ラブライブ School idol EXTRA 作:naogran
穂乃果「私達μ`sが9人結成後にオープンキャンパスでライブを終え、現在は結果を待ち望んでいる。そんな中、私達が出逢ったのは、人気アイドルユニット「EXTRA」。1月のツアーライブのアクシデントで休止を命じられた2人が私達と出逢い、ことりちゃんの案で音ノ木坂学院で活動する事になった。こうして新しい物語が始まる。」
ここは音ノ木坂学院。秋葉原と神田と神保町という3つの街のはざまにある伝統校である。そしてEXTRAの朝霧漣と城戸千幸はここでμ`sの顧問として活動する事となってる。
音ノ木坂学院・理事長室
理事長「貴方達2人が、朝霧さんと城戸さんの弟さんだったとは驚きです。」
千幸「もしかして、俺達を採用した理由ってそれですか?」
理事長「はい。貴方達の名前を聞いてそうではないかと思ってました。朝霧さんと城戸さんがお世話になりました。」
漣「いえ、何時も姉達がお世話になりました理事長。もし俺達2人がこの伝統校である音ノ木坂学院とμ`sに出逢って無かったら完全に暇人になっていたでしょう。」
千幸「あぁ〜、暇人の想像するだけで寒気がする・・・」
漣「大丈夫かよお前?」
理事長「では貴方達の使命を言いましょう。アイドルに復帰するまであの子達をお願いします。」
漣「はい!引き受けましょう!」
千幸「それでは、失礼しました。」
理事長室を退室した2人は屋上へ向かう。
漣「まさか姉ちゃん達を知っていたなんてな。まあ姉ちゃん達はここの生徒だったから普通か。」
千幸「でも俺達、今まで学園祭や体育祭に来てたけど、理事長全く見てないからな。」
漣「そうだったな。しっかし音ノ木坂学院はでかいなぁ。女子生徒達が俺達を見ている。」
周りの女子生徒が2人を見ていた。中には黄色い声を上げる生徒もいた。女子達に手を振る千幸。
千幸「まあ秋葉の伝統校だしな。俺達が通ってた柳瀬高校も同じ伝統校でこの学校と姉妹校だしな。」
漣「学園祭と体育祭は賑やかだったな。」
千幸「お前確か音ノ木の女子生徒達に追い掛けられてたよな?」
漣「止めろ!俺の逆ナンパの黒歴史が蘇るわ。」
千幸「悪りぃ悪りぃ、まああれだ、今の俺達はμ`sの顧問として活動するからな。」
漣「後マネージャーも来るらしいな今日。」
千幸「マジか?」
屋上に到着した2人。穂乃果達が2人を待っていた。
漣「お待たせ。」
穂乃果「やっと来た!待ってたよ!」
千幸「HELLO♪」
ことり「ようこそ音ノ木坂学院アイド研究部へ。」
千幸「ありがとう皆。俺達を採用してくれるなんてな。感謝してるよ。」
漣「皆、自己紹介してくれないかな?それぞれ名前を確認したいから。」
穂乃果「私高坂穂乃果!μ`sのリーダーだよ!」
ことり「南ことりです。」
海未「園田海未と申します。」
凛「星空凛だにゃ!」
花陽「小泉花陽です。よろしくお願いします。」
真姫「宜しく。西木野真姫よ。」
絵里「生徒会長の絢瀬絵里よ。宜しくね。」
希「うち東條希。宜しくね。」
にこ「アイドル研究部部長の矢澤にこよ。」
千幸「皆個性的だな。」
漣「じゃあ改めて自己紹介しよう。俺は朝霧漣。アイドルユニット「EXTRA」のメンバーだ。」
千幸「同じくEXTRAのメンバー城戸千幸だ。」
漣「今日から俺達がμ`sの顧問を担当する事となった。宜しくな。」
穂乃果「うん!宜しくね!」
海未「お2人はどう言う関係なのですか?」
千幸「俺達幼馴染みさ。」
ことり「へぇー、そうだったんだ!」
???「君達がμ`sだね。」
漣「!?」
振り向くと緑色の髪をした男性が立っていた。
漣「何時から来た?」
