マスター「コミュニケーション?」マシュ「はい。」   作:フブキ@

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SS初心者ですがよろしくお願いします。
誤字・脱字・矛盾あるかもしれませんが把握次第直していきます。
更新はなるべく早くしていきます。


地の文初めて書いてみました。なかなか難しい。
暖かい目でお願いします。


02

 

 壁紙が白で覆われてる部屋の一角に二人の男女がいた。

 

 この部屋はカルデアで唯一のマスターである者の部屋であり、マスターが寝るだけの部屋となっている。そのため変わったものは特になく、ベッド以外に部屋の面積をとる物がないので、部屋にはたくさんのスペースがある。

 

「ますたぁ、実はわたくし相談がございます」

 

 白色の髪をした美少女がベッドに座りながらこちらに話している。この少女は前まで青い色の髪をしていたが、最終再臨したことによって今では、白色の髪をしている。

 そんな少女が自分に話しかけてきた。

  

「相談? どうしたんだ?」

「ますたぁは、どうしたら私のことを好きになってくれるのでございますか?」

 

 思いもよらない相談に、耳を疑った。

 

「何で急にそうなるんだよ!」

「あら、いけませんか?」

 

 どうしようか、この相談に答えるのは少しばかり……いや、相当ハードだ。こうもストレートに聞いてくるものだろうか、普通なら聞かないんだけどね、でも普通じゃないからな。

 

「清姫よ……」

「なんでございますか?」

「押してダメなら引いてみろ! という言葉を知っているか?」

「マスターそれはどのような意味でございますか?」

 

 清姫が首をかしげ、こちらを見る。

 

「お前の様に積極的な子が苦手な人だって世界にはいるわけだ……」

「そうなのでございますか?」

「あぁ。 だが、今まで積極的だった子が急に冷たく接してきたらどう思う?」

「心配になりますね」

 

 清姫は自分を置き換えたなか心配そうな顔になる。

 

「その通りだ。 だから清姫もたまには俺に冷たく接してきたら、俺も清姫のことが心配になって好きになっちゃうかもよ」

「なるほど、一理ありますね。では早速、試してみようと思います!」

「あぁ、それがいい!」

 

 清姫が箱入り娘であって心底よかった、普通の箱入り娘でも、押してダメなら引いてみろぐらい知ってると思うし、よく考えたら一理もないんだけどな。でも普通じゃないから。 

 

「」

「清姫?」

 

 清姫が急にベッドから立ち上がり、冷たい目をしてこちらを見てくる。

 

「き、清姫さん?」

「私に話しかけないでくれませんか? この雄豚が」

「何か違うー! そういう意味じゃないんだ清姫」

 

 冷たくするというよりかドSになっている。しかも、雄豚って言った。こんな感じに罵られて、喜ぶ人はいるが俺はそんな性癖を持ち合わせてなんかない。

 まぁ、これはこれで似合っているかも。ドS系着物美少女。

 

「あら、違いましたか?」

「もっと軽くだよ。軽~く」

 

 あのままでいてもらっても困るのでちゃんと直してあげる。

 

「私に話しかけないでくれませんか? マスター」

「こんな感じでございますか?」

「そうそう、それだよ! やればできるじゃないか」

「続けてみる余地はありそうですね、ますたぁー」

「だっ、だろ……」    

 

 続けてみるとか言ってるがこれでいいのだろうか、今はいつも通りだけど、さっきみたいに罵り始めたら皆に変な目で見られるかも。でも、いまさら話を戻すのもね。

 

「みっ、見ろ清姫! 気付けばもう夕方だ!」

「あら、残念ですね。もっとますたぁとお話していたかっのに!」

 

 時計の針が指す時間は午後五時。もうそろそろ夕飯を食べる時間だ。

 実際、清姫とは半日過ごしたわけじゃないが、今回ぐらいマシュも大目に見てくれるだろう。

 

「ま、また今度ゆっくり話そうな」

「絶対ですよ、ますたぁ? 私嘘は嫌いですから」

「あぁ、もっもちろんだとも! 今度も話そう」

「はい! では今日はこれで失礼させていただきます。」

 

 清姫は嬉しそうな顔をして部屋から出ていった。

 また、寂しくなった部屋にドアの閉じる音が響いた。

 

 はぁ、疲れた……今日みたいな日がこれからも続くのか、そう思うと体が重いな。

 

「明日は誰だろう。」

 

 ベッドで横になったマスターの独り言はいつものように部屋に響いた。

 

 

 

 

 




 
秋といえば読書の秋ですね。
ところで皆様は本を読んでいるでしょうか? 
SSは本に入るかどうかは分かりませんが、僕はラノベとSSのどちらとも読ませてもらっています。
読書の秋サイコー!  



地の文下手ですいません。
まだまだ続きを書いていきます。
評価・コメント・アドバイス待っています。 

更新を早くしていくようにがんばっていきます。
次回も見てください。
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