ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

リアルがクソ忙しい中で開催された古戦場を無事に戦い抜いたQooオレンジでございます。
次は2月の光古戦場…それまでにシュバ剣あと二本ドロップしませんかねぇ…。

さて、今回も少し本編はお休みいたしました、ドロイデン様が好評連載中の「ガンプライブ!サンシャイン!!~水の乙女と宇宙を求めるもの~」とのコラボ特別編をお送りいたします。




それでは コラボ特別編「流星との邂逅④」 始まります。






















コラボ特別編「流星との邂逅⑤」

前回のラストでクソランカー様との殴り合いに発展しそうになったその時。

 

突如としたメンデルコロニーをぶち破って現れたクソみてぇーにデカいヤツ。

 

俺とクソランカー様はお互い戦闘の手を止めて、突然現れたデカいヤツを呆然と見つめていたんだ。

 

終いにはクソランカー様はアレだけブチギレていた俺に…

 

[[おい、ザク使い……俺は疲れてるのか? 明らかに突っ込みどころ満載なMAがメンデルをぶち破って出てきてるんだが…。]]

 

とか言い出す始末。

 

そんなクソランカー様に俺が答えるよりも先に…

 

<クソランカー様はその年齢で既に痴呆症を患っておられるのでしょうか。お可哀想に。と、まぁ冗談はさておきまして、今現在、現在進行形で目の前で展開されている光景は誠に残念ながら幻覚でも白昼夢でもありません。なんでしたら途方もなく嫌々ではございますが、そちらにあの“デカブツ”のデータを転送いたしましょうか?あぁ。そう言えばクソランカー様は我々電子精霊を含む全てのAIを使用すると弱くなると先程ドヤ顔で持論を展開されておりましたね。これは余計なお世話してしまい失礼いたしました。それでは詳細データの代わりに痴呆症を患っておられるクソランカー様の為にもう1度だけ同じ事を言っておきましょう。アレは幻覚でも白昼夢でもございません。>

 

アイリのヤツが嫌味も交えてそう答えちまったんだ。

 

[[いやだからっておかしすぎだろ!!!]]

 

それに対してクソランカー様はアイリの嫌味に突っ込む事をアッサリと放棄して、まずは目の前のアホな光景に大声で突っ込みを入れやがった。

 

うん。

 

その気持ちは良くわかる。

 

なんて言うか…アホな光景としか言いようがないんだよなぁ…。

 

メンデルコロニーをぶち破って出てきやがったヤツはとにかくデカい。

 

そりゃそうだよな。

 

だって戦艦だもん。

 

しかも3体合体…んにゃ、この場合は3隻合体か?

 

まぁ3体でも3隻でも別にどっちでもいいか。

 

その3体だか3隻だか知らねぇが、どう言うワケか見事に合体しやがってんだ。

 

そりゃデカいワケさ。

 

これだけデカいともう機動要塞ってレベルだろ?

 

そんな事を考えていると…

 

[[もしかしてザク使い、お前んところのフィールドにはこんなネタみたいなガンプラもしくはNPCが闊歩してるんじゃ…]]

 

ってクソランカー様が今度は言ってきやがった。

 

あるわけねぇーだろ。

 

常識的に考えて!

 

だから…

 

「んなわけあるか!」

 

ってソッコーで言ってやったさ。

 

クソランカー様は他所の世界線を何だと思ってやがんだ!

 

バトルフィールドにあんなクソアホデケぇクソがそうそう居やがるワケ…居るやがるワケ………居たな…そういやぁ…。

 

ギガ・モックとか変形する機動要塞エビフライとか、他にも頭のイカれたAI操作の無人機が。

 

変形する機動要塞エビフライなんて自分でもナニ言ってんのかワケわかんねぇーけど、たまーに出やがんだよ。

 

あのエビフライ…ある程度ダメージを与えるとエビフライの衣をパージしてエビメカになって、さらにダメージを与えると最終的にエビメカが人型のエビメカに変形しやがるんだよなぁ…。

 

もうエビフライとかガンダム関係ねぇじゃねぇーか。

 

あのエビフライって確か出現パターンがあるって聞いたことがあるけど…なんだったかなぁ……確か曜日が関係してるとかなんとか……うーん…?

 

えーっと…政府がどうとかニルスさんが言ってたけど…。

 

政府が…んー…なんかの宣伝で………あっ。

 

思い出した!

 

そうだ!

 

プレミアムフライデーだ!

 

開始早々に月末の金曜日は早く退社してみんなで楽しみましょう!なんて出来るか!ボケが!って言われまくってみんなその存在をすっかりネタにして弄り倒してる嬉し楽しいプレミアムフライデーだよ!

 

あのエビフライ!政府からのゴリ押しで月末の金曜日限定でバトルフィールドに出やがるんだよ!

 

プレミアムフライデーの目玉レアボス的なヤツとして!

 

いやぁー。

 

思い出せてよかったよかった♪

 

これで今夜はスッキリ寝れるわ。

 

で?結局は何の話してたんだっけ?

