もし、一誠が数多に結んだ縁によってトライヘキサが討伐されたら   作:戦魔王ゼロ

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どうも戦魔王ゼロです。今日誕生日を迎えました。その記念として短編小説を一本投稿しました。この作品は、もし、イッセーが様々な作品の主人公と友達だったらという妄想を短編小説として書かせて貰いました。私の妄想を具現化させたため、多少読みづらいところもありますが、ご容赦ください。


プロローグ
もし、一誠が数多に結んだ縁によってトライヘキサが討伐されたら


イッセー視点STARAT

 

おす、オレの名は兵藤一誠、みんなから『おっぱいドラゴン』と呼ばれている赤龍帝だ。今、リゼヴィムの謀略とアポプス、アジ・ダハーカを筆頭とした邪龍達によって地上の人間世界に「黙示録の皇獣(アポカリプティック・ビースト)」こと、トライヘキサが襲来してしまった。サーゼクス様やアザゼル先生達の活躍で被害は抑えたが、甚大な被害を被った。そして、トライヘキサが日本列島に、そしてヨーロッパに現れたと報告を受けた。

 

オレは前回に発動した龍神化の影響で大好きだった■■■■が認識できず、それを見ようとすると激しい頭痛に見舞われてしまうぐらいに重傷を負った。

 

だがら、みんなからは病院で待機して欲しいと言われている。自分の世界、自分の住んでいる国がピンチなのに黙って寝てられると思うか、例え止められても、這ってでも行くぜ、そうだろう、ドライグ‼

 

『そうだな、相棒。だが、今のコンディションのままだと死ぬぞ』

 

俺のコンディションをドライグは心配した。

 

死ぬ気はねーよ、それにさ、あいつらも同じような絶望的な状況に追い込まれても諦めたか?否、是が岐でも足掻くだろう。

 

そう、かつて、オレは異世界や平行世界に飛ばされたことがある。この世界で事故に巻き込まれた際に魂だけ飛ばされた。一人異世界に飛ばされて、絶望的な状況に追い込まれた時にあいつらは手を差し伸ばして助けてくれた。

 

あいつらと過ごした200年間は今でもかけがえのない思い出である。あいつらは強かった。そうだろう、ドライグ。あいつらと一緒に鍛えたことでお前と早く出会えた。そして、リアス達と出会い、ここまで来た。

 

『そうだな、あいつらは強かった。それにオーフィスどころか、グレートレッドすらも倒せる奴らが何十人、何十体もいたな』

 

感慨深くドライグは呟いた。

 

あいつらは諦めなかった。なのにオレがここで諦めたら、あいつらに顔向けできないし、『おっぱいドラゴン』としても失格だ。そう呟いたオレは制服に着替えて病室を後にした。

 

『それでこそ、歴代最高の赤龍帝だ』

 

ドライグの小さい呟きが誰もいない病室に響いた。

 

その後リアス達に見つかり、怒られるが、アザゼル先生の計らいで戦列に入れてもらえた。

 

その後、オレはアポプスを倒したがトライヘキサの分身体が現れて、襲ってきた。

 

やべぇ、龍神化の影響で、それほど戦う力が残ってねぇ。

 

「どうやら、ここも大詰めのようだね。立てるかい、義弟(イッセー君)よ」

 

リアスの兄にして悪魔の王であるサーゼクス様が現れた。

 

サーゼクス様の参戦でトライヘキサを追い込んでいた。その際、サーゼクス様が『超越者』と呼ばれる真の意味をオレは知った。

 

『真の姿が大質量の消滅魔力だったか。あの姿でやり合ってたら、オレもアルビオンも危なかったなぁ』

 

ドライグも、サーゼクス様を高く評価している。

 

リアス、やっぱ、オレ達の義兄は頼りになるなぁ。ドライグいくぜ、倍加も十分か?

