八欲王と呼ばれた者達   作:ノーブンサイ

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作者の捏造と魔法表記には優しい目を向けてくれると幸いです。


老人と若者

ジェイドとサラは自国作りをしている神都の南の砂漠にエリュエンティウを作成していたころ、ガブリエルを除く四人は会議している。

 

「あのジェイドたちをどう思う?若さゆえにケンカっ早いんだが。」

ルシフェルはみんなの意見を聞いた

 

「ルシフェルは心配しすぎなんだよ。」

ウリエルは答えた

 

「もう百年経つからな、皆、頭の中が爺さんで平和主義になってるんだ。」

ラファエルは答える

 

「80年くらい前の竜との立ち合いに、俺は出ていないが、始原の魔法は、まずいことになってたな。」

ミカエルも答える。

 

「勘違いとはいえ、弟を失っているんだもんな、スルシャーナをモモンガとして処理したのをどうかと俺達も思っているぞ!ルシフェル。」

ウリエルたちは、ルシフェルを責める。

 

「あいつら異形種とはいえ、民思いだよな、スルシャーナで慣れたのか、七欲王にも民たちは敬意をもっているぞ。」

七欲王の人の良さをラファエルも感じている。

 

「それに初めて竜と戦ったときも血気盛んだったじゃん。俺ら、竜王を倒さねば人類は安泰にならんしな。」

ミカエルは七欲王とともに竜王と戦う決意をした。

 

「わかった!俺達は竜を倒す!命をかけてでも竜を倒すぞ。」

ルシフェル達は強く決意した。

 

 

 

神都にジェイドとサラは戻ってきた伝言の魔法でルシフェルはジェイドに語りかける。

 

「ルシフェルだ、ジェイドよ!俺達も竜王と戦う決意をした、刺し違えてでも倒そう、人類の未来のためにだが、まずは戦力を整えよう。」

 

「そうですね、ルシフェルさん、まずは戦力です、ガルマ夫妻やローリに期待しましょう、切り札のザインが生きている可能性もあります。」

 

ルシフェルはジェイドの前に転移をして彼の前で土下座をしたジェイドは驚いた。

 

「すまなかった、初めに見た、モモンガはモモンガじゃない、一番始めに国を作ったスルシャーナというオーバーロードなんだ、すまないジェイド、ああしなければお前たちは暴れていた。」

 

動揺するジェイドだが、ふうと息を吐きだした。

 

「なんとなくわかっていたさ、あのときは、はぐれたかもと思っていたが、モモンガを見ると、俺達は気が気でなくなるんだ。」

 

 

「スルシャーナも加われば竜王戦は楽になるが一部始終の映像がある、若い竜との戦いを見るか?」

 

ジェイドは若い竜と四人の天使が戦っている映像を見ていたが、始原魔法を初めて見た、とんでもねえ、初見で喰らったら死ぬ、タメなしで耐えられねえと感じた。

 

「ルシフェルさん、竜王はこの世界の神様気取りなのですか?」

 

「ああ、その通りだ、ジェイド、人間種が滅びるときは、どうでもいい石ころ扱いだったぞ、我らが説得しようとも、虫けらの話など聞く耳持たずだ。」

 

「ならば、俺達、人間はこの世界に生きる価値のある種族と証明しよう。」

 

「ああ、強大な相手に俺達が保護する人類が生きる価値のある種族だと知らしめよう。」

 

二人のギルドマスターは、改めてギルド武器を交差し竜王討伐隊を結成。

 

リアルで人間は、支配者だったトカゲ風情なんとでもなると二人は考えていたが、なかなか難しかった。

 

 

 

ガルマ視点

僕はガルマだ、異世界転移をして、年上のコクテンとシャロと多妻婚したが夜が激しすぎて辛い、妻たちは旅の途中で妊娠したけど、なんとか旅の途中、エルフの村で出産した。

 

数年、旅をしたあと、小さい白い竜に遭遇した、ルシフェルさんに関わるなと言われていたけれど怪我をしていたようでポーションを振りかけた、事情を聞いてみると穏健派のようで大多数の傲慢な竜はアゼルリシア山脈の西に居るようだ、君の名は?ツアーと答えて去っていった。

 

 

そろそろ帰ってこいとジェイドからメッセージが入った、妻二人に伝えて帰ることにした。

 

 

 

