ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
蓮ノ空の106期生の子たちも可愛いなーなQooオレンジでございます。
アニメが楽しみです。
今回も本編(グダグダ)となります。
それでは 第17話「開幕!第78回ガンプライブ 前期秋葉原地区予選大会!」そのじゅうよん 始まります。
ピンク色の“Zガンダム”とやっぱりピンク色の“ギラ・ズール”に無事に勝利した穂乃果と凛。
2人は勝利に大喜びではしゃぎながら待機所へと戻って来たわ。
そんな2人をみんなでワイワイと出迎えてあげたわ。
「むふー!まぁ凛にかかればヨユーのヨっちゃんイカだにゃ!」
凛は薄い胸を張ってドヤ顔だいるけど、ヨっちゃんイカ?
ネコってイカ食べても大丈夫だったかしら?
ってか凛って公式設定(?)で魚は嫌いって設定じゃなかった?
いや、まぁ厳密にはイカは魚じゃないから…あれ?なんかいつの間にか思考がものすごく脱線してない?
私が悶々としている間も、穂乃果と凛は他の面々に褒められてドヤ顔で“むふー!”となっていたわ。
穂乃果には迂闊な行動のお説教をしなきゃ!と思っていたけど、その様子を見ていると後でいいかしら?ってなっちゃったの。
せっかく喜んでるんだから、水を差すのは可哀想だものね。
全部のバトルが終わった後の反省会ではしっかりとお説教しちゃうけど♪
さて、1戦目、2戦目を無事に勝利したから、これで次の3戦目を勝てば私たちチーム“μ's”の勝ちが確定するわ。
しかも最悪、私たちはあと2回負けても大丈夫。
もちろん負けてやるつもりなんてみんなサラサラないけどね。
問題は次の3戦目、誰が出撃するかよね。
3戦目からは1戦目、2戦目のような誰が出撃するかわからないランダム選出じゃなくて、次のバトルに出撃するメンバーを自分たちで指定できるようになるわ。
既に3勝のうち2勝している私たちチーム“μ’s”は次の試合での勝ちを確定させるために、エース級のスクールファイター(そらのバカや私、絵里のヤツ辺りね♪)を選出してもいいし、その反対に勝ち星に余裕があるうちに経験を積ませたいスクールファイターをあえて選出して出撃させてもいいのよ。
もっとも、相手はもうあとが無いから間違いなく勝ち星をもぎ取るために自チームのエース級のスクールファイターを選出して来るでしょうね。
そんなエース級のスクールファイター相手に経験を積ませたいスクールファイターをあてがうのは、本来なら自信喪失に繋がってちょっとリスキーではあるのよねぇ。
そこまで考えて、私はチラリとうちのチーム“μ’s(ミューズ)”で経験を積ませたい連中…穂乃果たち初心者&そこそこバトルの経験はあるけどまだまだ未熟な花陽を見てみるわ。
まず、穂乃果と凛は今回は除外でいいわ。
この2人はさっきの2戦目のバトルに出撃して、本番の雰囲気をもう味わってたもの。
頭の中身的にはもっと経験値を稼ぎたいところだけど、あんまり出撃させ過ぎて穂乃果と凛がおバカだってことがある程度知れ渡ってしまったら、これから先の負けられない場面でそこを突かれてしまう可能性が高いわ。
それならこの場面での出撃は控えて、2人とも“結構やるぞ”程度の認識を周囲に与えさせておけばいいのよ。
そうなると残る初心者組は海未と真姫の2人と、初心者じゃないけどバトルが苦手な花陽ね。
次の3戦目に選出されるバトル形式にもよるけど、この3人を中心に出撃させる方向でいいんじゃないかしら?
それに経験を積ませたいって言っても、海未と真姫と花陽の3人なら、そらみたいなよっぽどのバケモノ級のスクールファイターが出て来ない限りは早々簡単に負けることはないわ。
海未と真姫は初心者って言っても、もうベテランのスクールファイターが相手に引けを取らないくらいに実力を付けているし、ガンプラビルダーとしてはピカイチな花陽は機体性能でゴリ押しするだけで、それなりのレベルの相手までなら余裕で勝てるわ。
うん。
やっぱり次の3戦目は海未、真姫、花陽の3人を中心に出撃させるのがいいわ。
私が内心でそう結論づけると、場内に進行役のアナウンスが鳴り響いたわ。
『2戦目!見事なバトルを見せてくれた両チームそれぞれのスクールファイターさんたちに拍手をお願いします!!!それでは早速!3戦目のバトル形式の選出を行いましょう!!!』
そこまで言うと、会場の大型モニターにルーレットが表示されたわ。
回転し始めるルーレット。
ルーレットが止まり、選出されたバトル形式は…?
『3戦目!選出されたバトル形式は4対4のミッションバトルです!このミッションバトルでは単なる殲滅戦ではなく、バトルごとに設定されたミッションをクリアする少し特殊なバトルが繰り広げられますよ!皆さん両チームの活躍にご期待ください!!!それでは両チームのスクールファイターの皆さんは出撃する選出を4名選出してください!話し合いの時間は今から5分間です!!!』
選出されたバトル形式は4対4のミッションバトル。
アナウンスでも言っていたけど、対戦相手を全滅させる単純な殲滅戦形式のバトルじゃなくて、バトルごとに設定された特殊なミッションをクリアする形式のバトルね。
このミッションバトル。
機体性能のスクールファイターの技量が直に反映される単純な殲滅戦じゃないから、ミッション次第では格上相手にあっさりと勝っちゃえるジャイアントキリングが起こる可能性が一番高いのよねぇ。
さて、鬼が出るか蛇が出るか…ってヤツね。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
次回も本編17話となります。
引き続き短いお話になると思います。
ご了承下さいませ。
何も無ければ次回はいつも通り月曜日の12時12分に更新予定です。
感想とかいただければ確定で更新しますので、ぜひぜひ。
それでは次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィでございます。
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