ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

梢さんを嫁にしたいQooオレンジでございます。
梢さん、卒業しても推しです…あとさやかちゃんも推してます。



現在(2025年6月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。


今回からはにこちゃん視点での閑話となります。
水着回…と思いきや…?












それでは 閑話「水着だよ全員集合!①」 始まります。
























閑話「水着だよ全員集合!①」

「ねぇ……なんで…なんで…なんで!穂乃果たち!せっかく南の島に来たのに海で泳がないのーーー!!!!!」

 

合宿…ってぶっちゃけ今何日目よ?

 

なんかリアル時間でもう年単位でやってたからそこら辺よくわかんなくなってるわね…。

 

作中時間だといつものパターンで数日間しか経過してないんだけど…って!そーじゃなくて!

 

今回のお話は本編からちょっと離れて、合宿○日目に起きたらアホらしい小話的なコトを私、世界のYAZAWAなにこにーサマがお話してあげるわ!

 

そんなこんなで合宿○日目の朝、この大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマと、にこにーサマの下僕のバカ(そら)が作ったご飯をその他大勢に食べさせてあげていると、穂乃果のアホが急に騒ぎ出したのよ。

 

“海に来たのに泳いでいない!”って。

 

「うみー!うみー!うみーーー!!!」

 

「はい?呼びましたか?」

 

「ちがう!海未ちゃんじゃなくて海!!!」

 

「はい。私が海未ですが…それがなんですか?」

 

「だからちっがーーーう!!!海未ちゃんじゃなくて海なの!海!!!」

 

「はい?だからなんですか?」

 

「海未ちゃんじゃなくて海ー!!!」

 

コイツら…まーたベタなコトやってやがるわね…。

 

まぁ原作の方でも穂乃果が“海!”って叫んでから海未のヤツが“はい?なんですか?”的なやりとりはあったけど…あれ?それってもっと物語後半のヤツじゃなかったか?

 

確か…2年生組が修学旅行に行った時の…ほらあれよ、アレ。

 

凛がメイン回のヤツ。

 

“Love Wing Bell”の回よ。

 

アレも名曲よねー………って!だーかーらー!これじゃ話が先に進まないじゃない!

 

今回は始めから海未のヤツがボケ側に回っちゃったから、ツッコミ役が足りないのよ!

 

このままだとまーたグダグダと真姫的なイミワカンナイ!コトを言い続けてムダに終わるわよ!?

 

しっかりしなさい!矢澤にこ!

 

うっし!気合入れ直したわよ!

 

それじゃ改めて…朝ごはんを食べていると、穂乃果のアホが“海で泳ぎたい!”って騒ぎ出したのよ。

 

まったく…私たちはここに合宿に来てるんだからそんなヒマあるわけないじゃない。

 

「はーい!凛も海で泳ぎたいにゃー!」

 

「はーい♪ことりもことりも〜♪」

 

“海で泳ぎたい!”と騒ぐ穂乃果に便乗するように、凛とことりも騒ぎ出したのよ。

 

頭の中身が穂乃果と同じ程度の凛が“泳ぎたい!”と騒ぐのはわかるけど、ことりもだなんて…正直ちょっと意外だわ。

 

「泳ぎたいと言われても…そもそも貴女たちは水着を持って来ているのですか?」

 

“泳ぎたい!”コールをしているアホ2匹と狂鳥娘の3人に、食事を終えてお茶を飲んでいた海未が“水着を持って来ているのか?”と問い掛けていたわ。

 

なんでもいいけど…海未はボケ側からツッコミ側に戻ってきた…って思っていいのかしら?

