ラブライブ School idol EXTRA   作:naogran

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10月下旬。穂乃果達はレストランに来ていた。ジャック・オー・ランタンの飾りを見ている穂乃果。海未とことりと男達4人はこの時不在だった。

穂乃果「ハロウィーンイベント?」

絵里「ええ。皆ハロウィーンを知っているでしょ?」

花陽「うん、ここにも飾ってあるカボチャとかの?」

絵里「そう。実は今年秋葉をハロウィーンストリートにするイベントがあるらしくてね。地元のスクールアイドルであるA-RISEとμ`sにも出演依頼が来ているのよ。」

穂乃果「ほえー!予選を突破してからと言うもの、何だか凄いねー!」

真姫「でもそれって歌うって事?」

希「そうみたいやね。」

真姫「有り難い話だけど、この前のファッションショーといい、そんな事やってて良いの?最終予選も近いのに。」

にこ「そうよ!私達の目標は、ラブライブ優勝でしょ?」

絵里「確かにそうだけど、こういう地道な活動も重要よ?イベントにはテレビ局や取材も来るみたいだし。」

にこ「テレビ!?」

テレビ局や取材が来るの言葉を聞いたにこのテンションがガラリと変わった。

真姫「態度変わり過ぎ。」

花陽「A-RISEと一緒って事は、皆注目するよね?緊張しちゃうなー。」

凛「でも、それだけ名前を覚えて貰えるチャンスだよ!」

にこ「そうよ!A-RISEよりインパクトの強いパフォーマンスで、お客さんの脳裏に、私達の存在を焼き付けるのよ!」

穂乃果「おー!真姫ちゃん!これからはインパクトだよ!」

真姫「ところで穂乃果?」

穂乃果「ん?」

真姫「あなた、こんな所にいて良いの?」

花陽「生徒会長の仕事は・・・?」

穂乃果「あ・・・!!」

そこに、丁度海未とことりが来た。

海未「ごきげんよう。」

ことり「さ、探してたんだよ〜?」

海未「へぇー、これからはインパクト!なんですね?」

笑顔で言う海未だが、怒っていると確信してる穂乃果。

穂乃果「あははは・・・こんなインパクトいらない・・・!」

OP「RAY」
  歌・EXTRA


16話「開催!ハッピーハロウィーン!」

後日の部室。

 

穂乃果「う〜ん、インパクトか〜。」

 

ことり「でも、今回は大会じゃないよね?幽霊って付ける物じゃないし、そんな気にしても〜。」

 

机の上にジャック・オー・ランタンと可愛いオバケのマスコットのぬいぐるみが置かれていた。穂乃果がジャック・オー・ランタンの役で、ことりがぬいぐるみの役で話をしていた。

 

穂乃果「そうだよね〜。」

 

にこ「何言ってるの!勝負はもう始まってるのよ!」

 

骸骨のマスコットが机に出て来た。役はにこ。

 

そしてデカイゴーレムが出て来た。役は真姫。

 

真姫「にこちゃんの言う通り!確かに採点も順位も無いけど、お客さんの印象に残った方が多く取り上げられるだろうし、皆の記憶にも残る!」

 

穂乃果「成る程〜。」

 

ことり「ふむふむ。」

 

にこ「つまり!最終予選も有利に働くって事ね!」

 

真姫「その通りよ!」

 

そこに絵里が入って来た。

 

絵里「それにA-RISEは前回の優勝者!印象度でも圧倒的に向こうが上よ?こんな大事な話をしなきゃいけない時に、一体何やってるのよ!」

 

穂乃果「ち、ちょっとハロウィーン気分を・・・」

 

ことり「トリックオアトリート⭐︎」

 

絵里「はぁ・・・例え同じ事をしても、向こうは前回の優勝者だから有利。取材する側だって、まずはA-RISEに行くわ。」

 

ことり「じゃあ私達の方が不利って事?」

 

