ガンプライブ! ~School Gunpla Project~   作:Qooオレンジ

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恋は戦争です。
ことりちゃんのおやつになりたい。

間違って削除してしまいました。
改めて第3話「遭遇戦」そのご です。




第3話「遭遇戦」そのご

 

「鳴神君!穗乃果は1番高いやつねー!よろしくー!」

 

「へ?いいの?マジで?死ぬの?ここで1番高いのって確かドドドドリアン・マキシマムハート・テラスメールEX+MASTERとかって確実にヤバい名前のヤツだったはずだぞ?しかも無駄に万超えで高級ドリアン生搾りでシュールストレミング(知らない人は検索を)の風味を加えた画期的で実験的で殺人的な旨味の飲み物です。って訳のわかんねー謳い文句だぞ。受付のねーちゃんがノリと勢いで仕入れた!とか言ってたけど…。え?飲むの?」

 

「そ、それは…止めなさい!穗乃果!何だか、いえ!確実に私達にも被害が及びます!下手をすれば出禁になりますよ!寧ろテロ容疑で捕まりますよ!」

 

「えー!面白そうだよー!穗乃果はちょっと飲んでみたいんだけど!だめかな?」

 

「ダメじゃねーけど、俺は金払ったら即逃げるぞ。ってか制服でそんなモン飲んだら臭い取れなくなって明日泣くぞ?制服だけならまだしも、確実に髪とかにも臭い付くぞ?」

 

「うぅー。学校に行けないのはやだなー。それじゃ次に高いヤツで!」

 

「あんこマキシマムだな。確か。」

 

「うぇ!穗乃果、あんこは飽きたよー!」

 

「園田さんは?何飲むの?」

 

「ちょっと!鳴神君!聞いてよー!穗乃果、あんこはヤダよー!」

 

「いえ。ただでさえ穗乃果が迷惑を掛けているのに私までご馳走になるわけには…」

 

「大丈夫、大丈夫。さっきのバトロイの最後に撃墜したフリーダムでかなりGP貰ったから。まぁ素組のザクとフルカスタムのフリーダムだもんな。ぶっちゃけウハウハっすよ。ジュースの1本や100本奢ったくらいじゃビクともしないよ。それに折角の園田さんの初陣なんだからさ、これくらいは奢らせてよ。」

 

「鳴神君…ありがとうございます!ではお言葉に甘えて、そうですね……私は……」

 

バトルロイヤルが終了してコクピットの中で“やんやん♪(注:ことり語で恥ずかしくた悶えていた)”ってしてたら、みんなより遅くなっちゃった!

穗乃果ちゃんと海未ちゃんはもうソラ君にご馳走になるジュースを選んでるみたいだね!

よ~し♪ことりも!

 

「ソ~ラ~君♪」

 

「お、南さんお疲れー。遅かったけど、やっぱりCG酔い?大丈夫?水でも飲む?」

 

え?いまなんって言ったの?ミナミサン?ミナミサンッテイッタヨ?コノヒトハ?シカモナンデコトリダケミズ?

 

「むーぅ。ソラ君のバカ!知りません!ふーんだ!」

 

「こ、ことり?一体どうしたのですか?急に…?」

 

「鳴神君!ことりちゃんにいぢわるしたんだなー!穗乃果怒るよ!」

 

「は?冤罪だ!たぶん…いや…ラブホ行くなんてアホな事言ったからか?イヤイヤイヤ違うだろ!ちょっ!マジでどうしたのさ?南さん!」

 

あ!また!また言った!またミナミサンって言った!

 

「ことりです!」

 

「へ?」

「ことり?」

「ことりちゃん?」

 

「ことりって呼んでってお願いしました!」

 

頑張って勇気を出したのに!ソラ君ひどい!

 

「あ…あー!さっきのバトロイの最後の……」

 

「うん!ダメ?かな?これからいっぱい仲良くなって行くんだから、ことりの事、ソラ君にはお名前で呼んで欲しいの。ことりの“おねかい♪”」

 

ちょっと上目遣い♪これがポイントです♪少しあざとい位か男の子には調度いいんです♪

 

「ぐはぁ!な、なんだ…今の?このバスターライフルで零距離からぶち抜かれた様な衝撃は…ガリガリ装甲値が削らて逝く……だ、と?」

 

うふふ♪効いてる効いてる♪

お母さん直伝の必殺技♪お父さんもこれで撃墜されたって聞いたもん♪やり過ぎるとオオカミさんが出るって注意されたけど大丈夫だよね?これでえっちなソラ君なんてイチコロだよ!

