ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

古戦場中なQooオレンジでございます。
夏場の古戦場は暑くて嫌ですね…。



現在(2025年6月現在)星龜さまがコラボ小説を更新中でございます。
まだご覧になっておられない方はぜひぜひ一度ご覧になって下さいませ。


今回もにこちゃん視点での閑話となります。
今回、海未さんの水着画像作りました。












それでは 閑話「水着だよ全員集合!②」 始まります。
























閑話「水着だよ全員集合!②」

殴り合い宇宙の果ての厳正なくじ引きの結果、チーム分けは以下の通りになったわ。

 

チームA

にこ、青空、海未、真姫、凛

 

チームB

穂乃果、ことり、絵里、希、花陽

 

なんと言うか…チームBは下手するとツッコミ不在になる可能性があるわね。

 

考え無しの突撃娘な穂乃果に、狂鳥娘のことり、ドMの絵里、享楽主義で陰謀屋の希、米キチの花陽。

 

絵里と花陽はまだマトモな時はマトモだけど、他はもうまるっきりダメね。

 

特に穂乃果とことりの2人は完全にダメだわ。

 

希は……うーん…ちょっと判断に困るところよね…。

 

あのデカチチタヌキ、ニヤニヤ笑ってナニ考えているかわからない時があるから…。

 

希のヤツ、面白かったらなんでもえぇやん♪とか言って、バカみたいに場をかき乱しまくるのよねぇ…。

 

バカなコト考えないで今回はおとなしくしていればいいんだけど…。

 

そんなヤバ目の連中が集まったチームBに比べて、このにこにーサマが率いるチームAは比較的マトモよね。

 

まずはこの私、大銀河宇宙No.1超絶天才美少女スクールファイターのにこにーサマ。

 

そしてチンピラで変態でエロでバカだけど、ガンプラバトルの腕前だけは超一流のそら。

 

近接格闘戦も遠距離射撃戦も部隊指揮も一通りなんでもこなせる海未。

 

認めたくは無いけどガンプラバトルでも間違いなく天才肌な真姫。

 

一見するとただのアホなネコ娘でネコが服を着て歩いてるみたいな非常識の塊のクセにどっかの鳥娘やアホ娘みたいな狂ってる連中に比べたら何気に常識人な凛。

 

私たちのチームAは凛が調子に乗って暴れさえしなければ、割といい感じのメンツじゃない?

 

そもそも、にこにーサマとそらの2人だけでも大抵の状況は何とかなっちゃう感じだしね♪

 

そんな感じのチーム分けになったんだけど、ここで1つある問題が起こったわ。

 

「あのー…チーム分けしてそれぞれのチームで水着限定海中戦オンライン非公認バトルロイヤル大会(長いですね…)に出場するのは良いのですが…私、肝心の水着が無いのですが…?」

 

南の島での合宿と聞いた段階でめっちゃ海で遊ぶ気満々で水着を用意してきた私たちと違い、海未は真面目にガンプラ作り&ガンプラバトルの練習をする目的で合宿に来ていて、水着なんて不要な物は持って来ていなかったのよ。

 

「やっぱりコレはアレしかねぇーな。全裸。」

 

「……………別に全裸でもいいですが、私の全裸を見て1ミリでも破廉恥な事を考えてその下半身のナニを突起させたら一切の容赦なく私の全力でそのナニをもぎ取りますからね?」

 

「うへぇ…そりゃ勘弁願いてぇーや…。」

 

水着を持っていない海未にそらのバカが全裸!ってアホ丸出しな事を言い出して、海未にジト目で睨まれながらチ〇コをもぐぞ!と男としての処刑宣告をされていたけど……なんかこのやり取りってかなり久しぶりな感じね。

 

作中時間だとそうでもないんけど、リアル時間だともう何年ぶりのやり取り?って感じだわー。

 

最初の頃はあの2人、このやり取りをよくやっていたわねー。

 

「う〜ん?全裸がダメならぁ…海未ちゃんだけ下着で出場するとか?」

 

「あ!ブラジャーとパンツなら見た目ちょっと水着っぽいもんね!ことりちゃん!あたまいい!」

 

「水着の代わりにブラジャーとパンツで出場するとかアホ丸出し通り越してただの痴女だにゃ。」

 

海未の水着をどうするかでワイワイと話していると、今度はことりが下着姿で出れば?とかバカなコトを言い出しやがったわ。

 