 

「うん!穂乃果!ちゃんと水着持ってきてるよ!」

 

「にゃ!凛も持って来てるにゃ!」

 

「ちゅ〜ん♪と〜ぜん♪ことりも水着持ってきてるよ〜♪」

 

海未の問いに対するアホ2匹+狂鳥娘の3人の答えは“YES”…。

 

「あぁ…水着、持って来ているのですね…。普段は穂乃果と凛は用意の“よ”の字も知らない癖に、そういうところはムダに用意がいいですよね…。」

 

海未が少しげんなりした様子でそう言っていると、他の連中(にこにーサマ含む)は海未からそっと顔をそらしたわ。

 

「………その様子を見ると、もしかして…」

 

海未が少し顔を引き攣らせながら他の面々…そら、絵里、希、花陽、そして私を見回したわ。

 

 

そう…みんな水着、持って来ていたのよ…。

 

ちなみに真姫だけは海未から顔をそらさなかったわ。

 

海未もその事に気付いたのね。

 

感極まった様子で真姫に詰め寄っていたわ。

 

「あぁ!真姫!流石は私と同じ護国の剣士です!貴女は他の浮かれた連中とは違い!水着なんて合宿に不必要なモノを持って来ていないかったのですね!」

 

海未は真姫に詰め寄ると、目を潤ませながら真姫の手を取ってそう言ったんだけど…。

 

「………水着、普通にこの別荘にあるし…」

 

真姫はそんな海未からそっと目をそらしてそう言ったのよ…。

 

そりゃそうよね。

 

合宿に使っているこの南の島の別荘って、セレブな真姫の家のモノだもの。

 

予備の水着の1つや2つや3つや4つや5つくらいとーぜん置いてあるわよね。

 

海未はそんな真姫の裏切り(?)に愕然としているわ。

 

「みんなも水着持って来てるんだね!やたー!それじゃ今日はみんなで泳ごう!遊ぼう!バーベキューしよっ!ねっ!ねっ!ねっ!!!」

 

穂乃果は海未意外の面々が水着を持って来ていたコトが嬉しかったのか、テンション上げてそうまくし立てたわ。

 

「ま、まぁ…今日くらいは…いいわよね?」

 

「うん♪うん♪うちもせっかく南の島まで来て泳がないって言うのも、なんかもったないと思うんよ♪」

 

「はひ!花陽もせくしーだいなまいつ!なぼでーでそら君を悩殺しまくたいです!」

 

「あ?南の島まで来て水着回がねぇーのはありえねぇーだろ。取り敢えずビーチで乱交でもすっか?」

 

「青空!えっちなのは禁止です!そ、そんなにしたいのなら…あ、あとで…私が…」

 

「あ?海未さん、なんか言った?ってか海未さん、水着どーする?やっぱり全裸で行く感じ?」

 

「ぜ、全裸ぁ!?」

 

「ちゅ〜ん♪南の島で全裸で泳ぐなんて海未ちゃんは変態さんだ〜♪」

 

「ちょ!?なんでいつの間にか全裸で泳ぐ事になっているのですか!?私は全裸でなんて泳ぎません!!!」

 

なんかコレ…いつの間にか海で泳ぐ感じになってない?

 

まぁ別にいいんだけど…。

 

そんなこんなで今回は南の島のビーチでみんなで泳いだり遊んだりバーベキューしたりな水着回に突入よ!と思ったんだけど…。

 

「ねぇ…別に水温的には泳げないコトもないけど、この時期のここら辺の海辺にはサメが来てるわよ?しかも人を襲うタイプの。」

 

水着だ!ポロリだ!バーベキューだ!と浮かれる面々に、真姫がボソッと恐ろしいコトを呟いたのよ。

 

「え?サメ?」

 

「にゃ…サメって…あのサメかにゃ?」

 

「ちゅん?最後に火薬で吹き飛ばす的な?」

 

「そ。そのサメよ。ことりの火薬で吹き飛ばす的な?って例えばイミワカンナイけど。」

 

「「「はい!イミワカンナイいただきましたー!」」」

 

「アンタたち…朝からムダに元気よね…」

 

ってかこの島!サメなんているの!?

 

そんなの聞いてないわよ!?