 

「ねぇ?ソラ君♪ダメ~?ことりのお名前。呼んで♪ことりの“おねがい♪”」

 

「クッ……こ、」

 

「こ?」

 

「こ、こと」

 

「こと?」

 

「ことり……………………………………………さん。」

 

むぅ。

 

「さんはいりません!ことりです!やり直しを要求します!」

 

「イヤ無理!ホント許して!これが限界!なんかすげー恥ずいから!え?ナニ?これって新手の羞恥プレイ?」

 

「えぇ~!もう♪そんなプレイしてないよぉ♪ソラ君は仕方ないんだからぁ♪でも……もし次にミナミサンって呼んだらオシオキだよ?ことりのおやつにしちゃうんだからね♪ちゅんちゅん♪」

 

「オ、オシオキ?……なんだろう……み、じゃねぇ。ことりさんが言うとそこはかとないエロスな響きが…?え?おやつにされんの?ナニをおやつにされんの?ナニソレ寧ろご褒美?」

 

「ねー、海未ちゃん。気のせいかな?穗乃果なんだか甘くて酸っぱいよ?」

 

「はぁ…。私には良くわかりません。」

 

「って鳴神君!ジュースは!ポテトとナゲットもね!あとなにかクリーム的な甘いの!ポテトは1番おっきいの!」

 

「はっ!俺は一体ナニを?って高坂さん?なんかさらりと要求が増えてね?」

 

「ソ~ラ君♪ことりは~チーズケーキ♪がいいなぁ♪一緒に食べよ♪ことりがあーん。してあげるね♪♪」

 

「では私は和菓子があったらそれで。飲み物は炭酸以外でまともな飲み物ならなんでも構いません。よろしくお願いします。」

 

「アンタ等いきなり遠慮無くなったな……はぁ…まぁいいや。あー、はいはい。了解。今買って来るからちょっと待ってて。えーっと、高坂さんはあんこマキシ「あんこはヤダ!もうコーラでいいよー!」マムじゃなくてコーラとポテトのLLとナゲットとクリーム的な甘いモンで、園田さんは和菓子系と炭酸以外のまともなヤツね。んで、ミナ」

 

「ソーラクン?」

 

「……………ことりさんがチーズケーキね。ことりさんは何飲むの?」

 

「えへへ♪ことりはね、ミルクたっぷりの甘ぁ~いミルクティーでお願いします♪」

 

「あいあい。んじゃ行って来るよ。」

 

「はぁ~い♪」

「よろしくお願いします。」

「はやーく!はやーく!」

 

ソラ君はそんなことり達の事を苦笑いを浮かべながら見ると、ポケットからGPベースを取り出してアミューズメントセンターのレストコーナーに向かっていきました。

 

アミューズメントセンターではお金でもお買い物やゲームが出来るけど、ガンプラファイターは基本的にガンプラバトルで獲得したGPを使っての支払いが多いんです。たぶんソラ君はさっきの綺羅さんとのバトルでいっぱいGP貰ったんだろーなぁ。

ちなみにGPはガンプラバトルだけじゃなく、ヤジマ・コーポレーションと提携しているお店や駅とかの公共施設でも使えるんだよね。あとはガンプラやビルダーズパーツ、模型用の工具や塗装する時の塗料とか、ガンプラに必要な色んな物もお金で買うよりも少し安く手に入るんだよ!

 

「そう言えば先程のバトルで最後に鳴神君が戦ったガンプラは凄かったですね。初めての出撃であの様な相手と遭遇してしまったのは運が悪いのか、それとも素晴らしい戦いを間近で見れて運が良かったのか…。ですが、あの凄まじい相手を倒してしまった鳴神君は、実はかなり凄いのでしょうか?」

 

「穗乃果もミサイル撃とうとしたけど、撃つ前にビームでヤられちゃったよ!スッゴく早く動いてビックリだったよね!それに!あのガンプラ!スッゴくかっこよかった!いつかは穗乃果もあんなガンプラに乗りたいなー!」

 

