ウルトラマンゼロ&プリキュアオールスターズ   作:JINISH

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ちなみにこの小説は怪獣はもちろん他のウルトラマンも登場しますが、敵宇宙人は登場しません。


滑空する襲撃者

ペドレオンはシン達に詰め寄る。

 

みゆき「ナメクジさんが合体して大きくなった!?」

やよい「まるでフュージョンみたいに・・・」

シン「ペドレオン、多くの人間を喰うスペースビースト・・・グロい奴が出てきたな・・・」

 

みゆき達は3体のペドレオンが合体して大きくなるのを見て、フュージョンのようだと言い放つ。

フュージョンは横浜でプリキュア達を倒したが、欠片となって散り散りになっていたが、個々の欠片が一つになり、大きくなって力を付けた闇の存在である。

キュアハッピーとスイートプリキュアがフュージョンと戦っていた時、3体のフュージョンが1つとなって大きくなったことがある。

ペドレオンは触手を伸ばし、みゆきの体を巻き付ける。

 

みゆき「キャアァァァァァァァァッ!!!!」

 

ペドレオンは巻き付けたみゆきを捕食しようと引き寄せる。

 

あかね「みゆき!」

シン「ッ!」

 

シンは銃の状態となったウルトラゼロアイをゴーグル型にして装着する。

そして、シンはウルトラマンゼロに変身する。

ちなみに今のゼロはペドレオンと同じサイズになっている。

 

ゼロ「させっかよ!」

 

ゼロはみゆきに巻き付いたペドレオンの触手を掴み、引き千切る。

ゼロはペドレオンを蹴り飛ばした後、みゆきをあかね達の元に下ろす。

 

なお「みゆきちゃん!」

れいか「大丈夫ですか!?」

みゆき「う、うん。」

やよい「うわ~!かっこい~!!」

あかね「また始まったで・・・」

 

なおとれいかはみゆきのことを心配する反面、あかねはやよいのスーパーヒーロー好きに呆れる。

ゼロはこの光景を見て安心していた。

だがその時、ゼロの首に触手が巻き付かれ、その触手から電撃を発し、ゼロを苦しめる。

 

みゆき「みんな!」

 

みゆきの言葉にあかね達はスマイルパクトを構える。

幸い、ペドレオンが姿を現したことで、みゆき達以外の人達が一目散に逃げて行って誰もいなかった。

みゆき達はスマイルパクトにキュアデコルをセットし、スマイルパクトから「レディー!」と発声する。

 

みゆき、あかね、やよい、なお、れいか「プリキュア、スマイルチャージ!」

 

みゆき達の掛け声の後、「ゴー!ゴー!レッツゴー!」と発声した時、パフが飛び出し、みゆきはパフを体にタッチし、あかねは指を鳴らして着火した後胸に当て、やよいは5回手拍子し、なおは前方に三角形を描き、れいかは息を吹きかける。

そしてみゆき達はピンク、オレンジ、黄色、緑、青の衣装を纏い、キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティに変身する。

 

ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

ピース「ピカピカぴかりん、じゃんけんポン!キュアピース!」

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

ビューティ「しんしんと降り積もる、清き心!キュアビューティ!」

ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティ「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」

ハッピー「ココさん!シロップさんをお願いします!」

小々田「わかった!」

シロップ「気を付けるロプ!」

 

ハッピー達はゼロの援護に回った。

ビューティは氷の剣を出し、ペドレオンの触手を斬る。

よってゼロは解放される。

ペドレオンは頭部から火球を4発発射する。

 

マーチ「プリキュア・マーチシュート!」

 

マーチは風を4つのボール状にし、火球に向けて蹴り飛ばす。

よって相殺する。

ペドレオンはもう一度火球を放つ。

 

サニー「プリキュア・サニーファイヤー!」

 

サニーは炎をボール状にし、バレーの要領で叩く。

よってまた相殺する。

 

ピース「プリキュア・ピースサンダー!」

 

ピースはペドレオンの頭上に雷光を放つ。

ペドレオンは感電され、フラフラし始める。

 

ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワー!」

 

ハッピーは手をハートの形に組んで光波を放つ。

ペドレオンはその光波に吹き飛ばされる。

 

ハッピー「ビューティ!」

ビューティ「はい!」

 

ビューティは氷の剣を消す。

 

ビューティ「プリキュア・ビューティブリザード!」

 

ビューティはペドレオンの足元を目掛けて光波上の冷気を放つ。

これでペドレオンの動きは封じられた。

 

ゼロ「さすがだな!」

ハッピー「シンさん、一緒にやりましょう!」

ゼロ「この姿ではゼロって呼んでくれ!」

ハッピー「わかりました!ゼロ!」

キャンディ「みんなの力を合わせるクル!」

 

キャンディの額から光が出てきて、ハッピー達はその光を手にするとレインボーキュアデコルとなる。

レインボーキュアデコルをスマイルパクトにセットする。

すると、5人の髪飾りがプリンセスティアラと羽飾りへと変化する。

 

ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティ「プリキュア・レインボーヒーリング!」

 

ハッピー達は手を重ね合わせて虹色の光波を放つ。

 

ゼロ「ワイドゼロショット!」

 

ゼロは左腕を横に伸ばした後L字を組むと右腕から光線を放つ。

ペドレオンはスマイルプリキュアのプリキュア・レインボーヒーリングとゼロのワイドゼロショットを受け、消滅される。

被害にあった場所はゼロの力で元に戻した。

その後、ゼロは変身を解き、シンの姿に戻る。

スマイルプリキュアも元の姿に戻る。

 