 

「まぁサメの1匹や2匹くらいなら、全裸の海未と私が追い払うから大丈夫よ。」

 

「ですね…って!だーかーらー!私は全裸で泳ぐなんて破廉恥な真似はしませんからね!!!」

 

「ほんならうちが海未ちゃんの水着用意してあげる♪昨日食べたホタテっぽい貝の貝殻でビキニ作ってあげるやん♪」

 

「お?海未さんの貝殻ビキニが。そりゃいいや。」

 

「青空!?か、貝殻ビキニだなん…!?」

 

この時期浜辺にサメ問題が勃発して、ごく一般的な感性を持つ私があたふたしていると、絵里が自分と海未がサメの1〜2匹くらいなら追い払うわー♪って言い出したのよ。

 

追い払うわー♪って簡単に言うけど…あー、コイツら…そう言えばなんかアホみたいな武術?剣術?で人外魔境なリアルバトル出来る連中だったわね…。

 

そりゃ斬撃飛ばしたり荒縄で岩を思いっきりぶっ壊したりしてる連中なら、サメ程度なんの脅威でもないんでしょうね…とか考えていると、真姫はさらに衝撃的な真実を語りだしやがったわ。

 

「………サメ、100匹単位で蠢いてるわよ?」

 

「は?」

 

「えっ?」

 

「しかも下手にサメを攻撃して傷つけて血でも流させたら…その血で他のサメも寄ってくるわよ?まぁ海未と絵里ならサメがバカみたいにウヨウヨ居るビーチで泳いでも大丈夫でしょうね。延々と増援来ても2人なら問題ないでしょ?」

 

「大丈夫じゃないし!?問題大アリよ!」

 

「流石に延々と増援が来るような状況は嫌ですね…」

 

流石の絵里と海未も延々と増援が来続けるサメビーチで大暴れしながら泳いだりポロリしたりバーベキューしたりはムリっぽいわね。

 

ワンチャン、人外魔境なコイツらなら行けそうな気もするのよねぇー。

 

「つーことはよぉ…ビーチでポロリはナシってコトか?」

 

「死にたくないならそうなるわね。ちなみに私はまだ死にたくないからアンタたちが行っても行かないわよ?」

 

「そりゃそうだ。俺だって死にたくねぇーからいかねぇーわ。」

 

「うちもまだ死にたくはないから、とーぜんパスやね。」

 

「ことりも死にたくないらしい1抜けのパスですぅ♪」

 

そらと真姫と希とことりの4人は早々に海で遊ぶのを諦めて、朝食の後かたづけを始めていたわ。

 

その一方で、まだ諦めていないアホもいたわ。

 

「だいじょーぶ!サメだってきっと話せばわかってくれるよ!」

 

「ラブ&ピースだにゃ!」

 

うん。

 

とりあえず…ツッコミ入れとこうかしら?

 

「んなワケねぇーだろ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで結局、ビーチで遊んだりポロリしたりバーベキューしたりはナシになったわ。

 

まぁ浜辺でバーベキューくらいなら問題はないかも?だから、今夜は哀れなアホ2匹のためにバーベキューでもしてあげようかしら?と…思っていたんだけど…。

 

「泳げなくても水着は着たい!」

 

「着たいにゃ!!!」

 

アホ2匹は予想よりもしぶとかったわ。

 

朝食も終わりその後かたづけも終わると、穂乃果と凛のアホ2匹は海で遊ぶのを諦めきれずに“水着だけでも着たい!”と騒ぎ出したのよ。

 

いつもならアホ2匹の戯言は放置して…なんだけど、ここで希の悪い癖が出やがったわ。

 

「ほんならみんなで水着来てバトルしよっか♪」

 

希はニヨニヨとした何かを企んでいる顔で笑いながらそう言ったわ。

 

「ちょーど非公認のオンライン大会で水着限定海中戦バトルロワイヤルがあるんよ♪5人1チームでのバトルロワイヤル♪どうかな?みんなでやってみぃーへん?」

 

「水着限定?」

 

「海中戦?」

 

「そ♪」

 

水着限定海中戦バトルロワイヤルってまーたワケのわかんないバトルロワイヤルね…。

 

しかも非公認のオンライン大会って…。

 

そもそも、どうやって水着かどーかを確認するのよ?

