バカとテストとサーヴァント   作:@ファイブズ

6 / 10
コミケ帰りで書く気力が無く年越してしまいました!

そして…




まさかのスマホ大破によるFGOのデータLOST!

また最初からになってしまった!

まぁ、今回はジャンヌ・ダルクがいるという点では嬉しいですが…。

更に年明けのガチャで両儀式とイリヤが復活するので課金しまくる予定です!


特異点F ブリーフィング

「遅いわよ吉井。」

 

「すみません、オルガマリーさん。」

 

部屋を出るとオルガマリーさんが腕を組んで待っていたけど、そんなに遅かったかな?

 

「これからブリーフィングがあるのよ!あなたもこれから人類を救うのなら参加してもらうわよ。…あ、それとジャンヌは霊体化してなさい。」

 

「あ、ちょっと待ってよ!」

 

そう言って廊下を歩き出したオルガマリーさんに付いて行く僕とジャンヌさん。

 

「特務機関カルデアへようこそ。所長のオルガマリー・アニムスフィアです。あなたたちは各国から選抜されたマスター適性を持つ特別な才能を持つ人間です。

 とはいえ、貴方たち自身はまだ未熟な新人だと理解なさい。ここカルデアは私の管轄です。外界での家柄や功績は重要視しません。まず覚えることは私の指示は絶対ということ。意見、反論は認めません。貴方たちは人類史を守るための道具であることを自覚するように…って吉井!貴方は何呑気に寝てるの!」

 

バシッ!

 

「痛っ!」

 

途中から何時もの如く居眠りしていたらオルガマリーさんに見つかり、思いっきり頭を叩かれた。

ここは中央管制室前の仮設ブリーフィング場って言うかそれっぽくした広場だった。

そこには、僕と遅れて来た女性を含む49人のマスター適正者(霊体化したサーヴァントを除く)が長椅子に座ってオルガマリーさんの話を聞いている。

 

「…全く、あなたのせいで気の引き締まった雰囲気がぶち壊しじゃない!」

 

「い、いや〜なとん言うか、堅すぎるし?こういう話だと眠くなるのが鉄則と言うか〜。」

 

「はぁ、取り敢えず続けるわ。これを見なさい。」

 

そう言って後ろに振り向きながら、さっきからみんなが気にしている物体に指差した。

 

「これは惑星には魂があるとの定義し、その魂を複写する事により作り出された極小の地球です。」

 

その地球の青い状態が徐々に真っ暗に染まっていく。

…そう。それは、まるで何処かの映画であった様な明かり一つない地球に。

 

「現状は見ての通りです。半年前からカルデアスは変色し 未来の観測は困難になりました。今まで観測の寄る辺になっていた文明の光が不可視状態になってしまったのです。観測で来る最後の文明の光は一年後。つまり、あと一年で、人類の絶滅が観測、いえ、証明されてしまったのよ。」

 

周囲のマスター適正者達が騒めく。

 

「静粛に!言うまでもなく、ある日突然人類史が途絶えるなんてありえません。私達はこの半年間、未来焼死の原因を究明し続けました。未来に原因がないのならばあるとすれば過去にある。過去2000年前での情報を洗い出し、過去に存在しなかった事象や異物を探す試みです。その結果、空間特異点F。西暦2004日本のある地方都市『冬木』に原因がある事が判明しました。カルデアはこれを人類絶滅の原因をこれと仮定、量子転移──レイシフト実験を国連に提案。承認されました。」

 

へ~国連も魔術について知っているのか…。テストに出ないけと覚えておくか。

 

「これより一時間後、初のレイシフト実験を行います。第一段階として成績上位者八名をAチームと吉井は特異点Fへ送り込みますので、準備的次第ここへ集合です。解散!」

 

解散!と言われ、僕を除くその他のマスター適正者がぞろぞろとエレベーターへ向かっていく。

 

…あれ?準備って何をすればいいの?

 

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