ハイスクールD×D ゴースト×デビルマン HAMELN大戦番外地 作:赤土
ならば今回は冥界。
どんな因果関係があるのかわかりませんが。
毎度の事ですが、後書きは長いです。
フューラー演説。
聖書の神の不在を暴露し、悪魔の、天使の、そしてその他神々の秘密を人の世の下に暴いた
20世紀最悪とも称される独裁者を象ったナニモノカによる演説。
通常ならば、オカルトだのトンデモだの陰謀論だのと一笑に伏される内容。
……だが、そこには動かぬ証拠が伴っていた。
日本の某所にある駒王町と言う町。
そこには、既に絶滅し、化石にその存在を証明するのみとなった存在と
ほぼ同等の体躯の大きさを誇り、頭が二つもある巨大な獣が目撃され
音質こそ悪いものの、「神は消滅した」と言う旨の事を語っている動画が流出していたり。
通常ではありえない頻度で失踪事件や殺人事件が起きていたり。
それらを一括りに人外の存在の仕業によるものと断定するには少々暴論が過ぎる。
しかし、それらを納得させるほどにフューラー演説は説得力を持たされていた。
……それには、匿名掲示板のオカルト関連の板等で実しやかに囁かれていた「噂」が絡んでいた。
――駒王町は、悪魔が人間界に進出するため、或いは悪魔が人間の生活を模倣するために
情報収集のために設立させたモデル都市である――と。
仮にその噂が、かつての
では、その悪魔による人間界進出のプラン、ないし人間社会の模倣は成功したと言えるだろうか。
その答えは――
――――
冥界・悪魔領。
天使・悪魔・堕天使の聖書の三大勢力の中でも、ひときわ混沌を極めている勢力であると言える。
幹部が異形となり果て、叛逆者を生み出し勢力は一番弱いながらも
一応トップを中心にまとまりを見せている堕天使。
新たな絶対的トップが君臨する兆しを見せながらもキナ臭い噂の絶えない天使。
これらに比べれば、悪魔は身内から叛逆者を出し
前政権がテロ組織と繋がっていたりするなどその体制は瓦解寸前にも程があった。
勿論、そんな現状に政府も手をこまねいているわけではない……はずである。
しかし、その政府の身内から叛逆者が生まれ、そもそも四大魔王自体は
政治的能力は決して高くなかった。ただ求心力のみを大王派に利用されていただけだ。
そしてその求心力も、度重なる身内の失態やそれを庇いたてる身内贔屓体質が
民衆の反感を買い、求心力は新政権樹立時よりも遥かに下がっていた。
寿命の関係で代替わりのほとんどない悪魔であるにもかかわらず、だ。
悪魔向けの番組を多数放送しているテレビ局。
昨今の情勢の悪さに比例するように、連日報道特別番組が組まれていたり
レポーターやカメラマン、ディレクターがひっきりなしに走り回っている辺りは
上っ面だけとは言え、人間社会の模倣を成していると言えよう。
ある日、このテレビ局に番組企画の持ち込みが行われた。
内容は、赤いドラゴンの戦士が悪魔に仇成す存在と
巨乳のヒロインの力(セクシャルハラスメント的な意味で)を借りて戦う
題して「乳龍帝おっぱいドラゴン」と言う特撮番組だった。
この企画書を持ち込んだのはサーゼクス眷属の
主であり、夫でもあるサーゼクス自ら精魂込めて立ち上げた企画――なのだが。
「……ふざけているんですか。この非常事態にジャリ番なんか組むスケジュールはありませんよ。
そもそも、この主人公……あの赤龍帝がモデルじゃないですか。
大した戦果も挙げてないどころか、厄介事ばかり持ち込んでるグレモリーの眷属なんて
こんなのスポンサー付きませんよ。アモンなら話題性はあるかもしれませんけど。
そうでなくとも今の冥界にとってグレモリーは疫病神みたいな存在なんですよ」
「課長、この方は……」
企画書と、その内容のあまりのしょうもなさに頭を抱えた課長と呼ばれた中年悪魔は
思わず激昂し、グレイフィアに当たり散らしていた。
グレモリーに嫁いだ彼女の前でグレモリーを悪し様に罵る言葉が出る位には
テレビ局はてんやわんやになっていると言えるのかもしれない。
「……失礼。グレモリーに嫁いだ方の前で言うべきことではありませんでしたな。
しかしながら、魔王様直々に企画されたと言う事で目を通させていただきましたが
我々も慈善事業でテレビ局の運営を行っているわけではないのです」
「……重々承知しております。その辺りは実家も経済流通を司っている家系ですので……」
グレイフィアの実家であるルキフグスは、現在に至るまでの冥界・悪魔領の
経済流通の礎を作り上げたと言っても過言ではないと言える。
現在冥界で流通している「
当時のルキフグス領主が作り上げたものである。
「……で・し・た・ら! 魔王様にはこう伝えていただきたい!
