ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

552 / 583
皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

ラーメンを食べに行ったら釜が壊れてご飯物が出せないとの事で仕方なくラーメン(大盛り)を2つ食べたQooオレンジでございます。
ご飯物が無いと足りんのです…。







今回もにこちゃん視点での閑話となります。
強敵攻略中です。














それでは 閑話「水着だよ全員集合!⑦」 始まります。
























閑話「水着だよ全員集合!⑦」

巨大な魚(?)型のモビルアーマーに苦戦するそらたち先行組3人。

 

硬いウロコ?にアイアンネイルもメガ粒子砲も弾かれちゃってさぁ大変♪って思っていると、深海に何ともマヌケな鳴き声(?)が響いたの。

 

〚しぃぃぃぃぃらぁ♪かんすっ♪〛

 

気の抜けるようなマヌケな鳴き声(?)はまるで無力な私たちを小馬鹿にしているように思えちゃうわ。

 

〚チッ!またこのマヌケな鳴き声かよ!クソが!〛

 

謎のマヌケな鳴き声(?)が響き渡った途端に、そらは舌打ちをして悪態を吐き出していたわ。

 

〚ってかなんなんだよ!この人を小バカにしたようなクソボケな鳴き声は!〛

 

そらは悪態をつきながらも、メガ粒子砲を謎の魚(?)型モビルアーマーへと放っていたわ。

 

まぁ当然だけど硬いウロコによって弾かれちゃってるんだけどね。

 

〚にゃー…もしかしてにゃんどけど…これって“しーらかんす♪”って言ってんじゃねぇーのかにゃ?〛

 

〚は?しーらかんす?ナニソレ?イミワカンナイ。〛

 

〚いや、しーらかんすってシーラカンスだろ?それなら意味はわかるんじゃねぇーのか?〛

 

〚シーラカンスだったとしてら、アレってなんでシーラカンスって鳴いてんのよ?〛

 

〚あー、うん。わりぃ…確かにありゃ意味わかんねぇーや…。〛

 

そらたちは謎の鳴き声(?)に困惑しながらも、牽制のための攻撃を続けていたわ。

 

ちなみに…あの謎の魚(?)の“しーらかんすっ♪”って鳴き声(?)だけど、元ネタわかる人っているのかしら?

 

アレって一応はラブライブ!系のネタなのよねー。

 

そんな地味なネタ解説を挟みつつ、にこにーサマと海未もそらたちに合流して謎の魚(?)へと攻撃を仕掛けるコトにしたわ、

 

「どーせ効かないんでしょーけど…っと!」

 

私は巨大な身体をくねらせながら泳いでいる謎の魚(?)に向けて、“にこ専用ズゴック”の右腕を突き出してメガ粒子砲をぶっ放すわ。

 

水の中だから威力が減衰されたビームは、狙い違わず謎の魚(?)へと直撃したけど、結果はそらたちとおんなじであっけなく弾かれておしまい♪

 

まぁこうなるってコトはわかっちゃいたけどね。

 

本命は…

 

〚護国園田流!拳衝!発勁!!!〛

 

海未の謎技よ!

 

海未の“量産型ズゴック”は正拳突きの要領で腕を素早く突き出すと、突き出した拳(正確にはアイアンネイル)から衝撃波の塊が打ち出されたの。

 

衝撃波の塊は海水を掻き分けて謎の魚へと突き進んで行ったわ。

 

そして衝撃波の塊はドゴン!と大きな音を響かせながら謎の魚(?)のウロコにぶち当たったの。

 

衝撃波の塊がぶち当たった箇所はウロコがひしゃげていたわ。

 

「やっぱり海未の謎技ならイケるっぽいわね♪」

 

〚あのー…その謎技って言うの、止めて欲しいのですが…?〛

 

「一般人にとってはあんなの謎技でしかないから謎技でいいのよ!ほら!そんなコトよりもじゃんじゃんぶっ放しちゃいなさい!」

 

私と海未がそんなやり取りをしていると、謎の魚(?)は身体をうねらせてこちらへと向き直ったの。

 

〚おい!にこちゃん!海未さん!〛

 

〚避けないとやべぇーにゃ!〛

 

そらと凛がナニか必死に言っていたけど、ちょーーーっと遅かったわ。

 

謎の魚(?)はやっぱりデカい口をパクリと開いて、口から物凄い勢いで圧縮された水を吐き出したのよ。

 

圧縮された水はウォーターカッターのような鋭さと速さで私と海未へと襲い掛かって来たわ。

 