待ってる間のことり達の話題はもちろんさっきまでのガンプラバトルのお話です。

話題の中心にいるのは最強のスクールファイター綺羅さんとそのガンプラ“ビルドフリーダムガンダム”。ことりも強いファイターさんとは何回も戦った事があったけど、今日出会った綺羅さんは全てが別格でした。

ことりはガンプラバトルで初めて“怖い”って思っちゃった…。戦う前から諦めちゃった…。

うん…。強くなろう…もっと…もっと!次はちゃんと戦えるように。次はもう逃げないように。だってことりはソラ君の隣で一緒に戦いたいもん♪守られるだけじゃイヤだよね♪

 

「えっとね?二人とも。あの人は綺羅ツバサさんって言って、一昨年と去年のガンプライブの優勝チームのリーダーなんだよ。高校に入学してからの公式戦では負けなしで、付いた異名は“無敗の女王”。今、日本で一番強いスクールファイターなの。」

 

あれ?でもその綺羅さんに勝ったソラ君が今は日本一のスクールファイター?ガンプライブに出場してないから厳密にはスクールファイターじゃないけどね。

 

「「ガンプライブ?」」

 

「ねー!ことりちゃん!ナニソレ?」

「なんですか?ことり。そのガンプライブとは?」

 

あ~。穗乃果ちゃん達にはまずそこからかぁ。

 

「あのね?簡単に説明しちゃうと、学校公認のガンプラバトル部に所属してる高校生ガンプラファイター、いわゆる“スクールファイター”達の大きな大会の事だよ?夏と冬の年2回の大会があって、それぞれの優勝チームが年末にファイナルステージで戦ってその年の一番強いチームを決めるんだよ。」

 

去年のファイナルステージもスゴかったなぁ。綺羅さんのビルドフリーダムガンダムが最終戦のフルバトルで無双しちゃうんだもん。リーダー機なのに真っ先に突撃して行くなんてむちゃくちゃだけど、あの試合はホントにスゴかったなぁ。

 

「へー。」

 

「ガンプライブですか…。まぁ音ノ木坂にはガンプラバトル部はありませんので、私達には関係ないですね。」

 

「そうだね。でも強いスクールファイターの人達はホントにスゴい人気なんだよ?さっきのバトルでソラ君と戦ってた綺羅さんなんて、美人さんでガンプライブのMVPファイターだからよく雑誌に特集記事載ってたり、写真集とかも発売されてたりするんだよねー。あとは綺羅さん達のUTX高校もガンプライブで有名になって入学希望者がスゴいんだって。来年雪穂ちゃんUTXに入る!って言ってたけど大丈夫かな?倍率スゴいよ?」

 

1学年1クラスの音ノ木坂とは大違いだね。

雪穂ちゃんも音ノ木坂に来ればいいのに♪

 

「へいお待ち。まずは飲みモンと高坂さんのポテトね。」

 

そんなお話をしているとソラ君がことり達の飲み物と穗乃果ちゃんのポテトの乗ったトレーを両手で持って帰ってきました。あれ?もう一個荷物があるけどなんだろう?

 

「わーい!ありがと!鳴神君!ポテト!ポテト!」

 

「私のは温かいお茶ですね。和菓子にはやっぱりお茶が一番です。ありがとうございます、鳴神君。」

 

「ソラ君♪ありがと♪あ!ソラ君はコーヒーなんだね♪ブラック?大人だね~♪」

 

穗乃果ちゃんはコーラ、海未ちゃんは温かい緑茶、ことりがホットのミルクティーでソラ君はホットのブラックコーヒー。ソラ君はコーヒー苦くないのかな?ことりは甘くしたカフェラテとかなら飲めるよ?

 

「コーヒーはブラックが好きなんだよ。で?チラッと聴こえたけど、何の話してたの?」

 

ソラ君の好きなモノ、一つわかっちゃった♪でももしかして甘いのは苦手なのかなぁ?

 

「うん。さっきのバトルの最後に戦った綺羅さんの話だよ。」

 

ソラ君がクイックブーストからの連続攻撃であっという間に倒しちゃったんだよね!クイックブーストも初めて見たし、連続クイックブーストなんて聞いたこともないよ?やっぱりあの操縦技術はオカシイよね?