 

『あぁ、存分に暴れてこい。お前も、また超越者として数えられるんだ。超越者同士の共闘も悪くない』

 

そう言って、ドライグは力を開放した。

 

《Transfer》

 

その音声が鳴った瞬間、トライヘキサに向けて重い一撃を喰らわした。

 

だが、その後、オレは倒れた。畜生、ここで限界かよ。

 

ドライグ⁉

 

『すまん、これ以上の力は解放できない。それに、これ以上戦うと相棒の身体と魂が崩壊する』

 

言われた。

 

畜生、ここで終わりかよ。

 

倒れたオレの姿を見たサーゼクス様

 

「ここで限界か、お疲れ様。後は僕達に任せてくれ」

 

そこには『女王』であるグレフィアさんを含めたルシファー眷属が集結した。

 

「イッセー君、後のことは頼むよ」

 

そう言うとグレフィアさんに特殊な催眠術式を掛けて眠らせた。

 

「サーゼクスなんで」

 

グレフィアさんは眠気に抗いながら、サーゼクス様を問い詰めた。

 

「グレフィア、君はここに残るんだ。ミリキャスを、両親を頼むよ」

 

そうグレフィアさんに言った。

 

何故だか、分からね。だけど、これだけは言える。こんな結末認めね。こんな別れがあってたまるか。動けよ。オレの身体、動け。そして、誰か、助けてくれと、もう会えないあいつらの顔が浮かび、助けを求めた。

 

その願いが奇跡を呼んだ。

 

突如、オレの身体が発光し始めたのだ。そして、その光が収まった時、懐かしい姿を見た。

 

「お前の願い、確かに届いたぞ」

 

笑いながらオレを見た。

 

「エミヤ、なのか?」

 

「あぁ、オレだけじゃないぞ」

 

エミヤの後ろにいる奴らを指した。

 

「そうね、主人公は遅れて来るものよ」

 

女神化したネプテューヌが刀をトライヘキサに向けて構えている。

 

「ひっさしぶりたな」

 

ルフィーが近づいて再会を喜んだ。

 

「頑張ったね」

 

なのはさんがオレを撫でた。

 

「懐かしい顔がいるでござるなぁ」

 

剣心さんは沖田さんの顔を見ていた。

 

「親父から渡されたもんだ。お前の封じた力が全て、この札の中にある」

 

カールが作った封印術式が刻まれた札を蓮が渡してきた。

 

「久しぶりだな、イッセー、お前の手持ちのポケモン預かってるぞ」

 

「ピカ‼」

 

再会を喜びながら、サトシとピカチュウが、かつての手持ちのポケモンが入ったモンスターボールを渡した。

 

「事態が把握できないが、ピンチだと言うことは分かった。助けに着たぞ、イッセー」

 

周囲を観察して、情況を把握していた達也が手を差し伸べた。

 

その他にも、『七代目火影』の羽織を羽織ったナルト、危機的情況を面白がる十六夜、各々の得物を構えるルクス、一輝、一夏、カナタ、キリト、キンジさん、綾斗、ゼファー、雪人、アッシュ達がいた。

 

突然の再会に驚いていたが会えて嬉しかった。

 

時間がなかったため、俺は蓮から貰った自身の力の全てを封じ込めた札を使って、自身が得た力を取り戻す処置を達也から受けていた。

 

オレが達也から必要な処置を受けている同時刻にヴァーリやリアス達の元に巨大な魔法陣が現れた。そこから、巨大な宇宙船やロボット、ドラゴン、様々な装備を持った軍勢がトライヘキサに向かって突撃した。

 

彼らを増援と判断したアザゼル先生は各方面に呼び掛けて共闘した。アザゼル先生達は驚愕した。彼らの強さを、そして、これがイッセーによって結ばれた縁によるものだと。

 

アザゼル先生達の情況をサーゼクス様から聞いたオレは必要な処置を終えたオレは起き上がった。

 

そして、彼らに、そして目の前にいるトライヘキサに向かって

 

「反撃の時間だ。行くぞ、みんな、力を貸してくれ‼」

 

そう大声を張上げて、宣言した。

 

あぁ、反撃の時間だ。覚悟しろトライヘキサ、絶対にお前に勝って、日常を取り戻す。




どうでしょう。これ以上の戦闘は皆さんの想像にお任せします。次話の希望があれば、また書きたいと思います。

後、この人達がいれば必ず勝てそうですね。

ラインハルト・ハイドリヒ卿、クリストファー・ヴァルゼライド総統、甘粕正彦大尉
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