転生先ではアニメ知識が役に立つ   作:アイザック(IK)

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イヤー、毎度毎度遅れてすいません。でもやっとのことで試験その他もろもろが終わったのでやっとこっちに集中でき…… 

悠「あれ、お前確か今日は体育祭だったような……」

タイイクサイ?なにそれ美味しいの?

悠「おい。」

嫌だよ、テスト明けで体育祭何て嫌だよ!祭りじゃないよこんなの!

アナウンス「ピンポンパンポーン、アイザック(IK)君、アイザック(IK)君、至急入場口まで来てください。」

…………………………………………(汗)

悠「体育祭中に投稿なんてするなーーー!!」

ゲボラーーーーーーーー!!!!!!


この素晴らしい異世界に設定を!

今この瞬から俺の異世界生活がはじま「ピリリリリ、ピリリリリ、ピリリリリ」………。/////(中二臭い台詞に恥ずかしさを覚え赤面)

 

悠「俺の携帯?もしもし」

 

?「はぁーい、諸星君。気分はどうか」

 

ピッ

 

よし行くか。「ピリリリリ、ピリリリリ、ピリリリリ」…………。

 

悠「なんだよ女神様?」

 

女神「ねえ、今のはひどくない!?いくらこころが広い私と言えど今のはこたえるよ!?」

 

悠「いや、俺から言わせればあんたの性格の変わりようの方がひどいよ。」

 

俺の「綺麗だ。」の一言を返しやがれ。

 

女神「それはそうと無事着いたようね、よかったー。今度は×ボタンとRボタンを間違えてしまったから町へ転移する予定が平地の結構高いところへ転移してしまったから大丈夫かな~と思って。」

 

悠「あんたもう狙ってやってるよねそれ!×ボタンとRボタンなんて絶対間違えないよね!」

 

女神「まぁまぁ、小さいことは気にしないの。女子に嫌われるぞ♪」

 

悠「小さくないよ!?生死かかってたよ!」

 

女神「それはそうと諸星君、あなた魔法の知識はあるけどその世界についてとか全くわからないでしょ?」

 

そう、魔法の知識はある、だがそれだけであってこの世界がどんな世界なのかサッパリわからない。

 

女神「と言うわけでさっそく説明するから聞いていてね、一度しか言わないから。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まず、この世界は『ヴェルグランデ』といい、俺が今からいこうとしている都市は名を『ケルシオン』と言い、差別や奴隷制度などはなく、貿易は盛んで、「平和」の言葉がよく似合う一番住みやすい都市らしい。

 

そしてこの世界、『ヴェルグランデ』は技術や文化も地球と違うけれど最も違うところがある。それは『スフィア』と言う元素だ。

スフィアとはただの元素ではなく、

……………………………

意思のある元素なのだ。

この世界において魔法とはこのスフィアもといエネルギー体を具現化したものを言う。さらに、具現化する際にスフィアに命令をすれば様々な魔法が放てる。例えば炎の剣を造る場合、

1:スフィアを炎に変換

2:1を剣の形にする

3:2を固定

このような命令をすれば良い。

しかし、スフィアは万能だが何でもできるわけではない。山を一瞬で消すとか天気を晴れから雪にするなど大きすぎることは出来ない。

 

たが、それらを可能にする者達がいる。この世界では彼らのことを『オーフィア』と言う。彼らは色々な魔法は使えない代わりに1つの魔法に特化している。普通の人間とオーフィアの力の差は例えるなら、普通の人間がスフィアで一滴の水を作り出したとする。これを水魔法

に特化したオーフィアが同じ力加減で作り出すと

10Lの水が作られる。このぐらい差があるのだ。

 

悠「はい、質問」

 

女神「はいなんでしょう?」

 

悠「じゃあ俺はオーフィアなんでしょうか?」

 

女神「うーん、残念ながら悠さんはオーフィアではありません。オーフィアはとても珍しい存在ですからねー、そうホイホイといません。

ですが悠さんは『グリモア』と『魔王候補生』の能力があるから普通にオーフィアレベルの魔法は出せますよ?」

 

なるほど、俺本気でチートキャラじゃんと確信する。

ちなみに俺の能力は

1:魔法に関するすべての知識(『グリモア』と言うらしい)

2:どんな魔法でも使える能力と魔力(これは名前はないが強いて言うなら『魔王候補生』らしい)

3:どんな武器でも使いこなす能力『ウェポンマスター』

とのことだ。

 

悠「じゃあもうひとつ、この世界は人間しかいないのか?」

 

女神「さすがアニオタ、鋭いですねー。そうですね、この世界の種族は人間、獣人、魔女、天人などがいますね。そして全員共通の敵が害種です。害種はまあ、簡単言ったら魔物です♪こいつらを倒さないと世界が言葉どうり終るので気を付けてください。」

 

なにさらっと世界滅亡予告してんだよこの女神様はと心のなかでツッコミを入れるが今はやめておこう。

 

女神「あーそうそう、流石にすぐに新しい世界に馴れるのは無理だと思うからとりあえず3日分の宿泊、食事代を送りますね。」

 

そう言うと目の前に何故か俺の財布が出てきた。

 

悠「あれ?お金って日本円なの?」

 

女神「イヤー、大変だったんだよ?上司にすごく怒られてわざわざ君のためにお金を日本円にしたり言葉を日本語にしたりとか。歴史の改編って本当に大変なんだからね!」プンスカプンスカ

 

悠「……それってボタン間違えて俺を殺したお前の自業自得じゃね?」

 

と言うかそんなことできるなら願いでこいつ連れていけば良かったな。

 

悠「じゃあ最後にひとつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       この世界は楽しいか?」

 

キター!俺の一度でいいから言ってみたい台詞No. 1!!まさかほんとに言えるとは思わなかったよ!

 

女神「……yes!『ヴェルグランデ』は地球人を越えた者たちが集う世界です。この世界は地球より格段に面白いと、女神は保証します♪」

 

この女神乗りがいい!?

 

女神「ではあとは適当に新しい生活を楽しんできてください♪これにて失礼します。」

 

プー、プーと通信が切れた音がする。

ま、とりあえずこの世界については何となくわかった。あとは適当にゲームの乗りでわからなかったら適当にやり過ごせばいい。

 

悠「……良し。行くか。」

 

悠はもう一度『身体能力強化』を使い、町まで跳んだ。




あとがき

悠「まだ俺と女神しかでないのかよ?」

女神「悠さんはまだいいじゃないですか。私なんてもうでる予定無さそうじゃないですか。」

○○「次回は私が出る予定だな。」

悠&女神「誰!?」

○○「次回は頼むぞ諸星♪」

悠「…………………………」
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