ラブライブ School idol EXTRA   作:naogran

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穂乃果「出来た!出来た出来た出来た出来た出来た!出来たー!」

雪穂・亜里沙「??」

ある日の朝、穂乃果が上機嫌になって、音ノ木坂学院の制服を試着している雪穂と亜里沙に話し掛けた。

穂乃果「出来たよ!」

雪穂「何が?」

穂乃果「送辞だよ!卒業式の送辞!あーやっと出来たー!ずっと悩んでたんだー!行って来まーす!」

急いで学校に向かう。

穂乃果「あ!お母さん!おっはよー!」

穂乃果の母「おはよー。」

穂乃果「今日もー!良い天気ー!」




その頃雪穂と亜里沙は。

亜里沙「穂乃果さん・・・私達の服・・・」

雪穂「完全に気付いてなかったよね・・・」

すると穂乃果が戻って来た。

穂乃果「ごめん、言いそびれた!2人共!凄く似合ってる!ファイトだよ!」

気を取り直して学校へ向かう。

穂乃果『私、高坂穂乃果!音ノ木坂学院の生徒会長!今日は私にとてとても大切な日!何故なら!』


24話「叶え!みんなの夢!」

そう。今日は卒業式だった。学校に来ると凛と花陽と真姫が居た。

 

凛「おーい!」

 

花陽「穂乃果ちゃんおはよ!」

 

穂乃果「おはよー!皆は?」

 

真姫「私達も今来た所よ。」

 

花陽「あっちにはにこちゃんも!」

 

そしてにこの妹達も来ていた。

 

こころ「あ!穂乃果さん!」

ここあ「久し振りー!」

虎太郎「μ`sー。」

 

穂乃果「皆ー久し振りー!」

 

凛「にこちゃんもおはよ!」

 

???「あらー。」

 

凛「にこ・・・ちゃんじゃないにゃー!?」

 

そこに居たのは、にこではなく、にこの母親だった。

 

にこの母「初めまして。」

 

花陽「私達の事、知ってるんですか?」

 

にこの母「勿論!にっこにっこにー!の母ですから。」

 

穂乃果「えーーー!?」

 

にこの母親だと聞いて穂乃果が驚く。

 

花陽「は・・・初めまして・・・」

 

するとそこに。

 

松山「あ!お母様!お久し振りです!」

 

にこの母「あら先生!お久し振りです。」

 

穂乃果「え!?松山さん知ってるの!?」

 

松山「ちょっと前に会った事があってな。」

 

にこ「ママー!何してるのよー!早く来てよー!見せたい物があるんだからー!ねーママー早くぅぅぅぅ・・・」

 

母親に駄々を捏ねるにこを見た4人。

 

穂乃果「にこ?ちゃん・・・」

 

にこ「ああっ!?・・・おはよう・・・」

 

松山「おいおいにこ、母親の前では甘えん坊さんだなぁ。」

 

にこ「うるさいわね!」

 

松山「まあでもにこはもうすぐだしな。」

 

花陽「もうすぐって?」

 

松山「それは後で話す。」

 

 

 

 

 

 

その後部室へ向かう。

 

凛「にこちゃんの意外な一面、発見にゃー!」

 

 

 

 

そして部室に到着した。

 

にこ「じゃあ行くわよ!」

 

松山「ライトオン!」

 

電気を点けると、ラブライブのトロフィーと優勝旗があった。

 

にこ「じゃーん!見て!これが!」

 

こころ・ここあ・虎太郎「おーーーー!」

 

にこ「優勝の、証よ!」

 

こころ「凄いですー!」

 

ここあ「綺麗ー!」

 

虎太郎「ウィナー。」

 

花陽「私達、勝ったんだよねー!」

 

凛「優勝にゃー!」

 

真姫「もう、まだ言ってるの?」

 

にこ「ね?ね?本当だったでしょ!」

 

にこの母「おめでとう!」

 

にこ「えへへ。」

 

にこの母「でも?」

 

にこ「え?」

 

にこの母「これ、全部あなたの私物?」

 

にこ「うぇっ?いや・・・あの・・・」

 

にこの母「立つ鳥跡を濁さず。皆さんの為にも、ちゃんと片付けて行きなさい。」

 

にこ「は・・・はい・・・」

 

松山「これ全部にこの私物かよ・・・」

 

