ウルトラマンゼロ&プリキュアオールスターズ 作:JINISH
クレッセントはゼロに向けて目から熱線を発射する。
しかし、ゼロはその熱線を避け、クレッセントにキックをお見舞いする。
怯むクレッセントだが、負けずにゼロを殴りかかろうと左腕を振り下ろす。
ゼロはその左腕を掴み、クレッセントを背負い、投げ飛ばす。
ゼロ「へっ!隙だらけだぜ!」
ゼロはクレッセントを挑発するように右手の指をクイクイと動作する。
クレッセントはゼロの行為に怒ったのか、突進を始める。
ゼロは突進してきたクレッセントにラリアットで倒れさせる。
クレッセントは起き上がり、ゼロに熱線を繰り出す。
ゼロは高くジャンプし、クレッセントに飛び蹴りをお見舞いする。
クレッセントは後ろに蹴り飛ばされ、倒れる。
その頃、ピーチ、ベリー、パイン、ムーンライトはブロッサム、マリン、サンシャイン、パッションと合流し、ルナチクスと対峙する。
ブロッサム「ブロッサム・シャワー!」
マリン「マリン・シュート!」
ブロッサムは桜の花弁を放ち、マリンは無数の水の塊を放つ。
ルナチクスはブロッサムとマリンの技を喰らい、よろける。
ピーチ、ベリー、パイン「ハァァァァァァァッ!!!」
ピーチはパンチを、ベリーとパインはキックをルナチクスにお見舞いする。
ルナチクスは横向きに倒れる。
ブロッサム「どうです!」
ピーチ「参ったか!」
ルナチクスは口から水蒸気を放つ。
ピーチ「うわあぁっ!?」
マリン「あっつ!?」
ピーチ達はルナチクスの水蒸気に怯む。
ブロッサム「うぅ・・・こんな熱い水蒸気、植物に悪いです!」
マリン「ホントだよ!お風呂の湯より熱いわ!」
ルナチクスは起き上がった後、目玉を飛ばした。
ピーチ、ベリー、パイン「えぇ~~~~~~っ!!?」
マリン「また目玉飛ばしてるし!」
ブロッサム「怖いからやめてくださ~い!」
ブロッサム達はルナチクスに背を向けて逃げ出す。
パッション「はあっ!」
パッションは手をかざすと、目玉が消え、ルナチクスの後頭部に直撃する。
パッション「大丈夫?」
ピーチ「パッション、助かったよ~!」
ピーチはパッションに感謝する。
ルナチクスは再び目玉を飛ばす。
ムーンライトは片方の目玉を蹴り飛ばしてルナチクスに命中させる。
サンシャイン「サンフラワー・イージス!」
もう片方はサンシャインのサンフラワー・イージスで防御する。
ブロッサム「サンシャイン!」
マリン「ムーンライト!」
ムーンライト「しっかりしなさい!この怪獣は私達に任せているのに、逃げるなんて情けないわよ!」
ブロッサム達「は、はいぃ!すみません!」
パッション、サンシャイン(気持ちは分かるけどね・・・)
ムーンライトに叱られて謝るブロッサム達。
ルナチクスはマグマ火炎弾を放つ。
マリン「もう逃げないっしゅ!」
ベリー「完璧なあたし達の戦い、見せてあげるわ!」
マリンはマリンタクトを、ベリーはベリーソードを構える。
マリン「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!」
ベリー「プリキュア・エスポワールシャワー・フレッシュ!」
マリンは水色の花のエネルギー弾を放ち、ベリーはプリキュア・エスポワールシャワー・フレッシュを放つ。
2人の技はマグマ火炎弾を打ち破り、ルナチクスに命中させる。
マリン「決まった~!」
ベリー「あたし、完璧!」
マリンとベリーは互いの両手を打ち合わせる。
サンシャイン「パイン、私が動きを止めるから打ち込んで!」
パイン「うん!」
サンシャインはシャイニータンバリンを、パインはパインフルートを構える。
サンシャイン「プリキュア・ゴールドフォルテバースト!」
パイン「プリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュ!」
サンシャインは向日葵のエネルギー弾を一気に発射し、パインはプリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュを放つ。
ルナチクスはサンシャインの技で動きを止められ、パインの技に直撃される。
サンシャイン「やったね、パイン。」
パイン「ありがとう。」
パインはサンシャインに礼を言う。
ルナチクスは強引にサンシャインの技を打ち破る。
ムーンライト「パッション、行くわよ!」
パッション「はい!」
ムーンライトはムーンタクトを、パッションはパッションハープを構える。
ムーンライト「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!」
パッション「プリキュア・ハピネス・ハリケーン!」
ムーンライトは銀色の花のエネルギー弾を放ち、パッションは赤い旋風を巻き起こす。