絵里「そうなるわね。だからこそ、印象的なパフォーマンスで、最終予選前にその差を縮めておきたい。」

 

真姫「つまり全勝戦ってわけね。」

 

絵里「・・・可愛い。」

 

真姫「ええ!?」

 

ゴーレム人形を見て可愛いと呟く絵里。

 

穂乃果「全勝戦。」

 

ことり「でも、A-RISEより印象に残るって・・・」

 

穂乃果「どうすれば良いんだろう?」

 

にこ「だから何回も言ってるでしょ?兎に角大切なのは、インパクトよ!」

 

 

 

 

 

 

後日、穂乃果とにこと凛がハロウィーンイベントのステージに立つ。

 

司会者「さあ!と言う訳で!イエーイ今日から始まりました!秋葉ハロウィーンフェスタ!テレビの前の皆!はっちゃっけてるかーい?」

 

偉くテンション高めではっちゃける司会者。

 

穂乃果「あの人、私達よりインパクトあるんだけど・・・」

 

凛「確かにはっちゃけてるにゃー。」

 

にこ「ぐぬぬ・・・」

 

司会者「ご覧の通りイベントは大盛り上がり!仮装を楽しんでる人も沢山!皆もまだ間に合うよ!そしてなんとなんと!イベント最終日には!スクールアイドルがライブを披露してくれるんだはははははははー!!やっほーはっちゃけてる?」

 

穂乃果「あ・・・うぅ・・・」

 

司会者のテンションで戸惑う穂乃果。

 

司会者「ライブにかけて意気込みをどうぞ!」

 

マイクを穂乃果に向ける。

 

穂乃果「せ、精一杯頑張りまーす。」

 

司会者「よぉーし!そこの君にも聞いちゃうぞ!」

 

今度は凛にマイクを向ける。

 

凛「ライブ頑張るにゃ!」

 

司会者「あ!可愛い〜!」

 

凛「えへへ。」

 

にこ「私も!にっこにっこ!」

 

司会者「さあ!というわけで音ノ木坂学院スクールアイドルでした!」

 

にこがい何時ものポーズを取ろうとするが、司会者が割り込んでスルーされた。

 

司会者「そしてそしてーなーんとA-RISEライブに参戦だー!おおっー!!」

 

ふなっすー「ヒャッハー!」

 

ステージに1台のテレビが出て来て、画面にはA-RISEが映し出された。

 

 

 

 

ツバサ『私達は既に日頃新しい物を取り入れて進化して行きたいと考えています。このハロウィーンイベントでも自分達のイメージを良いに出くわしたいですね。ハッピー?ハロウィーン!!』

 

 

 

 

観客達「きゃー!!」

 

見事に観客達の心を掴んだA-RISE。

 

司会者「あっははははなんと言う事でしょう!流石A-RISE!素晴らしいインパクトー!このハロウィーンイベント!目が離せないそー!」

 

3人「あああ・・・うう・・・」

 

司会者「そして更に今回は!スペシャルサンクスの方がこのステージに出て来ます!どうぞー!」

 

ステージに出て来たのは、1人のイケメンの男性だった。

 

司会者「それでは自己紹介をお願いしまーす!」

 

男性「はい!皆さんこんにちは。ハロウィーンイベントのスペシャルサンクスとして参加させて頂いた椿隆之です。」

 

何と俳優の椿隆之だった。

 

司会者「今回のハロウィーンイベントでスクールアイドルがライブを披露するという企画なんですが、どうですか?」

 

椿「今A-RISEが根強い人気を誇っていますが、僕はμ`sのファンなんで、μ`sの皆も頑張ってほしいと思っています!」

 

司会者「ありがとうございました!それではμ`sの皆に一言お願いします!」

 

穂乃果達の方に振り向き。

 

椿「ライブ頑張って下さい!」

 

この言葉で3人は惚れてしまった。

 

司会者「ありがとうございましたー!」

 

 

 

 