穂乃果「えへへ。」

 

真姫「所で穂乃果、行かなくて良いの?」

 

穂乃果「え?」

 

真姫「生徒会役員の式のある時間前に生徒会室集合って。」

 

穂乃果「あ・・・」

 

真姫「海未に言われてなかったっけ?」

 

穂乃果「あああ・・・」

 

 

 

 

その頃海未は怖い顔をしながら穂乃果を待っていた。生徒会室には海未とことりと漣と千幸が待っていた。そこに穂乃果が来た。

 

穂乃果「ごめーん!!」

 

ことり「あはは・・・」

 

海未「卒業式に遅刻ですか?」

 

漣「お前どっかでサボってたのか?」

 

穂乃果「ちち違うよー・・・学校には来ていたのに!ちょっと色々あって・・・」

 

海未「色々・・・?」

 

ことり「海未ちゃん、卒業式の日にあんまり怒っちゃダメだよ。」

 

千幸「そうだな。ここで怒ってても仕方無えしな。」

 

海未「ですが・・・」

 

漣「早く行こうぜ。」

 

 

 

 

体育館へ向かう。

 

海未「それで、送辞の方はちゃんと完成したのですか?」

 

穂乃果「うん!それはバッチリ!

 

ことり「本当!?」

 

千幸「どんな感じか見せてくれ!」

 

穂乃果「ポケットに入ってるから4人も見てよ。」

 

海未が穂乃果のポケットから送辞を取り出して見る。

 

ことり・海未「わぁーっ!」

 

漣・千幸「おおー!」

 

ことり「穂乃果ちゃんらしいね!」

 

穂乃果「皆も協力してね!」

 

漣「任せとけ!」

 

 

 

 

そして体育館では卒業式の準備を進めていた。

 

生徒「こんな感じですかー?」

 

結羽介「OKOK!あ!そこ手伝ってくれるか?」

 

指導は結羽介がしていた。

 

穂乃果「おー!良い感じ!」

 

結羽介「任せとけって!」

 

漣「どうだ結羽介、準備の方は?」

 

結羽介「順調快調だぜ。」

 

ヒデコ「あ、そうだ穂乃果、去年の卒業式の記録ってある?」

 

穂乃果「多分・・・」

 

ミカ「証明がどうも上手くいかないの・・・」

 

海未「生徒会室に行けばあるかと・・・」

 

ことり「去年どうだったか分かれば良いって事だよね?」

 

穂乃果「分かった!ちょっと見て来るよ!」

 

 

 

 

走って生徒会室に向かう途中、花壇を見ている希を見付けた。

 

穂乃果「希ちゃーん!」

 

希「あ、穂乃果ちゃん!どう?」

 

今日の希の髪型は三つ編みをしていた。

 

穂乃果「凄い似合う!希ちゃん髪綺麗だよねー!」

 

希「そんなに言われたら照れるやん♪」

 

穂乃果「でも!本当にそう思うよ!」

 

希「ありがと。」

 

穂乃果「じゃあ、また後で。」

 

希「あ、エリチ知らない?」

 

穂乃果「ん?知らないよ?」

 

希「てっきり、穂乃果ちゃん達と一緒かと思ってたんやけど・・・」

 

穂乃果「そっか・・・見付けたら言っとくね。」

 

 

 

 

 

 

そして生徒会室に行くと、絵里が居た。

 

絵里「あ・・・」

 

穂乃果「絵里ちゃん!・・・どうしたの?希ちゃん探してたよ?」

 

絵里「別に用があったって訳じゃないんだけど、何となく足が向いて。式の準備は万全?」

 

穂乃果「んー・・・万全って程じゃないけど・・・大丈夫!素敵な式にするから!楽しみにしててね!」

 

絵里「ありがとう!」

 

穂乃果「ん?心配事?」

 

絵里「ううん、ただ、ちょっとだけ・・・昨日、アルバムを整理してたら生徒会長の頃の事を思い出してね・・・私、あの頃私何かに追われてるような感じで・・・全然余裕が無くて・・・意地ばかりやって・・・」

 

穂乃果「絵里ちゃん・・・」

 

絵里「振り返ってみると私・・・皆に助けられてばっかりだったなーって。」

 

すると穂乃果が絵里に抱き付いた。

 

絵里「穂乃果!?」

 