 

「あー。あのフリーダムのフルカスタム機に乗ってた美人のねーちゃんか。ありゃ楽しい相手だったな。にこちゃん以外の相手であれだけガチでやりあったのは久し振りだったよ。」

 

にこちゃん?そう言えばさっきから会話の中にたま~に出てくるけどダレだろ?浮気?浮気かな?や~ん♪ことりまだソラ君とお付き合いしてないよ~♪浮気だなんて~♪

 

「(もぐもぐ)鳴神君(もぐもぐ)らくしょーだったよねー。(もぐもぐ)どーんって(もぐもぐ)ばーんって(もしゃもしゃ)がつんって(もぐもぐ)ぼかーんって!」

 

「穗乃果!何ですかそれは!お行儀が悪いですよ!食べるか話すかどちらかにしなさい!」

 

「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)」

 

穗乃果ちゃん……そんなコントのお約束みたいなことしなくても……。

 

「オイオイ高坂さん。そんな勢いで芋ばっかり食うと喉が詰まるぞ?で、さっきのバトルだけど、楽勝ってよりも辛勝だったかな。今回は始めに奇襲で懐に入れたから、連携のラストで上手い具合に首跳ねが決まったけど、あれが真っ正直からの勝負だったら機体に差がありすぎで厳しい勝負になってたよ。実際、最後はザクの間接とかバーニアがヤバかったから。まぁ正面からの勝負でもそうそう負けるつもりはないけどね。」

 

綺羅さんのガンプラ、ビルドフリーダムガンダムの本領はその機動性を活かした高機動戦闘。面で制圧射撃してもその弾幕を掻い潜って気付いたらビームサーベルで斬り捨てられてたって対戦相手がインタビューで話してのを聞いた事があるよ。

ソラ君は性能も攻撃力も低い機体で戦うために無理にでも接近して首斬りにいったんだよね。サザビーとか一部の胸部にコクピットが無いガンプラを除いて、大体のガンプラのコアは頭部の下、つまりコクピットのある胸部にあるからね。頭が無くなればそこは内部構造が剥き出しだから低い攻撃力でもビルドフリーダムのコアを破壊判定にしてもらえたんだね。

 

「綺羅さんのビルドフリーダムとレンタルガンプラの素組のザクだもんね~。ホントならいくら奇襲だったて言っても勝負になんてならないはずだよ?それでも倒しちゃったんだもん!やっぱりスゴいよね♪」

 

「普通は、ね。ほら、俺って普通じゃねえし。あのねーちゃんは素組のザクって舐めてたからな。蹴りだってフェイスシフトがあんだから回避じゃなくて機体の何処かで受けてればまた違った展開になったんだけど…。まぁ遠距離から砲撃オンリーでもなきゃ戦い様はあるってね。」

 

んー。そうだよね。やっぱりあそこは防御を選ぶのがベストな選択だったよね?でもことりもそうだけど、高機動型のガンプラに乗り続けていると、“攻撃は回避するもの”って感覚が染み付いちゃって、ほとんどダメージが無い攻撃でも咄嗟に回避運動しちゃうんだよね。

 

[ぴんぽんぱんぽーん。ナゲットお待ちの鳴神くーん。チーズケーキと和菓子セットも出来たから取りに来てねー。]

 

「鳴神君!ナゲット!ソースはマスタードね!」

 

「あいあい、っと。その前に園田さん、コレあげるよ。」

 

そっか。あの荷物はプレゼントだったんだね。え?ソラ君が海未ちゃんにプレゼント?なんだろう?ことりにもプレゼントあるのかな?あるよね♪も~プレゼントなんて貰ったら早速高感度アップだよ~♪

 

「え?なんですか?あっ!」

 

「そ、HGUCジム・スナイパーⅡ。今日バトルで園田さんが乗ってたガンプラ。初陣祝いだよ。狙撃機は他にもあるけど、とりあえずは今日の記念に初搭乗ガンプラを、ってね。んでこっちが初心者用ビルダーズセット。ニッパーとか色々入ってるから、もし使い方分かんなかったら後で俺でもことりさんにでも方に聞いてみて。」

 

「そんな…いけません!こんな高価な物はいただけません!」

 

海未ちゃんは真面目だな~。せっかくのソラ君からのプレゼントなんだから貰っちゃえはいいのに?でもそこが海未ちゃんの言い所だよね♪

 