 

 

穂むらの穂乃果の部屋。

 

にこ「もう!A-RISEに完全に持ってかれたじゃない!」

 

穂乃果「にこちゃんがにこにーやろうとするからー!」

 

にこ「やれてないし!」

 

凛「そうだにゃー!」

 

にこ「とにかくこれは問題よ!このハロウィーンイベントを物にしないと、最終予選を勝ち抜くのは難しくなるわ!あのお客さんの盛り上がり見たでしょ?」

 

穂乃果「確かに・・・」

 

凛「その通りにゃ!分かるにゃ!」

 

にこ「あれだけ実績を残しながら、現状に満足せず努力している!」

 

凛「そうにゃそうにゃ!」

 

穂乃果「やっぱり優勝するだけあるよね。それにあの俳優さん、私達を応援しているし。」

 

凛「その通りにゃ!」

 

にこ「でも関心してたら、そこで終わりよ!」

 

凛「分かるにゃーーー!!」

 

にこ「って何読んでるのよー!」

 

話を聞いてると思ったら、漫画を読んでいた凛であった。

 

 

 

 

 

 

後日、学院の中庭で考える穂乃果とことりと海未。

 

穂乃果「インパクト・・・インパクト・・・」

 

海未「いきなり予選変更を考えるのは無理がある気が・・・」

 

穂乃果「漣さん達にはインパクトがあるけど。今の私達には、インパクトが無い!」

 

ことり「でも、インパクトって、今までに無い物て言うか、新しさって事だよね?」

 

穂乃果「新しさかぁ・・・」

 

海未「それなら、まずはこの空気を変えるところから始めるべきかもしれません。」

 

ことり「空気?」

 

海未「最近思ったのですが、結成して時間が経った事で、安心感が芽生え、少しだらけた空気が生じる気がするのです。」

 

穂乃果「そうかな?」

 

ことり「最終予選も近いし、皆ピリッとしてると思うけど。」

 

海未「そこの誰かさんは、この前生徒会の仕事もせずに何処にいましたっけ?」

 

穂乃果「はうっ!?」

 

自分の事だと理解してショックする穂乃果。

 

ことり「あはは・・・」

 

海未「つまりはそう言う事です!やるからには思い切って変える必要があります!」

 

ことり「でも、具体的には?」

 

海未「そう。例えば・・・」

 

 

 

 

それぞれの部活の衣装でμ`sを紹介するPVを作る事に。撮影係りは漣。千幸と松山と結羽介は見物。

 

穂乃果「あなたのハートにリターンエース!高坂穂乃果です!」

 

テニスウェアの穂乃果。

 

 

 

真姫「誘惑リボンで狂わせるわ!西木野真姫!」

 

新体操衣装の真姫。

 

 

 

花陽「剥かないで!まだまだ私は青い果実!小泉花陽です!」

 

蜜柑の着ぐるみを着ている花陽。立ち上がれなく仰向けに倒れている。

 

 

 

希「スピリチュアル東洋の魔女!東條希!」

 

バレー部衣装の希。

 

 

 

海未「恋愛未満の化学式!園田海未です!」

 

科学部衣装の海未。

 

 

 

ことり「私のシュートでハートのマークをつけちゃうぞ♡南ことり!」

 

ラクロス部衣装のことり。

 

 

 

凛「キュートスプラッシュ!星空凛!」

 

水泳部衣装の凛。

 

 

 

絵里「必殺のピンクボンボン!絢瀬絵里よ!」

 

チアリーディング部衣装の絵里。

 

 

 

にこ「そして私!武道のセンター!矢澤にこにこー!」

 

剣道部衣装のにこ。顔が見えない。

 

 

 

 

μ`s「私達!部活系アイドル!μ`sでーす!」

 

 

 

 

にこ「って!私顔が見えないじゃなーい!」

 

希「何時もと違って新鮮やね!」

 

穂乃果「うんうん!」

 