 

<アラート。“デカブツ”より多数の敵性反応が射出された模様。レーダーで確認する間でもなく、真っ直ぐにこちらへと向かって来てます。>

 

おっと。

 

そうだよ、今はまだ戦闘中だった。

 

機動要塞エビフライのあれやこれやを思い出していると、アイリが“デカブツ”から多数の敵性反応が射出されたって報告してくれたんだ。

 

俺はその報告を聞いてすぐにサブモニターに拡大映像を表示させて、“デカブツ”から射出されたモノを確認してみると…

 

[[見たとこM1にムラサメ、それにドムトルか。見事に三隻同盟関連の量産機ばかりだな。]]

 

クソランカー様の言う通り、三隻同盟が運用していた量産機のオンパレード。

 

周りが海の島国なオーブで何故か水陸両用のズゴック的な水泳部系MSもりも先に開発された汎用型のM1アストレイ、同じくオーブ製の量産機で可変機とかコスト面・整備面でクソ手間がかかりそうなムラサメ、ドムはいるのに何でゲルググはハブったんだ?なドム・トルーパー。

 

この三種類の量産型MS(あれ?ドム・トルーパーって量産機?)が無駄に大量に次々と射出されていたんだ。

 

でもまぁ…

 

「フリーダムやジャスティス、おまけにオーブ国民の血税を私利私欲で使いまくって娘の為に用意されていたアカツキなんかが大量に沸いて来なくてよかったんじゃねぇーの?」

 

特にフリーダム…アレはアカン。

 

AI操作の無人機でフリーダムやストライクフリーダムが出てきやがると、どう言うワケかアイツ等には謎の回避補正“嫁補正”が入ってやがんだよ。

 

直撃するハズの攻撃が避けられたりとかざらにあるんだよなぁ…。

 

それに比べればM1アストレイにムラサメ、ドム・トルーパーの大量沸き程度、面倒な嫁補正持ちが大量に沸かれるよりはよっぽどマシだってんだ。

 

さて、と。

 

クソ面倒な嫁補正持ちのフリーダム以下略よりはマシだけど、アレだけ沸かれると面倒な事には違いねぇ。

 

メンデルコロニーぶち破るとか派手な登場したんだから、その内ににこちゃんや希さんもこっちに来るとは思うけど、それまであの数を1人で捌くってのもなぁ…。

 

ヤれねぇ事はねぇよ?

 

でもさ。

 

単純に数が多いから面倒なんだよ。

 

ならどうする?

 

1人で面倒なら…

 

[[おい、ザク使い。]]

 

1人じゃなきゃいいんだ。

 

丁度この場には別の世界のクソランカー様が居やがるからな。

 

使えるモノは親でも使えって言うだろ?ま、俺って親いねぇーけど。

 

「誰がザク使いじゃクソボケランカー。俺の名前はソラだソラ!」

 

クソランカー様と共同戦線とか誠にもってクソだが仕方ねぇ…

 

[[ソラねぇ……ならソラ、とりあえず一先ず休戦するぞ。あんなのに出てこられたらおちおち調査もできやしない。]]

 

ここは手を組んで………な!ん!て!

 

言うと思ったか!ゴルゥラァァァァァ!!!

 

そりゃさっきは思ったよ?面倒だからクソランカー様と共同戦線だ!とかちょっとは思ったよ?

 

けどよぉ…このクソランカー様と来やがったらイチイチ上から目線!

 

ふ!ざ!け!ん!な!!!

 

「えっ?普通にイ…< ヤだ。なんて言いやがれる余裕があると思っているのですか?このクソマスターは?“soar”すら使えない未調整のリヴァイブであの数を相手にするのは骨が折れすぎて複雑骨折しますよ。どうせ上から目線がムカつくとか子供染みた事でクソランカー様の共同戦線のお誘いを断ろうとしているのでしょう?我が親愛なるクソマスターにおかれましてはプライドなんて真っ当なニンゲン様が持ち合わせている上等なモノは欠片も持ち合わせてはおられないのですから、さっさとクソランカー様の提案を受けなさい。と頼ると弱くなると言われてしまった事を未だに根に持っているAI風情は愚考いたしますが如何でしょうか?>…うぇ…でもよぉ…<でももけどもありません。頼ると弱いと断言された事を恐らくは生涯根に持つ事を確定事項にした私が嫌々ながらもあのクソランカー様の提案を受ける事を提言しているのです。そこら辺を考慮してご決断下さい。>…はいはい。わーかーりーまーしーたー!わかりましよ!共同戦線張ればいいんだろ!」

 

クソ。

 

アイリのヤツはこうなったら意地でも曲がらねぇからなぁ。

 

そんな俺とアイリのやり取りを見ていたクソランカー様々は…

 

[[コントやってる場合じゃ……来るぞ!]]

 

って言って来やがったんだ。

 

その言葉にまたまたカチン♪と来て、誰がコントじゃ!と、反論しようかと思ったんだけど…

 

[[ちぃ!]]