ルナチクスはムーンライトの技を受け、パッションの技で再び動きを封じる。
ムーンライト「ブロッサム、ピーチ!」
パッション「今よ!」
ムーンライトとパッションはブロッサムとピーチに決めさせる。
ピーチ「オッケー!」
ブロッサム「任せてください!」
ピーチはピーチロッドを、ブロッサムはブロッサムタクトを構える。
ピーチ「プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ!」
ブロッサム「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!」
ピーチはプリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュを放ち、ブロッサムはピンク色の花のエネルギー弾を放つ。
ルナチクスは2人の技を受け、仰向けに倒れ、爆散される。
ピーチ「よし!」
ブロッサム「やりました!」
ピーチとブロッサムはルナチクスを倒して喜ぶ。
一方、ゼロはクレッセントに押されている。
ゼロはクレッセントの事を隙だらけだと甘く見ていたのか、油断して反撃を喰らわされたのだ。
クレッセントはゼロに背負い投げをし、ゼロを叩き落す。
そして、そのままゼロを踏もうとすると、すぐに避けられ、ゼロの蹴りに怯む。
ゼロ「チッ、どうやら調子に乗りすぎたようだな。だったら!」
ゼロはウルティメイトブレスレットを光らせ、ストロングコロナゼロにモードチェンジする。
ゼロ「手加減しねぇぜ!」
マリン「色が変わった!?」
ベリー「ウルトラマンって何でもありね。」
クレッセントはゼロを襲い掛かるが、逆にゼロに止められる。
ゼロ「ウルトラハリケーン!」
ゼロはクレッセントを高く投げ飛ばし、空中で身動きできなくさせる。
ゼロ「ガルネイトバスター!」
ゼロはガルネイトバスターを放つ。
クレッセントはゼロの技を受け、大爆発される。
ゼロ「決まったぜ!」
ゼロは親指で口を拭うような仕草をする。
ルナチクスとクレッセントの戦いが終わり、ファッションショーに支障がなく、無事開催することができた。
ちなみにゼロから人間の姿になったシンもファッションショーを見てくれていた。
そして、ファッションショー終了後・・・
ラブ「さっすが美希たん!かわいかったよ!」
美希「当然よ。あたしは完璧なんだから。」
えりか「でもさ、うちのもも姉だって負けてないよ~!」
ラブ達はファッションショーを終えた後、カオルズドーナツカフェで和気藹々と満喫している。
ただ、一人を除いては・・・
つぼみ「はあ・・・結局シンさんにあげられませんでした・・・」
せつな「つぼみ?どうしたの?」
いつき「シンさんにあげるつもりのプレゼントをファッションショーが終わった後、渡そうとしてたけど、もうどこかへ行っちゃったから会えなかったんだ。」
ゆり「だから、落ち込んでるのよ。」
いつきの話ではシンがファッションショーを見てくれていることをつぼみが知り、ファッションショーが終えた後、プレゼントをあげようとしていたが、もうすでにどこかへ行ってしまったため、結局渡せなかったのである。
祈里「つぼみちゃん、元気出して。きっとまた会えるよ。その時は私も手伝うわ。」
ラブ「そうだよ、つぼみちゃん!シンさんに会って、ふたばちゃんを助けたお礼としてプレゼントを渡して、幸せゲットしよう!」
ラブと祈里はつぼみを元気づける。
つぼみ「はい!ありがとうございます!」
つぼみはラブと祈里に励まされ、調子が出て来る。
場所が変わり、ここは小泉学園。
ここにはふたりはプリキュアMAX HEARTのキュアブラックこと美墨なぎさと、キュアホワイトこと雪城ほのか、シャイニールミナスこと九条ひかりが住んでいる町である。
彼女達は闇の世界の戦士達・ドツクゾーンと戦いながら、光の園のクイーンを復活させるため、12のハーティエルとクイーンの心と生命を探していた。
その彼女達が住んでいる小泉学園に黒のショートヘアーの少女が歩いている。
その少女の名は新真理奈。
彼女はベローネ学院中等部の2年桃組の生徒であり、新真奈美の娘である。
真奈美と同じ科学者になろうと目指している。
真理奈「はあ、私としたことが図書館で眠っちゃうなんて・・・」
真理奈は頭を掻きながら愚痴をこぼす。
真理奈「まぁいいや。夏休みの宿題は全部仕上げたし・・・ん?」
真理奈は何か発見したのか頭を前に出す。
真理奈が見つけたのは不思議な形をした石である。
真理奈はそれを拾うと石の中に古代の文字のようなものが描かれていた。
真理奈「なんだろう・・・これ・・・」
真理奈は石を裏を向けたり、逆さに持ち替えたりしながらじっくりと眺めた。
彼女は気になったので家に持って帰ることにした。
次回はふたりはプリキュアMAXHEARTとハピネスチャージプリキュアの登場です。