本刀を引き抜いて再び炎刀化させたけど、この調子だとその予備の日本刀もいつかは底をついてしまうわ。
にこも暴れながらも真姫の様子を見てそう思ったんでしょうね。
〚チッ!アンタたち!一旦引くわよ!〛
そう私と真姫へと指示を出して後退し始めたの。
〚りょーかい!ほら!絵里もボサっとしてないでコッチ来なさいよね!〛
“もしかしなくても私って真面目にポンコツ?”的なことをアレヤコレヤと考えてしょんぼり継続中だった私も、真姫に連れられて後退を始めたわ。
……………………真姫に連れられて後退って、なんかいよいよポンコツ臭満載になってきているわね…。
このままじゃ本格的にマズイは!
「汚名挽回しなきゃ!」
〚アンタ、どこのジェリドよ?〛
〚汚名って挽回じゃなくて返上するものなんじゃないの?〛
「チカァァァァァ!?」
えりーちか、本当にポンコツ一直線じゃない…。
〚はぁ…このポンコツがポンコツなのは今に始まったことじゃないから良いとして…〛
「良くないわよ!!!」
〚ポンコツがポンコツなのは今に始まったことじゃないから良いとして…〛
「言い直さないでよー!?」
〚ポンコツがポンコツ以下略。〛
「ついに略された!?」
〚ポンコツはポンコツなんだからもういいわよ!いいからさっさと話を先に進めてよ!〛
「だーかーらー!ちっとも良くないの!!!」
〚以下略。で、問題はあのムダに再生しまくる“デビルガンダム”をどうするか…よね。〛
「チカァァァァァァァァ!?」
〚チカチカうっさいわよ!ポンコツ!〛
「あ、はい。ごめんなさい。」
これ、なんで私が怒られているわけ?
真面目に納得いかないわ…。
〚あの“デビルガンダム”…バグってんじゃないの?生体コアをポンコツにぶち抜かれてもソッコーで再生し続けるとか理不尽なんてもんじゃないわよ?〛
〚ねぇ?その言い方だと、普通は生体コア?ってヤツを破壊すれば倒せるの?〛
〚基本的にはね。〛
〚そこのポンコツが何回かその生体コア?ってヤツをぶち抜いていたけど、なんか普通に再生したわよ?アレ、なんで再生するのよ?〛
〚そんなこと知らないわよ…ったく…こうなったら2度と再生出来ないレベルで消し飛ばすとかしかないわよね…。〛
高火力で消し飛ばす…再生し続ける連中相手に取る手段としては1番ベターな選択よね。
けど問題はそれだけの高火力を出せる手段がないってことなのよね…。
ワンチャン、にこの“クサナギノツルギ”の砲撃モードを“ヤサカニノマガタマ”の増幅フィールドを使ってぶっ放させばイケるかしら?
そう思ったんだけど、私の期待はあっけなく打ち砕かれたわ。
〚言っとくけど、私の“禍にこ”にはもう“クサナギノツルギ”をぶっ放すだけのエネルギーは残ってないからね。〛
「えっ?マジで?」
〚マジよ。こんなことになるって知ってたら、もっとエネルギーを節約して戦ったのに…。〛
アレ…?
これって…もしかしなくても結構ピンチだったり…しちゃう感じ?
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回、続々々デビルガンダム戦。
次回でこそ終…わるかなぁ…ってか終われ…!
何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。
それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。
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それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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