天海夜月と暗殺教室 ~天災の暗殺者~ 《リメイク》 作:我楼
天海夜月
身長163㎝
体重52㎏
髪色、銀
髪型、ロングストレート
目の色、金
その他・童顔、女子(にかなり近い)顔
では、どうぞ。
「ヌルフフフフ……初めましてこんにちは、天海夜月君。ニュルフフフフ……」
「なっ……誰だ、お前は……」
「にゅや?私の名前ですか?私は殺せんせー、一ヶ月前に月を壊した張本人です」
四月の上旬頃、俺は部屋を暗くし、窓を全開にして、夜空を眺めていた。ボーッとしていると、いきなり目の前に此奴が現れた。
此奴は大きくなった、黄色いタコのような
※※※
私立椚ヶ丘中学校。日本に居る者ならば、一度は耳にしたことがあるであろう中高一貫の進学校である。俺はその学校の、理事長の目の前にいる。
何でこうなったのか、その理由は複雑である。
「初めまして、天海君。君も災難だったね、あのバケモノから会ってきたんだろう?それが理由で、口止めの意味合いも兼ねてこの学校のE組に編入……か。いやあ、政府の皆さんも大変だとは思わないかい?」
「初めまして、理事長。あれは、災難と言われたら災難でしたね。四月の下旬に会ってから、約一ヶ月ですか。政府の方が気を遣ってくれたみたいで、記憶消去はしなくて済むらしいですよ。私は」
「はっはっは、そりゃあ良かったね。にしても、君は勿体ないなあ。彼と会わなければ、この学校でもトップと張れるだけの学力は身についている。しかも、君と実際に会ってみてわかったよ。君は、集団を引っ張っていく才能がある。それ以外にも、沢山の才能がある。僕とは真逆の存在かもしれないね」
「ありがとうございます。それでは、私はもうそろそろ行かないとHRに間に合わないので、行きますね。美味しいお茶菓子と貴重なお話をありがとうございました」
「そうか、もうそんな時間か。この学校じゃあ、E組ってだけで忌み嫌われるから注意してね。僕も君と会えて嬉しかったよ、今日は全校集会があるからそこで自己紹介もよろしくね」
俺は一礼して、理事長室を退出した。
理事長との会話でわかる人にはわかっただろう、俺が編入する理由。その大部分は四月の上旬に遡る。俺はその頃に殺せんせーと出会った。その出会ったという情報は、政府にまで伝わった。というよりは、殺せんせーが伝えたという方が正しい。
後に知ったことだが、殺せんせーは昔から俺のことを知っていて、気にかけていたらしい。それで、俺とコンタクトを取って、その情報をわざと政府に流した。そうすれば、俺が此処に来ることが出来るだろうという思惑があったらしい。あのバケモノ、妙に頭が切れるところがある。そこから、書類のことや編入の手続き等々で一ヶ月がという期間が経って、今日に至るというわけだ。
校舎の外に出る。E組の校舎は、山の上の別校舎にあるため行くのにも時間が掛かる。スマホで時間を確認すると、予定以上に時間が経っていたらしく、遅刻ギリギリである。やばいな、そう思って駆け足気味で山の上の校舎へ向かった。
※※※
「ハァー、ハァー……と、遠くないか?しかも、ボロボロじゃん」
山上の別校舎までは、予想以上に距離もあって坂もしんどかった。しかも、別校舎とあって本校舎より少しだけ見た目が悪い程度だと思っていたのだが、コンクリートでなく木造で、三匹の子ぶたのように強い風が吹いてしまったら壊れるのではないかと心配になるくらい、ボロボロであった。
うむ、今日の俺の予想はアテにしない方がいいらしい。今日の予想はことごとく外れるったら外れる。
俺は呼吸を整え、新らしい環境への緊張と期待を胸に抱いて、E組の校舎に入った。
文を大幅に編集しました。というかオールリメイクです。前の文を読んだ方には、変だと思われますが、許して下さい!
次回は前半オリジナルと後半本編でお送りします!
それでは、次回!