ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
ポンコツAIに蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと清子さんと夫婦になってラブラブ(死後)な生活の様子を書かせたらいつの間にか梢先輩が二人目の嫁になっていて梢先輩とお○っこを飲んだ花帆ちゃんが三人目の嫁になっていたQooオレンジでございます。
自分でも書いててイミワカンナイ!ですが、割と真面目に事実でした…。
現在(2025年6月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。
今回も絵里ちゃん視点での本編となります。
それでは 第16話「第1回μ’s選択ドラフト会議」そのにじゅういち 始まります。
レアボスのNPC“デビルガンダム”を相手にバトルを繰り広げていた私たちは、知らない(?)うちに地味にピンチになっちゃっていたわ。
“デビルガンダム”を相手にしても、私たちは決して負けるわけではない…けど、勝つための手段もない(かもしれない)…。
そんな状況の中で、私たちは次々と生み出され続ける大量のガンダムヘッドの対処をしながら、“デビルガンダム”を倒すための作戦を考え続けたわ。
〚ちょっと絵里!アンタ!基本的に突撃しか出来ないんだから突っ込みまくってなんとかしなさないよ!ほら!行け!ポンコツ!〛
「そんな無茶振りされても困るわよ!そもそもランスチャージでコクピット部分の生体コアを貫いても普通に再生されちゃったって説明したでしょ!」
〚なら再生させないようにテキトーに工夫して突撃しなさいってのよ!〛
「再生させないようにってそれができればこんな苦労はしてないわよ!?」
にこは“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”の右腕に取り付けられている多目的兵装“トリケロス改Ⅱ”からビームライフルをガンダムヘッドへ放ちながら、次々に無茶な要求をしてくるわ。
その一方で真姫は私とにこの漫才のようなやり取りを冷ややかに見ながら、“紅姫”の炎刀を振るってガンダムヘッドを斬り伏せ続けていたの。
〚なんでもいいけどあのキモくてデカいヤツをさっさとなんとかしてよね!アンタたち!一応は先輩なんだから!〛
〚おい待て!このセレブっ娘!一応先輩ってナニよ!一応先輩って!そこのポンコツと違ってにこにーサマは一応じゃなく正真正銘の先輩サマだってのよ!〛
〚この状況でバカみたいにあーだこーだと漫才してるトコを見れば誰でも“一応”先輩って言いたくもなるわよ!〛
「反論出来ないのが辛いわねー」
〚ポンコツ!アンタはアンタで呑気にそんなコト言ってんじゃないわよ!アンタには先輩としての誇りはないの!誇りは!〛
「うーん?ほら?ちょっと前に“先輩禁止!”って言った手前、先輩後輩とかあんまり意識したくないのよね?」
“先輩禁止!”も、本編中の時間軸だとたった数日前の出来事だけど、更新履歴のリアル時間軸だと何ヶ月前?って言うが何年前!?って感じよねー。
〚アンタねぇ!この!ガチポンコツが!略してガチポン!!!〛
「むぅ。人のこと、毎度毎度ポンコツって言うけど、そう言うにこだって結構ポンコツじゃない?そもそもガチポンって…」
〚うっさいわね!真性のポンコツのアンタだけにはそんなコト言われたくないわよ!〛
〚あー!もう!うるさい!どっちもポンコツなんだからポンコツ同士で言い争いしないでよね!〛
〚にこにーサマはポンコツとちゃうわ!大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターよ!〛
〚ちゃうわ!ってナニよ!?イミワカンナイ!?〛
「さぁ?まぁにこだから。」
〚ポンコツ1号はその説明で納得すると思ったの!?〛
ポンコツ1号!?
えっ?それって…もしかしなくて私のコト?
