歯医者で抜歯してきて気持ち悪いのと、デレステで上条さん狙いで10連ガチャ8回回してSSレア0枚で凹み中。
なので今回の内容は過去最短すいません。
「おい、遠坂。さっさとトイレから出てきてくれよ。もう限界なんだよ!!」
「え、嫌よ。何で私のベストプレイスをあんたなんかに貸してやらなきゃいけないのよ。あ、でも私の家に粗相をしたら殺すわよ」
全くあの男は乙女の部屋に侵入して何をするつもりなのかしら?
普通に考えて勝手に部屋に入って下半身露出とか警察沙汰よ。
やれやれ、やっぱりそんな変態に桜の兄は名乗らせられないわね。
「あーもうむちゃくちゃだ。こうなったらライダー凛のこもってるトイレにあの結界を張れ」
「え、良いんですか? 構いませんけどもう一つの方が……」
「良いからやれ。僕の膀胱の方が大事に決まってるだろうが」
こんなことでサーヴァントを使う気?
ちっ、流石にまずいわね。何をする気かわからないけど碌なことじゃないのはわかるわ。
仕方が無いわ。
目には目をサーヴァントにはサーヴァントよ。
「アサシンやっちゃいなさい」
問題は間桐君がトイレに行けないことなんだから。行く必要をなくしてあげれば良いのよ。
そうすれば私の聖域が侵されることも無くなる。
「えー流石にこんなことに使うのは嫌なんですけど」
「やるのよ」
「もう、仕方が無いですね。クラールヴィント」
「おい、遠坂。お前まさか!! ぐわああああああ」
遠坂家の5日目は昨日の午後に引き続き特に何事も無く過ぎて行った。
余談として、この日から冬木市にある伝説の南方妖怪が出現したという噂話が広まることとなるが、本編とは一切関係が無い。
翌6日目
「あ、凛ちゃん。すいません少し問題が……」
「何よ、何かあったの?」
「はい。どうも衛宮君が一昨日の夜私の天敵のサーヴァントを召喚したみたいで。昨日は疲れからか動けなかったみたいですが。今日には攻めて来るんじゃないかと」
天敵って、こいつがそんなことを言うなんてよっぽどなのね。
って、それ少しおかしくないかしら?
「ねえ、確かすでにサーヴァントは7体揃っていたわよね? 衛宮君は一体どうやって呼んだのかしら? アインツベルンや間桐なら裏技を持っててもおかしくないけど。衛宮なんて家聞いた事ないわよ?」
もしかしたら聞いた事があるかもしれないけど、これだけ思い出せないのなら。どちらにせよ大した家じゃないでしょ。
そんな所の落ちこぼれがどうやって8体目のイレギュラーサーヴァントを呼んだのかしら。
「はい、どうも衛宮君はアインツベルンのマスターの義理の姉弟みたいです」
は?
何よそれ。聞いた事ないわよそんなの。
確か衛宮君はずっと冬木市に住んでるはずだけど。まさか10年前の大火災で戸籍をいじった?
だとしたら、アインツベルンはサーヴァントを二つ抱えてる事になる。
最強のバーサーカーと8体目のイレギュラー。しかも私にメタを張っているらしい。
早々にマキリが脱落したから残る遠坂をつぶしにかかろうってわけね。
良い度胸してんじゃないの。
でも、こうなるといつまでも遠坂家にこもってるわけにもいかなくなってくるわね。
ここは場所が割れてるし。アサシンがこれだけ警戒するって事は結界も破られそうなのかもしれない。
仕方が無い、一時的に拠点を移すわよ。
「アサシン私達が隠れるのにいい場所はあるかしら? 無ければ遠坂のセーフハウスに移動したいのだけれど」
「ええ、見つけてあります」
へえ、このポンコツにしては良い仕事してるわ。
「そう、その場所は何て名前なの?」
「神戸です」
「聞いた事ない場所ね。何処なのよそれ? 聖杯戦争に参加できないほど遠くに行く気は無いのだけれど」
「安心して下さい。すぐ近くですから。そこで魔力をためてこの本のページを埋めちゃえばもう凛ちゃんの優勝は間違いありません」
あれ? 今何か違和感があったような。アサシンがアサシンじゃなくなったような……気のせいよね?
そろそろ展開が大きく動き出してきました。なお、5日目は要は学園の結界がとかれましたよって事です。
それにしても、昔は映画でこのネタが出来たって言うんだからすごい。見たことは無いですけど。