穂乃果「絵里ちゃん、私達がラブライブに間に合わないかもしれない時、こうやって受け止めてくれたよね?私達も同じだよ。生徒会長になって、ここに居て、絵里ちゃんが残して行った物を沢山見た。絵里ちゃんはこの学校を愛している事、そして、皆を大事に思っている事、絵里ちゃんの想いが、この部屋に沢山詰まっていたから、私は生徒会長を続けて来られたんだと思う。本当にありがとう!」

 

絵里「もう、式の前に泣かさないでよ。」

 

2人は涙を流していた。

 

穂乃果「えへへっ。じゃあ行くね!」

 

 

 

 

生徒会室に出ると、希が居た。

 

穂乃果「希ちゃん!」

 

希「やっぱりここやったんやね。」

 

絵里「希!」

 

穂乃果「また後でー!」

 

体育館へ走って向かう穂乃果を2人が見る。

 

絵里「大きくなったわね。」

 

希「そうやね、もう、立派な生徒会長やね。」

 

 

 

 

 

 

そして卒業式が始まった。卒業生が入場した。

 

理事長「音ノ木坂学院は、皆さんのお陰で、来年度も新入生を迎える事が出来ます。心よりお礼と感謝を述べると共に、卒業生の皆さんが輝かしい未来に向けて羽ばたく事を祝福し、挨拶させていただきます。おめでとう。」

 

フミコ「拍手。」

 

拍手が響く。

 

フミコ「続きまして、送辞。在校生代表、高坂穂乃果。」

 

穂乃果「はい!」

 

呼ばれた穂乃果が返事をして、舞台の上に立つ。

 

穂乃果「送辞!在校生代表、高坂穂乃果!先輩方、ご卒業おめでとうございます!実は、昨日までここで何を話そうかずっと悩んでいました。どうしても、今思っている気持ちや届けたい感謝の気持ちが言葉にならなくて、何度書き直して上手く書けなくて、それで気付きました!私!そう言うのが苦手だったんだって!」

 

絵里「穂乃果?」

 

穂乃果「子供の頃から言葉より先に行動しちゃう方で、時々、周りに迷惑も掛けたりして、自分を上手く表現する事が本当に苦手で、不器用で・・・でもそんな時!私は歌と出会いました!歌は気持ちを素直に伝えられます!歌う事で、皆と同じ気持ちになれます!歌う事で、心が通じ合えます!私は、そんな歌が好きす、歌う事が大好きです!先輩、皆様方への感謝とこれからのご活躍を心からお祈りし、これを送ります。」

 

すると舞台に真姫がピアノの椅子に座り、穂乃果の右に漣、左に千幸と結羽介が立った。そして真姫がピアノ演奏をする。

 

穂乃果・漣・千幸・結羽介「愛してるばんざーい ここでよかった 私達の今がここにある 愛してるばんざーい 始まったばかり 明日もよろしくね まだゴールじゃない♪」

 

真姫「さぁ♪」

 

海未・ことり「大好きだばんざーい 負けない勇気 私達は今を楽しもう♪」

 

花陽・凛「大好きだばんざーい 頑張れるから 私達は今を楽しもう♪」

 

穂乃果・花陽・凛「前向いて♪」

 

漣・千幸「皆も一緒に!」

 

全員「ラララ ラララララララ ラララ ラララ ラララララララ ララララ ラララララララ ララララララララララララ ララララララララララ♪」

 

 

 

 

 

 

CM〜ラブライブ!〜

 

 

 

 

 

 

卒業式が終了し、μ`sとEXTRA達は部室に来た。

 

凛「凄いにゃー!殆ど空っぽ・・・」

 

漣「一気にスッキリしたなー。」

 

真姫「じゃあここにあったのって本当ににこちゃんの私物だったって事?」

 

にこ「違うわよー私が特別に貸し出していたの!」

 

真姫「貸し出し・・・」

 

凛「物は言いようにゃ・・・」

 

千幸「おい漣!面白い物を見付けたぜ!」

 

漣「え?」

 

見付けたのは何と。

 

漣「それ俺達のオフィシャルブックじゃねえか!」

 

EXTRAのオフィシャルブックだった。

 

漣「おいにこ、何時の間にこれ買ったんだ?」

 

にこ「うぐ!それはあんた達が来る前に買った物なの!」

 