『こんなクソくだらないジャリ番作ってる暇があるなら、アインストの討伐や
先日のリリスでの爆発事故の真相について国民に情報を公開しろ』と!」
先日、冥界・悪魔領の首都リリスの中央広場にて爆発事故が発生。
その余波でリリスは一部都市機能がマヒしており旧都ルシファードと
首都機能を分散して対応している現状である。
爆発事故、としてあるがこれは政府公表によるもので、実際には中央広場を占有する形で
クロスゲートが現出したのだ。
このクロスゲートの出現は、地上の
並びに全世界で発生したクロスゲート発生と時期が重なっていた。
沢芽市のものとの違いは、現在冥界のクロスロードは休眠状態にある事くらいだ。
そして、現出したクロスゲートに対して政府がとった対策は
「一般市民への情報の隠蔽」であった。混乱を防ぐ意味では
一概に間違っているとは言えないのだが
既にアングラを介して爆発事故の真相は漏れているし
そもそも、クロスゲートは三大勢力や各世界と敵対しているテロ組織、
首魁とも言える立場にあるアインストが通って来た道でもあり、力の源でもある。
その点を考慮すれば、禍の団が混乱を起こすために
わざと情報をリークした可能性もあり得るのだ。
「……ごほんっ、失礼。こちらもその爆発事故でスタッフが何人か殉職しているものでして……
『フェニックスの涙』の一般流通を行っている現状でもこのザマなのですから
国防には本当に気を使っていただきたいものですな」
「……我々も、本当ならば国民を守るために戦うべきなのでしょうが……」
出来ないのだ。グレイフィアをはじめとしたサーゼクスや他の四大魔王眷属には
総て監視がつけられている。今回彼女がテレビ局を訪ねているが
近くのオフィスビルには監視役である魔王直属部隊
イェッツト・トイフェルの隊員が監視についている。
国民を守るための出撃ならば問題ないと思われがちではあるが
そうやって出撃した結果、アインスト化したサーゼクス眷属・ベオウルフと言う前例があるため
四大魔王の眷属に関しては監視がつけられ、国防にはイェッツト・トイフェルが当たると言う
少々歪な状態が生まれてしまったのだ。
「イェッツト・トイフェル……でしたか。世間では彼らに政権を渡すべきと言う声も
僅かではありますが上がっているようですしね。いえ、あなた方が仕事をしていないとは
我々としても思いたくないのです。我々世代はあなた方が新政権を樹立したその光景を
よく知っている物でしてな。それ故に、現状を憂いているのですよ、我々なりに」
課長はそう言ってグレイフィアを宥めると同時に、咳払いをして続けざまに語る。
「……ですが、それと今回の企画書は全く話が違います。
御存じとは思いますが、今の冥界は情勢が非常に不安定です。
少しでも多く、国民に正確な情報を伝える必要がある。
これはメディアに携わる我々の使命であると考えています。
そんな中で、言っては何ですがジャリ番に割くリソースは無いのですよ。
……いえ、ジャリ番はジャリ番で子供たちの心の支えになると言う
一面があるのはわかりますが……それをこの企画書の番組や
『魔法少女マジカル☆レヴィアたん』に務まるかと言うと、私には疑問に思えますね」
そうなのだ。「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」これはその名の通り
セラフォルー・レヴィアタンが主役を務める番組なのだが
その内容たるや魔法少女となったセラフォルーが冥界の敵と戦う番組であり
それこそが大きな問題なのだ。何せ、敵として出てくるのは天使や他神話の神々
並びにそれに準ずる者達。それを外務大臣とも言うべきセラフォルーが
悪魔の正義の名のもとに斃すのだ。これだけでも独善的と言える。
会談の後、相互不干渉の立場をとった堕天使や天使はこれについて知ることは
噂レベルでしかなかったが、神仏同盟は「相手の文化を知る為」と言う名目で
冥界の文化に触れる機会があったのだ。その際にセラフォルー自ら推した
「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」。そして内容は悪魔至上主義ともいえる内容。
問題が起こらないわけがない。
――――
ここで当時の文化交流会の様子を振り返ってみよう。
実際に件の番組を一通り視聴した大日如来に曰く
「お釈迦さまは言っていた……
『生き物を自ら害すべからず。また他人をして殺さしめてはいけない。
また、他の人々が殺害するのを容認してはならない』……ってな。
お前は要するに俺達を貶め、自分より下のものに持て囃されたいだけか。
そして、自分がしたように下々にも自分のように俺達や他の神々を
