河童工房
束ラボ
あとはわかるな?
1-1教室
女子校の唯一の男子高校生と言えば我らが主人公、イチカ・スカーレットである。
そんな彼は……
イ「………」スースー
眠っていた。
理由は2つある。
まず一つ目、周りの視線が鬱陶しいからである。自身の事を好奇の目で見られていてストレスを感じていた。今まではさとりが解消していたが、「妹のことが心配」とのことで幻想郷に帰っていった為、彼は一人でここにいるわけである。
そして、二つ目の理由は……
山「あぁ、ここにいたんですかスカーレット君」
先生の放送での呼び出しである。初日に呼び出されてイチカは少しストレスを感じていた。なにもしてないのに呼び出されたら誰でもそうなる。作者`は'キレる。
イ「先生が呼び出したんですがね…」
そのイライラを悟らせないようにニコニコと。やはりこの性格がイケメンといわれるのだろう。実際は咲夜に徹底的にシゴカレタからであるが。
山「そっそうでしたね」
イ「ところで用件は何でしょうか?」
山「えーっと、これからは寮で過ごすように政府から言われてますけど……もしかして聞いていませんか?」
鍵を取りだし少し泣きそうな顔で聞いてくる山田先生。イチカは少しだけ可愛いと思ったが表情には一切出ない。二人の姉で鍛えられてるからだろう。
紅魔館では………
レミ、フラ「クシュンッ」
咲夜「どうかされましたか?お嬢様?」ドクドク
レミ「その前に貴方は鼻血を拭きなさい(呆)」
フラ「咲夜、大丈夫?」
彼の二人の姉がくしゃみをした。
作者「話を戻そうか」
イ「聞いてませんが…」
イチカは鍵を受け取った。鍵の番号は1025と書かれている。
イ「もしかして同居者いますか?」
最悪な未来を想像したが…
山「安心してください、一人部屋ですから」
山田先生による解答で息を吐いた。
山「それと、スカーレット君は暫くは大浴場は使えません。部屋のシャワールームで我慢してください」ペコ
申し訳なさそうに謝る山田先生。
イ「いえいえ、ここまでされて嬉しいです。色々と迷惑をかけてしまったようで申し訳ないです」
山「そうですか、それから寮にはまっすぐに帰ってくださいね、道草はダメですよ」
イチカの中では色々と気にかけてくれる山田先生は好印象だった。
イ(どうやって道草食うの?)
窓の外にある寮を見て天然だなっと思ったイチカである。
河城工房
にとり「なんだ?この穴?」
突如工房に現れた謎の空間(Ⅷの影の世界と同じもの)がにとりを吸い込んだ。
にとり「は?え?ちょっ」ズオオオ
にとり「あだっ」ドシャッ
急に地面?らしきものにぶつかったにとりは周りを見渡した。
特に目を引いたのは機械のウサミミを付けたナイスボデーの女性である。
?「どっから入ったのさ、………のラボに」
レミ「風邪かしら?うー」
咲夜「………ブハッ」ドクドク
フラ「わー!咲夜!」
魔理「くっ、咲夜があぁなるのも無理ないな」フルフル
霊夢「私も危なかったわ」
魔理「霊夢でも照れるんだな…」
霊夢「悪い?」