絵里「スクールアイドルって事を考えると、色んな部活の服を着るというコンセプトは悪くないわね。」

 

穂乃果「だよねだよね!」

 

漣「ばっちり撮れたが、これで良いのか?」

 

千幸「ってか何故部活なんだ?」

 

松山「これでインパクト確定か?」

 

花陽「でも、これだと何か・・・」

 

にこ「ふざけてるみたいじゃない!」

 

穂乃果「そんな事無いよ!ほらもう一度皆で!」

 

海未「一つ良いですか?私のこの格好は一体、何の部活なのでしょうか?」

 

穂乃果「科学部だよ!」

 

海未「では花陽のこれは?」

 

穂乃果「多分、演劇部?」

 

真姫「て言うか、そもそもこれでステージに上がるなんてありえないでしょ!」

 

絵里「確かに。」

 

結羽介「まあ流石に無理があるな。これだと如何わしいと思われちゃうな。」

 

 

 

 

部室に戻った一行。にこが机をバンッと叩く。

 

にこ「一体これの何処が新しさに繋がるのよ!」

 

海未「すみません。提案した私が愚かでした・・・」

 

千幸「気にするな海未。やっちまったもんは仕方ないしな。」

 

希「でもちょっと楽しかったね。」

 

にこ「そんな事言ってる場合じゃないでしょ!A-RISEはこうしてる間にも、日々進化を遂げてるのよ!」

 

穂乃果「そうだよね〜。新しさ、新しさ。」

 

ことり「やっぱり見た目じゃないかな?1番分かりやすいのは?」

 

絵里「衣装を奇抜な物にするとか?」

 

海未「確かに、それが1番手っ取り早いとは思いますが、それは既に先程。」

 

希「ほな、うちのカードの知らせを伝えるしか無いようやな。」

 

得意のタロットカード占いを始める希。

 

海未「希・・・」

 

1番上のカードを取る。見せたカードは、蛇の絵が描かれたCHANGEのカードだった。

 

 

 

 

 

 

CM〜ラブライブ!〜

 

 

 

 

 

 

屋上にいる男4人。

 

漣「変わるメンバーか。」

 

松山「どうなるか楽しみだな。」

 

するとドアが開いた。穂乃果だった。

 

千幸「お!穂乃果。」

 

穂乃果「おはようございまーす!あ!ごきげんよう。」

 

急に海未の口調になった。

 

千幸「?どうした?」

 

ことり「海未!ハラショー!」

 

絵里の真似をすることり。

 

穂乃果「絵里!早いですね!」

 

結羽介「ことり?何時の間に?」

 

穂乃果・ことり「そして凛も!」

 

凛の服を着ている海未だが恥ずかしがっていた。

 

海未「無理です!」

 

穂乃果「ダメですよ海未?凛になりきって下さい!あなたが言い出したのでしょ?空気を変えてみた方が良いと。さあ凛!」

 

海未「うう・・・にゃー!さあ!今日も練習!行っくにゃー!」

 

凛「何それ?イミワカンナイ。」

 

真姫の服を着て真姫の真似をしてる凛。

 

穂乃果「真姫!そんな話し方はいけません!」

 

凛「面倒な人。」

 

そこに希の服を着た真姫が来た。

 

真姫「ちょっと凛!それ私の真似でしょ!止めて!」

 

凛「お断りします!」

 

穂乃果「おはようございます希。」

 

動揺する真姫。

 

海未「ああ!喋らないのはズルいにゃ!」

 

苦笑いする漣。

 

ことり「そうよ?皆で決めたでしょ?」

 

真姫「べ、別にそんな事・・・言った覚え、無いやん///」

 

穂乃果「おお希!凄いです!」

 

するとまた誰かが来た。にこの姿をした花陽だった。

 

花陽「にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー♡笑顔届ける矢澤にこにこー!青空もーにこ!」

 

ことり「ハラショー!にこ思ったよりにこっぽいよね!」

 