貶めさせようとする。教師でもあるヤルダバオトに言わせれば
『これは立派ないじめの温床になる』……だろうな」
と辛らつな評価を下し、天照は
「私も……その、ひっそりとではありますが……所謂ヒーロー番組は見たことがあります……
その上で意見を申し上げますと……それの上っ面だけを真似たように思えてならないのです。
私の見た『面ドライバー』シリーズや『不死鳥戦隊フェザーマン』。
そして半世紀近くの長い歴史を持ち、ある意味では私達に肩を並べるほどの信仰を得た
『アルテルマン』。他にもさまざまありますが代表として挙げました。
今述べたこれらには皆見た者の『心』に訴えかけるメッセージがありました。
故に少なく見積もって面ドライバーも四十年、フェザーマンも二十年
そして先程述べた通りアルテマンも五十年近くと長く愛されました。
ですが件の作品には込められたメッセージが無い……とまでは言いませんが
あったとしてもただ暴力だけを訴えるようなものを感じました。
それはヒーロー番組としてはあるまじき事です。
かつて私が出会った人伝手に聞いた話ですが『ヒーロー番組は教育番組』だそうです。
その言葉の真意は語った人のみぞ知ると言ったところですが……
そうですね、長くなりましたが今回はこの一言に集約されると思います。
――『あなた方は、情操教育と言うものについてどうお考えですか?』」
と、自身の意外な趣味を暴露しながら作品が持つメッセージ性と
その可能性と危険性について指摘。
自分の推した作品が評価されなかった事にセラフォルーは腹を立てたため
その場はそれでお開きとなってしまい、以後散発的に文化交流会が行われようとしているが
後ろ向きになっていたのだ。
――――
そうした神仏同盟からの政治問題になりかねないクレームが入りかけた背景があり
メディアも「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」の国外展開を諦念せざるを得ないどころか
昨今の四大魔王に対する懐疑心の強さから、国内展開にも黒雲を呼び込む形になっていたのだ。
その情報は、一応セラフォルー本人の耳にも届いているはずなのだが
本人は頑なに認めようとしていないため、理想と現実との間で乖離が生じているのが現状だ。
「……そんなわけです。折角御足労頂きましたが、ご期待に添えることは出来かねます」
「……わかりました。そのようにサーゼクス様にお伝え致します」
深々と頭を下げ、グレイフィアは面談室を後にする。
見送った後、課長からは深いため息が漏れた。
「……寿命がン万年単位で縮んだぞ。魔王は余程暇なのだな。
今一体どれほどの民衆が彼奴等の政策に疑問を抱いているのか、危機感はあるのか?
……いや、無いからこそあんな企画をこちらに寄越してくるのだろうが」
さっきまでのグレイフィアの態度が嘘のように、一転し魔王批判を行う課長。
これには部屋にいる社員も目を丸くしていた。
「か、課長。言ってる事が……」
「あ? 当たり前だろうが、お前も社会人なら本音と建前位使い分けておけ。
俺が新政権樹立世代ってのは本当だが、俺はあのころから
サーゼクスってのが気に入らなかったんだ。
……ああ、旧魔王派支持者って訳じゃ無いぞ? テロ行為に賛同するほど俺も腐っちゃいない。
だがな、サーゼクスの……あいつらの理想論が何かいけ好かねぇ。
現実が見えてないのに夢想ばかりで物事を語り、進めようとする。
俺はそう言う奴が嫌いでな、夢ばかり追ってないで現実もきちんと見ろ。
そう思って俺はこの仕事始めたんだ。さ、無駄話は終わりだ。
これから別のお客さんが来るからな、お前も準備しておけよ?」
課長に促され、次の仕事に取り掛かる社員。
テレビ局の前には、封筒を抱えたフリージャーナリストであり
現在はイェッツト・トイフェルお抱えの記者と言う肩書も持っている
リー・バーチが佇んでいるのだった。
――――
社会情勢が不安定になれば、荒唐無稽な噂話が飛び交う。
それは人間界に限った話ではなく、冥界でも同じことが言えた。
その中でも、下級から中級の悪魔にかけて流行っているのが――
――JOKER呪い。
同名のものが珠閒瑠市において流行した事はあったが
ここ冥界においても、形を変えて流行り始めていたのだ。
いつ、だれが、何のために流行らせたのかはわからない。
だが、流行などそう言うものであると言う先入観が
JOKER呪いを普通に浸透させる要素の一つでもあった。
これは珠閒瑠市で流行った際には自分の携帯電話に自分の携帯電話から電話をかけることで
現れる怪人・ジョーカーに願いを叶えてもらうと言った旨のものである。
その中には「誰かを殺してほしい」と言った物騒な願いも少なくは無いと言うより