 

ってかその前に今って作中ではまだ5月の初めよ?

 

そのタイミングでなんで水着限定オンライン大会?

 

もう色々とツッコミ処満載すぎるわ…。

 

けど…

 

「面白そうね。」

 

本番のガンプライブ!でのバトルフィールドの選定は完全にランダムセレクト…そうなるととーぜん、海中戦のバトルフィールドも選ばれるコトがあるわ。

 

私やそら、あと絵里と希…とオマケにことりと花陽あたりは、とーぜんだけど海中戦の経験はあるわ。

 

けど、他の初心者卒業しばかりの連中…穂乃果、海未、凛、真姫の4人は、多分まだ海中戦の経験はないんじゃないかしら?

 

ここで海中戦を経験させるって言うのは案外いいタイミングかもしれないわ。

 

「ちなみに深海ステージやから深海適性ない機体で出ると圧壊してあぽーん♪やから気をつけてね♪」

 

「ってうぉい!?待てや!駄乳タヌキ!それじゃほぼ普段のガンプラじゃ出撃不可じゃない!?」

 

「うちの“ドム・ハーミット”と、えりちの“トールギス・ヴァルキュリア”は深海でもそのままいけるよ?」

 

「アンタらだけでしょーが!?」

 

一応は私の“ガンダムアストレイ・ダークフレーム禍にこ”と、そらの“ザク・リヴァイブ”も全領域対応型の機体だから深海ステージに出撃できないコトもないわ…。

 

けど機体性能を100%発揮できるか?と言われると…。

 

「あー…深海だと穂乃果、海未さん、ことりさん、真姫、凛のガンプラは圧壊コース間違いなしだろーな…。花陽は…ワンチャン行けるか?」

 

「はひ。ワンチャン行けますねー。行けますけど…地味にヤバいかもですねー。」

 

「一番海中戦を体験させたい連中が出撃不可なのはダメでしょ…」

 

こりゃ希の言っている水着限定海中戦オンライン非公認バトルロワイヤル大会(長いわっ!)への参加はナシね、ナシ。

 

私たちベテラン連中だけで出てもしょーがないでしょ。

 

そう思っていたんだけど…。

 

「ぬふふふ…じゃっじゃーん♪ここに水中用MSのガンプラがありまーす♪みんなでコレを組み立てて出たらえぇーやん♪」

 

希が某青いタヌキ型ロボットのように、どここらともかく大量の水中用MSのガンプラを取り出したの。

 

そして“コレを作って出撃や(意訳)!”と言い出したわ。

 

ふーん…普段の愛機じゃなく、それぞれが別のガンプラ…しかも水中用のヤツを組み立てて参加するってコトね…。

 

うん。

 

それはそれで面白そうだわ。

 

穂乃果たちもそう思ったみたいね。

 

「それ!面白いかも!」

 

「にゃ!なんか新鮮ってヤツだにゃ!」

 

「ことり♪ウインク以外を使うのは久しぶりですぅ♪」

 

「水中戦用のモビルスーツ…面白そうですね。」

 

「ふーん…まぁいいんじゃないの?」

 

「私はヴァルキュリアのままで…」

 

「絵里さん…ちょっとは空気読めよ…」

 

絵里とそら以外はみんな、希の用意したガンプラへと群がったわ。

 

こうして私たちは5人1チームで“水着限定海中戦オンライン非公認バトルロワイヤル大会(だから長いわっ!?)”に参加することになったわ。

 

さて…チーム分けはどうしようかしらね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。



次回、μ’sがジオン水泳部(なおジオン系だけとは限らない模様)となり…
誰を何に乗せましょう…。

何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。



それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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