花陽「にこ!」

 

にこ「にこちゃん?にこはそんな感じじゃないよ?」

 

ことり姿のにこ。声真似が上手い。

 

穂乃果「ことり!」

 

希「いやー!今日もパンが美味い!」

 

パンを食べる穂乃果姿の希。

 

ことり「穂乃果、また遅刻よ?」

 

希「ごめ〜ん。」

 

穂乃果「私って、こんな?」

 

ことり「ええ。」

 

最後は花陽の服を着た絵里が来た。

 

絵里「大変です!」

 

穂乃果「どうしたのです?」

 

絵里「み、皆が!皆がーーーー変よ。」

 

この一言で静まる雰囲気。

 

漣「ナイス正論だな絵里。っつかお前ら、空気を変えるどころかただお互いの真似してるだけじゃねぇのか?何かシュール過ぎる。」

 

穂乃果「そうだよね・・・」

 

松山「海未、大丈夫か?ミニスカートはまだ慣れてないか?」

 

海未「はい、もう無理です・・・」

 

千幸「にしてもさっきの茶番は何だったんだ?軽いコメディ劇みたいだったな。」

 

穂乃果「そうだ!インパクト出す為に劇やらない?」

 

結羽介・にこ「何故(何で)!?」

 

 

 

 

部室に戻った11人。漣と松山は別行動している。

 

穂乃果「んー・・・まずいまずい・・・」

 

ことり「このままじゃ時間がどんどん無くなってしまう。」

 

海未「結局、何も変えられないままですね。」

 

絵里「ねぇ、ちょっと思ったんだけど、いっそのこと一度アイドルらしいってイメージから離れるのはどうかしら?」

 

穂乃果「アイドルらしくなくって事?」

 

花陽「例えば格好良いとか?」

 

凛「あ!それ良いにゃー!」

 

ことり「でも、格好良いってどんな感じ?」

 

真姫「例えばロックとか?」

 

希「もっと荒々しい感じとか?」

 

にこ「新しいと言うのは、そう言う根本のイメージを変えること。だとすると・・・」

 

何か嫌な予感を感じた千幸と結羽介。

 

 

 

 

一方松山は、生徒と一緒に荷物を運んでいた。松山は重い荷物を運んでる。

 

生徒「ありがとうございます松山先生。」

 

松山「なぁに気にするな。重い荷物は男の仕事だからな。」

 

 

 

 

一方、校門前の茂みの中に穂乃果達が隠れていた。

 

真姫「本当にやるの?」

 

にこ「ここまで来て何怖気付けているのよ!」

 

絵里「とにかく一度!反論して見ないと!」

 

千幸「お前ら本気か?その格好で?」

 

穂乃果「これしか無いよ!」

 

結羽介「俺達知らねえぞ?」

 

穂乃果「よし!行こう!」

 

 

 

 

同じ頃漣は、中庭を散歩していた。

 

漣「平和だなー。日向ぼっこには最適な場所だ。」

 

生徒達「きゃーーーー!!」

 

突然生徒達の悲鳴が聞こえた。

 

漣「何だ!?非常事態がアクティビティした!?」

 

生徒「あ!朝霧先生ー!」

 

そこに5人の生徒達が漣の所に駆け寄って来た。

 

漣「どうした君達?そんなに慌てて。」

 

生徒「校門に来て下さい!怪しい集団がいます!」

 

漣「あ、ああ分かった!」

 

 

 

 

校門に向かう漣。

 

生徒「あれです!」

 

漣「ゲッ!?」

 

なんとデスメタル姿のμ`sを発見した。

 

穂乃果「クゥール皆さんお久し振り!我々スクールアイドルμ`sである!今日はイメージを覆す(on knock )でbankな!」

 

μ`s「新たなμ`sを見ていくが良い!!!!」

 

生徒達「きゃーーーー!!」

 

逃げ回る生徒達。

 

