ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

悠久幻想曲がリメイクされると聞いてびっくりなQooオレンジでございます。
昔かなりハマっていました。









今回もにこちゃん視点での閑話となります。
強敵攻略中です。














それでは 閑話「水着だよ全員集合!⑧」 始まります。
























閑話「水着だよ全員集合!⑧」

謎の巨大魚(?)改め“シーラカンスガンダム”(←にこにーサマ命名!)討伐戦。

 

“シーラカンスガンダム”の表面にびっしりと敷き詰められているウロコがあまりにもクソ硬いせいで、深海フィールドで使えるような通常の兵器ではマトモなダメージを与えられないから、今回は海未の使う例の謎技を主軸に攻めるコトにしたの。

 

今回みんなが使っている“ズゴック”の主武装であるアイアンネイルやメガ粒子砲でダメージを与えられないっての言うのはにこにーサマ的にはちょーーーっと想定外だったわ。

 

ぶっちゃけて言っちゃうと今回の私たちが参加しているこの水着限定深海バトル大会って、どーせ非公認のオンライン大会によくあるネタ大会の1つだと思っていたから、私とそらならちょっと塗装しただけの素組の“ズゴック”で出場しても十分にお釣りが来るだろーなー♪とか思っていたのよね。

 

ところがぎっちょんちょん♪

 

フタを開けてみたら予想外の巨大MAが居るとか聞いてないわよ!って感じだわ。

 

いや、だってまさかこんな非公認ネタ大会にあんな水中戦ガチ勢的なヤツが出て来るとは思わないじゃない?

 

まぁガチ勢って言っても、あんな“しぃぃぃらぁ♪かんすぅ♪”とか謎の鳴き声(?)を辺りに撒き散らすようなヤツはガチ勢はガチ勢でも確実にネタ枠寄りのガチ勢なんだけどね。

 

あ♪そうそう♪そのネタ枠寄りのガチ勢に苦戦してるお前らはなんなんだー!ってツッコミは無しの方向でお願いね♪

 

にこにーサマからのぉ♪お♪ね♪が♪い♪

 

そんなこんなで絶賛苦戦中のVS“シーラカンスガンダム”討伐戦の第2ラウンド。

 

まず口火を切ったのは私専用カラーに塗装された“にこ専用ズゴック”と、バカそらがいつも通りにダークグリーンで塗装した“量産型ズゴック(そら機)”。

 

私とバカそらはそれぞれの塗装された“ズゴック”を操り、ムカつくほどに悠然と泳ぐ“シーラカンスガンダム(MA形態)”へと接近してそれぞれアイアンネイルを突き出したわ。

 

とーぜん、勢いよく突き出したアイアンネイルはガキンっ!って感じの音を響かせて、例のクソ硬いウロコに簡単に弾かれちゃったわ。

 

まぁ私もバカそらもただアイアンネイルを叩きつけただけじゃこの結果になるってのはわかっていて攻撃したんだけどね。

 

そもそも、私もバカそらもダメージを与える目的で“シーラカンスガンダム(MA形態)”に攻撃したワケじゃないし♪

 

私とバカそらの目的は…

 

〚しぃぃぃぃぃらぁ♪かんすぅ♪〛

 

あのクソ魚…“シーラカンスガンダム”のヘイトを私たちに引きつけるコトよ。

 

どーせ私やバカそらの“ズゴック”の攻撃じゃ、あの“シーラカンスガンダム(MA)”にマトモなダメージを与えるコトは出来ないんだから、それならそれでせめてヘイトを稼いで囮にでもなってやろうって魂胆ね♪

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”は、そんな私とバカそらの思惑に簡単に乗っかっちゃったみたい。

 

一発軽く当ててやると、躍起になって私とバカそらの“ズゴック”を追い掛けて来やがったわ。

 

〚しぃぃぃぃぃらぁ♪かんすぅ♪〛

 

例の謎の鳴き声(?)を深海フィールドに響かせながら、“シーラカンスガンダム(MA形態)”はデカい尻尾を私とバカそらの“ズゴック”に叩きつけようと身体をうねらせたわ。

 

地上ならブオン!って感じの音が聞こえてきそうな勢いで振り回される“シーラカンスガンダム(MA形態)”のデカい尻尾。

 