「GPは腐るほど余ってるからいいよ、別に。どうしても気が引けるならまた今度ガンプラバトルに誘って欲しいかな。久し振りにチーム組んでバトったらさ、やっぱ面白かったからさ。基本、俺ってソロバトルだし。」

 

「鳴神君……分かりました。ありがとうございます!どちらも大切に使わせて貰いますね!」

 

「ずーるーいー!海未ちゃんだけずーるーいー!穗乃果も何かほしー!なーるーかーみーくーん!」

 

「絶対言うと思ったよ…。ホレ。園田さんと同じ初心者用ビルダーズセット。高坂さんも昨日始めたばっかりなら自分用のツールは持って無いだろ?どうせ高坂さんの事だから爪切りとか使ってんだろ?」

 

「やったー!ありがと鳴神君!あれ?でもなんで穗乃果が爪切りでガンプラ作ってるって知ってるの?」

 

「なんて予想通りな解答…。流石は高坂さんだな…。」

 

むぅ。むぅ。むぅ。

 

「ねぇ?ソラ君?」

 

「ミ…じゃなくて、何?ことりさん?」

 

「ことりにはプレゼントないんですか?プレゼントは高感度アップに必須なアイテムだよ!ことりの高感度あげたいんでしょ?穗乃果ちゃんと海未ちゃんにだけプレゼントあげて、ことりにはなにもプレゼントないないんて……ことり……ことり……泣いちゃうもん!」

 

「え?いや、ことりさん今さら初心者用のビルダーズセットとかいらないでしょ?自分用のツール持ってるっしょ?ガンプラだってそれだけカスタムされたウィングあるんだし…」

 

「そ~ゆ~問題じゃありません!気持ちの問題です!海未ちゃんと穗乃果ちゃんにだけ優し~くプレゼントしたのに、ことりだけ何もないのが問題なんです!リボンとかちょっとしたプレゼントでよかったのに……。だから!罰としてソラ君は週末にことりのお買い物に付き合ってください!その時になにかことりにプレゼントしてください!はい♪ソラ君お返事は?」

 

「へ?あ、はい。」

 

やったね♪どさくさに紛れてデートの約束しちゃった♪

 

「はい!ことりちゃん!ことりちゃんのチーズケーキ!こっちは海未ちゃんの和菓子セットだよー!」

 

「あれ?穗乃果ちゃんいつの間に取ってきたの?」

 

「ことりちゃんが罰としてーって言ってた辺りでだよー!鳴神君持ってきてくれないから穗乃果行ってきたの!」

 

「和菓子セットはようかんとお抹茶のわらびもちですね。あら?なかなか美味しいです。思っていたより良い素材を使っていますね。」

 

「ソラ君♪はい、あ~ん♪」

 

「あーん。じゃねぇーよ!ことりさん、さっきから色々と恥ずかしいから!イヤイヤイヤイヤ!嫌いじゃないよ?甘々も?出来れば二人っきりの静かな場所で……」

 

「や~ん♪ソラ君のえっち~♪」

 

「鳴神君!次はハンバーガー買ってきて!」

 

「まだ喰うんか!ってか自分で買え!」

 

「やっぱり和菓子にはお茶ですね。落ち着きます。」

 

こんな感じでことり達とソラ君の初めての放課後は過ぎて行きました。

ソラ君と遊ぶのは初めてのはずなのに、なんだかずっと昔から一緒にいる仲良しさんみたいだね。

穗乃果ちゃんにも、もう遠慮しないでツッコミ入れてるし♪

ホント馴染んじゃってるね♪流石は未来の旦那様だよぉ♪

 

「ソラ君♪」

 

「ん?なに、ことりさん?」

 

 

 

だから……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日も一緒に遊ぼうね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 




ことりちゃんの語り部は一旦終わります。次回からはまた別のメンバーが語り部となります。次は穗乃果ちゃんかな?
次回本編 第4話「ススメ→トゥモロウ」そのいち は、A-RISE側の閑話となぜなにガンプライブを挟んでからになる予定です。A-RISEの閑話は文字数の問題でいずれかのμ'sメンバーの閑話と一緒になるかもしれません。
出来る限り早目に投稿できるように頑張ります。
皆様どうか引き続き ガンプライブ! ~School Ganpura Project~ をよろしくお願いいたします。
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