ことりのこの発言に穂乃果も手を叩いてそれだ!的に“ブラジャーとパンツなら水着っぽい!”とかこれまたアホ丸出しなコトをいい出しやがるし…。

 

普段は穂乃果と同じアホ枠に分類されている凛が引きつった顔で“痴女”って言っていたのがなんとなく印象的だったわね。

 

「それならトイレットペーパーをおっぱいとお股にぐるっと巻いて水着っぽくするとかどうかな?」

 

「あ♪それだと汗をかいたらトイレットペーパーが溶けたり透けたりしてセクシーなことになるわね♪」

 

「凛じゃないけど、それってただの露出狂の痴女じゃない…。」

 

希は希でにひひひ♪とか笑いながら、絶対にムリなコトを言い出しやがったわ。

 

トイレットペーパーをおっぱいとお股に巻いて…とかそれってどんな薄い本のネタよ!?って盛大にツッコミ入れたいわよ…ってか絵里、アンタはどーせ自分でやってみたいとかまたドMなコトを考えてるんでしょーね…。

 

真姫の冷静なツッコミがありがたいわ。

 

「それで…海未は結局水着どーすんのよ?全裸?下着?トイレットペーパー?」

 

「全部嫌です!!!」

 

「ま、そりゃそーよね。」

 

一応は海未に“全裸?下着?トイレットペーパー?”とアホ共から出た案を使うのか確かめてみたけど、とーぜん海未の答えは“NO”。

 

まぁ多少はマトモな精神を持っているヤツなら断って当たり前って言ったら当たり前よね。

 

「ってか真姫がこの別荘に水着があるって言ってたよな?ならソイツを真姫から借りればいいんじゃねぇーのか?」

 

みんなで全裸だ!下着だ!トイレットペーパーだ!とあーだこーだーと騒いでいると、そらのバカがボソリと呟いたわ。

 

“真姫から借りればいいんじゃないのか?”って。

 

そらのバカの呟きを聞いて、全員が揃って思っちゃったわよ…“あ、その手があったか…”って。

 

ま、まぁ仕方ないわよね?

 

私も含めてこの場の全員が“水着の代用品”を考えていたんだもん。

 

そんなこんなで海未の水着は別荘にある真姫の水着を一着借りるコトにしたのよ。

 

幸い、海未と真姫はスリーサイズがほとんどおんなじだから、問題なく真姫から借りた水着を海未は着るコトができたの。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「あ、あの…もう少し…こう…布面積の多い水着はないのですか…?」

 

海未が真姫から借りたのは白い花から模様の青いビキニタイプの水着。

 

「で、できればワンピースタイプの水着がいいのですが…」

 

「悪いけど私、ワンピースタイプの水着って持ってないのよね。 」

 

「うぅ…」

 

海未は恥ずかしそうに胸元を隠してそらの方をチラチラと見ていたわ。

 

海未にしてはそれなりに攻めたデザインの水着だから恥ずかしいんでしょうね。

 

「海未さん、普通に似合ってんだから大丈夫だっての。」

 

そらは恥ずかしがってる海未に対して、苦笑いしながら“似合ってる”って言ったの。

 

海未はそらのその言葉に余計に顔を真っ赤させちゃったわ。

 

ナニかしら…このムダに甘酸っぱい雰囲気は……つん、なんかにこにーサマ、ちょっと不愉快かも?

 

「全裸や下着にトイレットペーパーとかよりはマシでしょ?それで我慢しときなさいよ。」

 

私は内心の不愉快さを隠しながら、海未にそう言ってやったわ。

 

実際、全裸やら下着やらトイレットペーパーやらの確定痴女スタイルで出るよりはマシでしょ?

 

「嫌なら全裸か下着かトイレットペーパーで出るしかないわよ?」

 

「それは私の人生が終わるので絶対に嫌です!!!」

 

「なら我慢しなさい。」

 

「うぅ…なんでこんな目に…」

 

「海未ちゃん、諦めるにゃ。」

 

私が海未に“我慢しなさい”って言ってると、水着に着替え終えた凛が海未を慰めていたわ。

 

ちなみに、海未以外の私たちチームAの水着なんだけど…まずは野郎の水着なんて誰得?なそらからね。

 

そらの水着は膝丈のハーフパンツタイプの紺色の水着よ。

 

下手にブーメランタイプの水着とかじゃなくてマジで良かったわ…。

 

次は真姫の水着ね。

 

真姫は海未と似たデザインの赤いビキニタイプの水着だったわ。

 

真姫にはやっぱり赤が似合うわね。

 

お次は凛ね。

 

凛は下はショートパンツ風の水着で、上はスポーツブラっぽい感じのヤツね。

 

凛らしいって言ったら凛らしいわ。

 

で、最後はにこにーサマね。

 

私の水着はスクール水着…じゃなく普通に黒のビキニタイプよ。

 

布面積は海未の水着よりも少ないわよ?