漣「成る程な〜。」

 

花陽「でも、ここに何もなくなっちゃったら、ちょっと寂しくなるね。」

 

にこ「アイドル研究部なんだから次の部長が、家にある物を資料として持って来れば良いでしょ!」

 

凛「次の部長?」

 

真姫「そう言えば、決めてなかったわね。」

 

にこ「花陽!」

 

花陽「え?」

 

にこ「頼んだわよ!」

 

花陽「え?え!えええええ!!!!」

 

 

 

 

新部長が強制的に花陽に決定した。

 

花陽「無理無理無理!!ダレカタスケテー!!」

 

松山「強制的に決められたなおい。」

 

にこ「まさか生徒会長を検認させる訳にはいかないでしょ?」

 

結羽介「確かにな。それに花陽はアイドルに関して人一倍詳しいしな。」

 

花陽「で、でも!部長だなんて!」

 

凛「凛だってμ`sのリーダーやったんだよ!かよちんなら出来る!」

 

真姫「そうよ。一番適任でしょ?」

 

花陽「で、でも・・・」

 

にこ「出来るわよ!あなたなら!こんなに沢山!助けてくれる仲間がいるんだから!」

 

花陽「にこちゃん・・・」

 

千幸「花陽、お前は1人じゃないんだ。困った時になっても周りに仲間が居るんだから頑張れ。」

 

花陽「千幸さん・・・」

 

にこ「もっともっと賑やかな部にしといてよね!また遊びに来るから!」

 

真姫「花陽!」

 

凛「かよちん!」

 

穂乃果「花陽ちゃん!」

 

花陽「・・・うん!!」

 

穂乃果・海未・ことり・希・絵里「わぁぁぁぁ!」

 

真姫「うふ。」

 

凛「やったにゃー!」

 

花陽「えへへ。じゃあ!真姫ちゃんが副部長ね!」

 

真姫「ええ!?何で私!?」

 

花陽「私が部長だったら凛ちゃんがリーダー、だから真姫ちゃんが副部長だよ!」

 

凛「それ良いにゃー!」

 

漣「見事な反撃攻撃だ。」

 

真姫「うう・・・」

 

すると周りの皆が拍手をする。

 

絵里「皆、頼んだわよ!」

 

真姫「ま・・・待って!私はまだ・・・う・・・もう!別に良いけど!」

 

穂乃果「いっひひー!」

 

希「さ!もうこれで必要な事は全部終わったね!じゃあ、うちらもそろそろ行こっか!」

 

穂乃果「え?もう行っちゃうの?」

 

絵里「折角だし、校舎を見て周ろうと思って・・・」

 

穂乃果「じゃあ!私達も行くよ!だってほら・・・この9人でってのは、これが最後だし・・・」

 

結羽介「そうだな。これが最後なんだしな。」

 

すると全員穂乃果と結羽介を見る。

 

穂乃果「あれ?」

 

結羽介「どうした皆?」

 

凛「言ったにゃー!」

 

穂乃果「え?ああ!」

 

結羽介「え?何何?」

 

凛「にゃー!」

 

穂乃果に抱き付く凛。

 

ことり「最後って言ったらジュース1本って約束だよ!」

 

穂乃果「ええー!」

 

ことり「結羽介さんもジュース1本ね。」

 

結羽介「聞いてねえよー!!!」

 

 

 

 

 

 

ジュース奢られた穂乃果が泣き、結羽介がガッカリした。

 

絵里「穂乃果と結羽介君の奢りのジュースはおっいしっいなー☆うふふっ。」

 

希「穂乃果ちゃん結羽介君ありがと!」

 

穂乃果「どういたしまして・・・」

 

結羽介「おいこんなルール聞いてねえぞ・・・」

 

漣「言わなかったのさ。俺達知ってたけど。」

 

結羽介「てめぇ!!」

 

漣「おっと!」

 

怒った結羽介が逃げる漣を追い掛け回し、皆が笑う。

 

真姫「そう言えば最近あんまりパン食べてないわねー。」

 

穂乃果「うん。ラブライブもあったし我慢してたんだ。」

 

海未「それでも結局ダイエットしましたけどね。」

 

穂乃果「うっ!いやあれはその・・・」

 

千幸「成る程、パン以外の物を食ったのか。」

 

 

 

 