 

どうやらそんな暇はないっぽいな。

 

こっちに真っ直ぐにやって来やがった三隻同盟量産機軍団がジャンジャンバリバリとありったけの弾をぶっぱなして来やがったんだ。

 

「クソが!」

 

1発1発はクソみてぇーな攻撃でも、塵も積もればなんやら。

 

流石にアレだけの火力を集中的に喰らっちまったらひとたまりもねぇ。

 

俺は機体を後退させて当たりそうなヤツだけを最小限の機動で回避しながら、無事な火器…両腕のバルカンガントレットをぶっぱなすんだけど多勢に無勢…って言うよりも焼け石に水か?この場合は。

 

サブモニターの撃墜数はアホみてぇな勢いで増えてるってのに、目の間に居やがる三隻同盟量産機軍団の数は一向に減らねぇでやんの。

 

それはクソランカー様も同じみてぇだな。

 

あっちもさっきからシグー・ディープアームズのビーム砲をカスタマイズして取り付けてあるっぽいヤツをぶっぱなしてやがるんだけど、アホみてぇに居やがる三隻同盟量産機軍団の数を減らす事は出来ていねぇみたいなんだよ。

 

ってかこれってもしかして…

 

<少々あの“デカブツ”にハッキングを仕掛けて調べてみたのですが、どうやらエネミーリポップのシステムロジックが無限ループモードに設定されている様ですね。いわゆる無限沸きで稼ぎ時と言うヤツですね。>

 

あー、やっぱり無限沸きに設定されてやがったか。

 

そりゃアイリの言う通り、いつもなら無限沸きとかGPを稼ぐ絶好のチャンスなんだけど…

 

[[このまま射ってても粒子の無駄になるだけだなオイ!]]

 

今はそうお気楽な事も言ってらねぇーよなぁ…。

 

[[こうなりゃ奥の手を……]]

 

バルカンガントレットぶっぱなしながら、さぁー、この無限沸きをどうすっかなぁ…と、思考を巡らせていると、業を煮やしたクソランカー様が“奥の手”とか言ってナニかを仕掛けようとしやがったんだ。

 

けどその“奥の手”が実行される前に…

 

[[それはまだ早いわよ昴!]]

 

通信にCV.鈴木○奈っぽい声が割り込んで来たんだ。

 

[[?!]]

 

その通信がどこから聞こえてきているのかと辺りを軽く見回してみると、ぶち壊れたメンデルコロニーの9時方向に武装てんこ盛りのパラス・アテネのカスタム機を確認できたんだ。

 

そしてサブモニターに表示されている反応にはもう1機。

 

友軍を示す反応がもうすぐそこまで迫っていたんだ。

 

[[鞠莉さん?!いったい何を?]]

 

[[うちらの砲撃であの雑魚とアークエンジェルの足を撃ち抜くんよ♪]]

 

こちらへと向かって来ている反応は毎度お馴染み神田明神公式巨乳バイト巫女のあの人。

 

どんな場面でもとにかく頼りになるけどだからと言って甘えて貸しを作ると後が怖すぎるからあんまり貸しは作りたくねぇ音ノ木坂が誇るデカ乳生徒会コンビの副会長の方な希さんだったんだ。

 

希さん…相変わらず謀ったようなナイスタイミングで現れやがるよなぁ…。

 

これで後でまたニヨニヨによしながら“貸しひとつ♪やね♪”とか言ってくんだろうなぁ…。

 

希さんへの貸しが貯まったらどーなることやら。

 

あんまり考えたくねぇーや。

 

[[え?!東條 希さん?!]]

 

俺がそんな貯まりに貯まった希さんへの貸しに若干の恐怖を覚えていると、クソランカー様がすっとんきょうな声を上げて希さんの名前を呼んだんだ。

 

希さんとクソランカー様は知り合い…なワケねぇーよな。

 

たぶんクソランカー様の知ってる希さんはあちらの世界線の希さんだろ。

 

ってか上から目線ばんざーい!のクソランカー様の割には随分と驚いた声だったな。

 

あっちの世界線で希さんの乳揉もうとして去勢でもされたか?

 

もしマジで乳揉もうとしたとかなら戦争案件待ったなしだな。

 

[[んっふふ♪そっち側のうちが君にナニしたかは…ってかこれこらナニをするのかは知らん(事もないん)けど、君はうちなんかよりにこっちの方が怖いんとちゃうん?]]

 

[[……BiBi恐いBiBi恐いBiBi恐い……]]

 

[[あらま。うちが自分でネタ振っといてアレやけど、君はちょいにこっちのこと怖がりすぎとちゃうん?あとそのBiBiってなんやねん(んふ♪ほんまはBiBiがなんなのか、うちは“視た”から知っとるんやけどね♪みんなにはまだナイショ♪やん♪)。]]

 

[[こっちの世界のあの人らの絡み酒のせいでこっちは大変だったんですよ!死ぬかと思いましたからねホント!!!]]