わかりやすく言えばガノ◯トスのウォーターブレスね。

 

〚な、なんですか!?アレは!?〛

 

「いいからさっさと避けなさいっての!うぉりゃ!」

 

〚きゃ!?〛

 

いきなりのウォーターカッター改めウォーターブレスに驚く海未。

 

にこにーサマ的にはあのデカい謎の魚(?)のウォーターブレスよりも、海未のぶっ放す謎技の方がよっぽどびっくりなんどけど…?と思いつつも、私は海未の“量産型ズゴック”を蹴り飛ばしてウォーターブレスの射線上から逃がしてあげるわ。

 

ついでに私自身も海未の“量産型ズゴック”を蹴り飛ばした勢いを使って、ウォーターブレスの射線上から退避…したんだけど、謎の魚(?)は顔をこちらへと向けてウォーターブレスが迫って来たの。

 

「ちょ!なんでこっちを狙うのよ!アンタに初ダメージ与えたのはあっちよ!あっち!」

 

私は慌てて“にこ専用ズゴック”のスピードを上げて逃げようとするけど、謎の魚(?)が放ち続けているウォーターブレスの迫って来る速さの方が早かったわ。

 

このままだとズバッ♪っとヤラれちゃう…と思ったその時…

 

〚そうそう簡単にさせるかってんだよ!このクソ魚野郎が!オラァ!!!〛

 

いつの間にかそらの“量産型ズゴック(ソラ機)”が謎の魚(?)の下方から近づき、そのデカい顔面を下からカチ上げるようにドロップキックをぶちかましたの。

 

そらがぶち当てた渾身のドロップキックの勢いで、謎の魚(?)が放ち続けていたウォーターブレスの射線が私からズレてくれたわ。

 

「ぐっじょぶよ!バカそら!」

 

私がそらに感謝してあげていると…

 

〚しぃぃぃぃぃらぁ♪かんすっ♪〛

 

また深海に謎の鳴き声が響き渡ったの。

 

そして…

 

「は?」

 

〚うぉっ!?〛

 

〚にゃ!?〛

 

〚ゔぇえ!?〛

 

〚はい?〛

 

謎の魚は変型したわ…人型に…。

 

魚(?)の着ぐるみを着たガンダム…それが変型した謎の魚(?)の正体?だったわ。

 

〚あー…“マーメイドガンダム”的な感じか?〛

 

「“マーメイドガンダム”って…どちらかと言えば、“しーらかんす♪”とか鳴いてたから、アレって“シーラカンスガンダム”って感じじゃない?」

 

〚お?“シーラカンスガンダム”か。なんかしっくり来るな。〛

 

「でしょ?流石はにこにーサマよね♪」

 

〚どこら辺が流石なのかはわかんねぇーけどな。〛

 

「ぬわぁんでよぉ!!!」

 

謎の魚(?)改め“シーラカンスガンダム”から距離を取った私は、そらを相手に漫才地味たコトをやっちゃっていたわ。

 

そんな私とそらの方へと人型に変型した“シーラカンスガンダム”が向き直り…

 

〚しぃぃぃぃぃらぁ♪かんすっ♪〛

 

と、例の舌足らずな謎の鳴き声を響かせながら、機体のアチコチから大量のミサイル…じゃなくて魚雷をぶっ放して来やがったわ。

 

〚おうおうおう!あの魚野郎!盛大にぶっ放して来やがったぞ!〛

 

「見りゃわかるっての!ボサッとしてないで迎撃よ!迎撃!」

 

〚言われなくてもわかってるっての!〛

 

私とそらはそれぞれの“ズゴック”の腕を前に突き出して、メガ粒子砲をぶっ放し続けて魚雷を片っ端から撃ち落とすわ。

 

〚真姫!凛!こちらも迎撃ですよ!〛

 

〚了解よ!〛

 

〚にゃ!〛

 

いつの間にか真姫と凛の側へと移動していた海未も、真姫と凛へと迎撃するように指示を飛ばしてメガ粒子砲をぶっ放していたわ。

 

いや、アンタ…そこは例の謎技でまとめて魚雷を薙ぎ払うってパターンなんじゃないの?