ジェイド視点神都

転移から五年、ローリはザインを見つけてきたが、スルシャーナも一緒で驚いたがローリ…妊娠してた…ザインは手が早いと、弟を見ていたが、妻のカナと娘のナナって重婚か、俺は気が遠くなるがガルマも帰ってきたが二人の子供、おまえもか?俺も人のことは言えんがな。

 

ザイン視点

「久しぶり兄貴、ローリから聞いたよ、サラと結婚して子供できたんだって?いいよ、気にしてないよ、俺も転移初日に、そこの子で童貞捨てたし、って、サラ、シャロ、コクテン怒んなよ、なりゆきで人肌が恋しかったんだよって、ガルマー、刃を研ぐなよ、スルシャーナでモモンガじゃねえからな、竜王討伐にこいつも乗り気だから。」

「ザインのご紹介の通り私がスルシャーナだ、モモンガではないが、似たような魔法は使えるが、全てではない、初対面のことは気にしてない、最愛のザインが消えてはキレて当然だ!君たちの全てを私は許そう。」

 

「おっぱい魔神のスルシャーナでした、私のおっぱいを揉み倒したのがスルシャーナね」

スルシャーナは、慌ててローリに訂正を求めたが「事実じゃん」とバッサリ言われ、女性陣に引かれていた。

 

「おっぱいが好きなオーバーロードのスルシャーナ?うちの触る?」

 

「バ、バカなことを言うんじゃない」

といいながら、スルシャーナはコクテンの豊満な乳を見ていた。

「これはガルマのもの、触らせないよ!スルシャーナ、ダメ…」

恥じらいがあるのか、シャロは胸を隠している。

 

スルシャーナは興奮した、羞恥心と奥ゆかしさ、これが日本女性だよ…。

 

「スルシャーナ、モテモテだね?骨のお爺ちゃんなんでしょ?私のカラダにも興奮するのかな?」

 

スルシャーナの目の前に爆乳と形のいいお尻を惜しげもなく出したサラが現れ、スルシャーナは精神抑制が間に合いクールに一言いった。

「スルシャーナのネガティブタッチは女を求めている、俺の僕になりな。」

と言ったところ、見慣れた吸血鬼の女達が現れた…。

 

「パパー」

スルシャーナに駆け寄る小さな男の子だが、雰囲気は吸血鬼だ。

 

「パ、パパ?」

スルシャーナは声の主を確認すると以前、添い寝をした吸血鬼の小柄な女性と小さな男の子が居た

 

「貴方の子ですよ!スルシャーナ、名前はクロキです、漆黒と同じ意味合いです、貴方に以前頂いた四本の魔剣キリネライムの兄弟刀、魔剣ダークブレイクを息子に授けようと考えております。」

 

「インベルン、お前…想像妊娠じゃなかったのか?」

震えた声でスルシャーナは語りかけた

 

「スルシャーナ様に跨がってみたり、興奮したらお腹が膨らんできて、帝王切開したら誕生しましたの」

 

「あのスルシャーナ様、恐れおおいのですが、私もその子供が…」

モデル体型の従者が現れた小さな女の子の手を引いていた。

「リリー挨拶しなさい」

と言ったが、リリーは母親の前に行こうとしない。

「貴方に似て恥ずかしがり屋さんなんです。」

 

「おっぱい揉んだだけじゃないか?」

 

スルシャーナは正直に伝えたが、ローリはスルシャーナの両手を自分の両手で繋いでみた。

 

「スルシャーナ、なんか手から出てる?」

 

ネガティブ・タッチ、接触した相手に負のエネルギーを注入する異形種にすれば、性行為と同等の効果

 

「これかー!」

スルシャーナは頭を抱えた。

「二児の父親おめでとう」スルシャーナに、祝福を伝える八欲王とカナだった。

「認知します。」

スルシャーナは骨だから感情は読み取れないけど、なんとなく嬉しいように見えた。

 

 

五大神と合流

「五年ぶりだな、スルシャーナ、お前には迷惑をかけた、すまなかった」

 

「いいよ、気にしてない、一番始めに民を導いて、国を作って、あとから、のこのこやってきて自分の愛した民を快楽のために腰を振っていた天使達が私を追い出しザインを手駒にして復讐しようと考えていたが、そんなお前達を私は許そう。」

 