 

はい。

 

なんか希さんが颯爽と登場(東絛だけに?あ?オヤジギャグだって?うっさいわ!ボケ!)してからすっかりと蚊帳の外な本作の主人公です。

 

せっかくの俺の一人称回なのに蚊帳の外って…。

 

ってかクソランカー様の世界線にもやっぱりにこちゃん居るんだ。

 

しかも酒飲むとか…。

 

こっちのにこちゃんが聞いたらガチでキレてそんな矢澤!修正してやるわ!ってなりそうだよなぁ。

 

あ、一応はなんでにこちゃんが酒飲むと修正してやるわ!なのか説明しておくと、こっちの世界線のにこちゃんはお父さんを飲酒運転で亡くしてるんだ。

 

真っ昼間から酒飲んで大型トラック運転してやがったクソが、にこちゃんのお父さんが乗っていたバスに突っ込んで…。

 

そのせいでにこちゃんは酒に忌避感持ってんだよ。

 

料理の時に使う酒類は平気になったぽいんだけどね。

 

以上、説明終わり。

 

で?結局BiBiってナニ?

 

[[分かりますか!逃げようとしたら荒縄で何時の間にか縛られて引きずられてホテルに連れ込まれそうになったんですよ!“あの人”が居なかったら……居なかったら……]]

 

…マジでナニがあったんだ…?

 

荒縄って…っ?!な、なんだ?今…合宿でドMのクセに日常パート最強の狂鳥や一騎当千のリアル武士道を相手にしたリアルバトルロイヤルを勝ち抜いて夜這いを仕掛けてくる金髪ポニテのロシアン狐のビジョンが視えたんだけど………まぁいいや。

 

とにかく上から目線ばんざーい♪のクソランカー様が怯える姿は俺的には実にご馳走だから、そっちの世界線の連中はもっとクソランカー様を弄り倒しちまえ。

 

っと。

 

このままだとまたグダグダになっちまうな。

 

グダグダはいつもの事なんだけど、今回は俺達だけじゃねぇーからちょっとは遠慮しとかねぇーと、とか俺も一応は思ったりするワケで。

 

そろそろ真面目かバトル回に戻っときますかね。

 

[[ぶっちゃけそんなんど~でもええから、君は早う鞠莉ちゃんとこに行ってな?そらっちはにこっちの方へ、やね♪]]

 

にこちゃんの方へ行け?

 

なんでさ?ってこのセリフも久しぶりに使ったなぁ…。

 

で?にこちゃんの方へ行けって?

 

ナニするつもり…あぁ。

 

そーゆーことね。

 

相手はワケのわからねぇ合体して人型になっていても、所詮は戦艦。

 

足っぽいヤツになってる部分は、アークエンジェルの艦首の両舷から前に突き出したそれこそ脚っぽい感じのMSハッチ。

 

そこをぶち抜くって事は穴が開くって事だよ。

 

穴が開けさえすれば中に入んのはたぶん意外と簡単だろ?

 

あとはもう一寸法師の様に腹の中で大暴れだな。

 

中からはらわた喰いちぎってやればいいのさ。

 

「オルゥラァ!クソランカー!ぼさっとしてねぇーでさっさとあっち行けや!ボケが!」

 

[[いや待て!だいたい足をぶち抜いてどうするつもりだ!]]

 

「んな事もわかんねぇーとかアホか!愛と勇気と友情的なナニかでワケのわかんねぇ合体してやがってもあのクソデケぇヤツは元は戦艦なんだよ!ここまで言っても理解できねぇならクソランカーからアホランカーに格下げすっぞ!ゴルゥラァ!」

 

ったく…上から目線のランカー様の割には察しのわりぃヤツだなぁ。

 

やっぱり痴呆症か?

 

若年性痴呆症とかってヤツか?

 

まだ若いってのに大変だねぇ。

 

[[……まさか、中から潰すなんてこと言わないよな…?]]

 

「おーいえーす♪いぐざくとりぃ♪」

 

[[ふざけんな!あの機関銃の雨のなかで、片方だけから入ったら間違いなく死ぬわ!!!]]

 

“主人公様”なクソランカー様なら死なねぇだろ?

 

何て言っても“主人公様”には史上最強の無敵スキル“ご都合主義”があるんだからよぉ。

 

むしろ死ぬのは俺の方なんじゃねぇーの?

 

鉄砲玉のクソチンピラ野郎が銃弾の嵐に全身ぶち抜かれてくたばるとかヤクザ映画のテッパンだろ?

 

ヤクザ映画とか見たことねぇーけどさ。

 

「間違いなく死ぬとかどーでもいいからさっさとあっち逝け!」

 

どーせ“主人公様”なクソランカー様は死なねぇーんだからよぉ。

 

グダグダ言ってねぇーでさっさと逝けってんだ。

 

逝って成仏しろ。

 

[[行けるか!だいたいサテライトランチャーって言っても二丁ねぇだろうが!どうやって両足ぶち抜くんだよ!]]

 

そりゃごもっとも。

 

けど大丈夫だろ?

 

だってそろそろ来るから。

 

にこちゃんが、さ。

 

そう思っているとコックピットに響いたのは聞き慣れた愛しの見た目ロリっ娘の可愛らしい声…じゃなくて…

 

[[それなら問題ないよ昴!]]