穂乃果「おお!これはインパクト大みたいだね!」

 

凛「行けそうな気がするにゃ!」

 

そこに漣が駆け寄る。

 

漣「ちょいお前ら何やってんだよ!?」

 

穂乃果「新しいインパクトだよ!」

 

漣「いやいやいや!インパクトって言うかただの不審な集団になりきってるじゃねえか!ってか何故デスメタル?誰の案だ?」

 

穂乃果「にこちゃん。」

 

にこを見た漣が呆れる。

 

漣「アホか。」

 

にこ「ちょっと酷いじゃないの!」

 

漣「後に呼び出されるってのによ。」

 

にこ「誰によ?」

 

すると放送が流れた。

 

松山「アイドル研究部μ`sの皆さん。今すぐ理事長室に来て下さい。繰り返します。」

 

漣「ほらな。」

 

 

 

 

理事長室。

 

理事長「説明してもらえるかしら?」

 

穂乃果「え、ええっと・・・何だっけ?」

 

海未「覚えて無いんですか?」

 

穂乃果「うぅっ・・・」

 

絵里「理事長!違うんです!ふざけていたわけじゃないんです!」

 

ことり「そうなの!ラブライブに出るためには、どうしたら良いかって事を皆で話し合って!」

 

海未「今までの枠に捕らわれていては、新しい何かは生み出せないと思ったのです!」

 

穂乃果「そうなんです!私達本気だったんです!怒られるのは侵害です!」

 

凛「そうですそうです!」

 

穂乃果「あぁっ!と、とにかく!怒られるのは納得出来ません!」

 

理事長「分かったわ。じゃあ最終予選はそれで出るという事ね?」

 

穂乃果「うぇっ?」

 

理事長「それならば、今後その服装で活動することを許可するわ。」

 

穂乃果「あ、ああ・・・えー・・・」

 

全員「すみませんでした!!!」

 

 

 

 

理事長室から退室すると、前に漣が腕組みして立って壁に腰掛けていた。千幸は両手をポケットに入れて壁に腰掛けていた。松山と結羽介は普通に立っていた。

 

漣「結局お前ら、俺達からみたらインパクトじゃなくて、ただお遊びを求めてるようにしか見えないが。」

 

穂乃果「でも新しいインパクトが思い付かなくて。」

 

松山「まあ咄嗟に考え出しても支障が出るだけだしな。」

 

絵里「どうすれば良いの?」

 

千幸「少しづつ考えればインパクトが思い付くかもしれない。俺達も昔はそうして活動してたからな。」

 

結羽介「まあ後は皆で考え出せば後が楽だ。じゃあ俺達この後用があるからイベントで待ってるぜ。」

 

4人はその場を去った。

 

 

 

 

 

 

そして最終イベント開催当日。4人は客として来ていた。

 

司会者「トリックオアトリート!イヤッホー!はっちゃっけてる?連日凄い盛り上がりを見せている秋葉ハロウィーンフェスタ!皆も盛り上げに来てくれてるよ!でも何と今日がイベント最終日!残念!でも落ち込まなくてOK!今日はスクールアイドルのスペシャルライブが観られるよ!お楽しみに!」

 

漣「司会者はっちゃけてるな〜。」

 

すると司会者が漣に目を付けた。

 

司会者「お!そこのお兄さん!こっちに来てくれる?」

 

漣「え?俺?」

 

司会者「そうそう!早く早く!」

 

漣「ちょちょちょちょちょ!!」

 

千幸「連れてかれた。」

 

無理矢理司会者に引っ張られる漣。

 

司会者「さあお兄さん!今日のハロウィーンフェスタはどうですか?」

 

漣「そうだな〜今日は楽しみで、スクールアイドルのライブも楽しみですね。」

 

司会者「だよねだよね!」

 

漣(はっちゃけてるな〜ん?)