その方が多いとさえ噂される程であった。
そんなJOKER呪いが、十年の時を経て冥界・悪魔領で流行の兆しを見せていた。
悪魔は契約行動で端末を利用することはあるが
通話ツールとして携帯電話を持ち歩くことは稀であるため
こちらでは「自分の属する魔法陣を描き、そこに自分を召喚する儀式を行う」事で
JOKERを召喚、願いを叶えてもらうステップに進む形で話は伝わっていた。
JOKER召喚に伴うデメリットも、JOKER化ではなく生きる力を失い
周囲から徐々に認知されなくなっていき、最終的には存在そのものが消失してしまう
「無気力症」と言う形でオリジナル通り――影人間化――のまま伝わっていた。
……ところで。
力のない人間ならばともかく、悪魔にJOKERを召喚するメリットなどあるのだろうか。
答えは是である。悪魔は元来人間の願いを叶えて代価を貰っている存在なのだが
ではその悪魔の願いは誰が叶えると言うのか。問題はここに帰結する。
そして、悪魔社会は悪い意味での縦社会、貴族社会であり
中世ヨーロッパの悪しき慣習が今なお息づいている領地も少なくない。
そんな中、鬱憤の溜まった悪魔がJOKER呪いに走る事は容易に想像できる。
そもそも、JOKER呪いが流行ったのだって鬱憤の溜まった人間によるものである。
悪魔が叶える自身の願いと言えば「契約者を増やしたい」「眷属を増やしたい」と言ったものや
「奴を殺して自身がその座に就きたい」と、その実人間とそう変わらない。
中には「ハーレムを作りたい」なんてのもあるが。
だが、このJOKER呪い。呼び出してもすべての願いが叶うと言うわけではないらしく。
「JOKER呪いに成功しても、失敗しても召喚者からJOKERに関する記憶は抜け落ちる」
らしく、願いがかなったものは訳も分からず齎される幸福を享受し。
叶わなければそのまま影人間ならぬ影悪魔である。
このJOKER呪いが大きく取り上げられるようになったのには二つ理由があった。
一つは、珠閒瑠市に行った悪魔が土産話としてJOKER呪いに関することを持ち帰り
それを悪魔向けにローカライズした上で広まった事。
もう一つは、その珠閒瑠市において「JOKERが復活した」と言う噂が流れていた事だ。
珠閒瑠市で流れた件の噂は
「JOKERは駒王町に現れ、連続殺人事件はJOKERの仕業」と言う噂だ。
勿論、これはほぼフリード・セルゼンが犯人であり警察もフリードを全国指名手配しているが
珠閒瑠市において、JOKERの正体など些末な事に過ぎない。
何せ「JOKERは特定の一人を指すものではない」のだから。
フリードもJOKERの一人と言うのが珠閒瑠市民の見解だろう。
それが、人間界の情報収集については杜撰な冥界にもそのまま伝わってしまい
冥界におけるJOKER顕現の下地となってしまったのだ。
そして、今日もまたJOKERの毒牙にかかる悪魔が一人――
「な、なんなんだよ!? 俺が何をしたって言うんだよ!?」
「関係ねぇなぁ。『噂』で決まってるんだ。俺は願いを叶えるJOKERなんだってな。
そしてその願いってのが……
てめぇの首なんだよ! ヒャーッハッハッハッハッハッハッ!!」
灰色の学ランに、赤と黒の仮面に同配色の道化師を思わせる靴。
JOKERは二種類いるとも噂されている。願いを叶える白JOKERと
こうして命を奪う、黒JOKER。
JOKERから放たれた光が、悪魔の男を貫く。
光を受けた悪魔は、そのまま炭化してしまい、見る影もない。
「ヒャハ? ……ああ、脆い。脆いなぁ悪魔ってのは。
それに願いを叶えるのは俺だって噂で決まっているけどよ。
自分達だって人間の願いを叶える存在じゃ無かったっけか? ま、どうでもいいんだけどよ。
……っと、また呼び出しか。悪魔も余程他力本願なんだな。
俺に頼ってまで、何を願うんだろうなぁ……ま、知ってこっちゃないけどな。
……ヒ、ィハ……ヒャハ……ヒャーッハッハッハッハッハッハッ!!」
だが、願いを叶える存在である彼らがこうして冥界に存在すると言う事は。
人間社会を模倣することで、曲がりなりにも願いを叶える存在であると言う
悪魔のアイデンティティを、悪魔自らが放棄しようとしている事の現れであるかもしれない。
即ち、人間社会の、文化の模倣は悪魔自らのアイデンティティの喪失という形で――
――失敗に終わったのかもしれない。
グレイフィアさんの胃に穴が開いて
電波が観測される回でした。
>おっぱいドラゴン
イッセーが活躍してないので展開しようったってそうはいきません。
拙作ではサーゼクスがごり押しで展開させようと試みましたが
結果はご覧の有様。動くたびに敵作ってないかこの魔王?