 

CV.諏訪な○かっぽい声だったんだ。

 

あーるぅーれぇー?

 

そこは普通にこちゃんが颯爽とカッコつけて登録するパターンと違うの?

 

[[果南?!]]

 

とか思っていたら…

 

[[あの黒いアストレイにバスターライフルの中身とアルヴァアロンキャノンのエネルギー全部吸収させたから、戦艦の装甲をぶち抜くぐらいならできるよ。おかげで機体のエネルギーは殆どスッカラカンだけど。]]

 

CV.諏訪な○かっぽい声が操る1.5ガンダムのカスタム機(何故か手に持ってるライフルの銃口がコゲコゲ…?)の後ろから、我らが自称大銀河宇宙No.1美少女様がやって来やがったんだ。

 

[[ぬわぁぁぁにぃぃぃがぁ!すっからかん♪よ!こっちは食べ過ぎではち切れそうになっちゃったじゃない!水ゴリラはちょっとは加減ってモンを知りなさいよね!加減ってモンを!だからアンタは腕力と体力で事件を解決♪内浦の誇るストロングファイター♪松浦 水ゴリラとか言われんのよ!]]

 

どうにもにこちゃんは“マフツノヤタカガミ”のアブソーブシステムで1.5ガンダムのカスタム機からエネルギーをガッツリと吸収して来たみてぇだな。

 

禍にこの予備バッテリー代わりになってるエネルギーストレージがはち切れそうになってるって事は、かなりの量のエネルギーを吸収してるっぽいな。

 

それなら1発くらいは希さんのドム・ハーミットと同等のアホな威力の砲撃が逝けるってこった。

 

イイ流れになって来やがったよ。

 

[[ギャァァァァァァァ!ホンモノォォォォ!!!]]

 

エネルギー満タンのにこちゃんの登場で勝利への道筋が確かなモノへと変わってきた…と、思っていたら、ここに来てクソランカー様が突如アホみてぇな悲鳴をあげだしたんだよ。

 

なんかにこちゃんの姿を見たら悲鳴あげたっぽいけど…なんでさ?

 

にこちゃん、可愛いだろ?

 

そりゃちょいと見た目は中学生だけど、結構なレベルの美少女だぞ?

 

ラブライブ!の薄い本でもトップレベルに人気者だぞ?

 

それなのに悲鳴って……もしかしてクソランカー様…美少女がダメとか?

 

ほら?たまーにいるだろ?

 

歪んだ性癖で美しいモノよりも醜いモノの方が好きだ!ってヤツが。

 

それか?それなのか?それなんだな!

 

クソランカー様…てめぇは若年性痴呆症に加えて美醜の判断すらつかねぇとか…実は可哀想なヤツだったんだな。

 

とか、まぁ冗談だけど。

 

ほら、さっき絡み酒でひでぇ目にあわされたとかぬかしてたからそこら辺がトラウマになったんだろ。

 

ホテルに連れ込まれたくれぇ別にいーじゃねぇーか。

 

男なら据え膳喰わねば…ってヤツだろ?

 

まぁあくまでも個人的な意見だけど。

 

[[悪霊退散!悪霊退散!悪霊退散!]]

 

[[うぉい!テメェ!人様のツラぁ拝むなりいきなり悪霊とか一体全体どーゆーりょーけんよ!ってかこんな大銀河宇宙No.1の美少女が悪霊として出てきたらあまりの大当たりでガッツポーズしながらカズダンス踊るだろーが!普通は!]]

 

「にこちゃん、カズダンスとか古いっての。平成もう終わるから。ってかなんかあっちの世界線のにこちゃんがそこでガタガタおもしろおかしく震えてやがるクソランカー様に口ではとても言えない様な酷い事をしたらしいぞ?そうなんのも当然なんじゃね?」

 

[[ぬわぁぁぁぁぁぁんでぇぇぇぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!]]

 

ぬわぁぁぁぁぁぁんでぇぇぇぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!って言われてもさっき説明した通りだっての。

 

そんなある意味ではいつも通りのグダグダなやり取りをしていると…

 

[[ってあれ?昴は……っていつの間に鞠莉の方へ行ってるし?!]]

 

クソランカー様はいつの間にかパラス・アテネのカスタム機の方にずらかっていやがったんだ。

 

クソランカー様はどんだけにこちゃんこわぇーんだよ。

 

<ゴキブリ並のスピードで逃げましたね。>

 

「逃げたな。ゴキブリ並のスピードで。」

 

「惜しいんは機体のカラーリングが灰色やってとこやね。黒なら完璧やったんやけど。」

 

どちらかと言えばにこちゃんの禍にこの方が全身くまなくフレームまで真っ黒だからゴキブリっぽいんだよな。

 

とか言ったらまたブチキレて襲って来そうだけど。

 

さて…クソランカー様…んにゃ。

 

共同戦線を張るんだ。

 

