問題児たち+桁外れな人間が異世界から来るそうですよ 作:写輪
甘めに見てください!!m(_ _)m
今は夏、暑い太陽の光とともに俺のアイスが溶けていく
俺は今アイスは食べている。
「あ、暑い...」
俺の名は、大場 世那だ
日本人ながら髪の毛も目の色も黒ではないもちろん地毛である
俺は普通の人間と少し、いや普通の人間ではないらしい絶対に1日1回は
「おい!大場!借りを返させてもらうぞ!!」
とまぁ必ず不良みたいなやつに絡まれる
コイツは1年くらい前に喧嘩ふっかけてきてウザかったからぶっ飛ばした不良じゃん
「あのさとりあえず骨折覚悟しろよ?」
盛大に溜息を吐く。
「グァー!!う、腕がァー!!」
全身をフルボッコにされ右腕を折った不良はとにかく痛がっていた
「ちょいと歯食いしばれ?」
ドン!!
取りあえず満身創痍の不良の脇腹に蹴りを入れ気絶させる。
「相手にならん...やっぱなぁ」
お気に入りの黒いコートを整え、袋を拾い帰路に着く。
「ああ!!俺のアイス全部溶けてる!!...クソッタァレェ!!」
「ただいま~」
って俺一人暮らしか
とりあえずアイスは冷凍庫へしまうと
あるものが目に入った。
アイスを入れて、ソレを取る。
『大場 世那殿へ』
俺宛の手紙
この部屋には鍵が掛かってるし、窓にもしっかりと鍵が掛かっている。はず
それなのに、俺宛の手紙が部屋の中にある。
怪盗気取りの泥棒が入ったのかと思い部屋を調べるが盗られた物は無い。
ちょっとしたミステリーだな
結構ワクワクするじゃねぇか!!
人の家に侵入し、物を取らずに手紙を置く。
そして、侵入に気付かせない手口。
そこに1つの幸福感を感じた。
思わず笑みがこぼれる。
誰か知らないが、感謝するぜ
こんな楽しそうなのは五年ぶりだ!!
高鳴る鼓動を押さえながら封を解き、手紙を読む。
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能ギフトを試すことを望むのならば、
己の家族を、友人を、財産を世界の全てを捨て、
我らの“箱庭”に来られたし』
読み終えた瞬間、妙な浮遊感を感じた。
思わず下を見ると、巨大な天幕に覆われたと都市が見えた。
そして遠い所になんか物凄いがあった
そして、下に落ちてる感覚がきた瞬間、
全てを悟った、これは、怪盗気取りの泥棒からの置き手紙なんかじゃねー。
未知の存在からの、未知の世界への招待状だ。
「あー水に濡れるのやだな」
そう思い、上空4000mから、落下し、緩衝材のような幕を幾つか通り、
そして、湖が見えた。
「ヤハハハ!楽しぃぜぇ!!」
「きゃ!」
「わっ!」
ばしゃん、と3つの音を立て俺は水の中に落ちる。
え?1つ足りない?俺に決まってるじゃん
おかしいって?
《空に浮いてるきまってるじゃん》