次はアルパカの小屋に来た。ことりがもふもふしてる。

 

ことり「久し振りー!もふもふー!」

 

白アルパカ「メェーッ。」

 

絵里「!!!!!!」

 

そして絵里は茶アルパカに怯えていた。

 

海未「どうしたんです?」

 

絵里「あ、いや・・・」

 

凛「でも随分太ったにゃ・・・」

 

海未「言われてみれば。」

 

凛「?」

 

真姫「待って!これってもしかして・・・」

 

茶アルパカの腹がでかかった。

 

真姫「赤ちゃんじゃ!?」

 

全員「ええええ!?」

 

松山「おお!新しい命が誕生するのか!」

 

白アルパカ「へっへー!」

 

花陽「あー、これでまた賑やかになるねー!」

 

白アルパカ「はぁー?」

 

 

 

 

次に向かったのは講堂だ。

 

穂乃果「わーっ!久し振りに立つとやっぱ広・・・くない?」

 

海未「そう感じるのは私達が少しだけ成長出来たと言う事かもしれません。」

 

花陽「まだ信じられないもんね。」

 

ことり「うん。」

 

花陽「ラブライブのステージで歌ったなんて・・・」

 

 

 

 

次は中庭に来て、9人が仰向けになって目を瞑る。4人は立って青空を見上げる。

 

希「最初に9人で歌った時も、こんな青空だった。」

 

絵里「あ・・・」

 

希「そう思ってたんやろ?」

 

絵里「ええ。」

 

希「うちもや。」

 

 

 

 

そして最後は屋上に来た。

 

絵里「最後はやっぱりここね!」

 

穂乃果「うん!」

 

海未「考えてみれば、練習場所がなくて、ここで始めたんですよね。」

 

ことり「毎日、ここに集まって。」

 

真姫「毎日練習した。」

 

穂乃果「出来ない事を皆で克服し。」

 

絵里「ふざけたり、笑ったり。」

 

にこ「全部ここだった。」

 

穂乃果「そうだ!」

 

すると穂乃果が、バケツに水を汲んで、モップを持つ。

 

ことり「穂乃果ちゃん?」

 

漣「何してんだ?」

 

穂乃果「見てて!でーい!ほっ!でーい!」

 

海未・ことり「!!」

 

穂乃果「出来た!」

 

千幸「これは・・・」

 

花陽「μ`s・・・」

 

水を使って床にμ`sと書いた。

 

真姫「でも・・・この天気だから、すぐ消えちゃうわよ?」

 

穂乃果「それで良いんだよ!」

 

真姫「え?」

 

穂乃果「それで・・・」

 

全員「ありがとうございました!!!!!」

 

9人が頭を下げてお礼を言った。そして全員が降りようとしたが、穂乃果の目に思い出が蘇った。

 

 

 

 

ことり『穂乃果ちゃーん!待ってー!』

 

海未『穂乃果、何時も言ってるでしょう?』

 

穂乃果『えへへごめんごめーん。』

 

海未『何時も同じ所でタイミングがずれていますよ?』

 

穂乃果『えへへっダンスって難しいねー。』

 

にこ『寒いってどう言う事よー!』

 

真姫『正直に言っただけでしょ。』

 

凛『にこちゃんは相変わらずだにゃ!』

 

希『後30秒!』

 

絵里『もう少しよ!頑張って!』

 

花陽『は・・・はいー・・・』

 

海未『さぁ、休憩終わったらステップの確認を始めますよ!」

 

全員『はーい!』

 

漣『じゃあ改めて自己紹介しよう。俺は朝霧漣。アイドルユニット「EXTRA」のメンバーだ。』

 

千幸『同じくEXTRAのメンバー城戸千幸だ。』

 

漣『今日から俺達がμ`sの顧問を担当する事となった。宜しくな。』

 

松山『初めまして、EXTRAのマネージャーの松山博之だ。2人が所属している事務所の社長から「2人を頼むね」と言われて派遣されたんだ。宜しく。それと君達の事は理事長から聞いた。』

 

穂乃果『もー海未ちゃんいじわるだよー!』

 

真姫・にこ『・・・ふん!』

 

凛『にゃー。』

 

結羽介『ことり?何時の間に?』

 

絵里『ハラショー!』

 

穂乃果「あははは!」

 

凛『にゃー!』

 