 

楽しんでる穂乃果達を見付けた。

 

漣(楽しんでるな皆。)

 

そしてライブが始まった。μ`sのライブを観る。

 

 

 

 

 

〜Dancing stars on me!〜

 

花陽・絵里・にこ「It's a magical不思議が偶然を招いてる?♪」

 

絵里「会えたのは♪」

 

にこ「会えたのは♪」 

 

花陽「素敵な運命♪」

 

ことり・海未・真姫「It's a magical流れる星は味方なの♪」

 

ことり」願いましょう♪」

 

真姫「願いましょう♪」

 

海未「明日の奇跡を♪」

 

希・穂乃果・凛「Dancing stars on me!♪」

 

希「手を伸ばしたら♪」

 

希・穂乃果・凛「いつか♪」

 

凛「つかめそうだよ♪」

 

希・穂乃果・凛「だから♪」

 

穂乃果「果ての綺麗な♪」

 

希・穂乃果・凛「輝きの空を目指そう…目指そう♪」

 

μ`s「もっともっと踊らせて みんなみんなとまらない 今日だけ魔法使い どんな夢を見ようかな もっともっと踊らせて みんなみんなとまらない 涙は青春のダイヤモンド 君を飾る光♪」

 

穂乃果「よぉーっし!絶対にラブライブで優勝するぞー!」

 

μ`s「おおーっ!!」

 

ライブは成功した。

 

 

 

 

ライブ終了後。

 

穂乃果「どうだった?」

 

漣「ああ!良かったぜ皆!」

 

???「流石μ`sだね。」

 

そこに俳優の椿隆之がいた。

 

凛「あ!あの時の俳優さんだにゃ!」

 

千幸「椿さん!」

 

椿「久し振りだね漣君に千幸君。」

 

海未「この方は?」

 

にこ「ハロウィーンイベントのスペシャルサンクスに参加してた俳優よ。」

 

漣「椿隆之さんだ。」

 

椿「μ`sの皆、宜しくね。と言っても、穂乃果ちゃんと凛ちゃんとにこちゃんはあの時会ったし。」

 

松山「ところで、何でここに?」

 

椿「実は僕、μ`sのファンでね。特に真姫ちゃんが好みだね。」

 

真姫「ええ!?」

 

結羽介「良かったな真姫!お前のファンがここにいるぞ?」

 

真姫「あ。ありがとう、ございます。」

 

椿「どういたしまして。じゃあ僕は帰るから。また何処かで会おうね。」

 

穂乃果「はい!」

 

ハロウィーンイベントがこうして幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

その頃穂乃果の部屋に雪穂が本棚を物色していた。

 

雪穂「よいしょっと、もー巻数バラバラ。続き読みたいのにぃ。よくこんなんで生徒会長勤まってるなー。よいしょっと。ん?」

 

散らかってた生徒会の書類を見付けた。

 

雪穂「あーんもう!信じられない!こんな書類まで散らかして!よし!帰ったらお説教だ!ん?」

 

すると1枚の紙を見付けた。その紙を見た雪穂は震え上がっていた。

 

雪穂「あ・・・あ・・・ああああああああ・・・あああああああ・・・・やっぱり!」

 

その紙に書かれたものとは。

 

「END」

 

ED「どんなときもずっと」

  歌・μ`s




         キャスト

       朝霧漣:荒井敦史

      城戸千幸:池岡亮介

      松山博之:細谷佳正

    比良坂結羽介:島崎信長

     高坂穂乃果:新田恵海
      絢瀬絵里:南條愛乃
      南ことり:内田彩
      園田海未:三森すずこ
       星空凛:飯田里穂
     西木野真姫:Pile
       東條希:楠田亜衣奈
      小泉花陽:久保ユリカ
      矢澤にこ:徳井青空

      高坂雪穂:東山奈央

      綺羅ツバサ:桜川めぐ

        理事長:日高のり子

        司会者:ブリドカットセーラ恵美

        椿隆之:椿隆之(本人)
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