「そうか、やはりそう思っていたか、だがな、スルシャーナ、お前だって楽しんでいたそうじゃないか」

スルシャーナとルシフェルに、わだかまりは無くなり、二人は笑いあった。

「この世界の人類に永遠の未来を与えるために我らは戦う」

ルシフェルとスルシャーナは魂に誓う、八欲王と六大神で傲慢の竜王に挑む

 

 

 

ドイスとガブリエルの私室にて

 

「ガブリエル、私は、君と私達の子に誓う、絶対に未来を掴んで見せる。」

 

「私も全身全霊をかけて竜王達を倒してみせる」

 

 

 

「ウロボロスの腕輪よ、竜王達の始原の魔法を位階魔法に変えよ、使用前の注意文なし、冷却時間は100時間に一回(MAX)、レベルダウンは10(MAX)、条件に満たぬ場合は等価交換」

 

「これで竜王たちには気づかれまい、アゼルリシア山脈の西に進軍せよ!」

 

六大神と八欲王と見届け人として補助魔法を覚えた神人と神都に残す人材は民に残った神人や従者NPCとエリュエンティウに残る拠点NPC

 

 

目一杯、全能力を強化してもらい、神人たちには下がってもらった

 

「80年近く前に我ら人を侮辱した者よ、出て参れ、」

 

「なんだ?お前達か?ずいぶん人が増えたものだ、頃合いだろう、また喰おうと思っていたころだ!人は他種族に狙われているのは私達の食べ残しさ、人はほっとけば勝手に増える、エルフやドワーフはそうはいかんからな!」

 

この発言に俺達はとっくにキレていた。

 

ウリエルは持ち前の筋力で自慢の槍を胴体に振るうが武器が弾かれた。

「バ、バカな…」

 

「ガハハ虫けらの攻撃など効くか、我一人で充分だ、手出し無用だぞ」

 

ガルマは竜王に向かい、体当たりし四本の武器で切りつけた。

「効かぬわあああ!」

炎を吐いたがガルマはかわした。

 

予想以上に硬い、俺達は警戒する。

 

スルシャーナの心臓掌握で少しの動揺を誘えたくらいだろう、次々にラファエル、ガブリエル、ミカエルの魔法詠唱ではダメージはあまり、みられなかったが、ジェイド、ザイン、ドイス、ガルマ、ローリのワールドブレイクが竜王に少しダメージを与えた程度、シャロの超位魔法大厄災も少し怯んだぐらいだった、サラはリアリティースラッシュを叩き込む、コクテンは超位魔法隕石を発動し見たこともない魔法に竜王たちは面くらっていた。

 

「お前達の強さ、想像以上だった!神の力を見るがいい…」

始原の魔法を発動し正面に爆発が…逃げられないと察したガルマはスキル捨て身の防御を発動し、後方のメンバー達は死なない程度のダメージを負ったが命だけは守った、ガルマは死にかけだったが、シャロとコクテンによって後方に運ばれ治療をサラとガブリエルは急いでいた。

 

「なんだ?これは…」

竜王はレベルダウン、冷却時間と戸惑い混乱していた

 

ドイスは狂った課金アイテムを発動する、相手にやられたことをそのままやり返す運営がとち狂ったアイテムを出した苦情が出た有名な品、ノーリスクで竜王に始原の魔法を叩き込む

 

「ごああ…まさか、人間風情に我が負けるだと」

 

消し炭になりかけた竜王がいた。

 

スルシャーナは、リアリティースラッシュを放った。竜王の首が落ちた。

 

「なんとか勝てたか…」

 

ルシフェルとジェイドは呟くが残った大勢の竜が納得するわけもなく襲いかかってきた。

その数10、破滅の竜王ほどでない、とはいえこちらは披露困憊だ。

 

ドイスは課金アイテムを使いメンバーの気力、体力、魔力回復効果のあるアイテムを使った。

 

竜王たちは次々と始原の魔法を使ってきたがクレーターは増えるばかりで先ほどの大爆発ほどの威力はなかった。

スルシャーナは心臓掌握や内部爆発で竜王たちを動揺させ俺達がワールドブレイクで止めをさした、傲慢な竜王たちは次々と倒されていった。

 

ウリエルの攻撃も効き始めてゆき六大神でも倒せるくらいにレベルは下がっていた。

 

向かってくる竜王たちはいなくなり、傍観していた先頭にいた白い竜が近付いてきた。

 

「停戦を申し入れたい」




ユグドラシル運営チームのアイテムの凄さはこれくらいあるはず
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