私とバカそらはどーせ効かないのはわかっていながらも、“シーラカンスガンダム”をさらに挑発するためにメガ粒子砲を放ちながら、こちらを叩き潰そうと振り回されるデカい尻尾を悠々と回避して行くわ。

 

もちろん今度はさっきみたいに紙一重での回避じゃなくて、ちゃんと十分な距離を取っての回避よ♪

 

さっきは見栄え重視で紙一重の回避をしちゃったら、“シーラカンスガンダム”の巨体が巻き起こした水流に思いっきり巻き込まれて大変なコトになっちゃったからね…。

 

そんな感じで“シーラカンスガンダム(MA形態)”の周りでウロチョロしながら攻撃を続ける私とバカそら。

 

ソコにさらに真姫と凛の2人もある程度距離を保ちながら、“シーラカンスガンダム(MA形態)”へと攻撃を仕掛け始めたわ。

 

真姫の“シャア専用ズゴック”と凛の“アッガイ”はそれぞれ腕部に内蔵されたメガ粒子砲とビーム砲を“シーラカンスガンダム(MA形態)”の頭部の辺りへとぶっ放し始めたの。

 

2人とも今までの戦闘の結果から、自機に搭載されている通常兵装じゃダメージなんて与えられないって判断したみたいで、それならそれで少しでも“シーラカンスガンダム(MA形態)”の行動の邪魔になるようにって、頭部の辺りへと攻撃を集中して目眩まし代わりにしようと思ってるっぽいわね。

 

特攻と自爆くらいしか考えられない凛のおバカにはあんな目眩ましなんてハラスメント攻撃の発想は出来ないでしょうから、このハラスメント攻撃の発案はきっと真姫の方でしょうね。

 

そんな感じに私とバカそら、真姫と凛はそれぞれペアを組んで“シーラカンスガンダム(MA形態)”へと攻撃を仕掛け続けたわ。

 

最近(2025年8月)で言うならジークアクスで用いられていたM.A.V戦術って感じね♪

 

ペアを組んで互いに連係して戦う…的な?

 

もともと私とバカそらはよく野良バトルロイヤルにタッグで出撃していたから連係なんてお手の物だけど、真姫と凛もそれなりに見れる連係してるじゃない。

 

真姫は放っておくと無茶な突撃して即自爆とか頭の中身が空っぽなの!?ってツッコミ入れたくなるようなコトしかしやがらないバカネコまっしぐらな凛の手綱をよく握っていると思うわ。

 

真姫と凛の2人のペアを見ていると、時折“アッガイ”を“シーラカンスガンダム(MA形態)”に突撃させようとする凛を、真姫が頑張って止めているっぽいわ。

 

私がそんな真姫と凛の2人の様子を見ていると、“シーラカンスガンダム(MA形態)”か体当たりを仕掛けて来やがったわ。

 

モン◯ンのガノ◯トスの3次元タックルみたいな感じのヤツね♪

 

もちろんガノ◯トスの3次元タックルみたいに本来当たり判定が無い空間にも何故か当たり判定が発生するようなインチキ攻撃なワケはなく、ただの単純な体当たりだったわ。

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”の巨体が生み出す圧倒的な質量攻撃。

 

〚ハッ!そんな見え見えの攻撃なんざ!〛

 

「当たるワケないでしよ!!!」

 

とーぜん♪私とバカそらはこの体当たりを軽く回避してやったわよ♪

 

ただの体当たりに当たってあげるほど、にこにーサマは優しくはないわ♪

 

「バカそら!ヒレのつけ根よ!合わせなさい!」

 

〚合わせんのはにこちゃんの方だっての!オラァ!!!〛

 

体当たりを回避した私とバカそらは硬いウロコを避けて、出来るだけダメージが入りそうなヒレのつけ根へとメガ粒子砲をぶっ放したわ。

 

最終的には海未の謎技でトドメを刺すつもりだけど、それでも墜とせる可能性がちょっとでもあるなら試してみないとね♪

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”のヒレのつけ根を狙って放たれたメガ粒子砲は、今までのウロコへの攻撃とは違って簡単に弾かれるコトはなかったわ。

 

ダメージこそ微々たるモノだったけど、ヒレのつけ根へと直撃したメガ粒子砲は僅かにキズをつけるコトが出来たっぽかったの。

 