シン「ふう・・・やるな、お前ら。」

 

シンはみゆき達の元に歩き出す。

その時、みゆきはシンの元に走り出して、シンに抱きつき、泣き出した。

 

あかね「みゆき?」

小々田「相当怖がってたんだね。シンが言ってたよ。あの怪物が人間を食べる恐ろしい奴だって。もしシンがいなかったらみゆきはここにいなかったかもしれない。」

 

小々田はみゆきがシンに抱きつく理由を言い出す。

 

シン「泣くなみゆき。あんな目にあったら泣くのも無理はないが、そんなに泣いたらダチだって不安になるだろ?あの時言ったよな?笑ってほしいって。お前は笑顔の方が似合ってるって。なのにそんな風にへこたれちゃ、前に進めねぇだろ?」

キャンディ「そうクル!みゆきはあの時言ってたクル!泣いてるとハッピーが逃げちゃうって言ってたクル!シンの言う通り笑ってほしいクル!」

 

シンとキャンディはみゆきを励ます。

 

みゆき「うん、シンさんとキャンディの言う通りだね。笑わなきゃ。スマイル、スマイル!」

シン「そうこなくちゃな。」

 

みゆきは涙を拭いて笑顔を見せる。

シンはそのみゆきの頭を撫でる。

 

あかね「せやけどシロップがあの怪物を連れてこおへんかったらみゆきは酷い目に合わへんかったんちゃう?」

シロップ「シロップのせいじゃないロプ!ココが帰ってくるの遅いから迎えに行ってたら、目の前にいきなりあいつらが出てきてシロップを襲ってきたんだロプ!ナッツハウスの近くにも同じようにいきなり怖い怪獣や魚人が出てきたロプ!まあ、そいつらはのぞみ達とうららが友達になった鳥に倒されたけどロプ。」

 

シロップはペドレオンに襲われた理由を話す。

 

シン「あのキモイ奴の他にも怪獣が出てきたのか?」

シロップ「そうロプ。でも大した被害はないから事なきを得たロプ。」

 

みゆき達はナッツハウスの近くに怪獣が出てきたことを聞いて驚いたが、すでに倒したことを聞いて安心した。

その時、上空から鳴き声が響いた。

シン達は上を見上げる。

上空に飛行しているのは三日月状の頭に右腕の鎌を持つ怪獣だった。

名は超合成獣ネオガイガレード。

ネオガイガレードは彗星怪獣ガイガレードが宇宙球体スフィアに融合させられた怪獣である。

暗黒惑星グランスフィアの掃討を阻止するため、スーパーGUTSの隊員を人質にしたことがある。

 

シン「あれがダイナが言ってたスフィア合成獣、ネオガイガレードか!」

小々田「あの方向は・・・ナッツハウス!?」

 

小々田はネオガイガレードの飛んでいく方向を見て、ナッツハウスに向かっていると気づく。

 

あかね「さっきの怪物よりでかいで!」

れいか「あれほど大きい怪獣に攻め込まれたら、いくらドリーム達でも!」

みゆき「急ごう!」

小々田「シロップ!お疲れのようだけど奴を追うぞ!」

シロップ「わかったロプ!」

ポップ「皆の衆!乗るでござる!」

 

シロップとポップは鳥の姿になり、シン達を乗せて、ネオガイガレードの後を追う。

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ナッツハウスでは外にいるリトラが何かを察知したのか急に鳴き始める。

 

うらら「どうしたの鳥さん?」

こまち「何かあったの?」

 

リトラの鳴き声に気付き、尋ねるうらら。

ナッツハウスの中にいるナッツとミルクも何かを察知する。

 

ナッツ「何か来たナツ!」

ミルク「さっきの奴らより強い力を感じるミル!」

 

ちょうどその時、ナッツハウスが揺れ始める。

外を見てみると、ネオガイガレードが現れた。

 

のぞみ「なにこれ!?」

りん「でかすぎでしょ!?」

 

ネオガイガレードはナッツハウスに向かって歩き出す。

 

かれん「こっちに向かってくるわ!」

のぞみ「どれほど大きくてもナッツハウスを壊させない!皆、いくよ!」

りん達「YES!」

 

のぞみ達はキュアモを取り出し、ミルクはくるみの姿に変わる。

のぞみ達はキュアモを開けて3つのボタンを押し、「プリキュア・メタモルフォーゼ!」と唱える。

すると、キュアモの画面から光が現れ、バラをイメージした衣装を身に纏い、のぞみはキュアドリーム、りんはキュアルージュ、うららはキュアレモネード、こまちはキュアミント、かれんはキュアアクアに変身する。

 

ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」

ルージュ「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」

レモネード「はじけるレモンの香り!キュアレモネード!」

ミント「安らぎの緑の大地!キュアミント!」

アクア「知性の青き泉!キュアアクア!」

ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア「希望の力と未来の光!華麗に羽ばたく5つの心!YES!プリキュア5!」

 

くるみはミルキィパレットをタッチペンでスイッチを押し、「スカイローズ・トランスレイト!」と唱えるとくるみの周りに青いバラが包まれる。

そして、青いバラをイメージした衣装を身に纏い、ミルキィローズに変身する。

 

ローズ「青いバラは秘密のしるし!ミルキィローズ!」

 

プリキュア5とミルキィローズはネオガイガレードの前に立ちはだかる。




僕、シンとみゆきのやり取りのような名場面を作るのがどうも苦手で、いいセリフを書けないのですが、そこはお許しを。
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