 

そんなコトを考えるつつも、私たちは全員で強力して魚雷を迎撃して行ったわ。

 

幸い、魚雷なだけに追尾性能はまるっきりゼロだったから、自機や僚機に当たりそうなヤツだけを狙って撃ち落とせばいいだけよ♪

 

簡単なお仕事ってヤツね♪

 

そんなこんなで魚雷の嵐をやり過ごすと、“シーラカンスガンダム”は再び魚形態へと変型しやがったわ。

 

ってかあの“シーラカンスガンダム”、人型に変型した意味って魚雷をぶっ放したかっただけだったりしちゃう?とか思っていると、“シーラカンスガンダム(MA形態)”はその巨体をくねらせながら私とそらの“ズゴック”へと突撃して来やがったの。

 

「そんな単調な体当たりになんて当たるワケないでしょ!って!?きゃぁぁぁぁぁ!?」

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”の体当たりを紙一重で華麗に回避♪したにこにーサマだったんだけど、巨体が物凄いスピードで通り過ぎたコトで発生した水流に巻き込まれて海中を派手に流されちゃったの。

 

〚ナニやってんだよ!〛

 

激しい水流に巻き込まれてコクピットが超シェイク状態で大変なコトになっている私の“にこ専用ズゴック”を、そらの“量産型ズゴック(そら機)”が近付いて助けてくれたわ。

 

「しょ、しょうがないでしょ!水中戦って久しぶりなんだもの!感覚が鈍ってるのよ!感覚が!」

 

〚とかなんとか言っといて、どーせ見栄えが良いからとかそんなアホな理由で紙一重の回避したんだろ?〛

 

「ぐぬ!?そ、それは……」

 

〚いや、適当に言ったのにマジかよ?〛

 

「テキトーに言ってたんかい!」

 

私とそらがそんなやり取りをしている間も、“シーラカンスガンダム(MA形態)”の進撃は続いていたわ。

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”はにこにーサマに体当たりを華麗に回避された後もスピードをぐんぐんと上げて深海を突き進んで行ったわ。

 

次なる体当たりの標的は海未たち3人。

 

〚来ますよ!2人とも!私の後ろへ!〛

 

〚にゃ!?かいひー!じゃねぇーのかにゃ!?〛

 

〚回避せずとも問題ありません!あの程度!投げ飛ばしてみせます!〛

 

〚ちょ!投げ飛ばすってナニ言ってんよ!?〛

 

巨体を活かした“シーラカンスガンダム(MA形態)”の体当たりに対して、海未は回避ではなく何故か迎撃を選んだの。

 

海未の“量産型ズゴック”は“シーラカンスガンダム(MA形態)”の体当たりへと真っ向か等立ち向かったの。

 

〚護国園田流!合気!流転幻舞!!!はぁぁぁぁ!!!せい!!!!!〛

 

そして、ナニをどーやったのか微塵もわからないけど、海未の“量産型ズゴック”は“シーラカンスガンダム(MA形態)”を投げ飛ばしちゃったのよ。

 

〚ゔぇえ…ウソでしょ…〛

 

〚にゃにゃにゃ!?〛

 

いや、もうマジで“アイツ1人でいいんじゃね?”状態よねー。

 

そんなワケで海未の謎技で盛大に投げ飛ばされた“シーラカンスガンダム(MA形態)”は、例の“しーらかんす♪”って鳴き声を響かせながら深海を飛んで行ったわ。

 

〚なんって言うか…デタラメだな…。〛

 

「デタラメの一言で片付けちゃダメな気もするんだけど…?」

 

〚さて、と…。こりゃ海未さんの謎技を主軸にして攻めた方が良さそうだな。〛

 

「まったく持ってイカンだけどアンタに賛成だわ…。」

 

〚ってかにこちゃんの癖によく“遺憾”なんて言葉知ってたな。〛

 

「ぬがっ!?そ、そのくらいにこにーサマなら知ってて当然よ!」

 

〚へいへいっと…んじゃ海未さんの謎技をぶち当たるために囮にでもなるとしますか!行くぞ!にこちゃん!〛

 

「バカそらのクセににこにーサマに命令すんじゃないわよ!」

 

私とそらはそれぞれの“ズゴック”を操り、投げ飛ばさた状態から体勢を立て直した“シーラカンスガンダム(MA形態)”へと向かうわ。

 

「海未!私とそらが囮になるから、例の謎技であのデカい魚ヤローをなんとかしてみせなさい!」

 

その道中、私はすれ違いざまに海未へと指示を飛ばしたわ。

 

〚あのー、だからアレは謎技ではないのですが…?〛

 

相変わらず海未はそんなコトを言ってるけど、一般人に取っては謎技は謎技なのよ!

 

それはともかく…

 

「行くわよ!アンタたち!反撃開始よ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。



次回もバトル回続行です。
次回、続VS深海の王者。


何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。



それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。



皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。