幻想殺しと電脳少女の幻想郷生活   作:軍曹(K-6)

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現実でポセイドンがやりたい今日この頃。


Stage4 雲の上の桜花結界

魔理沙side

 

「さて、と。この異変の犯人はどこにいるんだ?」

 

魔理沙が異変の元凶を探して飛んでいると、突然声が飛んできた。

 

「春が来ないのはお前のせいか―――っ!!」

「は?」

 

魔理沙が慌てて振り返ると、春の妖精。リリー=ホワイトが高速で飛んできていた。

 

「な、なんだぁ?!」

「春が来ないのはお前のせいかっ!!」

「ち、違うぜ? 私たちも犯人を捜しているところで・・・」

「嘘つけーっ!!」

「仕方がない。拳で語り合うってのは当麻の得意分野だけど・・・。私の弾幕だって―――」

 

魔理沙は八卦炉を取り出すと、構えて言った。

 

「―――パワーだぜ!」

 

 

「「決闘開始(デュエルスタート)!!」」

 

「先手必勝! 恋符「マスタースパーク」!!」

「なんのっ」

 

魔理沙の十八番、マスタースパークをかわすリリー。

 

「うそだろ!?」

「春を返せェェェええええ!!」

「こいつこんなに強かったか!?」

 

リリーは現在、怒りによってパワーアップしているため、いつもより倍以上強くなっている。のだが、魔理沙は元々の力の測定を間違えていたか? なんて見当外れな事を考えていたりする。

 

「くっ。説得っての試してみるか」

 

魔理沙は何かを決意すると、八卦炉をしまいリリーに向き直る。

 

「春を・・・」

「返して欲しいのは私達も一緒だぜ!!」

「・・・? お前が奪ったのでは無いのか?」

「違うんだぜ。私達もこの異変を解決しようとしてるんだ。だから、戦う事はしなくてもいいんだぜ」

「ふむ。お前達に任せておけば、春は帰ってくるんだね?」

「ああ。必ず取り戻してみせるんだぜ!」

「・・・任せた!」

「任された!!」

 

魔理沙が心の中でガッツポーズをしたとき、少し離れた魔法の森から、何かが打ち上がった。

彼女がそっちの方を向くと、何かが空に向かって上がっていく。魔理沙の視界の端から光が一線。ソレに接触した。

 

「・・・どう考えても当麻と貴音なんだぜ。二人だけで解決しようなんてことは絶対させないぜ!」

 

魔理沙もそこへ向かって、箒を全速力で飛ばし始めた。

と、途中で、霊夢と合流した。

 

「霊夢、何か。ボロボロだな」

「氷精がね、以外と強かったのよ」

「チルノか?」

「うん。当麻と遊んでるから私や魔理沙じゃ敵わないと思うわ。アイツのスペルカード自体おかしいから」

「へぇ」

 

そんな事を話していたら、先に上条の方が気づいた様だった。

 

「ん。お前等、お前等もここを見つけたのか?」

「ええ。そんな所よ」

「さて、誰と戦ったのか教えてもらうぜ?」

「橙」

「アリス」

「チルノとレティよ」

「私はリリーだぜ」

「おk把握」

「おk把握。行こうぜ。さっさと終わらせよう」

 

上条達はそのまま空へと上って行った。

 




投げた。次話はしっかり出来てる。連投します。
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