全員「あはははは!」

 

海未『ここしかないようですね・・・』

 

ことり『日陰もないし・・・雨が降ったら使えないけど、贅沢言ってられないよね・・・』

 

穂乃果『うん!でも、ここなら音も気にしなくて済みそうだね!よーし!頑張って練習しなくちゃ!ねぇことりちゃん海未ちゃん。』

 

海未・ことり『??』

 

穂乃果『やり遂げようね!最後まで!やり遂げたよ!最後まで!』

 

 

 

 

部室で漣達がある話をする。

 

漣「なぁ皆、話を聞いてくれるか?」

 

穂乃果「え?話って?」

 

千幸「実は俺達、来月からアイドル復帰する事になったんだ!」

 

全員「ええー!?」

 

穂乃果「凄いよ漣さん千幸さん!」

 

絵里「ハラショー!」

 

結羽介「後俺もアイドル界に戻る。皆今までありがとな。」

 

ことり「おめでとう!」

 

漣「そしてにこ、来月からも宜しくな。」

 

全員「え?」

 

にこ「ここでバラすの!?」

 

松山「後で話そうと思ってたんだ。」

 

にこ「う・・・まぁ、別に良いけど・・・」

 

凛「にこちゃんどうしたんにゃ?」

 

松山「実はにこは来月から、アイドル活動をする事となったんだ。」

 

全員「アイドル活動!?」

 

海未「それはどう言う事ですか・・・?」

 

松山「実はにこが妹達の為に歌ったその翌日にスカウトしたんだ。社長の指名でな。」

 

穂乃果「凄いよにこちゃん!アイドル頑張ってね!」

 

にこ「あ、ありがとう。」

 

 

 

 

 

 

そして全員が校門に来た。

 

絵里「じゃあ、行くね・・・」

 

するとその時、花陽の携帯の着信音が鳴った。

 

花陽「あ・・・」

 

真姫「何よ、こんな時に・・・」

 

花陽「ご、ごめん・・・え?えええ!?」

 

メールを見た花陽が驚愕した。

 

全員「??」

 

絵里「花陽?」

 

にこ「どうしたのよ?」

 

千幸「何かマズいメールが来たのか?」

 

花陽「あああああああ・・・・大変です!!」

 

全員「ええ?」

 

穂乃果「どうしたの?」

 

花陽「ここでは言えません!部室に戻らなきゃ!」

 

絵里「ちょ!何なのよ!いきなりー!」

 

花陽がダッシュで部室に向かう。

 

希「何何?教えてー!」

 

絵里「あ!希ー!」

 

花陽「大変ですー!!」

 

海未「今度は何ですか!」

 

凛「にゃー!」

 

ことり「まだ終わってないって事ー!?」

 

真姫「何それ!意味分かんない!」

 

にこ「行って確認するしかなさそうね!」

 

真姫「ヴェェ!?」

 

絵里「ちょっとー!今日卒業式なのよー!」

 

漣「一体何を見たんだ花陽は!」

 

千幸「行くしかねえだろ!」

 

松山「何か嫌な予感しかしねえぞ!」

 

結羽介「だったら俺達でそのフラグへし折るか!」

 

穂乃果「ウワワワワワワワ!よーし!皆続けー!」

 

一体メールには何か書かれてたのか?

 

「劇場版編に続く」




         キャスト

       朝霧漣:荒井敦史

      城戸千幸:池岡亮介

      松山博之:細谷佳正

    比良坂結羽介:島崎信長

     高坂穂乃果:新田恵海
      絢瀬絵里:南條愛乃
      南ことり:内田彩
      園田海未:三森すずこ
       星空凛:飯田里穂
     西木野真姫:Pile
       東條希:楠田亜衣奈
      小泉花陽:久保ユリカ
      矢澤にこ:徳井青空

      高坂雪穂:東山奈央
     絢瀬亜里沙:佐倉綾音
     穂乃果の母:浅野真澄
       理事長:日高のり子
       ヒデコ:三宅麻理恵
       フミコ:山本希望
        ミカ:原紗友里
      にこの母:三石琴乃

     矢澤こころ
     矢澤ここあ:徳井青空
     矢澤虎太郎

      アルパカ:麦穂あんな
        生徒:ブリドカットセーラ恵美
        生徒:小泉瀬奈
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