いい加減にクソランカー様じゃなく名前で呼んどきますか…ってことで、クソランカー様改めスバルのヤツがゴキブリ機動で一目散にパラス・アテネのカスタム機の方へと向かったのを見た俺も、苦笑いしながら機体をにこちゃんの禍にこの方へと向かわせたんだ。

 

エネルギーがカスカスっぽい1.5ガンダムのファイターは希さんの護衛に入ってくれるみてぇだな。

 

にこちゃんを相手にしてほぼ無傷なんだから、あの1.5ガンダムのファイターもかなりの力量持ちっぽいな。

 

そんな感じで別に示し合わせたワケじゃねぇーけど、それぞれがそれぞれの立ち位置へと辿り着くと…

 

[[さてさて♪ほんならいっちょ派手にぶちかましたろうか?ってなワケやからぁ…バレル展開♪高圧縮エネルギーカートリッジ♪ロード♪]]

 

まずは希さんが背中から背中の“ヤドカリ”からサテライトランチャーの砲身をジャッキーンと展開させて、それに続くようにパラス・アテネのカスタム機もバカデカいランチャー…たぶんMGのFAZZのハイメガ・カノンを改造したっぽいヤツを構えて、さらには俺の隣にいるにこちゃんもバックパックの右脇から長砲身のビーム砲“クサナギノツルギ”を取り出して構え…

 

[[ちょっと待て何てエネルギー量してやがんだ!!!]]

 

クソランカー様改めスバルのヤツもBiBiって…おっと♪なんか知らねぇーけどBiBiとか言ったらまたスバルのヤツがビビるか?BiBiだけに。は、置いといて…砲撃態勢に入った3機がそれぞれの得物を構えたその時になって、ようやく気付いたんだよなぁ。

 

俺の隣に居るにこちゃんの禍にこから発せられている、あきらかにヤバいエネルギー反応に。

 

希さんのドム・ハーミットは例の心形流の最奥…高圧縮エネルギーカートリッジを使うからこれだけのエネルギー反応が出るのは当然なんだけど、俺の隣に居るにこちゃんの禍にこから、これだけヤバいエネルギー反応が発せられるってのはちょいと想定外。

 

にこちゃんのヤツ…あれやこれやと造るの手伝ってたからわかるけど、あきらかに禍にこのエネルギーストレージがオーバーフローになる限界寸前まで吸い取りやがったな…。

 

えっ?パラス・アテネのカスタム機の発してるエネルギー反応には驚かないのか?だって?

 

驚かねぇーだろ?だってあちらさんは希さんを相手にして生き残ってんだぞ、

 

なら多少はヤバめのエネルギー反応が発せられたとしても問題無いだろ?

 

あーゆーあんだすたん?

 

「ったく…スペックデータ以上に溜め込むとかナニヤってんのさ?ぶっちゃけにこちゃん喰い過ぎ。」

 

俺が禍にこから発せられる想定外のエネルギー反応に少し引いていると、“あれ?これだけのエネルギー反応ならまとめて合体三隻同盟戦艦にぶつけりゃそれで終わりじゃね?”とか思っていたっぽいスバルのヤツに、パラス・アテネのカスタム機を使ってる姐さん…後で希さんに聞いたら名前は鞠莉さんって言うらしい…その鞠莉姐さんが…

 

[[残念だけど昴、あのflag ship なMAはある程度のダメージは自動で再生しちゃうから無理よ。]]

 

と、いつの間にか分析した結果を踏まえて説明していたんだ。

 

それに続く様に希さんも…

 

[[オマケにサイズ補正とレイドボス級の巨大MAに付いとる厄介な耐久値あーんど♪ラミネート装甲でビーム系の攻撃はダメージが散らさせれてまうんよ♪そんなワケやから残念無念渡辺曜やけど、単純な砲撃だけではアレはちょい倒せんようになっとるんやで♪]]

 

そう説明してくれたんだ。

 

ってか希さん?残念無念渡辺曜って…ナニ?

 

そんな疑問を持ちながら、とりあえずはスラスターに火を灯していつでも駆け出せる様に準備しつつ、俺は希さんの謎の言葉がなんなのか考えていたんだよ。

 

考えても答えはこれっぽっちもわかんねぇーけどさ。

 

そうこうしている内に…

 

[[ぶしゅ♪っと1発♪派手にいくでぇ~♪サテライトリボルバー♪フルブラスト…]]

 

[[ファイナルセーフティ!アンロック!“クサナギノツルギ”!ブラスターモード…]]

 

[[ハイパーシャイニー……]]

 

希さんとにこちゃんとパラス・アテネのカスタム機のファイターの砲撃をぶっぱなす3人の準備が整ったみてぇだな。

 

うん。

 

なーんかさ、これってどっかで見た事ある光景だよな?

 

ほら、某リリカルでマジカルなA'sの最終決戦のアレ的な。

 

ってか“デカブツ”の方も足になってるアークエンジェルのローエングリンを展開し始めてるのは気のせい…じゃねぇーよなぁ…。

 

[[それでは皆さんご一緒に、だよ昴。]]

 

マジか?!とか思っている内に事態はドンドン勝手に進んで行って…

 

「イヤイヤイヤ!タグにリリなの入れてねぇーぞ?!入れてねぇーのにやんのか?!なぁ!オイ?!」

 

[[え、ちょ、まさか……]]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[[[[ブレイカァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!]]]]

