東方神蔵録   作:犬王

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テンションがハイの犬王です!ではゆっくりしていってね!


第15話 手当り次第

「……次の宴会まで3日あるな……」

 

晋矢はどうするべきか悩んでいた。どうやって犯人を見付け出そうかという事に

 

「次の宴会までにケリを付けたいが……」

 

恐らく犯人はそう簡単には出てこない。晋矢は考えた。考えて考えて考えて考え抜いた末に出てきた答えは

 

「そうだ。レイムに聞いて手当り次第ぶっ倒せばいいのか」

 

という謎の答えを出し、博麗神社へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「レイム。いるか?」

 

晋矢は霊夢を呼び出す。神社の奥から霊夢が出てきた。

 

「なに?ここに来るなんて珍しいわね」

 

「最近、ここで頻繁に宴会が開かれるだろ?」

 

「ええ、そうね」

 

「これっておかしいんじゃあないかって俺は思うんだ。」

 

霊夢はやっぱりなという顔をする。そして

 

「やっぱりおかしいわよね。3日前辺りに少しおかしいと思ってたのよ」

 

とやっとまともな事を言ってくれた。話を聞くと流石にレイムも怪しいと感じたらしい。

 

「レイムは誰が怪しいと思うんだ?」

 

霊夢は少し考える素振りを見せる。

 

「勘で行くけど付いてくる?」

 

「当たり前だろ。それにお前がどれだけ強くなったかも気になる」

 

「あ、そう。じゃあ、ちょっと待ってなさい」

 

という素っ気ない返事をする。そして約5分後

 

「待たせたわね。さぁ、行くわよ」

 

と言って霊夢は飛んでいく。

 

「待て待て、俺飛べねぇから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~青年&少女移動中…~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法の森の奥にある魔理沙の家に到着する。晋矢は実際にこんなに奥に入ったのは初めてである。霊夢がドンドンッ!と強くドアを叩く。

 

「魔理沙ー!居るんでしょう!」

 

ガチャリッ!と扉を開く音が聞こえた。魔理沙が不思議そうな顔をして出てきた。

 

「どうしたんだよ?霊夢に晋矢。なんかあったのか?」

 

「今回の異変についてあんた、何か知ってるでしょ?」

 

「ハァ?何を言ってるんだ?お前。大丈夫か?」

 

魔理沙は呆れた表情をして霊夢を見る。

 

「レイム、マリサは違う気が…」

 

「問答無用よッ!霊符「夢想封印」」

 

 

 

ピチューン

 

 

 

 

 

 

 

「うーん、魔理沙じゃあなかったわね」

 

霊夢が何でだろう?という表情で言った。

 

「いや、だからマリサは違う気がするって言いかけたじゃねぇか……」

 

一応マリサは波紋で治した。しかもちゃっかり迷っちゃってるし……どうするかなぁ……

 

「あら?霊夢に晋矢じゃない」

 

そこに丁度アリスが通る。

 

「おぉ、アリスじゃないか」

 

「どうしたの?こんな所で」

 

「実h「あんたあまり宴会は好きな性格じゃあなかったわよね?」( OwO)ウェイ!?」

 

アリスがハァ?という表情で霊夢を見る。

 

「それはそうだけど話しやすい相手がいるから行ってるだけよ」

 

「レイム、アリス絶対違うかr「霊符「夢想妙珠」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

ピチューン

 

 

 

 

 

「大丈夫か?アリス」

 

晋矢は波紋でアリスの傷を治す。霊夢はまた不思議な顔をしている。

 

「いきなりなんなのよ…」

 

「あの宴会の異変を解決する為にレイムの所に駆け込んだんだが…アリスに頼った方が良かったかもしれない……」

 

ハァ…と晋矢は溜め息をつく。傷を完治させたのでアリスは立ち上がる。

 

「あぁ、あの謎に続いた宴会ね。私もよく分からないんだけどね。でも「妖霧」に幻想郷が包まれてるの気付いてる?」

 

晋矢は周りを見渡す。確かに霧に包まれている。霧…か……ん?待てよ。東方でここら辺は動画で見た事があるぞ。なんだったかな……まぁそれより

 

「霧には気付かなかった。それと魔法の森の出口を教えて貰えないか?」

 

「こっちよ」

 

晋矢と霊夢はアリスに付いて行く。すると森の入口へと到着する。

 

「ありがとう、アリス。助かった」

 

「傷を治してもらったお礼よ。それじゃあ」

 

と魔法の森へ戻って行った。

 

to be continued…




ちょっと今回も短いですね……原作に沿ってやっているからでしょうか?それでは皆さん アディオス!
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