 

どう?なかなかセクシーでしょ♪

 

ってかアンタたち、私がロリ体型だから安易にスクール水着を着るとでも思ったのかしら?

 

残念でした♪

 

そんなテンプレなコトはしないってのよ!

 

えっ?穂乃果たちの水着?

 

そんなコト知らないわよ。

 

だってあっちのチームは別室に居るんだもん。

 

はい?乳の小さい連中と野郎の水着を見ても面白くない?

 

あ”ぁ”?んだとごるぅらぁ!誰が貧乳チームだ!誰が!!!

 

ってかマジであっちのチームは乳デカ目の連中が集まってやがるしゃないの!?

 

穂乃果とことりは…まぁまだマシなサイズだけど、絵里と希と花陽のヤツはムダな乳肉を削ぎ落とさないとダメよね?

 

「で?ガンプラはナニを使うんだ?海中戦…しかもバトルフィールドは結構な深海なんだろ?」

 

私がムダな乳肉を蓄えた連中に対して殺意を滾らせていると、そらが“ガンプラはナニを使う?”って言ってきたわ。

 

「確かみんな自分のガンプラではなく、水中戦に特化したガンプラを新しく組み立てて参加するとの事でしたよね?」

 

「にゃ。希ちゃんがそんなコト言ってたにゃ。」

 

「ガンプラを新しく組み立てるって言っても、その水中戦の非公認バトルロイヤル大会って午後からなんでしょ?なら時間なくて改造とかはムリなんじゃないの?」

 

「俺やにこちゃん、あと希さんと花陽は改造もやれなくはねぇーけど、基本的にはそうなるな。だからまぁ当然、素組で組み立てて参加ってコトになるな。」

 

私たちはそんなコトを言いながら、事前に真姫の父親のコレクションルームから運んできた素組戦に対応したガンプラを物色していたわ。

 

水中戦に対応したガンプラって、実は結構な種類があるのよね。

 

特にジオン系はガンヲタから“水泳部”って愛称で呼ばれる程度には親しまれて(?)いるわ。

 

「俺は普通に“ズゴック”でいいかな。もちろん量産型の方だな。」

 

「私はこっちの赤い“ズゴック”にするわ。えーっと…“シャア専用ズゴック”?」

 

そらと真姫の2人はサクッと手早く自分の使うガンプラを決めてしまったわ。

 

そらは“量産型ズゴック”。

 

真姫は“シャア専用ズゴック”。

 

そらが“量産型ズゴック”を選んだ理由はどーせ“量産型”だからでしょうね。

 

アイツ、ワオオフ機とか専用機よりも、量産機の方が好きだからね。

 

真姫の方は単純に赤い色ってだけで決めたっぽいわね。

 

「えーっと…では私もそらとお揃いの“ズゴック”にします♪」

 

海未が選んだのは“量産型ズゴック”。

 

海未のヤツ、そらとお揃いがいいって理由で選びやがったわね…。

 

最近、海未のそらへのアプローチが露骨に積極的になってきてるよのね…。

 

コレもそのアプローチの一環って感じかしら。

 

「にゃ!凛はやっぱり“ベニャッガイ”…じゃなくて“アッガイ”にするにゃ!」

 

凛が選んだのは“アッガイ”。

 

コレはまぁ順当よね。

 

凛のヤツは今使っている“Gケット・シー”に乗り換える前は、“アッガイ”を素体にして作られた“ベアッガイ”をさらに素体にして作られた“ベアッガイⅢ”をさらにさらに素体にして花陽のヤツが作った“ベニャッガイ”ってガンプラを使っていたわ。

 

だから凛にとっては“アッガイ”は馴染み深いガンプラってコトね。

 

さて…にこにーサマはナニにしましょ♪

 

みんなジオン水泳部のガンプラを選んでるから、やっぱり私もジオン水泳部から選んだほうがいいのかしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。



次回、にこちゃんが選んだ機体は?


何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。



それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
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