ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

本日もクマさんとW更新のQooオレンジでございます。

今回もことりさん大暴れ?なことりさんアルバイト回となっております。

それでは ことりちゃんのドキドキ☆アルバイト日記②ですぅ♪ 始まります。





















ことりちゃんのドキドキ☆アルバイト日記②ですぅ♪

「いらっしゃいませ~♪ですぅ♪」

 

は~い♪みなさん♪またまたおはようございます♪

 

みんなのらぶりぃマジえんじぇ~♪のことりちゃんで~すぅ♪

 

今回の短編シリーズも前回に引き続き、かわい~♪かわい~♪ことりちゃんのアルバイトのお話ですぅ♪

 

ち♪な♪み♪にぃ♪

 

このことりちゃんのアルバイト短編回のネタには実はフィクションだけじゃなく、ノンフィクションも混ざっていたりしますぅ♪

 

みなさんはどれがノンフィクションだと思いますか?

 

わかった人がいたらことりちゃんへのラブな感想にそっと添えて感想欄に書き込んでみてくださいね♪

 

ことりからのお願いですぅ♪

 

ではでは♪

 

さっそくいってみよ~♪やってみよ~♪です♪です♪ですぅ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご注文はお決まりですか?」

 

と、言うわけでまずは最初のお客さんですぅ♪

 

あ♪ことり、基本的にお客さんのことはお客さんって呼んでます♪

 

えっ?普通はお客様って呼ぶんじゃないの?って思ったあなた!

 

ちょっと考えてみてください!

 

ことりたちアルバイトはどんなに忙しくても時給で働いているからお給料は変わりません。

 

なら暇な方がいいですよね?

 

だって暇なら働かなくもいいんですよ?

 

そう!暇で働かなくても、時給は発生しちゃいますぅ♪

 

ぶらぶらしているだけで時給が発生しちゃうなら、その方がお得ですぅ♪

 

だからことりはお客さんが来たら忙しくなっちゃってイヤなんですぅ。

 

ぶっちゃけ…客なんてくんな!なんですぅ♪

 

そんな来てほしくない客なんかにわざわざ“様”なんて付けたらなんか負けた気がしちゃいますぅ♪

 

そもそもなんでこの世界のKOTORIちゃん(にこちゃん風に言ってみました♪)が、わざわざたかが客風情に“様”を付けて呼んであげなきゃダメなんですか?

 

お客様は神様ですって良く言いますが、アレって神様は神様でも疫病神なんじゃないですか?

 

そんなわけでことりは忙しくて喜ぶマゾさんじゃないので、クソ忌々しい客には絶対に“様”なんて付けません!

 

さん付けしてるだけありがたく思いやがれですぅ♪

 

ちなみに♪前回のことりちゃんアルバイト短編回でことりがアルバイトしてるお店はご飯屋さんって言ってたけど、さらにわかりやすく説明すると牛丼屋さんなんですぅ♪

 

○○家とか○○家とかあんな感じのヤツですぅ♪

 

これを書いているオレンジジュース野郎がお昼ご飯によく行くからそうなったらしいですぅ。

 

そこをふまえてこれから来るとんちんかんなお客さんたちを面白おかしくバカにしてあげてくださいね♪

 

「冷やし中華。」

 

はい♪そんなわけでさっそくきました♪本日最初のおバカさん♪

 

みなさん♪ちょっと㊤に戻ってことりがどこでアルバイトしているか思い出してください♪

 

とこかなぁ~?

 

はい♪そうですぅ♪

 

牛丼屋さんですぅ♪

 

この見るからにちほ~症で徘徊してあちこちでクソ迷惑かけまくってそうなおじいさんは、なんとびっくり♪牛丼屋さんで冷やし中華なんてモノを要求をしやがったんですよ!

 

信じられますか?

 

牛丼屋さんで冷やし中華ですよ?