〚お?ウロコ以外ならダメージが通る感じか?〛

 

ソレを見たそらはドコか嬉しそうにそんなコトを言っていたわ。

 

「ウロコ以外にならダメージが通るなら、エラとか口の中とかにもダメージが通るんじゃない?」

 

〚おうよ!これなら最悪、海未さんの謎技で仕留められなかった場合でもなんとかなるかもな!〛

 

ウロコ以外の場所になら微々たるモノでもダメージが入る。

 

“シーラカンスガンダム(MA形態)”のヒレのつけ根へと攻撃してそのコトを確認した私もバカそらは、攻撃箇所をウロコ以外の場所へと変更したわ。

 

特にさっきと同じヒレのつけ根やエラの中を集中的に狙って攻撃してやったの。

 

口の中にもウロコが無いからダメージは入りそうだけど、下手に口の中に攻撃しようとして顔面の前に出ると、さっきの強烈やウォーターブレスをぶっ放されちゃうわ。

 

だから口の中への攻撃は避けて、ヒレのつけ根やエラの中を狙ってるってワケね♪

 

私とバカそらなら、スゴい勢いでぶっ放されるウォーターブレスでも簡単に避けちゃえるけど、もしかしたら流れ弾が真姫や凛や海未に当たったりしたら目も当てられないわ。

 

そんなコトに気を使いつつ、私とバカそらは攻撃を続けて少しずつ…でも確実に“シーラカンスガンダム(MA形態)”にダメージを蓄積させて行ったの。

 

真姫も凛の2人も適当な距離を取りながら、“シーラカンスガンダム(MA形態)”へのハラスメント攻撃を続けていたわ。

 

2人は最初は“シーラカンスガンダム(MA形態)”の頭部へと攻撃していたけど、今は目を集中的に狙って攻撃をしていたわ。

 

私とバカそらが少しでもダメージが入るヒレのつけ根やエラの中へと攻撃を集中させているのと同じで、真姫と凛も当たればダメージが入る目を集中的に狙っているってワケね。

 

ここら辺のコトも真姫が考えて凛に指示したんでしょうね。

 

その調子で真姫には凛が暴走しないようにしっかりと手綱を握っておいて欲しいわ。

 

そんな感じで私とバカそら、真姫と凛のそれぞれのペアが“シーラカンスガンダム(MA形態)”にチクチクと攻撃を続けている中で、肝心(?)の最大火力を叩き出す役割を担当した海未はと言うと………

 

「は?」

 

どうなっているのかな?と海未の様子が気になった私が“シーラカンスガンダム(MA形態)”へと攻撃を続けながら、後方に位置した海未の“量産型ズゴック”を見てみると………なんか知らないけど“量産型ズゴック”が金色に輝いていたわ。

 

そりゃもうぴっかーん♪って感じに。

 

なんて言うか…スーパーモード?

 

いや、自分で言っていてなんだけど、スーパーモードってモビルファイターかい!ってツッコミ入れたくなるわね。

 

ってかそもそもなんで“ズゴック”がスーパーモードになってんのよ?

 

“ズゴック”ってモビルスーツよね?モビルファイターじゃないわよね?

 

もしかして海未の“量産型ズゴック”って実は中身は普通の“量産型ズゴック”じゃなくてナニかモビルファイター系の機体が入っているとか?

 

ほら?SEED FREEDOMでアスランが乗っていたSEED版の“ズゴック”みたいな感じで?

 

アレって中身が“インフィニットジャスティスガンダム弐式”だったじゃない。

 

あんな感じで“量産型ズゴック”の中身がナニかのモビルファイター…例えば“シャイニングガンダム”が入ってる的な………うん。

 

無いわね。

 

だって私、海未があの“量産型ズゴック”を作っているトコ見ていたし。

 

普通に普通の作り方で普通の素組の“量産型ズゴック”を作っていたわ。

 

だからアレはごくごく普通の“量産型ズゴック”のハズよ。

 

ハズなんだけど………なんで金色に光ってるんだろ……。

 

この時、謎に金色に発光する海未の“量産型ズゴック”を見た私とバカそら、あと真姫と凛の心は1つになったわ。

 

“イミワカンナイ”って…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。



次回もバトル回続行です。
次回、続々VS深海の王者。


何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。



それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。



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皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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