〚ってがいい加減にこのガンダムヘッドがウザいってのよ!ごるぅらぁ!くたばれ!行け!“御雷槌”!!!〛
言い争い(?)をしながらもガンダムヘッドの片付けをしていると、にこがヤケになって“トリケロス改Ⅱ”から6本の鉄杭を一斉に射出したわ。
6連装電磁射出式超高速貫通弾“御雷槌”。
読んで字のごとく、6本の鉄杭を高速で射出する武装ね。
にこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”の“トリケロス改Ⅱ”から射出された6本の鉄杭はガンダムヘッドを貫き、その先に居る“デビルガンダム”へと襲い掛かったわ。
射出された鉄杭は次々と“デビルガンダム”へと突き刺さったけど、やっぱり普通に再生して平然としていたわ。
けど射出された鉄杭の1本が“デビルガンダム”が寄生している岩塊へと反れて向かうと、ガンダムヘッドへが群がるようにして反れた鉄杭の進路上に殺到したの。
私はその光景を見た瞬間、にこへと声をかけていたわ。
「にこ!今の見た!」
〚バッチリ見たわよ!〛
“デビルガンダム”は本体に飛来した鉄杭には目もくれなかったけど、寄生している岩塊に鉄杭が反れた時にはガンダムヘッドが群がるようにして防御した…。
そう言うことなら…。
「“デビルガンダム”の生体コアは本体じゃなくて、あの岩塊の中にあるってコトね!」
“デビルガンダム”の生体コアはコクピット部分じゃなくて、あの寄生している岩塊の中にある。
それなら“デビルガンダム”のコクピット部分をいくら貫いても平然としていたことにも納得できるわ。
〚絵里!この大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマが特別に援護してあげるから突っ込みなさい!〛
「突っ込みなさいって言われても…うーん…ちょっと無理かも?あんな大きな岩塊なんかにランスチャージしても、途中で止まっちゃうと思うわ。」
最大加速して、さらに“ブーステッドバーン”まで使えば半分くらいまでならイケるかもしれないけど…。
それ以上はあの大きな岩塊にヒビでも入っていないと無理だわ。
〚なら機体をぐるんぐるんって回転させまくってドリルっぽい感じで突撃しちゃえばいけるでしょ!〛
「回転しながら突撃しても“トールギス・ヴァルキュリ”の大型ランスは普通にランスだから無理だと思うわよ?そもそも回転しながら突撃なんてしたら中の私ほ目が回って大変なことになるんだけど…?」
たぶん、普通に吐く自信があるわよ?
そんなコトであの大きさの岩塊を砕けるなら苦労はしないわ。
それにあの岩塊のドコに“デビルガンダム”の本当のコアがあるのかもわからないし…。
〚はぁ…ほんと、頼りない先輩たちね…。しょうがないから私がなんとかしてあげるわ。〛
私とにこがあたふたと騒いでいると、それまで静観していた真姫がそう言い出したわ。
「なんとかするって…?」
〚どーすんのよ?〛
私とにこがそう返すと、真姫はどこか気恥ずかしそうに教えてくれたわ。
〚奥の手ってヤツ、誰にでもあるモノなんじゃないの?〛
真姫はそう言いながら、真姫の“奥の手”について説明してくれたわ。
〚私の“紅姫”には“烈火装”って言う固有アビリティがあるのよ。その“烈火装”を発動させれば、コロニーくらいなら一撃で吹き飛ばせる技を使えるわ。〛
「はい?」
〚はい?〛
真姫の言葉に私とにこはほぼ同時に少しマヌケな声を出してしまったわ。
だった…コロニーを一撃で吹き飛ばせる技って…。
“烈火装”って言う固有アビリティ自体は知らないけど、たぶん機体強化系のアビリティだってのはわかるわ。
私の“トールギス・ヴァルキュリア”やにこの“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”にも“限界突破(リミットバースト)”って汎用型の強化アビリティが発現しているし。
問題は固有アビリティが発動している状態でのみ使える、その“技”ってヤツよ。
近接型の真姫の“紅姫”でコロニーを一撃で吹き飛ばせる威力って…。
〚アンタ、それ…マジで言ってんの?〛
〚はぁ…こんなコトでウソなんてついてどうするのよ?〛
にこも少し信じられないって感じで、真姫に問い返していたわ。
けど真姫の答えは変わらず。
〚私と“紅姫”なら出来るわよ。〛
「にこ…真姫の話が本当なら…」
〚えぇ。イケるわね。〛
こうして私たちは真姫の奥の手“烈火装”を用いて“デビルガンダム”を攻略へと挑むことになったわ。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回、続々々々デビルガンダム戦。
次回でこそ…終われるかなぁ…ってか終われ…!
何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。
それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。
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それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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