 

「やっぱりそれかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

[[やっぱりそれかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!]]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希さんまでノリノリでやっぱりヤりやがった某リリカルでマジカルなトリプルプレイカーモドキ。

 

放たれた三本の非常識なエネルギーの奔流は、“デカブツ”がぶっなしたローエングリンと派手にぶつかってとんでもねぇ爆音を響かせながら、射線上に展開していた雑魚共を盛大に消し飛ばちまったんだ。

 

[[あ、アイツらバカなのか!]]

 

で、そのまま若干の拮抗を見せはしたけど、無事?にローエングリンをぶち抜いて、さらに突き進んで狙い通りに“デカブツ”の足もぶち抜いてやったワケよ。

 

俺とクソランカー様改めスバルは足がぶち抜かれるとほぼ同時に、スラスター全開で一気に駆け抜けて、こっちも無事?に“デカブツ”の中へと辿り着くと事が出来たんだ。

 

「思っていたよりも結構広いんだな。」

 

辿り着いた“デカブツ”の中は予想していたよりもかなり広くてちょいビックリマンやねん♪って希さんなら言うだろーなぁ…とか思いながら、素直な感想をぼやいていると…

 

[[暢気かお前は……]]

 

スバルに突っ込まれちゃった♪てへぺろ♪

 

いや、ごめん。やっぱてへぺろは無しで。

 

[[普通に考えておかしいだろ、なんで座右別々の場所から入ったのにいつの間に隣で並走してるんだよ…。]]

 

うん。

 

また突っ込まれちゃった♪てへ…ぺろはしねぇーからな!

 

でもよぉ…ここまで突っ込まれちまったらもうひとボケいきたくなるのが芸人のサガだよな。

 

芸人じゃねぇーけど。

 

さて…どうボケるか……うん。

 

スバルのヤツはジンを使ってるからたぶんSEED(DESTINY含む)好きだよな?

 

ならSEEDっぽいネタで…

 

[[気にするな、俺は気にしない。]]

 

レイっぽくボケてみました。

 

SEEDじゃなくてSEED DESTINYの方だろ!って不粋な突っ込みはナシでお願いしゃす。

 

さてさて♪我らがすばるんの反応は如何に?

 

[[お前はレイ・ザ・バレルか。まぁ良いけど……ッ、止まれ!]]

 

すばるん♪予想通りに突っ込み入れてくれたねぇ♪

 

とか、言おうと思ったら、目の前にちょいと大きめのサイズのドアが見えて来たんだ。

 

ソイツを見たスバルは背中の羽っぽいスラスターにマウントしてある2つのバズーカのうちの1つを取り出してぶっぱなしやがった。

 

ぶっぱなされた弾頭はドアに着弾して…

 

「これって…トリモチ?トリモチなんざ使ってどーすんだよ?」

 

べちゃっ♪っとドア一面にトリモチ?っぽいヤツをぶちまけたんだ。

 

トリモチなんかドアに張り付けてなんのつもりだよ?

 

嫌がらせか?

 

[[うちの技術班が作りに作り込んだ特性のトリモチ爆弾だ。]]

 

「トリモチ爆弾?」

 

その技術班ってヤツはトリモチ爆弾なんてまたけったいなモンを作ったよなぁ。

 

とか半笑いで思っていたら、このトリモチ爆弾…実は半笑いなんてしてる暇もねぇーくらいにとんでもねぇ代物だったんだ。

 

どれくらいとんでもねぇ代物かってかはもう少し↓を見てくれればわかると思うよ。

 

個人的な感想を言うなら、これ作ったヤツは確実に頭がイカれてるだろ?って俺は思うわけで…。

 

[[簡単に言えばトリモチにC4爆薬を組み合わせたやつなんだよ]]

 

そんなとんでもねぇ威力だとは露知らず、俺はスバルの説明を聞きながら、へぇー。と、昔懐かしいト○ビアの泉っぽくへぇーへぇー言っていると、ついにトンデモ兵器トリモチ爆弾のとんでもねぇ威力があかされちまった…。

 

ってかさっきからトンデモばっかり言ってんなぁ…。

 

[[えっと……確か普通のトリモチの10倍の粘着性に、アトミックバズーカの10倍の……]]

 

な?俺がトンデモ連呼したくなる位にはトンデモ兵器だろ?

 

ってかアホだろ?