……まぁ、そのイッセーに変なフラグが立っているので
イッセーの活躍自体はワンチャンあるかもしれませんが
それとこの作品の解禁は全然関係ありません。
つーか、本音を言うと「特撮やヒーローをバカにしているとしか思えない」
これらを拙作で出すなんて余程の事がない限りあり得ません。
東映、円谷、東宝とかもだけどJAEや大野剣友会とかその辺に土下座しろって
声を大にして言いたいですね、本当に。
>レヴィアたん
上記と並んで冥界の情操教育を本気で疑いたくなる代物。
露骨に仮想敵ともいえる実在勢力を敵(のモチーフ)に据えるなんて
某隣国のアニメか、戦時中のプロパガンダ作品位しかないと思います。
そしてそんなのが(一応平時の)お茶の間に流れるんですから
それが悪魔の悪魔たる所以かもしれませんが
そんなんで人間や他勢力とまっとうな関係を築けるかと問われれば、答えは一つです。
監督(とプロデューサーと主演)さっさと更迭しろよ。
……ちと感情的になってますが、一応赤土の言いたい事は
神仏同盟のお二方に代弁させてしまいました。
今度赤土が祟られるかもしれない……
なお、上記共々結構マジなので反論等あればできればメールの方でお願いします。
気を取り直して
>マッカ
HSDD原作の冥界のお金の単位についての資料が手元にないので
勝手にマッカを指定。悪魔契約だと割と物々交換が少なくない
(リアスのケースを見る限り)ですが、金で取引を試みる奴はいるだろうから
冥界で換金しないとただの鉄屑や紙切れにしかなりませんからね。
別にリアスらだけが悪魔契約やってるわけじゃない(そもそも本人が言及してる)
から、こういう(人間世界の貨幣で対価を払おうとする)事態は容易に想像できますし。
つーか、自分が契約担当だったら貨幣を受け入れ可にして
冥界でそれを冥界で価値のある物に換金する制度を導入するし。
>天照様
モチーフキャラが変なところで子供っぽいので
実はこういう趣味があってもおかしくないかも、と言うどうでもいいギャップ狙い。
フェザーマンはペルソナ2以降流行った恒例のアレ。P3時代ではRになってたり
P4でも放送されていたりするあたり毎年モチーフや名前の変わる
現実世界のスーパー戦隊と違ってフェザーマン、って言うフォーマットは
強固なものになっているのかも。
でもアレのモチーフって鳥人戦隊だから……あんなトレンディが毎年は流石にヤダ。
>アルテルマン
Ultimate+Ultraと言うどこかで聞いたようなミックス。
そしてこの名前を冠し、半世紀近く(作中年代で。現実世界ではもう半世紀)
語り継がれたヒーローと言えば……そして何の因果かクロスゲート……
????「光の巨人が現れたと聞いて」
>JOKER
声がリゼ……あいつですが、あいつかどうかは不明。
珠閒瑠市ではあんな事件が起きただけに沈静化してましたが
喉元過ぎれば~って感じで、しかも今回は駒王町に擦り付けてます。
あ、噂で触れられたフリードのJOKER化は予定してません。
そもそもあいつJOKER呪いやってませんし。
冥界で流行ったのは、都市伝説のローカライズと言う事で。
……あったでしょう? エスタークを仲間にするのに
要求されるターン制限のずれとか。
そして社会情勢が不安定かつ上級悪魔に下級悪魔が鬱憤貯め込んでないわけがないので
こう言う発散方法は割と早く伝播するかな、と。