???「さっき来た。」
花陽「貴方は?」
松山「初めまして、EXTRAのマネージャーの松山博之だ。2人が所属している事務所の社長から「2人を頼むね」と言われて派遣されたんだ。宜しく。それと君達の事は理事長から聞いた。」
海未「はい。宜しくお願いします。」
松山「何かお前等ラッキーだよな。あのμ`sと対面してその上音ノ木坂学院で新たな活動を開始するなんてな。」
千幸「本当驚きだよ。幸運の女神が舞い降りて来たみたいだったな。」
漣「このμ`sの経歴は何だ?俺達に教えてくれるか?」
希「ほな一緒に話しようか。」
その後3人に経歴を語った。
漣「成る程、それがμ`sの経歴か。今まで大変だったんだな、加入や反対、葛藤や対立したりと。そしてそれを乗り越えて9人になったのか。」
穂乃果「うん、そしてここまで進化したんだよ!」
漣「確かにμ`sは9人の女神を意味してるし、丁度9人揃ってるしな。」
千幸「にしてもメンバーがそれぞれ3人ずつか。」
松山「1年生3人、2年生3人、3年生3人か。何か運命を感じる。」
千幸「オープンキャンパスの結果はまだなのか?」
海未「はい。後日に発表する予定です。」
花陽「2人はどうやってアイドルになったんですか?」
漣「俺達がアイドルになった切欠は、家族の勧めから始まったんだ。」
真姫「家族からの勧め?もしかして2人の家族って芸能一家?」
千幸「流石鋭いな真姫!そうだ、俺達芸能一家なのさ!」
ことり「凄いね!家族は何人なの?」
漣「俺はアイドルの姉、女優の母、俳優の父だ。」
千幸「俺はアイドルの姉2人、女優の母、俳優の父。漣と同じだな。」
ことり「へぇ〜、お姉さんがいるんだね。お姉さんは可愛いの?」
千幸「ああ可愛いぞ。」
漣「そして勧められてる最中に高校を卒業と同時にスカウトされたんだ。」
絵里「どこの事務所だったの?」
千幸「STAR RINGと言うアイドル事務所だ。オーディションで厳選されたアイドルしか所属出来なく、落選された希望者は少なくない。俺達以外にもアイドルが所属している。まあ全員女子学生だけどな。」
希「2人はスカウトされた後オーディション受けたの?」
漣「いや、スカウトされた後に軽い面接した後に正式所属になったんだ。」
松山「そうだ!そのSTAR RINGの社長の写真持ってるから見るか?」
漣「持ってんの?」
松山「これだ。」
写真を見せる。写真に写ってる人物はツインテールで20代くらいの女性だった。
凛「この人が社長にゃ?」
松山「ああ。」
海未「本当ですか?凄くお若いですが。」
漣「社長の星野倫子さん。性格は明るくて元気。今まで人気アイドルを誕生させた実力者だ。」
穂乃果「凄いね、若さ保ってるね!そう言えば2人の特技は何?」
漣「アクロバティックが特技だ。」
希「じゃあうちらに見せて?」
千幸「じゃあ見せてやるか。」
漣と千幸は10mの距離を取り、お互いを見る。
千幸「行くぞ!」
漣「OK!」
すると2人がバク転を連続披露し、さらに宙返りして華麗に着地する。その技に魅了された穂乃果達が拍手する。
漣「どうだ?これが俺達のアクロバティックだ。」
穂乃果「凄いよ!流石アイドルだね!」
千幸「これくらい普通さ。」
にこ「流石人気アイドル・・・何か羨ましい・・・」
漣「何故?」
「END」
キャスト
朝霧漣:荒井敦史
城戸千幸:池岡亮介
松山博之:細谷佳正
高坂穂乃果:新田恵海
絢瀬絵里:南條愛乃
南ことり:内田彩
園田海未:三森すずこ
星空凛:飯田里穂
西木野真姫:Pile
東條希:楠田亜衣奈
小泉花陽:久保ユリカ
矢澤にこ:徳井青空
理事長:日高のり子