 

アトミックバズーカの10倍とか洒落になんねぇーっての。

 

「アトミックバズーカの10倍って…てアホだろ…。」

 

で、頭のおかしな事態に多少は耐性がある俺でも流石に頭のおかしな威力に呆れて引き笑いしていると、さらにはあかされる衝撃の真実。

 

[[そりゃガンプラ心形流のコーチも改造に関わってるからな。]]

 

それはこのトンデモ兵器の開発には毎度お馴染みの頭のおかしなガンプラ集団な心形流の連中が関わってるって事だったんだ。

 

「まーたあの連中かよ…湊の兄貴か?それともマオの兄貴か?まさか…珍庵じーさんじゃねぇーだろなぁ…。」

 

連中…流派全員で一丸となってキャストオフすると全裸になる美少女ガンプラとか作ってバトルで平然と使ってきやがるんだよなぁ…。

 

純情なDT連中が全裸にキャストオフする美少女ガンプラなんてハレンチ極まりねぇーモンは目の毒でバトルどころの話じゃねぇー!ってクレームの嵐を起こした事はガンプラバトル界の黒歴史の1つなんだよ。

 

俺的には別に全裸の美少女ガンプラが相手でも普通にヤれるんだけどなぁ…。

 

股の3mm穴とかにプラ棒ぶっ刺したりしたら面白そうじゃね?とか思うんだけど…やっぱりダメかな?

 

[[さて後は目の前のザクもトリモチにくっつけて…]]

 

「んな事やったらテメェも道連れにすっからな。」

 

[[[安心しろ、冗談だ……1割は。]]

 

「1割って…テメェ割りと本気だろ?」

 

美少女ガンプラの股の3mm穴にプラ棒ぶっ刺すとか思いながら、スバルとアホなやり取りをしていると、スバルはトリモチ爆弾の効果範囲から逃れるために機体をやや後ろの方へと向かわせ始めたんだ。

 

俺は小さく舌打ちをしながら、それに習ってリヴァイブを下がらせると…

 

[[それじゃ1、2、3で爆発するからな]]

 

俺が下がった事を確認したスバルがそう言って来やがったんだ。

 

「おうよ。」

 

俺はいつも通りに“おうよ”と短く応えると…

 

[[いーち]]

 

スバルのクソはカウント“いーち”で起爆すりとかここでまさかのボケとしては鉄板のネタをやりがったんだよ!

 

ボケがボケてボケをかましやがった結果、ドッガァァァァァァァァァァァン!と盛大に爆音を轟かせながら、トリモチ爆弾の張り付いていたドアは木端微塵に吹き飛んでいきやがった。

 

それにしてもすんげー威力だなぁ…。

 

やっぱり心形流はアホだわ。

 

そして全世界のカウントダウンを楽しみに待ってるかもしれねぇーチビッ子達に対する冒涜とも言える暴挙をしやがったクソランカー…。

 

とりま、ここも1発キレとくのが礼儀だよな?

 

そんなワケで…

 

「ゴルゥラァァァァァァァ!!!クソランカァァァァァ!!!テメェ真面目にカウントする気あんのか?!1しか言ってねぇーだろ!!!」

 

礼儀として今回も1発キレときました。

 

そんな礼儀正しい俺に対してクソランカー様のすばるんは…

 

[[バカ野郎、男は1だけ覚えてれば生きてけるんだよ。]]

 

とか真顔で返して来やがった。

 

うん。

 

テメェはどこの松平のとっつぁんだってんだよ!

 

「銀魂ネタでもヤるならヤるで松平のとっつぁととか地味に出番の少ねぇキャラのネタじゃなくてどーせなら銀さんとか神楽とか新八とかもっとメジャーなヤツのネタをヤれよ!!!」

 

[[そんなことより…]]

 

終いにはボケに対して律儀に突っ込み入れてやったってのに、スルーしてそんなことよりとか言いやがる始末。

 

こりゃもう1発キレとかねぇーとダメか?

 

そうと決まれば善は急げ。

 

「そんなことよりだぁ?!う"ぉい!ボケランカー!テメェはヒトの突っ込みをなんだと思ってやがんだ!」

 

と、本日何回目になるかもうわかんねぇーけど、キレ返してやったよ。

 

そんなギネス挑戦中♪なキレ返し記録更新中の俺に対してクソボケランカー様は…

 

[[どうやらお客さんはまだまだ居るみたいだぞ]]

 

って言って来やがったんだ。

 

「あ"ぁ"?」

 

客?

 

その言葉に促される様に前を…ぶち壊したドアの向こう側を見てみると、そこにはぽっかりと開けた空間が広がっていて、確かにクソボケランカー様の言う通りに“客”が居やがったんだ。

 

“客”の正体…それはフリダームその他諸々の三隻同盟に関係したガンダムタイプ&外で無限沸きしていやがった三隻同盟系の量産機。

 

おまけにガンダムタイプにはミーティアなんてモンまで付いてやがるし。

 

うん。

 

これまためんどーな事になってきやがったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。


コラボ回も残すところあと僅か…。
果たして結末は如何に?



次回更新はいつも通り月曜日のお昼頃を予定しております。
頭に来て始めた短編シリーズの更新はドロイデン様とのコラボ企画準備中の為、しばらくはお休みさせていただきます。
余裕があれば(これっぽっちもないのですが…)更新したいとは思っております。
何卒ご了承下さいませ
お時間よろしければご覧下さいませ。

それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。
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