東方神蔵録   作:犬王

20 / 20
どうも皆さん。犬王です!番外編です!皆でスゴロクをして遊びます!ではどうぞ!


番外編
番外編第1話 凄労苦


「うーん、何かあるかねぇ」

 

晋矢は香霖堂にて買い物(めぼしい物)を探していた。

 

「まぁ、うちは外の世界から流れてきた物を品に出しているだけだからね」

 

「だがリンノスケ。店にショットガンを置いたり対物戦車ライフルを置いたりするのは流石にまずいぞ」

 

そう言って晋矢は香霖堂に揃えてある物を手に取り、元の位置に戻す。

 

「僕には分からないんだけど、君はこの「へカート」とか「サイレントアサシン」とかいう物は分かるのかい?」

 

「使い方は分からんがへカートなんか扱ったら並大抵の人間は反動だけで腕がどっかにぶっ飛ぶぞ」

 

「ハハハ…買ってくれる人がいないから買っていってくれないかい?」

 

霖之助は苦笑いをする。

 

「やれやれ…俺の職業は確かに殺し屋もやるが、流石にへカートやサイレントアサシンはいらんぞ。武器コレクターでもないんだ。そこは分かってくれ」

 

溜め息混じりに他の商品を探す。

 

「あん?なんだこれ。スゴロクじゃねぇか」

 

晋矢はスゴロクを見付ける。

 

「あぁ。そんな物もあったね」

 

「忘れてたのかよ。えーとルールはっと……」

 

晋矢はルールを通し読みする。

 

「……なるほど中々面白そうだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ってな訳でお前らに俺の仕事場(家)に集まってもらったんだ」

 

「なるほどな。そういうことなら参加するぜ!」

 

「スゴロクか。この世界に来てから久方振りに見るな」

 

「面白そうね。どんなルールか早く説明して頂戴」

 

「なんだいこれは?思いっきり潰してもいいものなのかい?」

 

上から順番に晋矢、魔理沙、白哉、霊夢、萃香が集まった。

 

「待て待てスイカ、サイコロはそう使うんじゃあない。簡単にルールを説明するぞ。まず俺らがここにコマを置くんだ。すると俺達が小さくなり、ゲームスタート。そこからサイコロを振ってゴールした奴が勝ちだ。ゴールした奴がいるなら、そこでこのスゴロクは終了だ」

 

「最初にゴールすればいいんだな?やってやるぜ!」

 

「じゃあ皆、コマを置いて目を瞑れ。そして目を開けろ」

 

目を開けるとそこには大きなコマが並んでおり、サイコロが転がっていた。

 

「誰からスタートだ?」

 

「じゃんけん」 「「「「「ポン」」」」」

 

 

霊夢←←

↓ ↑

萃香 ↑

↓ ↑

白哉 ↑

↓ ↑

魔理沙 ↑

↓ ↑

晋矢→→

 

となった。

 

「まず私からね。そぉい」

 

カランカランカラン…5

 

「……4…5っと、えーっとなになに?」

 

『DIOが現れたッ!肉の芽を植え付けられるッ!一回休みッ!』

 

「なによこr「WRYYYYYYY!!!」きゃあああああ!!」

 

「次は私だな。よっと」

 

カランカランカラン…2

 

「1…2…んー?」

 

『ラッキー!プレイヤー5が永遠に仲間になる!仲間が振った分だけ自分も進む』

 

「なんだこれ?」

 

すると晋矢と萃香は青色のドームに包まれる

 

「ん?このドームが仲間って事か?」

 

「今度は俺の番だな」

 

ガンッ!ドォーンッ!ドォーンッ!ドンッ!ドンドンドン……6

 

「6だ。なんだ?」

 

『吸血鬼との戦いに勝ち勝利!3マス進む。』

 

「先に行かせてもらう」

 

白哉はスタスタと歩く。

 

「次が私だな!よっと!」

 

ゴーンッ!ゴンゴンゴン…3

 

「1…2……3ッ!なんだ?」

 

『1111111111×1111111111=?』

 

「……え?」

 

ブッブーッ!10マス進めない。

 

「次が俺だな。あらよっと」

 

ギンゴンガンガンギンゴンッ!4

 

「4っと。なになに?」

 

『プレイヤー3の場所へワープする』

 

 

 

 

 

 

 

ここから一気に終盤までキング・クリムゾンッ!

 

「晋矢が1人だけスタートに戻ったわね……」

 

「まぁまぁ、運も実力の内。どんまいだぜ!」

 

魔理沙がサイコロを降る。4ギリギリゴールしない。

 

晋矢はサイコロをコイントスの様に弾く。するとサイコロは角で回転する。

 

「……フン、この俺を舐めるなよ。運の実力の内だと言ったな?マリサ。その通りだ」

 

出た目は……1

 

『カーズを宇宙へ飛ばした!大勝利ッ!ゴールへ飛ぶッ!』

 

『プレイヤー5。1位!』

 

そして元の大きさへと戻っていく。

 

 

 

 

 

 

 

「くっそ~!5が出てればなァ~!」

 

「やはり運は俺に味方していたッ!」

 

「私は仲間だったから同時優勝って事でいいのかな?」

 

「だな」

 

晋矢は時計見る。夜中の2時を回っていた。

 

「お前ら、もう今日はうちに止まってけ。布団は5枚くらい余裕であると思うぞ」

 

その日の夜は騒がしかった。

 

to be continued…




番外なので、結構手を抜いて書いてます。しかし手を抜くと言ってもセリフなどはちゃんとしていますのでご安心ください。(間違はないとは言っていない)それでは皆さん グラッツェッ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。