 

頭おかしいんじゃね?ですよね♪

 

ことり的には“頭の中身はだいじょ~ぶですか?”って訊いてあげた方がいいかな?って思うんだけど、前回の共食い時みたいにまた店長さん(♀)に注意されたらイヤだから、おとなしくふつ~の店員さんっぽく対応することにしました♪

 

「あの~、も~しわけありませんが牛丼屋さんに冷やし中華とかの麺類はおいてないですぅ。」

 

こんな感じでやさし~やさし~ことりちゃんは目の前のカウンター席に座って冷やし中華を要求しやがったおじいさんに答えてあげました♪

 

牛丼屋さんに冷やし中華とか麺類は置いてませんよ~♪って。

 

そうしたら…

 

「なら何か冷たい麺類。」

 

って言われちゃいました。

 

むぅ。

 

どうにも理解されなかったみたいですぅ。

 

ことりはもう1度牛丼屋さんで麺類を要求していやがる頭のおかしいおじいさんに説明してあげます。

 

いつもならここでブチってキレてブラックリトルバード降♪臨♪なんだけど、今日のことりは我慢強いえらい子なんですぅ♪

 

ちょっとやそっとじゃキレたりしませんよ♪

 

「あの~、話聞いてましたか?当店は“牛丼屋”さんですぅ。牛丼屋さんに麺類は基本的に置いてません。」

 

※現在は○○家さんには麺類があるようですが、この世界線では販売せれておりません。

※悪しからず。

 

「なんでないの?」

 

頭のおかしいおじいさんの相手をして今にも殺意の波動に目覚めそうなことりのことなんか知るかぼけ!とばかりに、この目の前の哀れなおじいさんはことりの説明を理解せずに、さらになんでないの?って聞き返してきますぅ。

 

だ~か~ら~!

 

「牛丼屋さんだからですぅ。」

 

このやり取りは10分ほど続きました。

 

挙げ句の果てにこのじじい。

 

「んじゃいい。帰る。」

 

散々ことりの邪魔をしやがったクセに何も頼まないで帰りやがりました!

 

あっはは~♪

 

うん。ぶっ殺す♪

 

な~んてことは言わずに…

 

「は~い♪またのご来店お待ちしてまぁ~すぅ(二度と来るなクソジジイ♪) 。」

 

笑顔で送り出してあげました♪

 

えっ?本音が漏れてる?

 

なんのことですか?

 

ことり♪よくわかんな~い♪

 

さぁ♪元気に次のお客さん♪行ってみましょ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「天丼とうどん。」

 

「牛丼屋さんに天丼とうどんはありません!以下略♪ですぅ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「半生豚丼特盛つゆだぐだくで。」

 

「豚肉を生で食うな!バカヤロー!ですぅ!ってかまた共食いですぅか?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なまがやき定食。」

 

「なんで生姜焼きの“姜(が)”は読めるのに生姜焼きの“生(しょう)”を“生(なま)”って読むんですか?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「牛丼の大盛りの並盛で。」

 

「大盛りか並盛かどっちかはっきりしやがれ!ですぅ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「冷やし中華。」

 

「だから冷やし中華なんてありません!帰れ!じじい!ですぅ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つ、つかれました…精神的に…。」

 

頭のおかしいクソ客の相手をしまくってすっかりお疲れちゅん♪ちゅん♪なことりちゃん。

 

世の中には思っていた以上に頭のおかしいヤツがいっぱいいやがりますぅ。

 

これはちょっと真面目に世界征服とかして頭のおかしい連中は1度ぜ~んぶまとめて刈り取った方がいいかもしれません。

 

ことりによることりのためのことりにやさしい世界♪

 

そんな世界を作ったら素敵だと思いませんか?

 

そんなことを考えながら頑張ってお仕事ちゅん♪ちゅん♪なことりに、牛丼屋さんでのアルバイトを始めてから(まだ2日目ですぅ♪)もっとも最悪のクソ客が迫ってきているだなんて、このときのことりには知るよしもありませんでした。

 

気になる最悪のクソ客の内容は………また来週♪

 

ですぅ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。

前回に引き続き今回のお話も某牛丼屋さんにお昼御飯に行ったときにふと考えついたネタでございました。
そんなこんなで思いつきとノリと勢いで書いておりますことりさんのアルバイト回は次回のグダグダガバガバで一応の終わりとなる予定でございます。

更新は早ければ来週の金曜日のお昼頃を予定しております。
また、本編更新はいつも通り月曜日のお昼頃となります。
お時間よろしければ合わせてご覧下さいませ。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

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